癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

2010 和歌山 永楽寺 「さくらの奉納演奏」

2010-05-30 20:56:43 | 癒しの音楽

急遽決定したさくらの奉納演奏。

 

 

私の先祖の眠る故郷での先祖探しの旅でした。

 

 

今回3年振り、永楽寺での4回目のさくらに捧げる演奏が実現しました。

 

 

急な訪れにもかかわらず、住職夫妻始め子供達にお迎え戴き、

 満開の元でのさくらの演奏会でした。

 

 

ここは、私の和歌山での「松尾」姓の発祥の地。

今回は、唯一見つかっていない、

ひぃひぃおじいちゃんの墓を探していました。

江戸人です。

 

 

過去帳が消滅していると、かなり困難な作業ですね。

このあと、住職夫妻に近辺の可能性のある寺に連れて行ってもらいましたが、墓石は発見できませんでした。

 

 

 

 私の父は、よくおじいちゃんに連れられてこのエリアのどこかの寺に連れてこられたと言っていた事を思い出します。

 

 

さらに遡れば、松尾姓は韓国の秦氏の末裔で、

チベット族からユダヤ民族までツナガっていくみたいです。

真相は何も判りません。

 

 

 

 究極のシークレットライブで、

本当に、さくらに・ご先祖様にだけに捧げる、

一切何に気を使う事もない、ピュアな奉納演奏でした。

 

 

心が洗われていきました。

 

 

見事なバランスのとれた永楽寺のさくらは、

確実に枝振りが一回り大きくなっていて、

 

 

何の告知もない中、期せずしてお集まりいただいていた皆様!

本当にありがとうございました。

いつも心より感謝致します。

 

 

帰りの車窓からの花吹雪。

よく観ると、中央少し右に小さな赤い光の飛行物体が観得ます。

 

 

それは、少しの間に電柱の左下に移動していました。

帰って来てから気がつきましたが、

拡大しても正体は判りませんでした。

 

 

 

 アップルです。

 

 

上空には、春霞に太陽が輝いていました。

 

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ロンボク最後の日。

2010-05-29 22:36:26 | 

昼食は、本格的な民衆のロンボク料理へ。

かなりやばかったです!

さっきまで、市場に並んでいた腐った魚(すみません・あくまでも日本での常識を基準にしています)、それが、これだけ念入りに揚げられていました。

こうなると、もう鳥なのか牛なのかまったく区別がつきません。

イスラムなので豚ではない事はまちがいありませんが。

こうやって調理するのですね。暑い国ならではの知恵です。

ガイドさんお勧めの店だけあって確かに辛いうまいのですが、

腹の具合が・・・・・・。

 

 

遂に今日の夜は、バリ・デンパサール入ります。

ロンボクにもガムランがありました。

 

 

ロンボクの文化は、バリとは少し違っています。

後ろには、コモドドラゴン。

さらに南下した島に今も生息する恐竜の末裔達。

この海域には、まだまだ未開の地、

無数の開拓されていない島々に古代からの生物が今も潜んでいます。

 

 

ロンボクの街の風景を眺めながら、レストランに。

 

 

沖縄みたいです。

この地域では有名なレストランのようです。

 

 

入ると店の中も南国のジャングル。

 

 

観葉植物が、

 

 

花々が、普通に咲き誇っていました。

 

 

ここにも流れる南国特有の昼間の静かな時間。

やっぱり昼寝したくもなります。

 

 

これです!

なんかの魚の丸揚げです。

ガイドさんお薦めのこの店一押しの鳥のから揚げも最高でした!

