近所の方からのお誘いで「雅楽」(花見の宴)に行ってきました。
上総一之宮 玉前神社境内(たまさきじんじゃ、けいだいない)
桜は,満開とはゆかず葉桜にもなっていましたが,桜の下での宴。
龍笛(りゅうてき)・篳 【ひちりき】・笙(しょう)・事(こと)・琵琶(びわ)
鉦鼓(しょうこ)・太鼓(太鼓)・鞨鼓(かっこ)
これだけの楽器が演奏します。笙に始まり、篳篥・竜笛・の管楽器と琴・琵琶の弦楽器・
太鼓・鉦鼓・鞨鼓の三種類の打楽器から構成されています。
① 音取り ② 林歌 ③ 陪臚
神樂舞(かぐらまい)
浦安の舞
蘭陵王(らんりょうおう)
雅楽を生演奏で聞く機会はあまりなく、能舞台は昔、行きましたが、
雅楽の演奏を生で聞くのは初めてか。心に響くゆったりとした音で心の安らぎを得ました。
桜の散る時期で、気持ちが温まるのと何となく物悲しさも感じながら
心豊かな時間を過ごす事が出来ました。
桜の季節の彩りが見えて来ます。
声をかけてくれる方がおられることも、幸せですね。
家の垂れ桜満開です🌸
日本を象徴する桜の下で、千年以上もの歴史を持つ
雅楽の演奏や神樂舞は素晴らしかったことでしょう。
中々こういう機会には恵まれないので、お誘いがあったのは
嬉しいことでしたね。
誘って下さった方に感謝です。(^^♪
枝垂れ桜もまだ元気なのですね。
笛でも吹きたくなりますね。♬🎵
誘って下さったご夫妻には感謝で一杯です。
雅楽の音の響きは心に響く音色でした。桜の花の下で心豊かになりました。
雅楽、能、そして桜、良いシチュエーションですね!
しばらく見ていないですが、GWに奈良は春日大社の藤を見に行った時に、
池の前の舞台で雅楽を楽しむことがありました~♪
かつてのヒーリング・ミュージックと言ってもいいかも。
伝統芸能は後世に生き続けて欲しいですね^^
関係はないですが、一昨日横浜公園に行ったら、
チューリップが満開でしたよ!
やはり、お寺とか神社の重要な働きは大切ですね。
日本人の大切にするべき伝統を維持して行って欲しいですね。
桜が終わってチューリップですね。
少し遠いですが、あのあたりのお寺や
雰囲気が素敵です。
雅楽を生演奏で拝見出来て良かったです。
秋には海の方で薪能もあるようですが
高齢ですので、運転も無理でしょう。(-_-;)
時間でした。
ゆったりとした調べはとても心地良かったです。
滅多に生演奏を聴くことが出来ませんが、とても良い体験でした。♪♪