癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

和歌山 【TeaRoom BURFORD】でのヒーリングピアノコンサート!

2010-11-30 20:17:06 | 癒しの音楽

打ち合わせに行って参りました。

 

 

お店の中でのピアノの配置場所も決まりました!

 

今年は、私的にはどこをとっても富士山年でしたが、それはどうも富士の女神の導きであったことが判って来ています。

 

熊野から富士山が観える場所があります。

那智勝浦の上の山からです。

 

今年の春は「桜のコンサート」を、シンセ・ピアノ共に勝浦でさせていただきました。

打ち合わせをしている時にその勝浦の方から連絡が入りました。

どうも熊野と富士山は順番としてもツナガッテいるみたいです。

 

世界遺産ツナガリです。

 

 

そして今年の和歌山での締め括り、

しかも一年の最終のゾロ目。

12月12日。

 

今年はゾロ目のコンサートが相次ぎました。

4月4日

7月7日

10月10日

別に自分が決めているわけではありませんが・・・、

 

 

 

和歌山のタウン情報誌「アガサス」にも掲載いただき、ほぼ定員となってしまっているみたいです。

でも・どうしてもこのヒーリングピアノと思われた方は一度連絡してみてください。

 

ある方の尽力で、4日には新聞掲載、

そして本番当日のUSTREAMでの全世界生中継が実現します!

 

心より感謝致します。

楽しみです!

 

 

~TeaRoom BURFORD Open一周年記念~ 
「松尾泰伸 Piano ソロ・コンサート」

 

・開場13:00 
  ・開演 14:00~  

 

 チケット代¥2,500
(フリードリンク+ケーキ付)

お申込み・お問い合わせ
 「TeaRoom BURFORD」

・ 営業時間 月~金 午前10時~午後6時
土・日・祝日 午前9時~午後6時
・ 定休日 火曜日

〒640-8461 和歌山市船所28-1
地図はコチラ
・ 電話 073-453-1293
・ mail tea@tearoom-burford.com

 駐車スペースが限られていますので満車の際は近くの有料駐車場をご利用ください。

  

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半月が輝いていました。

2010-11-29 19:45:54 | 大自然

人類は再び月に向かう様です。

 

NASAはディスカヴァリー計画を終了し、

5年後とかの新しい宇宙船の開発に取り組んでいます。今回はどちらかというとロケットみたいなやつで、月の次は火星・金星。

 

ようやく知的地球外生命体からの返信も届き始めたみたいで、

 

宇宙が、魂の進化の為にあるひとつの次元の現象界とすれば、その為にうまいぐあいに準備された太陽系の様な存在が他にも幾つもある事でしょう。

 

この40年とかで何もかも変わってしまうのでしょうね。

 

この間若い10代の世代の者達が、その頃には「カメハメハ」の時代が訪れていると思うと言ってました。確かにそうかもしれません。

 

100年程の異常な物質寄りの時代が続き、

そのバランスを一気に修復する為には、

私達には思いもつかないような出来事も起きるかもしれませんね。

 

  

 

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平和の祈り

2010-11-28 19:01:41 | 癒しの音楽

昨日、良い天気に誘われて近所の法道寺に行くと、

まるで五色幕の様な光の写真が撮れました。

 

  

いつも、ニューアルバムの制作にあたりジャケット内面に書くコメントがあります。

これは、私が考えたりして作るのではなく、最近の楽曲の成り立ち同様、それに見合った時期に降りて来るものをこれまで発表の4枚のアルバムでは書き込んでいました。

 

の色のアルバム。

今回の「五色の虹」が五枚目にあたる事をこの文章を書いている今気付きました。(笑)

今年の年頭には、五色目と思っていたのアルバムのリリースを宣言していたのですが、五色目は「五色」でした。

ただ・今年に入って私の周辺には「紫よりも五色の方が早く出る、」と仰る不思議な方もいたりして、その方の予言通りになっている感じです。(再笑)

 

ただ、そのメッセージはなかなかやって来ませんでした、

リリースの時期が違うのかなとも思っていたところ、

 

遂にやって来ました!

