いつもありがとうございます!
私のサイトの、「皆様の声」を追加しました。
立った一台のピアノとシンセに、
こんなにたくさんのヴァリエーションに富んだお声をいただいている事。
今・改めて再び認識させていただいています。
心より感謝です。
と共に・本当にたくさんの事への気付きを、
ありがとうございます。
いつもありがとうございます!
私のサイトの、「皆様の声」を追加しました。
立った一台のピアノとシンセに、
こんなにたくさんのヴァリエーションに富んだお声をいただいている事。
今・改めて再び認識させていただいています。
心より感謝です。
と共に・本当にたくさんの事への気付きを、
ありがとうございます。
私の住居するこんな近所に、
こんな素晴らしい・しかもこんな不思議な場所がありました。
今回のステージ。
文字と写真でお伝えするのには限界があります。
とにかく気持ちの良い場所・
集まられた方も、
皆様ハンパない方達でした。
これは公表していいかどうかは解りませんが、
オーナーの方は、
今噂の・グローブのケイコの血縁者。
そしてあの世界の大富豪・
ビルゲイツにも認められた「タイムドメイン」(音響スピーカー)の当初の開発者とか・
さらには・ビートたけしのよめさんの古き漫才時代の相方も現れ、
訳解りませんでした。
アンコールは、
オーナー作詞作曲の「いのちのやさしさ」を唄われる佐々木公子さん。
今日お会いしての一回切りのリハ。
それでも皆さんが涙され、
演じるものとそれを受け止める者の間に起こるヴァイブレーション。
素晴らしいピュアーな空間が生まれました!
ゆえに・
離脱・・・・?
解脱・・・・・・。
とても、良い音楽を奏でさせてもらえる空間でした。
とにかく・
この関西発の「豚インフル」の真っ最中、
そんな中来られた方皆様から、
これから感染していくのは「インフル」ではなく、
この音楽である事。
それを、それを私も体感サセテイタダキマシタ。
企画いただいた村田さん・阿部さんをはじめ、
参加していただいた全て皆様に心より感謝致します!
これを新たな出発点として心より受け止めさせていただきます!
「マリア・エレン/ヒーリングシンセサイザーコンサート」
急なお知らせですみません。
こんなご時勢ですが・
ドクターズサポートのこの会場には、
特別のマスクがあります。
発生時にメキシコにも送り、
かなり感謝されたともお聞きしています。
そんなことよりも・
たぶん今回は、
参加された方が、かなり印象に残る空間を体験されるコンサートになると思われます。
次元上昇!
■PM:1:00開場 1:30開演
■入場 2000円(ドリンク・お菓子付)
歌曲「いのちのやさしさ」初披露!
■お問い合わせ:
村田 080-3704-3732
阿部 090-7498-5115
いやしサロン「マリア・エレン」
〒599-8107 大阪府堺市東区白鷺町1丁8-18
Tel:072-251ー6496
※駐車場がございません。
最寄の駅は、南海高野線「白鷺(しらさぎ)」
「中百舌鳥(なかもず)」駅です。
「白鷺」駅よりは徒歩十数分。
今回が2回目の浄興寺。
2回演奏は秋吉敏子女史(JAZZ)と私の2人位とお聞きしました。
身に余る光栄です!
とにかく・上越一の大きさの木造の本堂に、
ベーゼンとスタンウエイ(ヤマハだったか?)
二台の超フルコンがあるのは、
日本でも唯一の貴重な場所です。
お寺のさくらは見事に満開でした!
キレイな陽光。
リハ。
何故か・いつも奉納本番の時に着るジャケットでした。
本堂の内陣の扉が開いて阿弥陀様が観ておられた事で、
無意識での奉納演奏だった事を、
後になって判りました。
いつも新潟でお世話になっている土田氏が、
リハーサルから、しっかりブルーレイディスクでおさえてくれました。
近いうちに、サイトやUチューブへのUPを考えております。
本堂もライトアップされ、
いよいよ開演!
「書き下ろし」の、まみやくん。
一部はまみやくんとのコラボ。
「月天」に始まり、静かに・静かに始まる。
究極のアンビエントピアノ!
彼の書き降ろす言葉には、
私も前回の新潟でそれを目の当たりにして、本当に驚かされました。
みなさんが涙を流し始める。
二部は元気になる曲のオンパレード!
