裏の民の聖地!白山~熊野を結ぶラインのど真ん中に存在する、 奈良と大阪を結ぶ日本最古の街道/竹之内街道が通る近畿唯一の活火山跡。
二上山 futakamiyama
なぜこのタイミングで再発されるかなぁ・ しかも横書き。
この小説が書かれている頃に私もそこに居た。 今から30年近く前。
そしてこの主人公の様に頂上の社で眠りについた事もあった。
熊野在住のある方よりこの小説を紹介され、あまりのシンクロの不思議に動かされる。
その・記憶を再び確かめるべく、
奉納登山を決めました!
当初1月7日が予定されていましたが、結局明日のお不動さんの28日。
昔・奈良側から観た二上山は、死者が眠る黄泉の国との境目とされ、 まだその頃大半が大阪湾の大阪側は、仁徳・聖徳をはじめ数え切れない程の王家の墓場。
上空から観た二上山は、仁徳天皇陵に代表される前方後円墳の雛形と言われ、 地下には火山跡に特有の入り組んだ地下洞穴が張り巡らされていると言われたり。
今も仁徳天皇陵のすぐ近くに住み、この小説にも出てくる墓盗人の祖先とも思われる友人を引き連れ、裏の民繋がりの古くからの友人に護られ、
たぶん・私にとってはキツイ場所ではあると思われますが・
行って来ます! 「二上山 奉納登山」
これで・
またひとつ・
私周りの今後における、
確実に扉が開く。。