 

 

そしてそのメッセージが、

 

―平和の祈りー

The Peace Prayer

 

 今回は非常に短いです。

ああだ・こうだと、うだうだした事は言ってません。

 

確かに今回の五色「」は、世界中の人種の顔の色でもあります。

ただ時期が時期だけに、このメッセージの重みをひしひしと考えさせられます。

 

 

 

がリリースされた2004年に、このアルバムのテーマ曲「m*五色の虹」も誕生しています。奈良の天理の「桃尾の滝」に、とある秘密結社に家族ごと拉致されて連れて行かれ演奏した時に、初めて曲が降りてくるのを体験した曲です。

MDで生録していたのですが、MDは何故か途中で止まっていました。

録音されていたものを採譜してのアルバムに収録したのがこの「m*五色の虹」でした。

2004年は私にとって激動の年でしたが、奈良薬師寺の「音舞台」に出演させてもらったり・熊野の世界遺産登録で本宮大社で奉納演奏をさせてもらったり、しかもこの年には「平和の祈りコンサート」というのをさせていただいています。チベットのリンポチェに出会ったのもこの年でした。

 

それが今年に入ってこの曲が進化を始めました。

今回の「五色の虹」テーマ、シンセヴァージョンです。さらにそれはポニーキャニオンの富士山のDVDのテーマとなります。

LINK

 ピアノヴァージョンまで生まれました!

今年は2004年の熊野がらみに対して、富士山がらみの沢山の出来事がありましたが、何か、場所が違うだけで同じことが起こっている感があります。 

 


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ヒーリングピアノ 元気な癒し  「サークル(circle)」

2010-11-27 19:14:11 | 癒しの音楽

Yasunobu Matsuo with 【ゆめ・まち・ねっと】元気な子供たち

2010・11・6 [富士市交流プラザ多目的ホール]で開催されたヒーリングピアノコンサートでの、

【NPO法人 ゆめ・まち・ねっと】 http://www.h6.dion.ne.jp/~playpark/ の子供たちとのコラボレーションでの最終曲。

 

 

 

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タイムトリップ、28年前の自分との再会! バリ モンキーフォレスト。

2010-11-26 21:35:33 | 

確かに・私は、

28年前にここに立っていました! 

 監視員は教えてくれました。

実は・

「あの橋は、たぶん28年とか前にはなかった。あのガジュマルのすぐ下を流れていた渓流が、長年の大雨やスコールでどんどん川底を低くし、遂にあんな谷に変えてしまったんじゃ。それでこの石橋が掛けられた。お前が写っているのは間違いなくあのガジュマルの樹の下だ。」

それを聞いて急いで再びその場所に戻ると、太陽光線が一層眩しく十字に輝いていました!

 

 

そしてそのガジュマルからは、

 

 

何とも神々しい光りが降り注いでいました!

遂に私はここに戻って来る事が出来ました。

 光りが私を迎えてくれていました!

 

 

長い年月を経てその下の沢は度々の大雨の水流で深い谷となり、

その上に今は大きな石橋が架かっていたのでした。

 

 

その証拠に、なんと・この大きな石の橋の下には、かつての石段の遺構が観え、

 

 

  私は大きな金ダライを頭に載せて、28年前にその階段を降りたのでした。

 

 

撮影:阿部淳氏

 

 

 

こんなかんじでしょうか・・・・・・。 

 

 

私も随分変わってしまいましたが、周りの風景もすっかり変わっていました。

でもこの樹が、あの聖なるガジュマルの樹であったことにはまちがいありません。

 

 

 

階段を降りて、たぶんその沢を渡った下の広場のこの写真。

私達が着替えや準備をした場所です。

右上に小さく写っている寺院の屋根が、

 

  

これを修復をしていた人達としゃべった後ろの寺院の屋根でした!

 でも・このモノクロの写真が存在しなければ、

私は何も覚えていなくて、何も想い出せなかった事でしょう。

写真家の阿部氏に感謝です。

 

 

 

タイムマシーンが実現すれば、たぶん・こんな感覚なのでしょうね。

既に私は汗だくですが・・・。(笑)

 この私捜しの旅に同行していただいた、

このツアー『スピリチュアル アセンションツアー 海外編』を企画された

「明窓出版」の小国さん、

 

 

 

そして麻生さん、

 

本当にありがとうございました!

