癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

和歌山 熊野 那智勝浦 ピアノソロコンサート。

2010-03-31 20:16:45 | 癒しの音楽

旧勝浦幼稚園でのピアノソロコンサート! 

 

 

ついこの前までは、この校庭で走り回っている子供たちがいました。

 

 

でも、今はそれも幻。

かつてのその場所は、今後の勝浦の文化基地として、

その次なる役割を担っていました。

 

 

奇しくもそこは、

かつて初めて熊野で「白虎社」と公演をした「弁天島」のすぐ近く。

 

バリに続いて今回も、

またまた「白虎社」にゆかりのある土地に呼び寄せられました。

 

22年前と16年前にも、宿泊させてもらった「一の滝」さん。

旅館御夫婦は私が「マーパ」であった事を今も覚えてくれていました。

当時収録のカセットテープも発掘。

 

 

勝浦行きでは必ず立ち寄る「里」さん。

勝浦漁港マグロ市場の直ぐ向かい、

その漁港は今回リニューアルして、見違える景観になっていました。

最近では、4年前のNHKの那智の滝での奉納演奏収録以来です。

今回も大将からマグロ料理の一品のサービスがありました!

 

 

まぐろの味が半端ない。

 

とろっ・とろ!

 

 

 

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バリ・デンパサール~ロンボク到着。

2010-03-30 20:54:57 | 

デンパサールの夕陽がお出迎え。

28年前のあの時と同じ30度以上の湿気と熱気が襲う。

寒い日本の初春からは考えられないギャップの世界。

 

 

デンパサールの月。

 

 

ここ何年か前に、

ガルーダ航空がデンパサールでロンボク行きに就航してから、

プロペラ機しかなかった以前と比べ、随分便利になったと聞きました。

デンパサールよりほんの小一時間のロンボクへの飛行。

 

 

そして、「ウエルカム ツー ロンボク」。

 

 

ロンボク到着!

気温的には、少しはデンパサールより過ごしやすい感じがします。

電灯が少ないせいでしょうか。

 

 

空港を出るとそこには、

日本を旅立つ前、新大阪で観た光景と同じ様な雑踏。

でも、そこには日本ではなかった騒音と湿気とほこりを伴い、

活気のある東南アジアが展開されていました!

 

 

闇のパームツリー。

明日からはイヤでも毎日観させられる事でしょう。

ロンボクの海岸沿いのデートスポットでは、

多くの恋人達がバイクに乗って集って来ていましたが、

イスラム世界では手を繋いでもダメらしいです。

門限は10時厳守

でも、中近東よりは規則はゆるいらしく、

それなりにみんなうまい事やっているみたいです。

 

 

ホテルに到着直前に立ち寄ったスーパー。

 

 

コーランが流れるイスラム圏ですが、

ヒンズー教もアニミズムも共存し、アルコールも販売しています。

ビールをしこたま買い込みました。

でも、こんなに商品が揃っていた場所は、ここまででした。

 

 

懐かしいファンキーな東南アジアです。

強烈なアジアです!

スーパーオリエント。

 

 

一変、ホテルは高級でした。

 

 

ウエルカムフラワー。

 

 

到着後はナシゴレン(焼き飯)や、ミンゴレン(焼そば)や、サティ(焼き鳥)や、

ビンタンビールでの、日付が変わるまでの到着祝賀会!

 

いよいよ、

「明窓出版 スピリチュアル アセンション ツアー」海外編が始まります。

 

 

 

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機内の虹。

2010-03-29 21:12:19 | 不思議

 無事日本脱出!

今回は窓側の席でなくて、外の景色が観れないと思っていたところ、

航空機の中に虹が出ました!早々に起こる兆しでした。

 

 

朝一の成田発に便乗する為に、

生まれて初の深夜バス体験。

大阪キタ新地を経て新大阪に。

 

 

ここが連日この時間にこんな事になっているとは知りませんでした。

まるでインドや中近東のメッカや東南アジアのバザールの様な賑わい!

人が動くと活気が生まれる。

日本にもこんな風景が今もあったんですよね。

でもここにないのは、屋台の臭いや人々の雑踏やコーランの響き。

こんな静寂の雑踏は、日本ならではの不思議な風景です。

 

 

そしてワープ、一気に成田へ。

 

 

28年ぶりのインドネシアが待っています!

 

 

搭乗と同時に、ビンタン(星)漬けの旅の始まり。

昼間から、どれだけのビンタンビールを飲み干した事でしょう。

続。

 

 

 

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明窓出版より本、【エッセイ集「窓」第十六集】が届きました。

2010-03-28 21:50:17 | 癒しの音楽

月のデザイン。

これまでの「窓」、エッセイ集十六集の中で、

一番マッチングの表紙とお聞きしました。

 

今日、新潟よりこの本を読まれた方より問い合わせがありました。

 

全国の紀伊国屋書店では、

4月1日より平積みされます。

 

「DNAの華が咲く!」

是非皆様の御一読を。

御感想を宜しくお願い致します!

