夏の花！
こんなにボリューム感があると違う花みたいですが、
ここは大阪泉北「法道寺」。
マイホームタウン。
向かいには、
小さな祠があるだけですが、
今の住居の氏神様「桜井神社」の元宮龍神様。
何時来てもキツ～い場所です。
明日は大阪名物PL花火！
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
ヒーリングシンセサイザーコンサート！
2013 10月27日（日）
大坂 「岸和田城 二の丸公園」
岸和田城は７００年近く前に建城された古い建物です。
大阪でもそんなにポピュラーではありませんが、
これまでに多くの大名たちが日本を統治する為の紀伊半島の砦として利用して来ました。
昭和に入り府の史跡になり、結構最近まで荒れていたのが、猿小屋があったこの私が演奏させてもらう場所「二の丸」跡は今はキレイに整備されています！
そして「二の丸」跡は、古代岸和田城の本丸があったとも言われ、海につき出た小高い丘で近くまで潮が差し入り、西には大阪湾が広がっていた様です。
開演:pm16：00 ～pm17：30
岸和田城二の丸公園
入場無料（雨天中止）
[交流会]
入場:pm18：00 ～ pm19：30
前売りチケット ２，０００円
当日チケット ２，５００円
南三陸さをり織プロジェクト支援金含
飲食付き
岸和田観光交流センター内
CLUB CONTRADA
※雨天時には、
〔交流会〕に参加される方への pm16：00 ～
CLUB CONTRADAでのヒーリングピアノ演奏会が開催されます。
共催：CLUB CONTRADA
主催：癒しの音浴び会実行委員会
お申込み・お問い合わせ:南 三津子さん
080-3352-4140
まで。
※この交流食事会は定員に限りがありますので、
お早目のご予約をお奨め致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております！
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
つき に いのる よる
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
７年に及ぶ、
私の富士山世界遺産登録へのミッション、
無事終える事が出来ました！
いきなり始まってしまったリハーサルでは光が降り、
窓の外から富士山が覗く。
登録が早すぎたとか・
遅かったとか・
意見は色々ある様ですが、
こんな事も人が決めている様で、
実は案外そうでもなく、
このタイミングで登録が決まった事は、
ユニバーサルプランからの大いなる意志の顕在。
たぶん・私もそんなところに導かれ、
何も訳も分からずピアノを弾いている。
文字通り「円形ホール」。
河口湖のミニオペラハウス。
遥か・かつて、
イタリアのローマとスポレト、
パリとベルリンのオペラハウスで演奏した時の事を想い出しました。
演奏会開始。
多くの皆様に支えられ、
色んな想いの中、
守護神にも見護られ、
押し寄せる、
河口湖からのパワー！
富士をバックに、
富士からのパワー！
感極まる・・・
そして曲は降りる。
私にとって、これまでの荒ぶる富士とは想像もつかない、
本当に優しい・優しい曲でした。
長い想いは終了する。
富士山に、
河口湖に、
円形ホールに、
ベーゼンドルファーに、
そして参加して戴いたすべての皆様に！
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
Thanks：fhoto ｂｙ
eda noriaki
Eda Masako
Hagi
奈良の高天原！
僅かながら参道の杉の大木が残ります。
金剛山からの溢れる清らかな流水！
新潟からの客人、
書の達人「描き降ろし」まみやくんも、
これらの体験を帰って書にまとめると言ってました。
かわいいスフィンクス。
奈良はどこも大好きです！
この木の香り。
ここは三鈴。
蛇のように張り巡らされています。
時空を超えて、まみやくん。
イチキヒメの後ろの巨木には緑が巻き付き、
棟上げの時のに似ています。
少し上にある不動の滝へ！
ノーマク・サンマンダー・バーザラザー・センダー・マーカロシャーダー・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン。