 

思っていたより少し手間がかかりましたが、

 

第一ポイント無事クリアー!  

 

でも・まだあと2箇所あります。 

最終リミットは午後1時!

でないとバスが・・・、

そして飛行機が・・・

 

いそがねば・・・・・・。

 

 

 

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振り出しに戻る。「自分捜しの旅」 バリ モンキーフォレスト。

2010-11-25 20:27:27 | 

 

バリの朝陽を浴びながら、森の中でのあの時のガジュマル捜しは続く。

 

 

声がしたのでふと・見上げると、石段の上に人影が観えました。

「お前たちはチケットを買って入園したのか!」 

「い・・・いえ。(NO・・・)」 

 

「困るわぁ~・・・、もう一度園を出て入場料を払ってから入ってくれ。」 

来た時には入園受付は閉まっていて、誰もいなかったので仕方ないとも思いながら、

 

 

 

「わかった・わかった・金は払う。」と、

あわてて早足で石橋の階段を駆け上がり再び最初に車を着けた所まで戻る事に。

 

昔の「白虎社」 のワールドツアーではこんな時、迅速に対処出来なかったら、銃殺されかねない事がどれだけあったか・・・。(笑)

 

いや・ほんま・・・。

 

その時の癖がこの長い期間を経て私の身体を動かす。

ジャワのボロブドゥール遺跡・フィリピンのマニラ・イスラエルのエルサレム・そして日本でも、銃口を向けられ何度命を落とすかもしれないと思った事か・・・。

 入園窓口でもこの写真を係りの者に見せるが、やはりあそこのガジュマルだと言うのだが、何とも石橋の説明がつかない。

 確かに若い彼達にはこの場所の28年前のキオクはなかったのでした。

 

自分探しの旅は、

 再び振り出しに戻る事に。

 

 

さすが、モンキーフォレストというだけあって尻尾の長いお猿さん達が森を縦横無尽に飛び跳ねていました。

 

 

 入口を入って正面、ここのガジュマルがこの公園の中央となっていました。

 

 

このガジュマルのプリミティヴアートには私も面影がありました。

 

 

たしか・・・・・・。 

 

 

撮影:阿部 淳 氏

私はここでも、プリアタンのレゴンの子供たちとコラボしていました!

 

 

撮影:阿部 淳 氏

 この場所も随分変わってしまっていましたが。

28年前のキオクが鮮明に蘇って来ました!

 

すると、さっきの監視員が現れ、

遂にこの、「自分探しの旅」の謎を解く答えを、私達に教えてくれたのでした。

  

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pianoで、「だるまさんがころんだ」!Yasunobu Matsuo with 【ゆめ・まち・ねっと】元気な子供たち

2010-11-24 20:36:56 | 癒しの音楽

2010・11・6 富士市。

 

 

それでは皆様。

お楽しみください!

 

 pianoで、「だるまさんがころんだ」!

Yasunobu Matsuo with 【ゆめ・まち・ねっと】元気な子供たち。 

  

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聖なるガジュマルを捜せ!バリ ウブド モンキーフォレスト

2010-11-23 20:16:50 | 

さらにガジュマル捜しの旅は続きます。

 

 

石橋が架かっているという事で、このガジュマルが目標の聖樹でないかもしれないと、他のガジュマルを捜しにその深い谷に続く道を降りてみる事にしました。

 

 

まわりはうっそうとした森に囲まれ、路はどんどん細くなっていきます。

 

 

 

太陽の光がその木々の葉を通して谷に降り注ぎ、

 

 

すべてのものが緑色に照らし出されるなんとも不思議な光景でした。

 

 

 

そのうっそうとした森の奥には、こんなかわいいプリミティヴアートが居ました。

きっとここの護り神なのでしょう。

遂に道は行き止まりに。

元来た石橋の方に戻ると、寺院の修復で早朝から働いている人に出会い、思い切って聞いてみる事に。

  

 