 

 

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やっぱりバリと熊野はツナガッテいると感じます。

2010-03-26 22:19:45 | 癒しの音楽

プリアタンでは、念願のバグース氏(世界的に有名なバリ舞踊の名士)との再会を果たせ、

そして、その蘇った記憶を大切に明日から熊野に入ります。

ガムランチームも以前熊野入りしました。

 

 

沈んだ大陸、ムーのリムランド(環太平洋岸)に今も残る末裔の国々。

白虎社がかつてやろうとした事を、させられているのでしょうか。

熊野に楽園の復活を!

しかも、フリーエネルギーがらみのエコのコンサート。

今回のバリ・ロンボクツアーも、

風力フリーエネルギーをこれから実践される方と一緒でした。

私は何を教えられているのでしょう。

 

ての点がひとつに結ばれていきます。

 

 

3月27日 和歌山 熊野 那智勝浦 ピアノソロコンサート!

勝浦小学校下、旧勝浦幼稚園。

14:00スタート。

参加費として500円の協力金をお願いします。

子供さんと来られる方は家族割で、1家族500円です。

ぜひとも、皆様のご参加をお待ちしております!

「旧勝浦幼稚園」の地図はこちら。

 

 

世界初!
エコエネルギー、水車発電による

松尾泰伸(シンセサイザー) 
サクラのコンサート
2010年
 3月28日(

一部 午後1:00~ 
パネルディスカッション
「エコロジー・エコエネルギー」
和歌山大学中島敦司教授
松尾泰伸(音楽家)

二部 午後2:00~
【シンセサイザー演奏

入場無料


那智勝浦町市野々小学校プール横
地図はコチラ

問合せ:那智勝浦町役場(担当/芝崎)
(TEL:0735-52-0555)
 

 

 

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バリ・ロンボクの旅

2010-03-26 00:09:52 | 

インドネシアでの、二度目の貴重な体験でした。

 

 

腐った現代文明が押し寄せる中、

まだまだ大自然の残る、

神様の宿る最後の楽園でした!

 

 

 

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全世界初!熊野 那智勝浦【エコエネルギー、水車発電による大自然でのサクラのコンサート!】

2010-03-19 17:30:54 | 癒しの音楽

PADO和歌山版掲載より

世界初!
エコエネルギー、水車発電による


松尾泰伸(シンセサイザー) 
サクラのコンサート
2010年 3月28日(

一部 午後1:00~ 
パネルディスカッション
「エコロジー・エコエネルギー」
和歌山大学中島敦司教授
松尾泰伸(音楽家)

二部 午後2:00~
【シンセサイザー演奏

入場無料


那智勝浦町市野々小学校プール横
地図はコチラ

問合せ:那智勝浦町役場(担当/芝崎)
(TEL:0735-52-0555)
 

 

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明日から、ロンボクの聖なるリンジャニ山の麓の滝での奉納演奏に旅立ちます。

2010-03-18 21:42:03 | 

写真:阿部淳氏
バリ ウブド プリアタン マンダラハウスでの、ガムランとピアノの饗宴。



旅の後半は、28年前に演奏したバリの聖地を訪ねます。

たまたまこの「スピリチュアルアセンションツアー」に組み込まれていました。


全てのスポットが、私が初めて奉納演奏した場所で、

この時間の経過の中で、

どうなっているのかを、今の私のこの眼で確かめてきます。


シンセを担いで,
再び奉納演奏の旅!

 

 

 

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いよいよ発刊!エッセイ集『窓』第16集。

2010-03-16 22:21:20 | 癒しの音楽

 

「DNAの華が咲く!」

マクロからミクロへ、

バリ島のピアノ体験から細胞の素粒子まで、

生まれてからこれまでの私のピアノにまつわる不思議体験談です。

是非御一読を!

平和とポスト資本主義社会──世界平和道代表 松江いずみ
あらすてき──化粧品会社代表  坂内良子
DNAの華が咲く──作曲家 ピアノ・シンセサイザーアーティスト 松尾泰伸
近未来予測──地球家族2020の会代表 微生物研究家 河合勝
ヨシリンとの対話──花木義博
鎌 爺 KaMaJiI ~たまゆらの窓──(㈱)ニシトモ代表取締役 西村兼一
里山物語──画・作 たまちゃん
常識という名の非常識──自然復古庵天々亭亭主 河村有理
国民皆農──ミニ有機農家 津野幸人(脳天外)
日月神示より──亀島寿余
日常雑貨──橘つかさ
窓を開ければ──環境意識行動学 医学博士 白峰 (中今悠天)
天地満開──縄文エネルギー研究所所長 中山康直

 

明窓出版

販売価格 1,575 円

 

 

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virtual trip

2010-03-14 23:38:54 | 癒しの音楽

日本風景と対話する音。

music by Yasunobu Matsuo

http://mcobo.ohuda.com/virtual.htm 

21タイトルに捧げる、今後も進化する音。

 

 

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3月27日 和歌山 熊野 那智勝浦 ピアノソロコンサート!

