音楽は、聴くにとどまらず、
演奏する事で聴いてもらう事で、
自分や他人の心や身体を癒す事が出来ます。
さらに、それを創る事では、
大きな癒しが生まれます。
あなたも【癒しの音楽家】に！
まずは体験レッスンから。
～作曲・音楽理論・ピアノ演奏～
講師：松尾泰伸
●作曲家： 2015 和歌山国体 開会式 式典前音楽制作
２０１５-２０１６ フィギュアスケート エキシビジョンプログラム
提供曲「天と地のレクイエム」
■ヒーリングピアニスト
★ピアノ・シンセサイザーアーティスト
◆大阪芸術大学 音楽学科 非常勤講師
レッスンのお申し込みはコチラから↓
折り返し連絡をさせて戴きます。
ヒーリングミュージックスクール
今年は突然の台風２２号訪問によるサプライズもあり、日中は豪雨にも祟られましたが、
とこしえの舟はその雨にしっとりと濡れ、
また格別な佇まいを観せてくれていました。
それでも沢山の皆さんがこの台風の中訪れ、
とこしえの葦舟に願いを込めた荒縄を結び付けてらっしゃいました。
舟に収まる御魂の依り代は、
東北の鳥海山より掘り起こされた2万年前の縄文杉です。
御魂入れ神事に向けて次第に境内は明るくなり、
雨は止み見事に夕陽が顕れました！
それはまさして新たな幕開けでもあり、
セッティング完了！
祝詞奏上！
今年も皆様の御健勝と平和の祈りを込めて。
玉串奉奠（たまぐしほうてん）。
「とこしえの舟」制作の伊原氏と共に小谷宮司の元。
御神楽。
神社deピアノの始まりです、
「いのり」奏上！
直会の夜は更けて・・・。
『色のシリーズ』 赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチラからどうぞ。↓
私が、浪速 高津宮にまるで呼ばれたかのように引き込まれ、主祭神の仁徳天皇に向けてさせてもらった
その後、堺市役所の天辺から仁徳天皇陵を観降ろしての演奏会を開いたり、行政の働きかけとは一線を画す個人的な活動ですが、
やはり丁度7年前よりその地に引きずり込まれ演奏を続けさせられてきた経緯があり、そして世界遺産に至る事になりました！
それでついに、世界遺産男という異名まで付いてしまいました。
ようやく今年は仁徳天皇陵も国内推薦を招致し、
いよいよ来年に向けて動き始めています！
そして、『高津宮 / とこしえ秋まつり』 は２０１２年から始まる事に。
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小谷宮司、とこしえの舟制作の伊原氏と私。
今年で6年連続、
『とこしえの舟/御魂入れ神事』で「いのり」を奏上させて戴きます！
鍵盤楽器での御魂入れ神事の奏上は、
この場所以外何処にもありません。
今年は台風が予報されていますが、
この三種の神器の元、
今年も滞りなく遂行される事でしょう。
荒天の中、皆様の御参加心よりお待ちしております！
2017 10/29 大阪 浪速 『高津宮 / とこしえ秋まつり』 「とこしえの舟/御魂入れ神事」
17:30～
那智は、艶っぽい「見返り八咫烏」です。
「八咫烏」～「夫須美」 ♪ 熊野那智大社 『御創建1700年式年大祭』 奉納演奏 終曲。
導きの「ヤタガラス」から、
演奏中もずっと観護ってくれていました。
大円団！終曲は祝砲放つ「夫須美」。
主祭神に捧げさせてもらう事で締め括らさせて戴きました！
姫神様に母を感じながら・・・。
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熊野に残る貴重な神の依り代としての、『扇』。
日高川町美山村の上阿田木神社を含めそんなに残っていません。
古代熊野の失われた自然崇拝 太陽信仰の貴重な痕跡かもしれません！
「扇」 ♪ 熊野那智大社 『御創建1700年式年大祭』 奉納演奏
フリーJAZZか・現代音楽か・・・
想いもかけず、こんな激しい演奏アプローチをさせられたのも久々で、
今年は、7/14の火祭りにもご挨拶を兼ねて参列させてもらいました。
その火祭りで、過酷な荒行『扇祭』を観せられてならではで誕生した楽曲でした！