トーク、今回も語りました。
テーマは、地球防衛軍!(笑)
会場内には沸々と沸き返るDNAに、ぐらぐらする人が続出!
最後は、私のCDや・まみやくんの書き下ろしのプレゼント!
打ち上げの場所、
今も謎の解けない?
不思議な空間でした。
いずれにしても・
主催の松井さん・
川上さん・綿貫さん・
「書き下ろし」のまみやくん、
そして全ての皆様!
本当にありがとうございました!
関西の温泉巡りを一番の趣味とする者にとって、
最強の温泉との出会い!
新築でキレイな外観。
でも・ココに入るには覚悟が入ります。
渓流の崖っぷちに建つ。
出会いの情報の収手は、
大阪でも貴重な森の中の自然に囲まれた貝塚の「ほの字の里」。
そこで出会った、たまたま湯ぶねでご一緒したおじさんが教えてくれました。
「最近、片栗粉を入れたようなぬるぬるの温泉が近くに出来た。」
でもその言葉には、あまり良くない感触を受けました。
ちなみに・「ほの字の里」もけっこうぬるぬるの、
和歌山龍神温泉と同じ「美人の湯を」うたっています。
そんな風に聞いていたので、
この「滝の湯」にはあまり興味が沸かなかったのですが・
ある時・そこから遥か離れた自宅、
そこに割引券のチラシが入りました。
「一度行ってみるか・」
そんなささいなきっかけが最初でした。
かなり離れている割には、車でおよそ25分程で行けました。
平均入浴時間、
ノルマ・一時間半の者達にとって、
それは今まで出会った事のない最強の温泉でした。
もちろん近所の方で毎日来られている方もいらっしゃるので当然個人差はあると思われますが・
私的には入浴後、丸一日が終わる温泉。
初回は午前中に入浴し、その日一日が終わりました。
それで二回目は、それでは就寝前に行けばよいと思い、
でも・翌日一日が終わってしまいました。
サウナも何もない温泉ですが、
露天は38℃の低温。
今の時期ならカジカの声を聴きながら、
自然と共にいくらでも浸かっていれます。
この前は満開の藤の花をめでながらの幸福のひと時でした。
あくまでも私の感覚なので、
全ての方に当てはまる事ではないとは思いますが、
入浴ノルマ時間の入浴後、
全身の肉体がぱんぱんになり、
身体の中の全ての疲れが表面に噴出する感じ。
どんな成分が影響するのでしょうか・
動けなくなってしまうほどになるのです。
こんな事をネットで全世界にUPすると、
お店の宣伝か・営業妨害かよく解りませんが、
とにかく・身体の毒が表面に噴出する。
皆様!
日にちに余裕のある時、
肉体をリセットしたいと思われた機会には、
是非お薦めの温泉です。
毒が出きった後には、
リフレッシュされた肉体が甦る感じがあると思います。
くれぐれも・個人差がありますので、
それが一日後か数日後かは、保証できません。
近くに観える気になる祠がありました。
そこには不動明王のお堂、
「龍王滝不動明王」
そして・その階段を昇ると、
待ち受けてくれていたのは、
今回も、
八大龍王神でした!
何時の時代か・
ここに降りたのだと思われます。
そんな気がしていました!
行者の山でした。
次回の奉納登山の場所、
それは・間違いなく。
もし・この風呂に一時間半浸かって・
肉体に変化を感じないあなた。
かなり・
鈍感です。
今年の桜のコンサート、
第一弾!「大阪 ティージュ」
第二弾!「演劇一遍聖絵物語」in白浜に続く、
松尾泰伸 / さくらコンサートin徳源院(2)
第三弾!
米原 「癒やしの桜コンサート」 徳源院。
この温暖化?のせいとされる予想のつかない桜前線の中、
しっかりと徳源院の「道誉桜」は咲いて待っていてくれました。
住職の挨拶が始まる。
まだ陽の残る明るい中での開演。
ついでに私も。(笑)
演奏が始まると同時に一斉に鶯が大合唱を始める。
これぞ・野外演奏での大自然と音楽の醍醐味!
山に囲まれた境内は、他よりも早く陽が落ち始め、
空は青くも、
次第に夕闇迫る演奏へ。
いよいよ夜桜の元での演奏。
ここぞとばかり桜の花は、
昼間と全く違う姿を見せ始め、
妖艶な・桜白の光を、花びら自らが放ち始める!