地鶏か闘鶏の様な身のしまった感じの鳥なのでしょうね。

ほとんど肉はありませんでしたが。

 

飲み物は、なにげに安全を感じたトマトジュースを頼みました。

いきなり向こうの方からジューサーを回す音が聞こえ始め、

もしや・・・と思って振り向くと、

きっちり、氷とトマトが砕かれていました。

「あァ~~アぁ~~あ!」

「氷はやめてください!」

それもすでに遅し。

 

28年前、初めての海外ジャカルタ到着の夜の事が頭をよぎりました。

調子に乗って宿舎を抜け出し、屋台でサティーを食べた時に出てきたビールが氷入りでした。

もちろんその頃のその屋台には、冷蔵庫などはあるはずもありませんでした。

そして到着後一日目にしての病院送り。

悪夢です。

 

そして、今回テーブルに運ばれてきたそのトマトジュースの味は、

極度に甘い、今までに体験した事のない味でした。

 

午前中に、トラディショナルマーケットの空気を吸っただけで腹具合の悪くなっていた腸の弱い私に、さらに過酷な試練が襲い掛かっていました。

 

 

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2010 さくら 回想。

2010-05-28 19:40:26 | 大自然

 今年は4回のさくらのコンサートをさせていただきました。

 

 

昨日は私の生誕52年。

まだ死んでません(笑)。

 

5月も終わるこの今日の寒さも異常で、

私のこの過半世紀あまりの過去のキオクにも覚えがなく、

地球規模の天候不順で、今年は案外さくらが長く観れる中での、

天候にも恵まれた4回のさくらのコンサートとなりました。

 

 

4月8日、京都の寺での「はなまつり」。

 

 

八大龍王が、釈迦の誕生を祝して降らしたといわれている伝説に基づき、釈迦の誕生仏の頭から甘茶をかける祭り。

 

 

ホワイトエレファント。

象さんもいました。

私のmar-pa時代のオリジナル曲のタイトルにもあります。

仏陀のお母さんは、この白象の夢を観て、脇から子を産みました。

 

 

よく観ると、なさけなかわいい顔。

 

 

この時期、淡いピンクのさくらは、

 

 

ようやく舞い散り始めていました。

 

 

舞い落ちるさくら。

さくらの花びらのじゅうたん。

 

 

日本の象徴、

さくら・富士。

富士は、

このあとたぶん、このブログによく登場してくる事になると思います

 

 

この日も、光の輪が顕れていました。

 

今年の4回目のさくらのコンサート、

それは私の、「松尾」一族の出身地、

和歌山の永楽寺でした。

 

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ロンボク The NO.1!

2010-05-21 19:45:33 | 

みんな生きてます!

 

 

日々の生活エネルギー!

それは極彩色で、色の波動も最高潮に振動していました!

 

 

ブラックマーケットの闇のにも、

フラッシュを焚くと色が浮かび上がりました。

 

 

唐辛子(ロンボク)とインゲン。

 

 

色の酢橘に、可視光線の中でもっとも振動数の高いなすび。

それ以上の高い周波数振動は再び五感の視覚からは外れていき、

私達には観得ない紫外線となっていきます。

無彩色のブラック()マーケットに顕れる無彩色うり。

 

の野菜・果物はここでも見かけませんでした。

自然界の空海に敬意をはらっての事でしょうか・・・

色ダイオードも一番最後に顕れ、

最近、犯罪の抑止力を青色灯で行っているのも不思議ですね。

 

「五色の虹」

 

 音の周波数が究極に高められていくと、

それは私達に色となって、視覚で認識される事になっていきます。

 

そんな、眼でも聴く事の出来る曲です。

 

 

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富士山 奉納演奏。

2010-05-19 21:22:07 | 癒しの音楽

3年振りの富士山へのおさそい!

この長内(おさない)山荘は、富士が崩れはじめている西側斜面、上九一色村や富士樹海の延長上にありました。

元旦の富士山ダイアモンドリングの写真のヴューポイントでもあり、カメラマンの聖地にもなっています。

ここには、様々な富士のエネルギーのレイラインが密集し、

そのライン上のどれに乗るかで、富士からの強大なプラスとマイナスのエネルギーに奔放され、天国と地獄の境目を境遇する事になります。

私も昨日の夜は、ガスった山道に引き寄せられ、4次元に迷い込んでいた所を危機一髪で助けに来て頂きました。

 

0磁場は方角と時間を麻痺させられます。

 

