秋爛漫のこの頃、千葉県に住む人間として、国分寺跡へ紅葉狩を兼ねて行きました。
天平三年(741)聖武天皇の詔によって全国に建立された国立の
僧寺と尼寺があります。此処は僧寺です。
大銀杏はもう少しで黄金色になるでしょう。
悠久の時を経て、悠然と伸びやかにお寺を守る樹木。
寺を守り、支えてきた地元の人達、伸びやかな樹木を見て、歴史を思い感慨無量でした。
秋爛漫のこの頃、千葉県に住む人間として、国分寺跡へ紅葉狩を兼ねて行きました。
天平三年(741)聖武天皇の詔によって全国に建立された国立の
僧寺と尼寺があります。此処は僧寺です。
大銀杏はもう少しで黄金色になるでしょう。
悠久の時を経て、悠然と伸びやかにお寺を守る樹木。
寺を守り、支えてきた地元の人達、伸びやかな樹木を見て、歴史を思い感慨無量でした。
明日は12月になってしまいます。
秋は紅葉狩しているうちに、師走・・
日々、元気で過ごせるだけでも、感謝ですね。
国分寺は市原市役所の反対側あたりになります。
ここは僧寺で、市役所の裏側側には尼寺の跡があります。
昔は大切な場所でしたが、我々千葉市の境目に住んでいると、少し遠いです。
でも、行ってみるといにしえの雰囲気があって良いですね。
茂原公園もそうですが。皆さん薦めてもくれませんでした。だめですね。
関西や東海地方には多くの歴史の史跡がたくさん
残っている居ますね。
いくら勉強しても追い付かないほどの歴史・・
ここ、千葉県ではこの国分寺は近くにあって唯一の歴史の資産です。
枯れないで、残っている樹木にも感激します。
転勤などで、住んでいた場所もありますが、現在住んでいる場所は住み慣れて愛着も出てきました。
主人は千葉の歴史に夢中です。😃
歴史好きの主人はこの近辺の散策も好きで、連れて
ゆかれます。
でも、近辺では新しい住宅街になって居ます。
私には、このような場所は主人のおかげで、拝見できることで感謝しています。
大きな樹木や将門碑は歴史を身近に感じました。
歴史は、いくら勉強しても追いつかない😢と思っています。
ここには60m前後と推定される七重塔があったと考えられているようですね。
この場所に聳え立つ七重塔の姿を想像すると、古への思いが募りますね。
この大銀杏も歴史の一部分を見つめていたのかもしれません。
黄葉の時期を迎えたら息を呑むほどの美しさなのでしょうね。
長い歴史を辿る中で思いを深くされることも多いと思います。
大樹の銀杏、萌える様に煌めくのでしょうね。
感動されたお気持ちが伝わります。良い日を過ごされ良かったですね。🍂🍁🎶