癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

ロンボク 聖なる 第二の滝へ!

2010-04-19 21:54:32 | 大自然

「さあ・行こう!」 

ガイドが、急に人の行き交うメインの山道から外れ、

密林の細い険しい参道に踏み込む。

そこからは、熱帯雨林のジャングルの、第二の滝に向かう登山道が。

 

 

こんな急な石畳の階段が。

 

 

マヤのピラミッドの様な急な階段でした。

 

当初今回のツアーで、予約されていた最初の参加者は20名近く。

それが、15名程となり、

そしてそれはさらに、止む得ない参加者の理由が連続で、

どんどん定数が減っていったとお聞きしてました・・・・。

 

結局、明窓出版のスタッフ2名を含めて、

総勢7名の参加。

 

でも・その意味がこの第二の滝に向かう事で解明されます。

たぶん・この滝に向かうには、20名近くの集団では無理でした。

もしそうだとしたら、第二の滝も現れず、

通り一遍の観光地のツアー場所が現れていた事でしょう。

 

ある意味究極の選抜メンバーでした。

滝への登り、TOPを先導するのは70歳を遥かに超えたお二方のグレートマザー。

それよりも若い私達よりも、数段パワーアップな方でした。

私がこれまでにお会いした同年代の方の中で、

NO.1なパワフルなお二方でした!

 

 

次に現れたのは、渓谷に架かる水路。

さっきから登山道の傍らに流れていた水路の上流の姿でした。

左手には手すりの様なものがありましたが、

 

 

右手には何もなく、何十メートルも下には川が流れていました。

 

 

足を踏み始めれば谷底に。

 

 

 

 全員無事渡り切る

 

 

そして、ここにも水路を流れる豊かな山水。

 

 

 曇っていた空から陽が射す!

 

 

 

 第二の関門へ、

 

 

さらにジャングルは続く。

 

 

巨木が、

 

密林のジャングルを登った先には、2箇所の急流渡りが待ち受けていました。

遂にその先導していただいたお二方も、

その段階で第二の滝への登山を諦め、

私達に目的達成を委ね下山する事に。

残された5名が、第二の滝に向かう。

 

 

そこでは光線の具合が変化する。

たぶんその滝に向かう第一の結界の場所・・・。

 

 

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コメント (2)
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