 

 演奏が始まりました。

朝からの晴天にも関わらず、演奏開始の3時には厚い雲が富士山を含むこのエリア全体に覆いかぶさっていました。

 

 

コテージは、富士山が望める最高のロケーションでした。

 

 

私の後方からは、演奏と同時に太陽が顔を現し始め、光が射し込み始めていましたが、

 

 

富士山は深いもやに包まれたままでした。 

 

 

 

演奏も最後の最後に、富士山方向の一角だけの雲が開き始める。

 

 

雲が流れ、青空が・・・。

出来た話に聞こえますが、事実でした。

 

 

そして、遂に姿を顕す富士!

 

 

まるで、富士山の姿を観せていただけるだけの様な、

四角窓が空きました!

それ以外のどこの空を観回しても、すべて雲に覆われていました。

今回の奉納演奏に送られたごほうび。

 

 

さらにその頂上は、太陽の光に輝き始めました!

この土地に住んでいる人にとっては、なんら珍しい事ではないのでしょうが、たまにしか訪れない私にとっては、感動のなにものでもありませんでした。

 

 

さあ!この富士山が観えている間に記念撮影を!

「早く・早く!」

 

 

今回、突然の奉納演奏に快く受け入れていただいた、長内(おさない)山荘のご夫婦を始め、お集まりいただいた全ての皆様に感謝致します。

 

 

そして、再びこの場所で7月11日のコンサートが決まりました!

 

「そら(宙)とふじ(富士)を結ぶ音」

ヒーリングピアノとヒーリングシンセの、ダブルメニューです!

 

 きっと素敵な事が起きるに違いありません。

 

 

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富士山麓 長内山荘、富士山に捧げる奉納演奏。

2010-05-18 21:20:36 | 不思議

この日は、昨日のガス靄に包まれた闇とうって変わって、

朝より光が降り注ぎ、

 

 

彩雲や、

 

 

虹の輪がバンバン出ていました。

 

 

それは富士山の上にも。

 

 

3年ぶりの富士山。

急遽連絡をいただいての奉納演奏が実現する。

これまでの3回では、晴れ渡る富士の姿を観る事は一度もありませんでした。

 

 

果たして今回は・・・・・・。

こんな不思議なおたまじゃくしの様な雲にも、

彩雲がかかっていました。

 

 

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「ロンボク」は、トウガラシの意味です。

2010-05-14 19:53:09 | 

 再び一階に降りる。

 

 

馬車。

 

 

 

馬車とバイク。

 

 

とにかく馬車は多く、現代もロンボクの主要な交通機関です。

 

 

いろんなものがぶら下がっています。

 

 

何かは判りませんが、たぶんスナック・・・。

 

 

インドから渡り着いた民族と言われているだけあって、

基本は手食。

 

 

 

それ以外は、日本の古い市場と同じような感じですね。 

 

 

でも・綺麗に並べられていますが、たぶん腐っています。

やはり・・・ニオいが・・・・・・。

 

 

エビ。 

ちゃんと思いっきり揚げるか、しっかり煮炊きして食べましょう。

それが、ロンボク料理の鉄則!

この日の昼食は、現地のレストラン(大衆食堂)で、火を入れすぎて原型をとどめない地方料理を堪能しました。

 

 

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ロンボク 「KEBON ROEK」 マーケット。

2010-05-12 20:32:24 | 

ロンボク空港から、ロンボクいち有名な観光地、「SENGGI(センギギ)」のホテルに向かう途中にあるブラックマーケット!

