癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

新潟 ピアノソロ コンサート 回想。

2008-09-29 23:37:56 | 癒しの音楽

ありがとう!「ミーア グレイス」。

 

今回の新潟のオーガナイザー、

土田氏より写真を送っていただきました。

 

 

R30指定の客席には、

咳払いひとつない静寂がありました。

 

 

会場は確実に、満月の日のサンクスチュアリ。

 

 

自分の弾くピアノの音だけが聴こえていました。

 

 

極めつけはコレ!

 

やはり、時空が次元を超えていた・。

 

 

株式会社「フタバ」のスタッフの皆様、

 

本当にありがとうございました!

 

 

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龍と弁財天の竹生島。

2008-09-28 21:34:10 | 

龍の使い。

 

 

昨日の洛陽。

 

 

そしてその夜も満月。

 

 

さらに早朝の、

起き抜けの満月。

 

 

彦根の温泉「かんぽの宿」の大浴場から観降ろす、

毎年恒例の「鳥人間」の会場。

 

 

観光遊覧です。(笑)

 

 

でも・しっかりシンセは担いでます。(再笑)

 

 

出っ発ぁ~つ!

 

 

竹生島はまだ影も形も観えず、

 

 

かもめは湖にもいました。

 

 

彦根を遥かに後にし、

 

 

遂に姿を現す竹生島!

 

 

再び彩雲が・

 

 

姿を現す。

 

 

 

しかし・近づくに連れ、

 

 

悲惨な光景が・。

 

 

竜神拝所。

 

 

その上には、

 

 

カワウにやられて枯れ果てた杜。

 

 

そんな中、

 

 

こんな雲が迎えて入れてくれる。

 

 

不思議な龍の使いでした。

 

 

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彦根。 白山~二上山~熊野を結ぶ一直線上、裏の民の聖地へ!

2008-09-27 22:56:22 | 癒しの音楽

新潟より一路4時間。

ある方のお招きで、滋賀県彦根へ立ち寄る事に。

 

 

到着したのは夕方でした。

確かに帰り道ではありますが・

このツアーの最後がここだったのも奇遇でした。

 

 

着くや否や現れる彩雲。

 

 

辿り着いた場所には、

今回何の下調べもしていなかったのですが、

まったくの偶然で、以前より興味があった龍の島!

竹生島(ちくぶじま)への遊覧船のりばがありました。

すると・幻日まで現れる。

(中心の少し左上です。)

 

 

しかもこんなにくっきりと。

 

 

夕陽が沈むまでにと、連れて戴いた場所が長浜。

 

 

まだこの琵琶湖北東部には、

今も昔の琵琶湖畔の大自然の面影が残る。

 

それでも・至る所で環境汚染の厳しい現実もみせられました。

 

 

あとで地図で調べたのですが、

その岸辺は竹生島が一番岸に近い場所。

 

 

黄昏は黄金に湖面に輝き、

 

 

こんな平和で穏やかな時を体験出来る事が最高の幸せ。

 

 

サギが巣に帰る。

その下にも再びうっすらと浮かび上がる幻日。

 

 

竹生島に陽が沈む。

 

 

その上方、西方の親龍。

 

 

反対側の東の空を眺めると、

急激に子龍たちが集結!

 

 

印象的な光景でした。

(よく解りませんが・「明日はどうしても、島に来いっ!」て事なんでしょうね、きっと。)

 

 

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新潟 満月のピアノソロコンサート!

2008-09-25 21:59:56 | 癒しの音楽

私のキオクでは・

山や川の中ばかりだった演奏場所から久々の、

何年ぶりの街中のライブハウス復帰? 

新潟「ジョイアミーア/gioiaMia」でのパフォーマンス。

上越~新潟。




今回お招きいただいた、

土田氏のお店、「スターチルドレン」に着くや否や、

現れる吉兆の光の輪!


本番前に、非常に気持ちの良い神社があると・連れていただいたのがココ。




しかも・到着と同時に太鼓の音が鳴り始め、

ちゃっかり紛れ込んで・?

コンサート成功祈願のご祈祷もしていただきました。

ありがとうございました!