以前ココで奉納演奏した事がありますが、
この金剛山のY字の谷間から、
マイナスイオンが押し寄せ降りて来ます！
帰り道で遭遇したカエル一行様。
何処に向かっているのでしょうね、
トノサマガエルの子供たちが隊列を組んでいました。
長閑な田園風景に、
最後は金剛山に沈む夕陽！
最高の締め括りにふさわしい贈り物でした！
そしてそんな夕陽と、
この日は満月。
私が大学時代に通い詰め、
折口信夫の「死者の書」の舞台にもなった想い出深い場所。
国宝の「大麻曼荼羅」を織った中将姫（ちゅうじょうひめ）伝説の、
ここも古い場所です。
東塔・西塔が天平時代より現存しているのは、
奈良のはずれ、当麻寺ここだけ。
なんと・日本最古の石灯籠がありました！
凄いですね、
千数百年を経て、その石は今も風化していません。
この日も偵察のUFOが顕れました。（笑）
二上山の麓の広い境内です。
春には、
この古い本堂から２５菩薩が繰り出されます。
熊野にも通ずる裏の民、
サンカを題材に二上山を舞台の「風の王国」を書いた五木寛之は、
当時ロケハンに来た時、
頂上までバイクで昇りつめてエンジンが焼き付き、
大津皇子（おおつのみこ）の墓でふて寝している私を観て、
この小説を・・・・・
二上山より西の大阪エリアは、
奈良平城京から眺めた黄泉の国・王家の墓場です。
そんな場所も、
今や世界遺産に登録されようとしています。
太古のヒーロー！
男子の名前には「子」が付いていました。
古い時代に、中国へ日本の存在をを知らしめに行った小野妹子の墓です。
かつては奈良から観た二上山からの大阪側は、
王家の墓場、黄泉の国でした。
日本中で今も誰もが知っている日本を造ったヒーロー達の墓が乱立します。
聖徳太子をはじめ、蘇我入鹿・仁徳等々・・。
最近それを世界遺産にしようとする動きもありますが、
ここは「小野妹子」の墓。
誰もが子供の頃の歴史で聞く名前。
今は崩れかかって木々で覆われていますが、
昔は大阪平野を見渡す、かなりの高台の円墳だった事でしょう。
そのすぐ下の「磯長（シナガ）神社」。
ここも懐かしい大学時代の夢風景です。
主祭神は風の神！
スサノオやイチキ姫も祀る、神功皇后の誕生地ともいわれている神社で、
客人にも凄んごい光が降りていました！
夏祭りが近いみたいです。
鳥居型のシンメトリックな雲も顕れ、
古き良き時代の痕跡が今も感じられる、大阪でも数少ない場所です。
弘法大師開基ですが、古くは「役 小角（えん の おづの」役行者が開いた葛城二十八宿（かつらぎにじゅうはっしゅく）の一つ、
今日も強烈な光が刺さっていました。
「高貴寺」。
裏山には、岩船が降りたといわれる太古の自然崇拝の磐座（いわくら）がある場所で、古代の飛行場です。
今も大自然が残る、唯一大阪の知られざるパワースポット。
今から３７年前、大阪芸大で下宿していた頃の近くで初めて訪ねてから、
今もたまに癒されに行きます。
本堂は不動明王、
当時は荒れ果てていましたが、それから歴代の住職が手を加えられ、昨今はずいぶん整いました。
春には枝垂桜が満開に。
原生林も残り、
境内メインの弁天堂、
ここにも光が降りていました。
たまたま、
はるばる新潟からの客人、
「描き降ろし」のまみやくん。
彼も強烈な光に、何か降りたみたいでした！
そして経塚がある場所、
何度来てもパワーを戴きます！
確実にツナガッています。
このくそ暑い大阪の今日、
めちゃくちゃ涼しくて気持ちィ～かった！
今日も経文は、この赤茶けた南京錠に護られて・・・
まみやくん、
光に包まれる。
そして、時空は動く！
和歌山はほんまに癒される！
「みその商店街」、子供の頃から知っている場所ですが、今はここも殆どシャッター商店街・・・
それでも・生まれ故郷なのからか、
何故か和歌山のどこに行っても元気になります。
このヴォリューム！
ランチ、海の幸７点盛り。
信じられねぇ料金三桁。
（あえて何処かは触れませんが・笑）
何処を観ても長閑な風景、
それが和歌山です。
菩提寺、
お盆まではまだ一か月ありますが、
今日は選挙会場にもなっていました。
カミキリムシ、
白黒の斑点ではなく、この種を観たのは何十年振りでしょう！
めちゃくちゃ懐かしいです。
飛び立つ！
典型的な夏の風景。
大崎。
今やここも海南市です。
