アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

戦場ヶ原から大谷へ

2011-05-09 20:54:00 | フローラ

黄砂と強い風の戦場ヶ原では新緑もまだで4kmの道をひたすら
歩きましたが写真はNG

期待の小田代が原もまったくの視界ゼロでした

小田代が原から大谷石の産地・大谷に行きました。


大谷観音は撮影禁止ですがこのお堂の中に
日本最古の石仏が祀られています。


大谷石の平和観音

 
大谷石で出来た「松が峰教会」


教会の内部も見せていただきました

平和観音、教会と平和を愛する地元の人々の願いが凝縮しているようでした。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金精峠 | トップ | 再びチューリップに出会えました »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (reirei)
2011-05-11 08:36:12
楽しいGWの旅行でもお天気に左右されます。
折角の戦場が原や小田代が原も見えなくて残念
でした。もっと緑が多くなると景色も明るく
なりますが季節てきにもちょっと早かったのか
な?歩くと気持ちの良い所です。

大谷石の産地はまだ行った事ありません。
大谷石で出来た松が峯教会は良かったでしょ。
返信する
Unknown (とうさん)
2011-05-11 14:34:02
多くの山の神(?)がこの湿原を舞台に争いを繰り広げた・・・という伝説から「戦場ヶ原」という名前が付いたそうですが、何とも言いようのない戦場の跡・・・をしみじみ感じながらここを歩いた記憶がよみがえってきました。
ロマンチック街道を歩いたのですか?
大谷の奇岩、大谷石でできた教会、大谷石の平和観音は初めて拝見しましたが、地震には強いのでしょうか。
返信する
reireiさんへ (サッチー)
2011-05-11 22:15:18
こんばんわ。

戦場ヶ原から小田代が原は楽しみにしていましたが悪天候とまだ新緑には早く寒いので残念でしたが大谷石の産地は良かったです。
松ヶ峰教会は宇都宮の中心部にありますが、それはすばらしいものでした。
重厚で信仰の輝きがありました。

実は旦那様の姉上が亡くなって昨日から今日にかけて御通夜、お葬式で会津まで行ってきました。今帰宅したところです。

返信する
とうさんへ (サッチー)
2011-05-11 22:25:00
こんばんわ。
戦場ヶ原ではお天気が悪く残念でしたが風情のある場所ですね。
ロマンチック街道を歩きましたよ。
大谷石の産地は地震にも強く何も倒れたり壊れたりしていませんでした。
さすがに、大谷石を使った建物や観音様など立派で重厚でした。

昨日から主人の姉上が(79歳)でなくなり通夜・葬式に福島県会津に行ってきました。
帰りの東北高速道路には福島から帰る警視庁や自衛隊、被災地応援などの大きな車が赤いライトを点滅させながら沢山の車が列をなしていました。
福島でも会津では何も倒れず震度5の揺れに驚いただけだそうです。
返信する
Unknown (とうさん)
2011-05-11 22:44:18
ご主人のお姉さまが亡くなられたのですか。お疲れ様でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。会津は被害がなくてよかったです。
返信する
Unknown (reirei)
2011-05-11 22:58:13
Rさんのお姉様のご冥福を祈ります。
79歳は少し早いですね。
会津は被害がなくて良かったですね。
返信する
とうさんへ (サッチー)
2011-05-12 17:24:55
とうさん、ありがとうございます。
主人は末っ子ですからまだ姉と兄が居ますが
今回は思っていたより早いことでした。
糖尿病から併発した心臓病によることだそうです。怖いですね。
とても明るく元気な姉でしたのでショックでした。

会津は何事も無かったかのように生活が営まれていました。
まだ寒くて今年は全てが遅いようです。
返信する
reireiさんへ (サッチー)
2011-05-12 17:28:35
reireiさん、ありがとう。
急に葬儀と言ってもやはり遠いです。
亡くなって一日あいたので良かったです。

これからはこのようなことが多くなりますね。
身内、友人、学友、近所の人などの葬儀も急にありそうです。

人の一生を考える時間となりました。
返信する

コメントを投稿

フローラ」カテゴリの最新記事