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1700年に一度の貴重なハレの日！
奇跡的に天候にも恵まれ、
大楠も境内を観降ろしてくれています。
那智山熊野権現の元、
正式参拝。
志村氏と音響の澤田氏と共に。
お話を戴いてから早一年！
ようやくこの日がやって参りました。
禰宜さまからのお言葉。
いよいよ始まります！
OPは「神鏡」。
志村氏の尺八より、
尺八の志村氏との共演は30年以上ぶりとなります。
沢山の皆様に御参加いただきました！
皆様に観護られ、
はるばる遠方からもお越し戴き、
「飛瀧」♪
境内からも臨む事の出来る御瀧に捧げます。
火と水の祭典！
天と地の鎮魂。
世界最長の鎮魂の尺八、
魂の蝶が舞っていました。
12年前に御瀧に演奏を捧げさせてもらった、『青岸渡寺』さんも来年は「西国三十三所草創1300年」。
今回も龍神がアンテナとなり、
空が開いていく。
八咫烏さんも・
滞りなく終了させて戴きました！
全ては『熊野夫須美大神』の導きの元に。
片づけが終わる頃には小雨が降りはじめ、
今日に至るまで何度登って来た事でしょう。
那智の御瀧にご挨拶。
速玉さんでは、小雨降る中明日の例大祭の準備がおこなわれていました。
後日、掲載された『熊野新聞社』さんの記事より。
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２０１７ １０/１４
勝浦漁港は一般での休日前が休港なので、
この日はその土曜日で静かでした。
その前にある、いつも勝浦ではお世話になっている『めしや 里 さと』さんへ。
観光地図には載ってない、まぐろ漁船の漁師さん専用の食堂です。
でか盛り～～～！
朝っぱらからまぐろ三昧です。
これで￥１０００、
かなりやばい・・・
この日はさらに、びんちょうや何やらのマグロ料理のおまけが2品も出て来ました。
天空の社に到着！
天気予報に反し奇跡的に雨も降らず、
熊野を護る沢山の方々が朝早くから参列されています。
厳かに、1700年に一度の式年大祭が始まりました！
巫女舞。
直会で戴いた熊野ならではのお弁当です。
昨日に続いて再び機材をセットして戴き、
リハーサルが始まりました。
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『熊野那智大社 御創建１７００年式年大祭』
奉納演奏。
龍神から本宮へ熊野川を下り、
天気予報では雨でしたが、
前日リハのこの日は那智の神さんのご加護の元、
奇跡的に天候にも恵まれ、
御瀧からは遥か山の天辺にある社、
1700年、アニバーサリーのお山の参道には幟が並び、
沢山の皆さんが次々と昇って来られます。
いつもお世話になっている澤田さんにいつもの様に大量の音響機材を運び上げて戴き、
境内の『長生殿』に着実に舞台が。
借景に雲海を拝しセッティング完了！
でも、明日の本番に向けて一度かたしますが・・・
ひと廻り12年前、この場所『青岸渡寺』さんの高台より御瀧に向けての演奏をさせてもらいました。
神仏習合！
来年はこの場所も『西国３３所草創1300年』を迎えます。
コチラから社へのの入口は裸形上人の中国に肖ってか、『那智山 熊野権現』の独特なロゴ。
もちろん境内からも御瀧が望めます！
雨対策のテントも設置戴き、
この境内の大楠も奉納演奏を観護ってくれている様で、
シンセも私を今かと・・・。
今回、
3４年振りの共演となる尺八の志村氏も到着されました。
その後、暗くなるまでリハーサルは続きました。
前夜祭は恒例の『吾作』！
何処でも食べれない貴重なメニューの数々に舌鼓。
最強です！！！
遂に、明日は本番。
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DEEP KUMANO 第１幕
松尾泰伸 「お滝さん」 奉納演奏
♪♪♪ 熊野から平和の祈り ♪♪♪
10/15(日) 雨天・小雨延期
14:00 山伏による祭祀
14:10 奉納演奏（ヒーリングシンセサイザー）
14:40 終了
こんな時代だからこそ、
熊野本宮『お滝さん』から大自然への感謝の気持ちを込めて、
世界平和の祈り。
お滝さん
和歌山県田辺市本宮町請川地内