 松:「実はこれは28年前のここのどこかの写真なのですが、どこのガジュマルの樹かわかりますか・・・?」

 

「ん~~~・・・。たぶんあれじゃろう。」

 

それを示す方向は、やはりこの石橋のガジュマルでした。

 

  

松:「ただこの写真には石橋がないのです。」 

 

「確かにそうじゃな・・・・・・。」 

でも・このガジュマル以外には園内では心当たりがないという事でした。

 

 

 

  「ところで・このグラサンの男は誰だ。」

 

  

 松:「いや~・実は私です!」

「お・お前か・・・GOOD!!!」

 

 

 

「本当だ!よく見ると面影があるな。(笑)」 

 

 

松:「この写真は判りますか・・・。」

 「わしは知っているぞ。あんた達が来たのを・・・

それは、この村では大変な騒ぎじゃった。」

 

 

 

「リタじゃね。彼女は隣村に嫁いで、もういいおばさんになっているよ。」 

そうでしたか・・・。

彼女が、私の曲「RITA」のモデルとなった、

当時プリアタン村一番のダンサー3人娘の一人でした。

 

  

(マンダラハウスでの彼女たち。)

撮影:阿部淳氏

 

 当時彼女達はまだ小学校1年で、それでも何とも美しく素晴らしい「レゴンダンス」を踊っていました。

また彼女たちは、神様に身を委ねる踊りも踊っていたのでした!

3人は全く眼を閉じて無意識に踊るのですが、その3人の動きが寸分狂わないという日常ではありえない強烈な、それが有名なトランスダンスでした。

 

  

「マンダラ翁じゃ。この村では誰もが良く知っている。私もあんた達の踊りは観たよ。素晴らしかった!」

思いがけないところで白虎社のパフォーマンスを覚えている方に出会ってしまいました。

当時これは、やっぱりこの島の事件だったのです!

 

 

そして・その話をまるで聞くように、

上のガジュマルには十字の光りが射し込み始めていました。

 

 

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~平和の祈り~ 富士山 世界遺産登録に向けて!

2010-11-21 21:48:39 | 大自然

ポニーキャニオンDVD 「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」 より。

 

富士山が世界遺産登録に向けては、適切な何十かの資産候補が出揃った時点でGO!となります。

それで、前回の「文化世界遺産」の時の候補の見直しがはじまりました。

 

「信仰の山」

 

として、再び自然景観に重点が注がれます。

 

あとは「富士五湖」と「旧外川家住宅」を史跡にすることで、

 いっきに世界遺産登録への足掛かりとなるみたいです。

 

 

 

 最初に連れてもらった「白糸ノ滝」もそうです。

 

 

 

 

ここでも虹が出ていました!

 

 

 

静岡側の史跡です。

 

 

先月リリースされたポニーキャニオンのDVD、

「絶景!富士山 新・富嶽三十六景」 

には、

資産候補Aランクの「富士五湖」「お鉢巡り」「富士山原始林および青木ケ原樹海」「忍野八海」「三保松原」なども、 しっかりと収録されています。

 ようやく点が結びつき線となり、

今年の私に連続して起こっていた富士山の不思議体験の謎が、何か解明できそうな気がして来ています。

 

 登録に向けて、今回は山梨も本気で動き始めています。

 

いよいよです!

 

 

 

 

 

 

富士山が今の形になったのは1万数千年前といわれています。

ホピのアカシックレコードでは、その頃に第4の世界が始まったと伝えられ、富士五湖の西湖には、それこそパルテノン神殿の様な巨大な遺構が湖底に沈んでいるといわれます。

 

 

 

 

かつての「富士王朝」といわれる場所にも、4年前に奉納演奏で訪れました。

 そんなばかな!と・想われる方もいらっしゃるでしょうが、

今回の文明の最初の1万年程は、日本では縄文時代という括りで簡単に片づけられていますが、よく社会の教科書で習うあんな野人の様な人類であったわけがありません。

 

発掘された骨やDNAの解明で明らかになりつつある、数百万年にも及ぶ人類の歴史の中、

たったこの1万数千年前の私達の祖先が、どれだけそんな未熟な進化過程にいたことなど考えられるでしょうか。

 