 

 

ーPASARー は、たぶん、バザー・バザールの事なのでしょうね。

そんなに巨大ではありません。 

 

 

写真には、幸か不幸か・写真では臭いをお伝え出来ません。

でも・35度以上の灼熱の中、

 

 

「ハ~い!」

 

「日本では、この温度でもこんな強烈な臭いは発しないのですが・」

 

「私は、わ・か・り・ま・しぇ~ん!」

確かに・、とにかくここは現地の人達の市場でした。

 

 

市場の入り口。

 

 

この大好きな風景がいきなり広がる!観光客は私達だけ。

どこを見渡しても現地の人しかいませんでした。

 

 

 

 二階へ。

 

 

「ロンボク」とは、現地の言葉で「トウガラシ」の意味。

これはニンニク。

強烈な臭いでしたが、これも特産品みたいです。

 

 

ここは海産物の乾物のお店。

日本にもある香りです。

 

 

眼下に、1Fの野外マーケットが広がる。

 

 

この臨場感に、胸の鼓動はわくわく・どきどき!

 

 

二階の、何もないこの場所の風景もよく夢にする景色で、

 

何か懐かしい。。

 何時の時代の、

キ・オ・ク・。

 

 

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5月16日、富士山麓での演奏会。

2010-05-11 20:38:52 | 癒しの音楽

いつもの事ながらの、急遽決定です。

もし、参加ご希望の方がおられましたら、

ブログのコメントもしくは、

 E-mail: 02ma@02ma.comまで御一報いただければ幸いです。

詳細をお伝えさせていただきます。

演奏開始は午後3時から。

 

富士山でのアカシックレコードの盤面が続々と舞い降りる夢を観てから、五年目のお誘いです。

 

 

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ロンボク トラディショナルマーケット。

2010-05-09 23:49:49 | 

確実に、全てが腐っていました。

 

 

日本では売れません。。

売っちゃあきませんよ~~!

なんか・右下には妙な虹も映り込んでいます。

 

 

だって、その下には、

魚醤(ぎょしょう)・ちょっつる・ナンプラーの様な、

強烈な臭いの魚汁が垂れて溜まっていました。

今までに訪れた世界中のバザールの中でも、最強!

ロンボクの今が、ここに解き明かされる。

 

でも、そんなロンボクのバザール、

私は一番大好きです。

太古のキオク。 

 

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【五色の虹】

2010-05-07 22:31:55 | 癒しの音楽

五大に響きあり。

 

2010年に変化がありました。

色即是空。

空即是色。

 

暗黒から五色の光が生まれ、

そしてなにもない。

 

 

マヤの虹。

日本も昔はそうでした。

(ついこの間までの信号の習慣にもある様に、に含まれる)

             

 

世界の人種、五色人。

 オリンピックの五輪。(何故か白を除外)

 

これを耳にすれば、

戦争も止めたくなる。

 

それは、調和の象徴!

 

 

今の私の、

出来る限り一番の、

 

「平和の祈り」のテーマソングです。

 

宇宙の響きの誕生。

 

 

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大阪 生駒。

2010-05-05 20:40:59 | 祭り

5月5日、今日は生駒大社の御田祭(オンダマツリ)に遭遇しました。

 

 

 

生駒も古い、ニギハヤヒ(物部の祖先)の聖地です。

 

 

古代の神々は、出雲から奈良に入る前にこの生駒に降りたとされています。

生駒大社は、滋賀の勝部神社と同じく火祭りでも有名な神社です。

 

 

奈良は今、「遷都くん」平城遷都1300年祭でえらい事になっています。

久々の賑わいでしょうが、私には関係ありません(笑)。

 

 

その賑わいとは関係なく、その御田祭(オンダマツリ)は素朴にひっそりと執り行われていました。

 

 

 

たまたま、その場所に車で遭遇しました。

 

 

ここを訪ねたのは何十年振りの事でしょう。

牛や鍬(すき)や鍬(くわ)の、古代民族の農耕の生活の祀りです。

 これに偶然遭遇させていただいた事に不思議なご縁を感じます。

 

 

 

  生駒聖天(歓喜天)へ。

ここを訪れるのもどれくらい振りでしょう。

 

 

 

「歓喜」

 これ以上の喜びの言葉はないでしょう!

