もう、2年前にニューアルされた千葉市美術館。
旧川崎銀行千葉支店(千葉市指定有形文化財)
昭和2年(1927年)矢部文吉の設計
川崎銀行千葉支店として建設されました。
昭和18年三菱銀行千葉支店となりました。現在は鞘堂方式になり
保存・再生して「さや堂ホール」としてコンサートなど文化表現の場として利用されていある。
ネオ・ルネッサンス様式を持つ歴史的建造物です。
玄関を入ると 談話室がありました。
天井も豪華な造りです。ネオ・ルネッサンス様式
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1階の部屋の窓も置物も素晴らしい。
これは、エレベーター内の様子。
沢山の浮世絵を持っている美術館らしいです。
石の椅子?帰るとき気が付きました。
帰り際には再び玄関前のインフォアメーションをじっくり拝見しながら、興奮冷めやらずで帰宅しました。
その昔の銀行は結構重厚な造りで、ある意味
「金はあるぞ~(当たり前ですが)」的な感じで。
丸の内辺りにも現役でありながら、見学できる銀行もありますね^^
学生の頃、銀行の貸金庫の扉を磨くアルバイトをしていました。
大金庫の重い扉も磨いたりして(汗)
その時の社長は何百億の札束の上で仕事をしていたとか。
銀行関連で事件があると、2~3年は付け回されたそうです(笑)
見たこともないですが、重いのは当たり前ですね。良き思い出ですね。
日本橋にある日本銀行の金庫はどんなになっているかな?
この千葉市美術館も昔の面影を残して現在にもその重厚さを示していますね。解放されているのは良い事です。
ネオ・ルネッサンス様式をじかに見る事が出来ました。(^^♪
るようになりました。常設展では高齢者は無料ですから是非散歩がてらいかがでしょうか。