ホピの先祖は、前文明で既に月にまで到達していたと伝えられています。

確かに、現代人よりも多くの者が星の運行や宇宙の事は良く識っている事でしょう。現代人は専門職の限られた人間だけです。

都会では星を観上げる事も少なくなりました。

 

もちろん大自然界の中でバランスを執って暮らしていた人類は、多少土臭くも埃臭くもあったでしょうが、彼らは既に現代とは別の優秀な文明を築いていたのです。

 

現代の人間が厳しい大自然の中に放り出されたらとても1週間も持たないでしょうが、彼らは現代文明の病院や・学校や・警察といわれる様な形のものを持つ事無く、長い間子孫繁栄を維持して来れました。

現代の私達が、多くの便利とされる道具を使う事によって全く忘れてしまった能力を使う事によって、

もちろん唄で病気を治したり、想念で現象を創り出す力を持っていた事でしょう。

 

実は・

「ヒーリングピアノ」 の未知の力も、その頃の産物です。

それが長い間のブランクを経て甦ります。

 

富士山 世界遺産登録に向けて、

今年 私が捧げた、

富士のDVDのテーマ曲。 

  

それではお聴きください・・・・・・。

 

「五色の虹2010」

 

平和の祈り。

 

 監修:Mark

 

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祝!!富士山 史跡 指定。

2010-11-20 15:59:48 | 大自然

今日朝一で、今年私を二回富士山でのコンサートに導いてくれた方より連絡がありました。

 

「富士山が今回史跡に認定されて、世界遺産登録実現に向けて大きく前進するみたいです!」

 

 

 上の写真は、2006年に初めて富士山に奉納演奏をさせていただいた時の、朝のおぼろ富士です。

音を捧げる活動で、富士山に足を運ばせていただいてから4年が経ちます。

「高野・熊野」は既にその2年前に世界遺産に登録され、

私にも熊野の大自然の中での演奏機会が引っ切り無しに届いていたその頃、「mar-pa」時代の熱狂的なファンの方から富士山へのお誘いがありました。

 

平成より始まった、「自然世界遺産として富士山世界遺産に!」

の活動がごみや何だので暗礁に乗り上げ、「文化世界遺産」として今一度再チャレンジしている最中でした。

私は静岡放送ラジオSBSに何度か出演させていただく事になります。

当時その局のビルには、静岡の「世界遺産実行委員会」の事務所もあり、早朝から生演奏で富士山に捧げる曲を弾かせてもらい、

その時のテイクが、今回のヒーリングシンセ・ニューアルバム、

 

『五色の虹』

 

にも収録される

 

「ROOTS」

です!

 

人間レベルでの私利私欲で、それは静岡空港開港に合わせても準備されていたみたいですが、自然の流れはそうはうまく操れません。

 

それから数年が要しました。

 

そして今日のそれは、

 8合目以上の山頂部と、

 

 

 

 

私が依然連れて行ってもらった山梨側の北口本宮冨士浅間神社

 

 

 

 

それを含め6寺社が史跡になる事が決まったという報告でした。

本当に神聖で素晴らしい、「このはなさくやひめ」の場所でした。

 

 

富士山が「信仰の山」として、 

 

世界遺産になる可能性がでてきました!

 

信仰という面を表に出すことで、再び自然景観を重視した世界遺産登録への資産候補選考の見直しは、

 かなり熊野のケースに似てきています。

 

富士五湖と、山梨の旧外川家住宅の史跡指定がネックになっているみたいですが、今回の流れでは、浅はかな人間の私利私欲は通じないでしょう。

 

 

 

 もしかしたら2012までに・

どうにか間に合うかも・・・・・・。

 

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 今回は何となく・速い実現が想定されます。 
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仁徳天皇陵 を 世界遺産に!ヒーリングピアノを捧げるコンサート決定!

2010-11-19 21:07:10 | 癒しの音楽

鬼が笑う来年の予定です。

 

今年の浪速の高津宮での奉納演奏も仁徳天皇さんでしたが、

どうも大阪では、この方のお許可なしでは公には活動出来ないみたいで、

今回は、新・堺市役所最上階より御陵を見降ろしてヒーリングピアノをお届けさせていただきます!