 

 

背景には、今も行が行われる断崖絶壁。

 

 

今日はたまたま大般若会で、

 

 

着くまでは知りませんでしたが、

 

 

普段拝観する事の出来ない、

聖天(歓喜天)の厨子のまん前にまで行ける日でした。

 

 

回廊を渡り歩いて辿り着くと、

左右に配置された黄金のエレファントの真ん中、

黄金の厨子がありました!

 

 

生駒聖天-双身歓喜天1

その中には、

「だきにてん」インドから伝えられた、

抱き合った象(ガネーシャ)がいるはずです。

 これは完全秘仏なので、滅多に観る事はできません。

以前、NHKのBSの特番で観ました。

特別な時に、油を注いで供養します。

 

 

 ガネーシャは、他の神仏には頼れないような下世話な願い事でも聞き届けてくれる、あらゆる障害を排除して富と繁栄をもたらす、あらゆる分野に精通した智慧の霊験あらたかな神。

 

 


 

私もガネーシャとはご縁が深く、家にもいっぱいます。

 

あれだけひんしゅくをかっていた「遷都くん」の旗・幟が、至る所に掲げられていました。後続のゆるキャラぶっちぎりの勝利!坊さんの頭から角が生えていようがなんでも、インパクトがあったらいいのです!

結果的にはそれでよかったのです。

それが私たちの生きるこの世界の価値観(笑)。あのマスコットキャラを批判した坊さん達も、今やこれに便乗している事でしょう。

おそるべし!

滋賀の「ひこにゃん」と「せんとくん」に敵なし。

 

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五色の虹(goshiki no niji )。

2010-05-04 19:29:29 | 癒しの音楽

本邦初公開!【studio 02MA

 

どうしてもこの日突然録音しなければと思い立つ。

それは昨日の滋賀・勝部神社行きの前日。その神社は勇壮な火祭りで有名な、私もご縁の深い物部氏の里でした。

よくよく思い起こせば、やはり物部の里で、6年前に連れて行ってもらった奈良 石上神社の奥の院「桃尾の滝」。

初めて曲をいただく体験をして誕生したのが、この「m*五色の虹」でした。

また驚いた事に、今回の神社の宮司様も、奈良の石上神社の近所の出身の方でした。

 

今年になって、無意識に弾いていると出てきた「五色の虹/2010」は、コードと音色が変化していました。

 

録音中はずっと陽が射し、最近の、パソコン・シーケンスソフトを放棄した一期一会の録音に、10分もある曲のとっかかりでつまずき、何十偏もやり直し、遂にOKテイクが顕れる。やっぱりその時には勝手に鍵盤が沈み、一気に最後まで。

スタジオの窓からは観える太陽のまわりには虹色の光線が顕れ、曲の終わりと同時に陽が沈んでいきました。

 

 

3月のバリのライステラスでもこの曲を奉納。イントロダクションは、プリアタンのゴングクビャールの奉納曲のワンフレーズをお借りし、バリの神様も喜んでくれていました。

 最近のコンサートでも必ずフィナーレに弾く今一番好きな曲です。

 

 

 

バリから帰ってきてすぐ、和歌山日高でもこの曲は録音されました。

山の天辺で私がそこで「五色の虹/2010」を弾き始めると、鶯がすぐ近くまで来て鳴いてくれました。

その録音は、滋賀大津佐川美術館で開催されていた、私もバリに行く直前にお誘いされて拝見して来た、ロンボクの土偶の展示会のDVD制作の音楽の録音でした。

私をそこに誘ってくれたギタリストは、東京から和歌山日高までくる途中、ずっと「赤いルン」の「五色の虹」を聴いてくれていました。

 

 

たまたまそこに設定されていたシンセの音色は、「for TERRA」の時のタイトル「四季」の音色セット。

 

 

 

その夜この曲をCD-Rに焼いてる時、恥ずかしながら涙しました。私がプロデュースした、ゆかしの、「君に会いたかった」誕生以来の大量の涙でした。(「君に会いたかった」は、たまたま再び今年「トラスコ」のCMで流れ始めています。)

 その時は何の涙かは判りませんでしたが、魂の涙・・・。

 

