すっかり夏のなごりも消えて、秋めいてきました。
海水浴で賑わった海岸に行ってみました。
一松(ひとつまつ)海岸は波が少し荒れていますが
サーファーは果敢に挑戦します。
空にはカイト(凧)が浮かびます
あんなに遠くの空に聳えるのは不思議
それは、サーファーがサーヒボードから揚げているのですね。
本当はこんなに大きい!
素適な光景を見る事が出ました。
その後の散策で見た九十九里海岸にあった碑
高村光太郎の妻、智恵子の病に悩み昭和9年5月より
12月まで8カ月間をこの地で転地療養さました。
「千鳥と遊ぶ智恵子」「風に乗る智恵子」など九十九里の初夏に
克明に描いています。
この碑を見ながら病に冒された智恵子を温かく見守る光太郎の優しさと
かわいそうな智恵子を思いながら波の音を聞いていました。
九十九里海岸に千恵子抄詩碑がるのですね。知りませんでした。智恵子の病は何だったのでしょうか?
一松海岸の名前は初めて聞いたような気がします。
千葉も沢山の海岸があるのですね。
智恵子は九十九里で闘病していたのかしら?
記憶はあいまいになってきています。
この海岸で智恵子は子供のように童心に戻り千鳥や
風遊んでいたのですね。
九十九里海岸は四季折々楽しませてくれますね。
サーフィンからの凧揚げは初めてみましたよ。
智恵子は気の毒でしたが精神の病でした。
九十九里には沢山の名前の着いたビーチがあります。
ここは海水浴で有名です。
一ノ宮や鴨川はサーフィンのメッカです。
高村光太郎は智恵子のために色々な場所で
療養させていますね。
その間に多くの芸術作品を残しています。
今日は英検の監督で朝から出ていてお疲れモードです。(^_^;)