2010-03-13 22:02:55 | 癒しの音楽

 勝浦小学校下、旧勝浦幼稚園。

14:00スタート。

 

参加費として500円の協力金をお願いします。

子供さんと来られる方は家族割で、1家族500円です。

 

今回も、いつもお世話になっている那智勝浦町の方に企画していただいています。

その方との出会いは、私が最初に「熊野」で音を出した原点、

22年前、伝説の勝浦の無人島「弁天島」での、

1988/10/20「日本文化デザイン会議'88熊野」

そして5年後の、

1993/8/28「熊野国際アートフェスティウ゛ァル/和歌山那智勝浦 弁天島」

 

旧勝浦幼稚園はその弁天島のすぐ近くにあります。

私のつたないキオクでは、その中での演目、

子供たちの合唱曲「椰子の実」のリハーサルをした場所ではないかと思われます。

 

これも、ご縁のあるお誘いのお話と思います。

私にとっても南国では初めての、「桜のピアノソロコンサート」です。

ぜひとも、皆様のご参加をお待ちしております!

 

お問い合わせは、

2MA RECRDS 072-298-5447まで。

「旧勝浦幼稚園」の地図はこちら。

 

 

 

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プリアタン マンダラハウス 回想。

2010-03-12 19:51:41 | 

【写真:阿部淳氏】

 

アナッ・アグン ・グデ・ングラ・マンダラ氏。

私達が訪れた4年後にこの世を去られました。

 

私達はこの時、音楽や芸能に対する貴重な話を、

マンダラ翁から直接聞かせていただく事が出来ました。

それは、バリの特別な時空での夢の様な時間でした。

若くしてヨーロッパに遠征し、パリ万博ではそのサウンドは、

クラシック音楽・ドビュッシーに代表される音楽家達にも影響を与えました。

そしてその後も、彼の率いる「グヌン・サリ歌舞団」が、

バリ一番のスリリングで激しい「ゴング・クビャール」サウンドを、

バリのガムラン音楽を、世界に知らしめる。

右側はチョコルダ・アリ氏。

当時の「ゴング・クビャール」のリーダー。

 

その意思を、 バリでも一番世界的に有名な「ティルタ・サリ歌舞団」が今も受け継ぐ。

 

 

【写真:阿部淳氏】

 

Mr.バグース氏。

マンダラ氏の御子息で村一番のクビャール・トロンボンの名士、スターでした。

 

今回のバリ行きが決まる前、

そんな事をたまたまこのエッセイ集の依頼に書いたところでした。

本当に深い御縁で結ばれています。 

「DNAの華が咲く」/松尾泰伸】 収録

3月25日予約受付開始

エッセイ集『窓』第16集 明窓出版編集部編

 

 

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インドネシア ウブド州 プリアタン タガス村。

2010-03-11 22:33:28 | 癒しの音楽

 急に寒くなってあられが降ったり、高知では桜が咲いたり、

春の嵐の訪れに、部屋を掃除しがてら色んなものを処分していると、

なんと、

白虎社の「インドネシア舞踏キャラバン」の進行表が出てきました。

 28年前のものは流石に紙が風化し始めます。

ぼろぼろでした。

 

 

 

【写真:阿部淳氏】

 

この、タガス村でのリハーサルの時に手にしているのがそうですが、

この進行表がツアー中ずっと無事で、

そして日本に無事に帰国し、今、私の手元にある事が奇跡です。

 

 

【写真:阿部淳氏】

 

打ち合わせは、

私の殆ど話せないブロークンイングリッシュを、

左の、プリアタンのマンダラハウスのカレラン氏がバリ語に訳し、

右のタガス村の長老の息子さんに伝えてくれました。

 

 

【写真:阿部淳氏】

 

長老はMr.グリンナム氏。

その村では、子供達のケチャックダンスが誕生していました。

本当に素朴な村でステキな長老でした。

今回再び必ず訪れたい場所です。

 

そこは、28年前にバリの内地で演奏した場所の中でも、

一番神秘的な場所でした。

今回、写真提供していただいている阿部氏も言っていました。

全くの闇と、松明の灯りの世界でした。

公演中に、何回も発電機からの電源が途絶えました。

その会場では、寺院の中庭で枯葉が炊かれていました。

その煙を吸っただけで意識が遠のいて、

たぶん何か、そんなものを燃やしているという噂が広まりました。

 

 

本当に幸せな、時空を超えた再会のひと時でした。

 

 

 

ご自宅でグンデールの演奏を披露してくれました。

 

「スマルクプリガン」のグンデールの名士!

