昨日はイースター礼拝の日。
お隣のオーストリア人夫妻が夕方訪ねて来られた。
紙袋に入って居たのはイースター用の可愛い物
Lisaが自分で製作した玉子。チョコレート・小鳥 あまりにも可愛い赤ちゃんの鳥
蘇りを意味しているのですね。
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Lisaにクリスチャン?と聞くと「私は不可知論者」と言います
ヨーロッパでは、キリストに関する文化は宗教に関係なくお祝いするのですね。
ご主人の「Michael](ミハエル)さんは、丁度大学がお休みになって、少し気持ちがリラックス
できる様です。その時には「越前和紙」の話をして下さいました。
我々でもあまり関心を持たないでいますが、日本の文化を愛しています。
ヨーロッパの文化と日本の文化・・・この様な話が出来るのも平和ですね。
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私は今、図書館から借りてきた4冊の本を読んでいます。
今まで、無理と思い躊躇して居ましたが、「やっぱり読んでみましょう」となりました。 今は「完結編」下 を読んでいる所です。
上・下は読み終えました。
日本の仏教・・を勉強したら一生かかって、理解できるのかな?もう少し時間をかけて日本の文化
や宗教を説明でできる様になれたら・・・
日本の文化に関心を持つ外国人は、かなりの数いらっしゃるみたいですね。
TVなんかで紹介される人などを見ると、ある面日本人よりも理解度が深いのかもしれません。
異文化を学び理解しようとする意識の強さが半端ではないのでしょうね。
サッチーさんも、日本の仏教についての勉強を始められたのですね。素晴らしいことです。
お隣さんに、説明できるようになると話題が増えそうですね。
異国文化も分かり合えてお話しできる事って素敵な事ですね。丸い地球は1つ、今、戦争をして悲しい涙を流している現実に心が痛みます。平和をしみじみ思いながら拝見しました。
サッチーさま、難しい本を上下巻読まれて素晴らしいです。読後感に心が満たされることでしょう。
本から得ることは大きいと思います。
眼が不自由になり読書が以前の様に出来なくて残念です。
親鸞と言えばその昔、「 歎異抄」を読みましたねぇ・・・。
未だに理解は出来ていませんが(汗)
ほうほう「不可知論者」ですか。
神の存在が本当に存在することを証明するために科学的な説明を必要とするのですね。
無神論者とも違いますしねぇ。
ま、ここは人それぞれの考え方ですからねぇ。
色々な文化とその国の風習など、日本人でも全てはわかりませんね。
外国から来る方は、日本の勉強をして好きになって
来られますから、日本人で少しの勉強では、追いつかない事もありますね。
それぞれの国の理解をしながら平和に暮らすことが
一番ですね。仏教は・・この年齢でほんの少し
かじったくらいです。😅
きっと、体調が良くなってギターも弾けて読書も
どんどん出来て・・必ずその日が来ますよ。
今まで勉強してきた冠句も生き甲斐ですから、ドンドン制作なさって下さいね。
あと少しで春爛漫になりますね。
美しい花や自然を愛でて、元気でお過ごし下さいね。🌸🌷
「不可知論者」と言われてもピンときませんでした。
調べた結果・・それでも不可解ですしキリスト教とも違う・・
でもヨーロッパ人にとっては日本人のお釈迦さま
と同じようなものでしょうか?
デモ・・無神論者でもない。
自分の中にシッカリしたものを持っていることでしょうね。自然を愛し、偶像を嫌い・・
話し出したら止まらないかな??
ちょうど孫たちも先週末からは休暇で、イースターホリデーと毎年この時期には耳にします。
その割に「イースター…」を私はちっとも理解しておりません。
ご門徒の方々とのほかには、自ら進んで宗教の話をほとんどしませんね…。
日本の文化について、外国の方と話題にできることはとても大事なことだと思います。
娘にもよく言ったものですが、果たしてどれだけ?と思っております。
地元紙に掲載されたとき、毎日とても楽しみに読みました。
新聞連載の小説を読み通したのは、後にも先にも五木親鸞だけです。
うわあ〜すでに読まれた「親鸞」
この歳でやっと・・何回も「五木寛之」の本の前で止まっては辞めて、やっと手にした本です。
でも読み始めると、ドンドン五木寛之の世界に入って行きました。
それでも宗教の中の仏教・・まだまだ修行は足りない。😅「不可知論者」と言えるだけのものも無い。
もうじき、天国(どこかな)・へ行くのに・・
文筆活動で名をあげましたね。
しかし親鸞は未だ読んでいなかったなあ。
寒暖の差が激しくて、高齢者は大変です。
何となく不調・・
でも花が咲いて暖かくなってくれば快調になる事を思って日々を過ごしています。
五木寛之氏は好きな小説家ですが、この4冊は何回も読む事をあきらめましたが、「今しかない」と思って取りました。親鸞は90歳まで生きて息子や孫もいて、人間味のある人物でした。