癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

いよいよ、ロンボク一の聖なる山、リンジャニ山の麓の大瀧に。

2010-04-10 20:05:18 | 

 富士山とほぼ同じ高さの霊山!

隣の島スンバワ島とは、近い太古に陸続き。

 

 

いたるところに椰子の木。

 

 

空と海、

 

 

そして椰子林が広がる。

 

 

今回の明窓出版編集者の方からの「スピリチャル アセンションツアー」への突然のお誘いは、

 

 

それは、この瀧での奉納演奏が決まったというお知らせが始まりでした。

この景色のむこう。

奥の奥です。

 

 

あまりの突然のお誘いに何も訳が判らず、

ロンボク行きを決めかねている私に、

色んな方から、「絶対に行って下さい!」と言う連絡が入りました。

 

 

しかも、驚いたことにそのなかのひとつは、

私のロンボク行きを知るすべもない、以前一度だけ、

私の主催する「おつま塾」に出演してもらったギタリストからの久々の連絡でした。

 

ロンボクのキレイな海が拡がっていました。

 

 

「滋賀の美術館の招待状があるのですが・行きませんか・・・」

 

それは、佐川美術館の「インドネシアのプリミティヴアート展」へのお誘いでした。

 

至る所に椰子の実が。

 

 

この景色!

 

 

何処にでも椰子の実があるのは無理ありません。

 

 

 

私も胸騒ぎがしたので、最近滋賀でプロデュースしていただいている方に即連絡をとり、何日か後に美術館に向かう。

 

 

 

私の前に立ちはだかったのは、

頭から湯気を出したスンバワ島の神像でした。

その流れで、私はその神像の魂をお連れして、ロンボク上陸を果たさせていただく事に。

 

 

モスクです。

この地区も大半がイスラム。

 

 

ガイドのジャパルさん。

前を走るトラックの荷台には、普通に満載の人が乗っていましたが、

 

 

残念ながらそのロンボク富士は、もやに姿を隠していました。

 

 

遂に、その神像の故郷で音を捧げさせていただく事に。

そこまでの道のりは険しく、

まるで熊野の険しい山々に似た景色が私達を待ち受けていました。

 

(佐川美術館の「インドネシアのプリミティヴアート展」で出会った神像達の話には、帰国してからもさらに意外な展開がありました。今日、和歌山の日高町での録音より帰って来ました。それは、この神像達のに捧げるDVDの音楽の収録でした。本当に、生きるという事は、あり難い不思議な事の連続です。)

 

 

演奏についてのご相談ご依頼はこちらまで。

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