もはや・鶯の鳴き声も無く、
微かにカエルの鳴き声が耳元に届く。
遂に夜桜の花びらが本領を発揮する時間帯に突入!
今回は、同じ場所での演奏に、
3段階の自然光の演出が繰り広げられました!
三重塔もライトアップされ、
最後の最後まで、
静かに・静かに、
私の音を桜にも皆様にも聞いていただける、
素敵な野外音楽劇となりました。
正面の本堂には有名な幽霊の掛け軸がありました。
私も拝見しましたが・
眼に観得ない方達にも喜んでいただけたでしょうか。
「夜桜は、この世のものではない。」
を・感じさせられる、
素晴らしいコンサートでした。
天界からの贈り物!
境内で住職さんや今回御協力いただいた
「けんちん汁」を作っていただいた参道ふもとの
ずっとこの寺を護られているお母さん達と、
私達が夜更けまで打ちあがる中、
枝垂桜の老木・
「道誉桜」は、
いつまでも・いつまでも、
光り輝いていました。
この会場は私にとってもこれまでに深い御縁を戴いた重要な場所。
2004年の「平和の祈りコンサート」に始まり、
今回が3度目。
あまり御存知無い方も多いとは思われますが・
チェコの名機!
「ペトロフ」との再会。
「私の事をおぼえてくれていますか?」
リハーサルでは・
中々簡単に音を出してくれませんでした。
ホールの上部窓から射し込む光。
それが和みのエネルギーを降り注いでくれる。
いよいよ始まりました。
「ヒーリング」というこの言葉。
これまで私がかたくなに敬遠していた言葉だったのですが・
このコンサートを機に、
これから私のピアノ演奏のジャンルを表す言葉として、
使用する事を決心しました。
命名の最初は、
新潟に最初に私のピアノを招致いただいた鈴木氏による、
「ヒーリングピアノコンサート」
その時のコンサートタイトルでした。
そして今回、
25年も前から私にピアノを弾かせようとしていた主催者!
中尾氏の「和歌山詩祭り」でのゲスト出演。
私が「mar-pa」でメジャーデヴューする、
今から25年も前に、
和歌山で二回・
中尾氏が、私のピアノソロコンサートを企画開催してくれていました。
今回の、アートキューブのフライヤーの紹介も、
「ヒーリングピアニスト」でした。
「ヒーリングピアニスト」。
ネットで検索してみても、
そんなにヒットする言葉はなく・
今回来られた方からいただいた言葉。
「松尾さんのピアノには、
優しさと懐かしさにひきこまれた。
バラエティーに富む表現に、
感じる各々のエネルギー!」
JAZZでもクラシックでもなく、
第六感・潜在意識に届く音がここにはあります。
【ヒーリングピアノ】
誕生!
「2004平和の祈りコンサート」この時より5年が・。
そして今回は、
【ヒーリングピアノ】
JAZZでもクラシックでもなく、
第六感・潜在意識に届くピアノの音がここにはあります。
【Yasunobu Matsuo】のピアノの生演奏の音を直接聴き、
体の中に新しい感覚が宿る体験をしていただくコンサートです。
それは、今までに皆様が体験された従来のコンサート参加の形態と比べても、
顕かに違う新しい音楽への参加の形。
その体験は、
これからの地球に向けてのエコ・バランスにもつながっていきます。
演奏するものと聴くものが一体となって、
その空間の次元上昇を創り上げます!
■5月10日(日)PM:1:10~4:45
「和歌山詩まつり」
-愛と平和の魂を世界中に-
国内でも最も強烈な個性の詩人達と噂される著名な詩人達の朗読会での、
前座ゲスト出演!
■ピアノ演奏:PM1:20~PM2:20
■場所
アートキューブ
〒641-0022和歌山市和歌浦南3-10ー1
TEL:073-445-1188
★南海和歌山市駅・JR和歌山駅、何れの駅からもバス有。
不老橋下車目の前。駐車場:万葉館¥400
地図はこちら
http://<WBR>www.jtw<WBR>.zaq.ne<WBR>.jp/cfc<WBR>ii405/m<WBR>ap037.h<WBR>tml
■入場 2000円
ゲスト出演:松尾泰伸(ヒーリングピアニスト)
使用PIANO:ペトロフ グランド(チェコの古典的名器)
■主催・問い合わせ:「EARTH POEM PROJECT」代表 中尾彰秀
住所:和歌山市堀止南ノ町3-19
TEL&FAX:073-422-7248
和歌山から愛と平和の魂を世界中に!