 

天皇家にまつわる古い社のようで、

なんの公表もしていませんが・

何かが封印されている奇妙な感じを受けました。

とにかく・かなり古いみたいです。





そして会場で私を待ち受けていたピアノも、

かなり古い・

スタンウェイ100年もののおばあちゃん、

「ミーア グレイス」
 

名前がついたピアノを弾くのは初めてでした。

ここに辿り着くまで、色んな所で時間をとりすぎて、

ホテルからこの場所に到着したのは開場30分前
 

そこそにウォーミングアップするも、とにかく時間がない。 

最初に鍵盤に触れた感じは・

普通のピアノとは違う、

まるで弾いた事もない様なチェンバロの様なタッチ。

しかも鍵盤の前の盤面に付く数々の痛々しい傷。



この日も満月でした。

ピアノの場所からは観えませんでしたが、

ライブハウスの入り口を出た交差点には、

今日もまん丸の満月が出ていました!

一曲目は満月に、【赤いルン】より「月天」を捧げる。

CD収録の即興演奏の再現も今回が初めて。



二曲目は・

(どうにか・今日私に音を出させてください!)

おばあちゃん。「ミーア グレイス」に。

彼女は「アメリカン スタンウェイ」の特注。

アメリカのどこかで、

だんなさんが奥さんの誕生日プレゼントに贈られたものとお聞きしました。

それで名前がついてる。

その後は、自動演奏装置を付けられ、

弾きたくもない曲を何十年間も弾かされ、

どんな経緯か今や計り知れませんが、

日本の新潟の第一線で、今も働き続ける。





ピアノが、私達と同じ生物である事。

私は今回初めてその事を知る。

そして・そのおばあちゃんに、

「弾かせてください!」

敬意を払い・祈り、

演奏を始める。



たった、30分のリハでの指慣らしに関わらず、

「ミーア グレイス」は本番で徐々に音を響かせ始める!
 

たまたま・19日間断食をされていた禅宗の修行僧が来られていました。

この写真の右端に光を受け写っておられるのがその方です。

「何もない宇宙と・何もない自分が一体化した。

最高の瞑想が出来た。」

と、

究極のお褒めの言葉をいただきました。

土田さんはじめスタッフの皆様!

ありがとうございました。
 

音楽を聴いて泣くことなどない・と思いながら来られた方が号泣し、

上越に引き続き、

手や身体が温かくなったと仰る方が続出しました。
 

私も弾いててビリビリと部位が熱くなる時があります。

でも今回の皆さんからの症状をお聞きし、

これは、

血流だけではなく、

何か脳からの神経系統の指令現象ではないかと・

思いはじめました。

不思議な・

そして私にとっては非常に貴重な体験の、

大躍進のコンサートでした。

コンサート・懇親会を終えて、

会場の外に出た時、

まったく私と同じ龍のTシャツを着ている若者が通り過ぎる。

しかも・この本番に着ていた黒のやつで、

ネット購入した京都の会社の製品。

出会う確立的にはありえません。。
 

新潟には今年で5年連続お招きいただいております。

今の私には、

なぜ・新潟なのかはわかりませんが、 

でも・

何かがここ、

新潟から始まる予感は、

今や確実にあります!
 

今回お世話になりました新潟の全ての皆様に感謝致します。


 

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上越 満月のヒーリングピアノコンサート。

2008-09-24 23:14:19 | 癒しの音楽

今回のコンサートツアーは、

本当に大変貴重な 体験でした。

頭の左横の小さな満月を御覧下さい!

 

 

戸隠~上越。

上越よりいただいた情報で立ち寄った場所。

それは、長野と新潟の県境、

新潟の中でもかなり古い神社でした

 

 

なんとしかも・

熊野那智の青岸渡寺を開いた、

チベットの僧、裸行(らぎょう)上人ゆかりの地。

 

 

裸行上人が開いたとされる南アルプス妙高山を祀る。

 

 

しっかりと杜が残り、

 

 

なんとも古い、奈良時代の頃の石仏が並んでいました。

 

そして、本題は、

上越「カフェド ケンシン」でのコンサート! 

 

この満月には驚かされました。

リハ前には、

仮に月が出たとしても・

どの方角かも店のスタッフも誰も知りませんでした。

 

 

リハーサルで気になり、

微妙にピアノの角度を微調整する。

 

すると・な・なんとその真正面に、

 

 

その「カフェド ケンシン」のロゴの入った窓ガラス越しに、

 

 

月が昇ったのです!

 

 

真っ黄っきのお月さま。

長い間音楽を続けていると、こんな事にも出会うのですね。

 

その時の模様を伝える、

「カフェド ケンシン」のブログ。

 

 

私のコンサート史上初めて、

来られた全員の方にCDを購入していただきました。

しかも平均一枚以上!

 

さらに驚いたことに、

身体が温かくなったと言う方が何名もおられました。

今までも、たまにはありましたが、

こんなに顕著な反応を伝えていただいたのは始めての体験でした。

 

 

何か・

私のピアノソロコンサートにおける大きなステップアップ。

大きな一歩!