天界からの、

宇宙の音列の配置がここにはあります。

 

滋賀の勝部神社で初めてお会いした方にこのCD-Rをお渡ししたところ、その夜この曲を聴いて涙が溢れたというメールをいただきました。

 

今年に入り、」の次は、「五色」が顕れると、ある方から言われていました。ジャケットデザインも既にお願いしました。

 

マヤの虹の色で、世界中の五色人とも同じ色です。日本の虹も昔は五色だったようです。(7色は西洋文化の影響)

もしかすると・「五色」のほうが早く誕生するかもしれません。

 

すべての点が、この「m*五色の虹」につながっていると、

 

何かすべて、2順目の感じがしています。

 

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滋賀 守山 勝部神社。

2010-05-03 22:31:39 | 

昨日は期せずして、

「m*五色の虹/2010」の音源が誕生しました!

最近のシンセのコンサートでは必ずフィナーレで弾いている曲で、今一番好きな曲です。

昨日は何故かどうしても録音しなければいけない衝動にかられ、演奏していました。

何か今日はその報告かとも思い、ずっと車の中でリピートしていました。

最近、とてもご縁をいただいている滋賀、

突然の今回の勝部神社の祭礼へのお誘いでした。

 

行って参りました。

 

 

大津の天孫神社からもそんなに遠くない場所です。

 

 

勇壮な火祭りで有名な神社で、私もご縁のある物部氏の里でした。

よくよく思い起こせば、やはり物部の里、6年前に連れて行ってもらった奈良 石上神社の奥の院「桃尾の滝」で、初めて曲をいただく体験をして誕生したのが、この「m*五色の虹」でした。

本当に、写真を見せていただいても境内を覆い尽くす様な炎なのです。

 

 

こちらの楠は新緑に包まれていましたが、

反対側にあった方は、今年の大松明の火に焼け焦げていました。

 

 

境内上空は180度ぽっかりと空き、とても気もちの良い境内でした。

 

宮司様も本当に気さくな方で、祭礼のお忙しい中、

私たちをお迎えしていただきました。

また驚いた事に、宮司様は奈良の石上神社の近所の出身の方でした。

家に帰って来てから徐々に今回の滋賀行きの謎がほぐれ始めています。

 

お誘いいただき、そして素敵な出会いをいただいた皆様に、

心より感謝致します。

 

ありがとうございました!

 

 

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滋賀 大津 天孫神社 「はなあかり シンセサイザーコンサート」。

2010-05-02 21:11:32 | 癒しの音楽

 本当に、見事に四方を桜の花に囲まれての演奏会でした!

 

 

 

一曲目スタートは、「風を待つ」。

肌に風を感じる。

 

 

桜の花の元、

 

 

桜の花も輝いていました。

 

 

夕暮れから日没に向かうコンサート。

 

 

都会の真ん中の異空間。

 

 

 

演奏間のMCでは、

 

 

 

この素晴らしい環境に、

 

 

ついつい立ち上がり、

 

 

MCも弾んでしまいます。

 

 

次第に、

 

 

 

日も暮れ始め、

 

 

舞殿にも灯りが点り始める。

 

 

 

  幻想的な世界です。

 

 

日も暮れ、皆様もしっかりと音に耳を傾けてくれていました。

 

 

 

そして、今日もついついワープ。

 

 

 幻想、はなあかりです。

 

 

 満開の夜桜に、

 

 

 

ライトアップの絶妙な演出! 

 

 

多くの皆様が集う素晴らしい、さくらの季節のひとときでした。

 

 

 

楽器撤収後の舞殿には、

 

 

再び日吉大社からの大榊が供えられました。

 

 

花の宴、祭りの後の静けさ。

 

 

そして明日は再び、急遽、滋賀 守山 勝部神社に行く事になりました。

この天孫神社からも・ロンボクにお連れした土偶の佐川美術館からも非常に近い場所です。

物部神社で,

私も物部氏とはご縁は深いですが、

果たして何が起こるのでしょう。

何のお導きか・・・。

 

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