6月の花と言われる「アカンサス」
地中海から熱帯アジア・熱帯アフリカ原産の多年草。
古代ギリシャのコリント式建築の円柱にデザインされています
6月になった途端に背の高い花が出てきました。
この花の脇から大きな葉が出てます
花も1m以上ありますが、葉っぱも1m あります。
この葉を(花よりも葉)
デザインしたものは沢山有ります。
きっと、皆さんも知らずのうちに色々な場所で
アカンサスの葉のデザインされた衣類・建築・インテリア
などを見ていらっしゃると思います。
我が家にもありました。
時計を置く台 階段途中の花台
アカンサス、植物園で見かけたり、
街中の公園でも見ることが出来ますね!
葉っぱが1mもあるんですか?
メッチャクチャ大きいですね!
雨の日の傘代わりになりますかねぇ(笑)
育ててみて大きさに困る((+_+))
でも、主人の希望の花・葉・だから仕方ないかな。
蕗の葉のようにシッカリした物なら傘の代わりに
成るけど、柔らかい葉っぱ。!(^^)!
勉強になりました。
ヨーロッパでは色々なデザインに用いらっれています。6月になって、ニョキニョキロ伸びてきた花と葉ッパ。雨にも強く6月の花と言われる所以ですね。🎵
花も葉っぱ1メートルもあると見ごたえありますね。
葉の色が鮮やかな緑で柔らかく
お浸しにでもできると美味しそう。
食べられると良いのにね!
葉っぱのデザインがヨーロッパでは多くの物に
使われているのですね。特に建築物は何千年も以前から使われていて、ロマンを感じるのですね。
デザイン出来るものを持たない我々は花と葉を楽しんでいます。(^^♪