 

感謝!

 

川上さん、お世話になりました。

 

ありがとうございました!

 

次回もよろしくおねがいしますね・(笑)。

 

 

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戸隠 火之御子社 奉納演奏。

2008-09-23 20:32:26 | 癒しの音楽

戸隠お別れの最後の奉納演奏は、

技芸の女神「アメノウズメノミコト」さんにでした。

 

 

なんて言う事のないお社ですが、

この鳥居の十字の意味が気になります・。

 

 

日本最初の技芸の神様は、

日本最初のストリップダンサーでした。

彼女が踊ることで、

再び下界に光が取り戻されます。

 

 

どうしても・その女神様の前で私の音を聴いてもらいたくて、

 

 

決して参拝客の途絶える場所ではないのですが、

その隙をうかがって

演奏を決行!

 

 

これも・帰って気付いたのですが、

普段、そんな能力のない私にとって珍しいまん丸のオーブが、

境内の大杉の上部に写り込んでいました。

 

 

風も吹いたし・光も出たし、

同じ境遇の「アメノウズメノミコトさん」に受け入れられたんだと・

心より戸隠の全ての神さん達に感謝致します!

 

 

奉納演奏を終えて上越に向けて車を走らす。

視界一面のそば畑・そばの花。

 

 

そして、

どこもかしこにも目に付く、

石臼でひいたそば粉の手打ちそば屋さんは、

やはり・大阪とかでは味わえない、

この土地ならではの絶品の味でした。

 

 

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戸隠 宝光社。

2008-09-23 19:17:35 | 

円盤型石灯籠。

UFOですか・・

 

 

何処もかしこも入り口はこんなかんじですが、

今回は宝と光。 

 

 

またまた階段・・。

朝の山登りで、ももはぱんぱん。

 

 

このエリアの神さん達は、

伝説によるとアマテラスが天の岩戸にお隠れになったとき、

その岩屋を開けて再び下界に光を取り戻した、

主要スタッフさん達の里でした。

でも・なんで?

戸開けじゃなく戸隠しなんでしょうね?

誰か知ってる方がいましたら教えてください。

 

 

その伝説によると、

アマテラスが天の岩戸にお隠れになった原因は、

 

スサノオにありました。

 

そうです・熊野のスサノオです。

出雲の頃の出来事の話です。

 

 

さんざんスサノオは暴れました。

悪気はなかったのですが、

その破壊エネルギーは半端じゃありませんでした。

そして暴れ尽くしたスサノオは、

爪をはがされ追放され、

母、イザナミの後を追って、

黄泉の国

裏の民の聖地熊野に。

 

 

そのスサノオの尻拭いをさせられた者達はこの場所に降りる。

私はこのエリアに足を踏み入れたとたんに、

その素晴らしい大自然に熊野に似た感じを持ちました。

でも・

何かが違う。

 

それは・

護る者達が違う場所でした。

 

(そんな事も知らずに、のうのうと・のこのこと・ )

非常~に、微妙~な聖地巡礼。

 

 

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中社・鏡池。

2008-09-22 20:26:14 | 癒しの音楽

うずらでしょうか? キジの♂♀?

アスファルトの山道を家族で横切る。

 

 

中社の境内の杉。

戸隠では表のメインのエリア。

 

 

早朝の体験はなんだったんでしょうね・・。

 

 

立派ですが、普通の下界です。

でもこの方角の奥に、

あの、神降臨のスキー場があったりします。

 

 

ここのシンボル三本杉。

 

 

大鳥居。

単なる観光案内ですみません。(笑)

 

 

鳥居の外にもこんな立派な杉の巨木がありました。

 

 

立派な茅葺屋根の旧家も、

至る所に保存される。

 

 

戸隠山を湖面に、

鏡池。

 

 

確かに・観た目は大変綺麗な光景ですが、

湖水の汚れには衝撃を感じました。

 

近所にはバーベキューハウスやキャンプ場もあり、

 

 

バンバン・車が出入りし、

現代人が足跡を残す場所はどこも汚れ、

確かにこのエリアも。

かつては、信じられないほどのサンクスチュアリだったと思います。

 

私も含め・

とにかく・全ての車と人を締め出すべきです!

 

何故か私が音楽を担当させていただいている、

ポニーキャニオンの環境BGV、

「ヴァーチャルトリップシリーズ」の現代文明への存在意義を感じました。

 

遥か彼方からは戸隠山が、

険しい表情でそんな私達を見下ろす。

 

 

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降臨!

