久しぶりに上野公園
目的は「ルーヴル美術館展」-地中海 四千年物語
いつもと違う正面玄関からの上野公園
国立博物館が遠くに見える手前には
スタバのカフェ が出来ていつも混んでいます。
暑い中を歩く人に涼しげな噴水
目的の東京都美術館での展覧会
朝早かったのに入口には人が並んでいました。
「地中海4千年のあゆみは」紀元前1500年のエジプト・ギリシャの美術から
始まり、 カルタゴ・ローマ・トルコ・シリアへと受け継がれた美術品の中で
今回のお目当ては「狩りの女神アルテミス(通称ギャビーのデイアナ)」
紀元前4世紀のものでルーヴルの傑作、初めて 館外に出品されました。
古代の美しい美術品を鑑賞して、美術館を出ます
裏門に置かれた石には(イロハニホヘト・・・)と刻まれています。
ここから公園内の散策です。
動物を入れたトーテンポール
「お化け燈籠」
高さ6.06m周囲3.63m大きさゆえにお化け燈籠
京都南禅寺・名古屋熱田神宮の大燈籠 とろもに
日本三大燈籠に数えられています。
公園内の筆頭「西郷隆盛」「野口英世」像
何度、足を運んでも飽きない公園
まだまだ探検したり、美術館に行ったり楽しみがあります。
私も27日に上野に行きました。・・・が全然違う上野です。
朝7時に友人と待ち合わせて不忍池へ。
そうです、友人から今蓮の花がきれいだと教えてくれました。
それならと望遠とマクロのレンズを抱えて行ってきました。
行田の見事な古代ハスを見た後だったので・・・。上野
の蓮は葉っぱはとても大きくて花の数が少なく埋もれるように咲いていました。
ボランテァの叔父さん達はカメラのコーチを「してくれました。
サッチーさんはアートな旅、私はカメラ旅です。
上野はまだまだ魅力いっぱいです。これからも上野
歩きを楽しみましょう。
そうだったの?27日(土)に上野公園。ちょっとの差でしたね。
望遠とマクロレンズ抱えての「カメラ旅」は暑い中ご苦労様ね
でも、きっと素晴らしい写真が撮れたでしょう。
不忍池は確かに葉っぱがすごいですね。
蓮の花は魅力的で見るのも撮るのも嬉しいひと時でね。
ブログ、楽しみにしています。
上野公園は整備されてきれいになりましたね。
風通しがよくなって、これからの散策も楽しみです(*^_^*)
それにしても紀元前1500年の美術というのは驚きですね。紀元前1500年ころ日本はどんなだったのでしょう?
昨日は上野駅開業130年記念式典があったとか・・・
出張で行きそびれたルーブル美術館、残念でしたね。
我々も、もう20年前ほどでしょうか、ロンドン・パリの旅行で行きましたが、もう一度行かないと、全部は見切れませんね。
美術品もさることながら、館内の美しさは印象的でした。
今回の作品の中で一番古いのは紀元前2200年~2000年キプロス島の作品「金属のソース入れ」でした。
人間の知恵は凄いです。
エーゲ海文明から花開きギリシャ、ローマへと文明が誕生して古代から19世紀まで四千年に及ぶ「時間と地域を超える旅」でした。