広い「房総のむら」を風土記の丘方面に歩いてゆきます。

綺麗な生垣の中は武家屋敷

農家(庄屋)
思わず中に入りたくなります。


縁側にはいけばな 荷車はちゃんと保管してあります

風土記の丘資料館

資料館に入ると千葉の縄文時代からの出土品が展示されています


復元された竪穴住居

中へも入れますが真っ暗

沢山の古墳群があります(114基あるとされています)

この道路(竜角寺へ続く)白鳳道
雨でなければもっと歩いて行きたかったので次回に。

「綱つり」隣の村との境に綱をつり町内繁盛外部からの
災いを防ぐ願いがこめられています
色々なことを学んだ「房総のむら」は次回はもっと奥深く探検しましょう。
「綱つり」で隣村との境を作り外部からの災い
を防ぐ祈りを込めて作ったのかな?
沢山ある古墳は誰かの墳墓なのでしょうか?
縁側に秋の花の生け花は気がきいていますね。
管理している方の気持ちの表れかしら?
広くて晴れていればウオーキングにもなったけれど断念して途中で引き上げました。
縄文時代から一つの村が進化して沢山の古墳や竪穴式住居、農家、商家、武家屋敷などその向うにはお寺や神社も作って行ったのでしょう。
千葉県でも歴史のある場所という事がわかりました。
だから近くの佐倉には歴史博物館が出来たのかな?と思いました。
知らないことが沢山あって勉強しなくては、と思いました。
茅葺の屋根も懐かしいです。疎開中はこういう屋根の家に住んでいました。
「房総のむら」は本当に勉強になりますね。
特に資料館の蒐集には素晴らしいものがありました。
又古墳も沢山あって驚き。
この古墳は5世紀から7世紀まで造り続けられたそうです。(古墳時代)
豪族達が入れ替わり立ち代り支配していたものと推測されています。
古墳時代から仏教の時代へと進んでゆきますね。
古墳の奥に関東地方で一番古いお寺「竜角寺」がありますがそこへは次回行ってみようと思っています。