2008-09-22 00:30:32 | 不思議

 神さんは、

以外にも奥社の真向かい、

戸隠スキー場に居られました。

 

 

奉納を終え、ふらふらと引き寄せられ迷い込んだ場所が、

この雪のないスキー場でした。

 

 

確かに・今回は聖地を

護る事の大切さと、

大変さを教えられた奉納登山でした。

富士山しかり、

多くの登山者が登る事で、

人が入る事で聖地は少なからず汚れて行きます。

ごみだけでなく・

人が落としていく想念にも、大自然は敏感に反応します。

 

 

奥社上での演奏前後に、

そんな時間にも関わらず多くの登山者達とすれ違いました。

 

 

そして私がその奥社裏山の対極、スキー場で出会ったこの光!

 

この光に吸い込まれると、

そのまま母船に引き込まれる様な異様な錯覚を起させる、

畏れをも感じる不思議な光景でした。

 

 

来年はここ戸隠の、

7年に一度の式年大祭の年。

 

 

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奉納演奏NO.13 戸隠山。

2008-09-21 21:36:26 | 癒しの音楽

 今回も結局、

登山・・・。

 

 

この遥かに観える、

山頂の50センチ程の稜線を昇り下るのだそうです。

現在は鎖が貼られているらしいのですが、

いにしえには、

日本でも有数の行者のメッカになっていたのも理解出来ます。

 

 

今回は、

4キロ以上もシンセを担いで、

しかもこの場所を甘くみて、

登山靴も履かず軽装で来た私には、

これ以上は無理でした。

 

せめてもはこの聖山を見渡せる場所までと、

最後の力を振り絞り、

登山道登り口より、

いきなり垂直な山道を登る。

 

 

どうにかシンセを置ける場所を見つける。

その時には気付かなかったのですが、

写真に写る、飛び出す子龍!

 

 

聖地戸隠山に向けて。

 

 

なんと・驚いたことに、

音を出した瞬間、

それとほぼ同時に下から親龍が押し寄せて来る。

あの・写っていた子龍が呼んだのでしょうか・

 

 

一気にそのもやに包まれてしまう。

これもまた、不思議な体験でした。

ただ・ただ、

音に対する大自然の返り、

大自然の顕著な反応に、

今回も、驚き・感謝しかりでした。

 

 

帰り道・聖地を振り返る。

もやは晴れ始め、

そのムコウには青空。

 

そこには、いつもの日常の顔になろうとしている聖地がありました。

 

ようやく、下界にも朝が訪れる。

 

 

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戸隠 奥宮 2。

2008-09-21 21:00:19 | 

陽が昇る。

 

 

誰が創ったのでしょう・

 

 

まだまだ日本にはこんな所があるのです。

 

 

参道の杉並木にも光が。

 

 

朝陽が射し始める。

 

 

高い頭上より鳥達がさえずり、

 

 

こんな大きな根っこがどこまでも並ぶのを眺めながら、

参道をひたすら歩き続ける。

 

 

こんな何もない素朴な社が気になる。

 

 

山肌にも陽が当たり、

 

 

目の前の遥か上方に、

姿を現す 戸隠の聖地、

戸隠山!

 

 

最後の石段を登り、

ようやく奥社に到着。

 

 

ここでも、「松尾」は酒の神さんでした(笑)。

 

 

その隣にたたずむ、

龍神・九頭竜社。

到着と同時に朝のお勤めが始まり、

そのじゃまにならない様にと・社の裏に廻ると、

 

 

ここは終点ではなく、

 

 

その聖地への本当の入り口でした。

 

 

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戸隠奥宮。

2008-09-21 20:59:23 | 

 五時起床!

 

 

この一の鳥居をくぐって、シンセ担いで4キロ歩くだけのつもりでした。

それが・終わってみると奉納登山に。

なんか毎回キツくなって来てる気もします・・。

 

 

 

一礼!

 

 

直線に続く参道の果てはかすんで見えず。

 

 

案内板の左上の奥社・九頭竜社までの道のりはこんな感じです。

 

 

半分位歩く事しばらく。

大きなずっしりとした山門が現れる。

 

 

ここが最初の結界。

 

 

この門をくぐると、

 

 

景色が一変!

 

 

空気も変わる。

そこからは、

巨大な杉並木が果てしなく続く、

観た事もない様な世界。

戸隠の聖地入り口でした。

 

 

 

 

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戸隠へ!