 

ポニーキャニオンのDVD「virtual trip JAPANシリーズ」では、

「屋久島」「京都」「白神山地」「知床」「奈良」「厳島神社」「沖縄」と、数々の世界遺産に音を捧げさせていただき、

 

リアルに演奏を重ねた「熊野」「高野山」は、

今や世界遺産に登録されました。

そして5年越しの「富士山」を世界遺産に!の演奏活動は今も続いています。

 

これまで世界遺産には何かとご縁をいただいていましたが、

私の住む堺市も、

 

「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産」

への登録に向けての取り組みを進めています。

世界遺産の認定基準も年々厳しくなってきています。

 

これを機会に、

あ・・・

仁徳さんは果たして動くのでしょうか!

 

 

 日時:2011年 2月 25日 18時30分開演 

会場 堺市役所21階展望ロビー  入場料 無料

 

 

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アバターな世界! 神秘のバリ、at Bali ウブド モンキーフォレスト。

2010-11-18 18:23:27 | 

バリには、こんな世界がまだ身近に体験できる場所が残っていました。

 

 

ガジュマルに光が射し込み、幻想的な光りのショウーが始まりました!

 

 

私達はラッキーでした。

 

 

開園前の早い時間にまだ観光客は誰も居らず、その静寂の清涼とした朝の空気の中、

 

 

ガジュマルのトンネルを潜り抜ける事が出来ました。

 

  

 

ガジュマルは、私達の到着を歓迎してくれているようにも感じました。

熊野でも大自然の色んな体験はしますが、やはり何か質が違う感じがあります。

エルサレム・バリ・熊野・セドナ、

 これまで体験した聖地と呼ばれている場所には、何かツナガッった共通するものを感じます。たぶんそれは、レムリア・アトランティス・ムーからの太古より受け継がれた私の中に存在するDNAのキオクなのでしょうか。

 

 

ただ残念な事に、このガジュマルには大きな石橋が架かっていて、

その橋の下には深い谷川が流れていました。

 

 

撮影:阿部淳氏

当時の写真では、このガジュマルのトンネルの石段を降りた下には、

 

 

撮影:阿部淳氏

こんな広場があるはずでした。

右奥に寺院らしきものが観えています。

レゴンダンスの少女や私や白虎社のメンバーが着替えをしていた場所です。

でも、この写真がなければ私のキオクからは何もかも失われていました。

今回の28年振りの旅への同行参加はスケジュール的に無理でしたが、

写真家の阿部さんには本当に心より感謝します。

 

 

再びこの広い園内での巨大なガジュマル捜しが始まります。

 

 

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バリ モンキー・フォレスト。

2010-11-17 19:45:03 | 

撮影:阿部淳氏

最初に訪れたのはここでした。

 

 

撮影:阿部淳氏

28年前に、訳の分からない物がいっぱい入った大きなたらいを担がされて撮影した場所です。

モンキーフォレストは・ウブドでも最もメジャーな場所のひとつ。

この第一の、大きなガジュマルの下でのチェックポイントはあっさりクリアー出来ると思っていました。

 

 

到着すると、さっそく巨大なガジュマルのお出迎え!

ガジュマルは幸福をもたらす精霊が宿っている樹と言われています。

 でもそれは、私のキオクにある当時の園のなにもない表玄関の姿とは全く違う風景でした。

 

 

表玄関はまだ開園前で閉まっていて、駐車場に車を止めてどうしようかと思案していたところ、明窓出版の麻生さんがひょいひょいと裏口に向かって歩いて行ったので着いていくと、

 

 

門番は居ましたが、あっさりノーパスで入る事ができ、 

 

 

そんな私達をむかえてくれたのは文字通りお猿さん達でした!日本では見かけない尻尾の長い尾長ザルです。

 

 

ウッキー~~・

 

 

観光客も誰もいない園は、本当に清々しい大自然の早朝の空気に包まれていました。そしてその森の中を歩いて行くと、

 

 

早くもこんな谷底の神秘的な風景が現れ、

 

 

眼下には寺院が観え、

 

 

どうやら・28年振りの再会の、ガジュマルらしき樹が見えてくる。

 これにはまさにタイムトリップの感覚でした。

タイムマシーンとはたぶんこんな乗り物なのでしょう。

 

 

これだ!!