R168 請川の下地橋東詰の案内看板から市道林道を経由して、お滝さんに向け南下。林道終点まで車で約１０分。終点で車を降りて徒歩で約１５～２０分でお滝さんに到着です。途中まではなだらかな上りが続き、峠の分岐から７～８分は急な下りです。
地図はコチラ
【ご 注 意】
今回の奉納演奏は、募集ツアーではなく、保険等にも加入しておりません。落石・がけ崩れ・虫刺されの恐れもあり、見学自由で参加費無料としていますが、ご来場に関しては自己の責任にてご参加をお願いします。
林道、山道共に、各分岐点には地元の皆さんが設置された標柱や道標が最低限設置されています。しかし山道ということを理解して、それなりの装備でおいでください。
また、駐車スペースが狭く限りがあります。出来るだけ乗り合わせておいで下さいますようおねがいします。
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いにしえより神々が、そして裸形上人・徐福が黒潮に乗って桃源郷を求め辿り着いた場所、
私の最初の熊野での演奏活動はそれに倣うかの様に日本列島の海からの入り口のひとつ、那智勝浦『弁天島』でした。
1988年と1993年に二度、この無人島で開催された大規模なフェスティバルに世界中より沢山のアーティーストや文化人が集結し、私は若くして幸運にも音楽監督をさせてもらう事になります。
そしてその後、2004年高野熊野が世界遺産に登録された翌年、『青岸渡寺 信徒会館』の高台よりNHKの番組収録で那智御瀧に向けて演奏を捧げさせて戴き、
演奏中ずっと御滝に虹が架かり曲に合わせるようにゆっくりと滝壺に降りて行きました。
『世界遺産』という鍵により熊野が世界に向けて再び大きく扉が開かれた瞬間でした。
2010年、市野々小学校横の用水路に設置された水車での「小水力発電による桜のコンサート」が開催され、御瀧から流れる水により発電された電気でシンセサイザーが鳴り響いていました。
その翌年、『東日本大震災』が起き、さらにその秋『紀伊半島豪雨災害』により市野々のまさに私が演奏させてもらったその場所が土石流に呑まれる事になります。
オリンピック金メダリストのフィギュアスケーター羽生結弦選手が、2015-2016エキシビジョンプログラムで演技された「天と地のレクイエム」は、これら2011年に日本で起きた大災害により犠牲になられた方達への、そんな私の経緯の中から生まれた鎮魂曲でした。
２０１７年はその『東日本大震災』『紀伊半島豪雨災害』から７回忌の節目の年となります。
「天と地のレクイエム」演奏による鎮魂を那智の地からさせて戴きます。
と同時に、古から那智勝浦が「那智の滝」を目印に海外から黒潮に乗って日本を目指して来た多くの旅人達の海からの入り口として、そして御瀧からこの高台に社が御創建されて1700年！
これからもさらなる賑わいをもたらされる事を祈念し、
記念すべき『熊野那智大社１７００年』！
奉祝 奉納演奏を、
全身全霊を捧げて演奏させて戴きたいと想います。
シンセサイザー 奉納演奏：松尾泰伸
全ては夫須美の導きの元に！
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1700年に一度のアニバーサリーまで、
遂に１週間を切り、
メニューも決まりリハーサルが始まりました！
まずは、
熊野那智大社 御創建1700年を祝して！
1.「神鏡」
4.「扇」
7.「八咫烏」
8.「夫須美」
そして、
熊野の大自然に畏敬の念を込めて。
2.「飛瀧」シンセサイザー solo
3.「滝落ち」尺八solo
さらに、
紀伊半島豪雨災害より節目の6年目、
災害で亡くなられた御魂に鎮魂の意を捧げ、
平和の祈り。
5.「天と地のレクイエム」ストリングス solo
6.「天と地のレクイエム」
2017 13:30～
熊野那智大社境内『長生殿』にて、
雨天決行！
シンセサイザー：松尾泰伸
地無し尺八：志村禅保
皆様の御参加、
全ては夫須美の導きの元に！
『色のシリーズ』 赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチラからどうぞ。↓