 

30年近く前の出来事です。

出来る事なら、今一度お会いしたいです。

 

 

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滋賀 大津 佐川美術館 【インドネシア プリミティブアート展】

2010-03-10 22:53:30 | スピリチュアル

 ある方から招待券が届きました。

 

それは、インドネシアの太古の石像・木像の展覧会でした。

まるで私がバリ・ロンボクに旅立つ事が判っているような招待券でした。

その方は、インカ帝国の末裔、

インカの純金の指輪を持たれるギタリストでした。

あて先のミスで一度戻ったそのチケットは、

この日、雨の中の滋賀詣の前日ギリギリに届きました。

 

たまたまその場所は、

4月4日のサクラのコンサートの天孫神社の近くで、

その横を通り、滋賀湖畔沿いに車を走らせました。

地面すれすれに水面を貯える湖面には、

葦が自然を再生していました。

 

 

この美術館も、びわ湖の様に水に覆われていました。

 

 

いつもの様に神の使いが現れる!

 

 

日本カモシカもお出迎え。

 

 

長い回廊を通り抜けいよいよ入館。

 

 

「平和の祈り」

最近亡くなられた、故平山郁夫氏の展示ブース。

 

 

ここからは撮影禁止です。

今回の展示室、水面下の地下ドームに潜って行きます。

 

 

この地下に展示室はあります

いつもの様にこの時だけ雨は止みました。

 

何かに導かれてこの場所に訪れている事は感じていました。

私達を迎えてくれたのは、

バリの隣のロンボクの、その向かいのスンバワ島の神さんでした。

スンバワ島は、ロンボク島とは同じ文化圏で、

太古の火山爆発で、古い文明が滅んだ場所でした。

 

私はその前に長い間立ちすくしました。

 

その石像は生きていました。

乳房を持ち、お腹を押さえているので、

子供を持つ女神様と思われます。

 

身体とその場が熱くなってくるのがわかりました。

そして、今回のバリ・ロンボクに向けてのメッセージをいただきました。

 

美術館のサイトで、その神さんを観る事が出来ます。http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/cgi-bin/topics/detail.cgi?file_id=20090901_00000050

 

 

そして中庭の水面を借景に、インタビュー撮影。

ピアノソロコンサートに、バリ・ロンボク行きについて、

熱く語らせていただきました。

この美術館にも、ピアノがありました。

ドイツ製のピアノの名機「フォイリッヒ」。

http://www5.ocn.ne.jp/~s.piano/piano41.html

 

この神さんと出会ってまだ1日しか経っていませんが、私の周りでは、次々と不思議な事が起り始めています。

 

 

 

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大阪 泉北 「ティージュ」 ヒーリングシンセコンサート。

2010-03-07 21:28:08 | 癒しの音楽

この日は、私のコンサートの日には珍しく 、

朝からしっかりと雨が降っていました。

ここ5年以上、なかった事なので、

携帯の「ウェザーニュース」を観てみると、

楽器搬入の夕方4時から深夜までが、雨が止み曇りの予報でした。

この日は、堺のこのエリアではそのとおりになり、

深夜からは再びじゃんじゃん雨が降り始めていました。

 

今回も、貴重な導かれているを感じました。

コンサートでは、 

次回作「紫のルン」への、新曲2曲を含め4曲を演奏しました。

そしてラストの曲は、「m*五色の虹」の2010年ヴァージョンでした。

コンサート前日のリハーサルで、

音色を探していた時にたまたま顕れた曲。

その音色は私の音源機材に長い間封印されていました。

 

メロディーは、「青いルン/m*五色の虹」と一緒なのですが、

コードと音色違いです。

弾いたとたんに涙が溢れました!

 

時代は遂に、

次の大きな変化に向けて動き始めています。

 

そしてこの曲に、

新しい時代を感じさせる息吹を、芽吹きを感じさせられられます。

コンサートでも、弾いていて涙が溢れました。

この曲を聴かれた方の中にも、

同じ感覚になった方がいた事をお聞きしました。

 

再び蘇る生態系

 

これからの世界が、移行していく次元、

そこに鳴り響いているサウンドです。

もっと・もっとこのサウンドを追求したいと思います。

大切にします。

 

ありがとうございます。

 

 

 

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