損保ジャパン創設以来35年に及ぶ作家支援活動の理念で
公募コンクール形式の第二回目の展覧会。
「Face 2014-Frontier Artists Contest Exihibition」
全国各地から889名の応募作品から国際的に通用する
可能性を秘めた入選作品69点を展示しています。
会期中、観覧者投票による「オーデイエンス 賞」の選出を
「魂を揺さぶる「私の選ぶ1点」を探しながら楽しんで観覧下さい」
とあります。
全ての作品に労をねぎらいたくなるようでした。
これらから世界に羽ばたく芸術家を応援しました。
写真NGですが最後のこの美術館の宝
ゴッホの「ひまわり」をじっくり観る事が出来ました。
絵葉書から
ゴッホの「ひまわり」
東郷青児の独特な絵画も美しい
これも絵葉書から「損保ジャパン本社ビル」
近くにあるオブジェはNYで見たものと同じ(LOVE)
新宿駅西口から歩くと周りは全てビルの回廊
ビルとビルの隙間から都庁は威容を誇る
モード学園のビルはコクーン(cocoon)繭の形
美術館のある42階からの眺めは、新宿御苑などが一望出来ました。
久しぶりの新宿でした。
高層ビルに囲まれた 場所と、歌舞伎町のように路地裏
が多い場所もあります。
久しぶりの新宿のメーンストリート(紀伊国屋書店などある)は
歩行者天国になっていたのが良かったです。