空海の辿った路を訪ねる。
全ての事がキオク出来、
読み出せる虚空蔵(アカシックレコード)。
それは、時間の軸を超えた宇宙の叡智。
空海は
若き日に出会った一人の高僧より、
この法を教えられ、
虚空蔵求聞持法。
「ノウボウ・アキャシャギャラバヤ・
オン・アリキャマリボリ・ソワカ」
その真言を求め、
まず参篭したのが、
この槇尾山施福寺と伝えられている。
そして・
それを修得し、
よくある超人の、文献に現れない謎の期間を経て、
超人と成る。
石段を昇ると、
それは今もありました。
この場所がそうと伝えられています。
萱葺きのお堂は、
今は、空海が護摩を焚いた昔の姿を伝える事も無く。
それでも・崩れかけた萱葺きに現れる光の珠。
オオルリ?
新緑の楓も紅葉とはまた比べられない美しさ。
帰りの坂道で出会った、
ホワイトスネイル。
今日最初に出合って路を教えてくれたお母さんは、
山道入り口の出店のお母さんでした。
たまたまこの方に出会えた事で、
今日の一日の流れが決まりました。
帰りにそこでうどんをいただく。
締め括りは、
いつもの様に彩雲。
雨の大阪の、
一瞬の晴れ間の出来事でした。
今回で連続4回目の大阪槇尾山奉納登山。
駐車場に車を止め、登り始めたその時、
たまたま道すがら出会う一人のお母さん。
「実は、土のうの積んだアノ場所に行きたいのですが・
何処から登れば・」
それは今回私達が目指した槇尾山の最後のステージでした。
たぶんココに辿り着ければ何かが始まる。
ただ、私達は何度も挑戦するも、
そこに続く山道が全く読めないでいました。
たぶんそこは、槇尾山入り口の「満願の瀧」の上方なのですが、
お母さんもそこには行った事が無いらしい。
少しのやり取りが交わされる。
そして遂に浮かび上がる、それらしき山道!
「毎年一回12月に、自衛隊と機動隊が土のうを担いで訓練に来る場がある。もしその場所だとしたら、この道をまっすぐ行って右に見える椿の樹が目印。そこにうちが水を引いている黒いタンクがあるから、その水のホースをくぐって急な山道を登って行けば良い。」
この・たまたまの出会いのアドバイスの一言が、
今回の私達の道行きのどれだけのサポートになろうとは・
今回に至るまでのこの山、
私達はどれだけの試練の体験を経験させられた事か・。
大阪のなんでもない山の様に見えて、
私達は多くの深いを教えられた。
山道(というか・けものみち)からはずれての、
何回もの断崖斜面からの転落の恐怖。
登山ハイカーでも・行者にも成りきれない私達にとって、
シンセを担いでの行道は、かけがえのない多くの教訓を教えられる。
確実に、
ここは若き20才の弘法大師 空海が、
東大寺で出会った和尚を慕い訪れ、
その和尚に教えられた虚空蔵求聞持法を求め歩き回った場所。
槇尾山はその和尚の寺でした。
そして空海はココで剃髪し、得度する。
季節柄、椿の樹の花ではなく、
この瑞々しい石楠花の花が出迎えてくれました。
いつもの様にかなりの急坂を登りつめる。
すると・そのステージ入り口には老松が聳え立っていました。
「松に始まり松に終わる。」
出口王仁三郎の言い残した言葉。
前回断念して眺めた場所が遥か彼方に。
導師O氏が、急に祈りを捧げ始める!
何かが起き始めている。
奉納演奏の始まり。
真正面のこんもりした山に、もやがかかる。
右足がジ~ンと熱くなり、
続いて右手が熱を持ち火照り始める。
最近では、伊吹山奉納演奏の時と同じケース。
音は山々に響き、
鳥があちこちで鳴き始める。
風がそよぎ、正面の木々が揺れ、
連休最後の大阪、雨の合間のひと時の曇り空の出来事。
なんと太陽が顔を出す。
ぽっかりと青空まで。
新緑の緑に包まれ、
多くの生命の息吹をいただく!
シジュウカラが手の届くところまで来て音と戯れる。
ココでの体験はこれからの下界での写し絵。
皆様には・
これが観えますか。
なんと・最後に現れる、
大きな竜頭!