こんな場所があるんですね、
やっぱりアメリカは広い!

この遥か100倍も大きなクレーターが紀伊山地の熊野にもあるのですが、
樹木が生い茂って判りにくく、

ここは、発見者の名前から「バリンジャー・クレーター」とも呼ばれて入るみたいです。

何れにしても、

5万年前に火星と木星の間にある小惑星帯から離脱した直径約20~30mの鉄金属隕石が、地球の引力に引っ張られて、時速4万kmを超えるスピードでアリゾナの平野に衝突したこの場所が今もこんな形で痕跡を残す事がスゴイ!

クレッグ氏も。

そんな・・・「注意!」と言われても、
広すぎて伝わりにくいと想われますが、
外周を歩き下がると、

遥かクレーターの中心にある何かの装置・・・

ズームを合わせると、
月面着陸「アポロ計画」がこのクレーターでリハーサルをしたと言われている、クレーター底の掘削機を観た時、
デジャヴでも何でもなく、
前回も訪れていた事に恥ずかしながら気付く!

実は二回目でした!
人のキオクは浅はかなり。

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