南国の夏。
日差しは降り注ぎ、
波止は、思ったより透き通っていました。
神の使い。
船舶の痕跡は弧を描き、
再び大海へ！
締め括りはいつものここです、
茶褐色の湯に全ての垢を流す。
夢のお告げでこの名前になったそうな・。
ホワイトムーンが顔を覗かす。
今年の暑い夏、
大阪浪速「高津宮」の夏祭り。
子供山車が大阪浪速の中心に繰り出し、
芸能・文楽・上方落語発祥の地、
今も伝統が受け継がれている上方文化のど真ん中です。
社殿に向かうと、
心癒される風景に遭遇しました。
古き良き日本の原風景、
今もここではそれが受け継がれています。
心より感謝いたします！
そして締めくくりは、
打ち上げ花火！
ありがとう！
富士とUFO雲。
円形ホールの中では、光に包まれた富士との対話。
この不思議な雲は、ずっとその奉納演奏を聴いていましたが、
リハーサル終了と同時に急に姿を変え、
UFOは龍神となり、やがて消えていったのでした。
河口湖からの夏富士。
山頂にはずっと雲が架かっていました。
河口湖円形ホール。
いよいよ始まります。
ベーゼン出動！
設営開始、
今回は小ぶりですが、さてどんな音を響かせてくれるか・・・。
まずは富士山側に向けてのセッティング！
よくある事ですが、
着の身着のまま、このタイミングでいきなり奉納演奏が始まってしまいました。
窓の外には富士！
くれぐれも・本番前に尽き果てる事の無い様に。
私の富士山との対話は続きました。
上空には今だ待機するUFO。
せめて、
もう少しだけ・あとちょっと頭を出して！
「河口湖円形ホール」演奏直前のご挨拶、
UFOにはここでも遭遇しました。
この場所も、いくつかある今回世界遺産登録地ピンポイントのひとつです。
神馬・白馬。
本社殿前の「ひーら石」。
不思議な名前ですが、縄文の祭祁後から出た
何千年も前の文献には残っていない頃の太古の日本の遺物です。
凝縮されたパワーを感じます。
ここにもやはり光の珠が降りていました！
中でも一番強烈な場所、
１２００年前の噴火直後の鎮めに植えられた大木の根の張り方が半端ない！
同じ樹齢の杉が境内には７本もあります。
夫婦杉の間で抱擁する私の一番弟子ハギちゃん夫婦！
いつも仲いいけど・さらにこれで幸せ倍増！！！
今回の演奏会でもお世話になりました、
ありがとうございました。
境内の小さな社に無造作に並べられる祭具。
この神社は全てが素朴です。
そして見事な庭園。
前回、世界遺産登録前に来た時には人っ子一人いませんでしたが、今回は多くの人とすれ違いました。
私的にはあまり有名になって欲しくない、
今、富士山世界遺産登録でパワーを発する河口湖周辺の、
その中でも上とツナガル強烈な場所のひとつです。
涙が溢れました・・・。
アンコールは用意していませんでした、
この日は即興演奏が出来るかと・
弾き始めて直ぐに、二つの音が降りました。
胸にグッと迫るものがあり、
窓の外からの富士山が、
「これでいい・・・ありがとう。」
と言ってくれた気がしました。
私を含め、多くの方も涙されていました。
それは、
優しくて・優しくて・優しい曲で、
こんな優しい富士山のメッセージは、
これまでの私には初めてでした。
この日の富士山は本当に優しい顔を初めて私に観せてくれました。
富士の女神の荒ぶるパワーに、
何度も両腕を・
身体全身を持っていかれた事でしょう。
何年もの間身体は不具合を来たしていました、
涙が溢れます。
子供の頃から作曲を始め、
ずっとそれは頭で考えて作ると思っていました。
頑張って勉強もしました。
奉納演奏が始まった頃から、それは降りてくるものだという事に気付き始め、
それからは、ずっと曲が降りて来るものだと思っていました。
でも今回のこの演奏で、
曲は降りるのではなくて自分が昇って降ろしている事を・・・。
富士山の御山の形「Д」の様に、
音を、天から放射状に降ろす、
そんな感覚を与えられました。
富士も熊野も元は一つ、
ただ一つのもの。
これまでどれだけの間富士山は人々の願い事を聞き、人々に勇気とパワーと感動を与え続けて来た事でしょう。
富士山が教えてくれました。
ありがとうございます、
心より感謝。
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ヨロシクお願い致します(^○^)！