こいつだ!!!

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っと、

 

喜んだのもつかの間・・・。

 

 

 

そのガジュマルのたもとには、当時の写真には写っていない大きな石橋がかかっていたのでした。

 

 

 

 早くも振り出しに戻る。

  か・・・。

 

 

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撮影:阿部淳氏

 

ここじゃない・・・かも。

 

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三色の虹。(祝!はやぶさ の いとかわ 微粒子回収成功!)

2010-11-16 19:01:08 | 不思議

 私はよく、雨あがりとかに現われる主虹と呼ばれる多きな虹以外の、彩雲やこの手の光の現象に出くわします。

 

 

今日は、頭上を埋め尽くすびっくりするほどの深遠な「おぼろ雲」に感動させられていたところ、

 

 

なんと・その後、近所の氏神様にお参りした後、

ふっと上空を見上げると、

 

 

 

見事な「逆さ虹」が頭上に顕れました!

この手の光の現象ではこれだけ大きくて鮮明なものは観たことがなく、頭上に母船が輝いてる位の勢いでした!

 

 

三色の虹が光輝いていました!

この現象は「環天頂アーク」と呼ばれ、

太陽に向かって凸型に弧が現れます。写真下が太陽です。

 

 

雨が降って水蒸気に反射したり・雲に映り込む光りの反射ではなく、

全くの青い空に忽然と光輝く巨大な虹の天空ショウーです。

 

 

道行く人達は誰も気付かれていないようでした。

真上にこんな巨大な光が輝いているのにも関わらず。

 

 

でも・写真に映っているという事は、

私だけに観えている現象ではなく、

ただ・気が付いていないだけの事です。

 

 

家の前のサラスヴァティーとガネーシャも、

最近3色になったばかりで、

やっぱり色の三原色は赤・青・黄。

これまで続いた緑に代わり、

アクオスの黄の進化には敬意を称します。

 

 

 しばらくすると雲が押し寄せて来て、あっという間に光は消えました。

何人の者がこの現象を観た事でしょう。

私達の知らない間にも天空では色んな事が起こっています。

 

祝!はやぶさの、

いとかわ微粒子回収成功!

46億年前の太陽系誕生の解明に迫れるなんて、

最近・こんな夢のある話がありましたか!

全ての夢はかなうのです。

 

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バリ の 朝陽。

2010-11-15 20:17:54 | 

日本も・どこの国の朝も気持ちは良いものですが、バリでの早朝の太陽光線には何かしら特別なものを感じます!

 

 

もうこれで何日目でしょう・・・。

日本では考えられない事ですが日の出と共に朝を迎えていました。

白み始める空に、現地の人達と同じ様に祈りを捧げます。

 

 

 

 

お天とう様が顔を出す。

 

 

廻りの景色は神々の闇夜の世界から姿を現し、

色んな声の鳥のオーケストラが空に響き始めます。

 

 

その大自然の交響曲をバックに陽は昇り始め、

今回は、十字の4つの光りをお供に顕れました!

 

 

こんな幻想的な朝の光です!

 

 

花は咲き乱れ、

 

 

まさにここは南国。

日本では温室でしか観られないような花が咲き乱れています。

 

 

私達の宿泊したヴィレの神を祀るゲートにもその朝陽は射し、

 

 

 こんな幻想的な光線が降りる。

 

さぁ、今日はツアー最終日!

いよいよ最後に残された、

「28年前の自分捜しの旅」

 の始まりです!

リミットは昼まで。

今回の「スピリチュアル アセンションツアー バリ海外編」を企画した、明窓出版の麻生さんと小国さんも同行してくれる事になりました。一個人の勝手な夢の達成に付き合っていただけた事は、非常に心強い事でした。

チェックポイントは3ヶ所!

 

まずは「モンキーフォレスト」、

28年前のこの場所を探せ!

急がねば・・・・・・。 

 

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