2008-09-20 22:43:16 | 

ナビに誘導され裾花渓谷経由で戸隠に向かう。

ダムの対岸に観える巨大な岸壁に、

はたまた始まるデジャブ。

これはつい最近観た夢・・

たぶん・行をしながら旅をしていた頃のキオク。

この峠は暗いイメージを持つエリアですが、

ずいぶん古い歴史を感じる。

 

 

丁度、峠にさしかかったと思われるところで、

彩雲が現れる。

車を脇に止めてシャッターを押す。

戸隠からのWelcome・・か・。

 

 

戸隠幻影。

 

龍神のおわす奥宮のある場所は大体分かる。

車は導かれる様に吸い込まれ、

 

 

思ったとおり、地図を確認すると・

この龍体の中心あたりが戸隠神社の奥宮のある場所。

 

 

もやの形を代りた龍神は、

さらに山肌をうねりながら這う。

 

 

この日はここまで。

 

宿近くの【神告げ温泉】(強烈なネーミング)に、

「チャポンッ」と入り、

明日朝5時起きの奥宮奉納を決意!

宿の床に着くが、。

しばらくして未明、

窓から顔を覗かす月に起こされる。

 

 

「すべてはこの満月のようにうまくいく。

自身を持って行ってこい!」

 

今から思うと・

たぶん・これが月からの戸隠のメッセージ。

 

不思議な事は既に始まっていました。

 

 

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満月の、新潟ヒーリングピアノコンサートツアーの始まり!

2008-09-19 23:32:18 | 

熊野~上越!

一遍上人の足跡を辿る事に。

 

 

長野県。

この辺は、何処にでもりんご畑が目に付く。

 

 

善光寺。

今年の夏の熊野・大斎原(おおゆのはら)での体験には、

まだまだこのような続きがありました。

 

 

新潟行き直前に決まった上越コンサートで、

急遽、車で長野経由で上越に入る事に。

 

到着否や、

この本堂の側面を観た時から、始まるフラッシュバック。

 

 

この扉も・・・。

 

デジャブ・(既視感)の始まり。

 

 

始めて来たにもかかわらず、

本堂の内陣の太い柱に支えられた高い天井、

その広い畳敷きの空間にタタズム私のキオク。

いつか観た夢のキオクが、リアルに甦って来る。

 

 

そんな事を感じながら、

絶対秘仏のご本尊の安置される、

瑠璃壇下の真っ暗な回廊を巡る「お戒壇めぐり」へ。

 

 

どの宗派にも属さない、

日本を代表する、

阿弥陀如来「南無阿弥陀仏」の聖地。

 

 

一遍上人は、

高野熊野に詣でる前に、この善光寺に参篭し、

「南無阿弥陀仏」のお札を配るを悟る。

 

 

今も平日でも多くの人で賑わう。

 

 

ふと見上げると・

本堂の上に、現れる龍神!

 

 

これから向かう、

龍神、戸隠(とがくし)の里への道案内か・

 

 

このツアーを象徴する様な、最初の兆候でした!

 

 

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♪上越のピアノソロコンサートのご案内です!

2008-09-11 19:20:19 | 癒しの音楽

 今日の夕陽。

今回は、日天・月天が揃いぶみますね・!

 

 

上越 [カフェ・ド・ケンシン] 上越市市民プラザ1階のカフェレストランです。 

9月14日()。

上越 カフェ・ド・ケンシン 
Healing Piano Concert

 

もう・この日曜になってしまいましたが、

上越は龍です。

 

 チャペル昨年に続き、 
越後謙信酒祭りのイベントで浄興寺でのコンサートで大好評だった

ヒーリング ピアノ コンサート

 
8月に熊野本宮大社 和の聖地 大斎原(おおゆのはら)にて奉納演奏をしたばかりの、

 一遍上人の後を辿っての、

長野の善光寺より、九頭龍の戸隠(とがくし)神社巡り、


そのパワーを持って上越に上陸。

どうぞ・上越周辺の皆様!
癒しの音楽、自己免疫力があがる音楽をぜひ体感してみてください。

ユリウス日 :2454723.91741
月    齢 :14.585
月の位相  :167.895
月の輝面比:98.888%


時間:開場18:00 開演18:30
料金:3,000円
定員:50名
会場:カフェ・ド・ケンシン
問合:025-522-4300
主催:有限会社セラフ
協賛:ユニバーサル・プラン

満月の夜に贈る

“大自然・神々のパワーを取り込み、音に宿した究極の癒し”

身体で聴く音楽、身体に効く音楽
自然治癒力を高める音霊を体感
して下さい


【カフェ・ド・ケンシン】
〒943-0821 新潟県上越市土橋1914-3 TEL:025-522-430プラザ1F

★地図はコチラ

 

 

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