癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

白浜 一遍上人。

2009-03-31 20:28:11 | 癒しの音楽

一遍さんには、自然界の超常現象がつきまとったと言う記録を、

かつて何かで読んだ事があります。

でも・彩雲が出たりして周りが騒いでも、

単なるたまたまと・

いたずらに興味本位にそれを利用する事も無く、

むしろ、あえてあっさりと聞き流したと聞きます。

 

 

それでもこの日白浜に向かう空にくっきり現れる、

 

見事な光の輪!

 

 

開演直前の、白浜の語源・「白ら浜」の夕陽も幻想的でした。

 

 

口熊野・熊野の入り口、

海の熊野の表象。

 

 

最近は、こんなアーケートも出来ていました。

 

 

今回の会場、白浜会館。

 

左下に写っているのは、

今回の一遍さんの主要キャストの一人、

おかまの超二・(本来は女性のお供)役の西川君。

 

彼は去年、

一遍上人の弟、「一遍聖絵巻」を書いた聖戒役で参加し、

 

自らもその後、「愛を探して-演劇一遍聖絵物語より-」を創作し、

高校演劇で近畿大会出場を果たす!

 

熊野の力を世界に広めるこれからの若い力に、

 

ブラボー!

 

(西川くん。また一緒にユッケ食おうぜ!)

 

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祝!高野熊野世界遺産登録5周年。

2009-03-30 18:58:38 | 癒しの音楽

一遍上人も喜んでくれていました。

 

 

平成の一遍さん。

随分様変わりして。

 

 

なんか最近のシンセセットは,

究極のコンパクト仕様で何処へでも便利なのですが、

なんか・ひと昔前の近未来指向の感じ。(笑)

 

 

リハ。

 

最近は眼が・

めっきり見えなくなってきました。(古笑・・・)

 

 

続々と観客が押し寄せ始める。

 

 

半年振りの開演。

 開演間近。

 

 

 今回の熊野比丘尼。

 

 

空海と一遍の出会い。

 

 

名場面です!

 

 

空海の曼荼羅伝授。

 

 

 

時間が・・

粛々と時間が・

 

流れて行く

 

 

 

 合唱に参加いただいた皆様も、

 

本当にありがとうございました!

 

 

いよいよこれからが、

平成のお札配りの遊行のはじまり。

 

 

次は四国!

 

 

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あの感動を再び!

2009-03-27 22:15:51 | 癒しの音楽

 昨年の夏、熊野の聖地・大斎原(おおゆのはら)で開催された、

「演劇・一遍聖絵物語」が再演される事になりました!


1000名近い多くの方を、涙・涙の渦に巻き込み、

豪雨が止み、言い伝えられた伝説の紫雲が現れました。


今回も・演劇の神様は降りるのでしょうか・。


熊野を日本中に広めた一遍上人の物語、

「高野熊野世界遺産登録5周年記念公演」



音楽監修:生演奏 松尾泰伸


-高野・熊野の心を世界に-

再生と発展を祈って

日時 3月29日(日)
開場 18時30分 開演 19時
会場 白浜会館(阪田会館) 
和歌山県西牟婁郡白浜町1番地

地図はコチラ。



入場料:
大人前売り券 1000円 当日券 1500円
高校生以下前売り券 500円 当日券 800円

お問い合わせ先:
和歌山県立田辺工業高等学校
住所 和歌山県田辺市あけぼの51番1号
電話 0739-22-3983 
携帯 090-8988-6011

主催: 和歌山県立田辺工業高等学校演劇同好会・白浜町青少年育成協会
協力: 演劇工房なんきゆや舎
後援: 白浜町・白浜町教育委員会・紀伊民報・
和歌山放送・わかやま新報・
FMビーチステーション

 

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2009「さくらのコンサート」第一弾!

2009-03-24 22:49:33 | 癒しの音楽

ティージュ

「あしたのげんきをありがとう」のコンサート!

 

 

私の住まいのご近所さん。

大阪泉北のかわいい喫茶店。

 

この日はお太子さんの命日で、

すぐ上の真言宗の高倉寺に、

本番前にスペシャルなみなさんと一緒にお参りして来ました

 

さくらのいくつかのつぼみがほころんでいました。

 

本番にはなんとその寺の奥さんが来られ、

しかも・寺の音楽の制作のお話をいただき、

これもお太子様のお導き。

 

 

今回は前々より、光が降りるイメージが凄くあったのですが、

本当に光が降りていました!

 

最初の「KUMANO」のコーナーに続き、

「さくら」のコーナー。

そして、その次の、

「ソロピアノ」のコーナー。

そこでそれは起きました。

 

最初の「赤い都」の曲で次元が変わりました。

何か電気の配線の焦げる匂い・

包まれる「もやっ」とした温かさ。 

 

後でお聞きしたのですが、

参加された中にもこのタイミングで、

ぐりん・ぐりん地面が揺れ、「地震が来た!」と思われた方や、

フラッシュバックを体験された方がおられました。

  

潜在意識に届く音。

 

 それは、あらゆる現象で発現されます。

肉体レヴェルでの、涙・やすらぎ・温かさ。

そして・元気・自然治癒・感覚上昇まで。

 

ミュージックヒーラーとしての覚醒。

 

 

ティージュのおかあさん、

こちらこそありがとうございました!

 

参加いただいたすべての皆様に、

ありがとうございました。

 

今回紹介いただいた、

井川さんのブログ。

蔦田さんのブログ。

 

 

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17年振りの「mar-pa復活祭」

2009-03-23 21:57:58 | 癒しの音楽

mar-pa 4th.「STANDARD」マスタリング。

 

マウスの持つ手が光っています。

熱狂的な「mar-pa」ファンのある方の20年来の想い、

それが・遂に天に届きました!

 

時間と距離のあるこの世の仕組みの中では、

 

なかなか思うように行かない事もたびたびありますが、

 

「夢はかなう!」

を今回思い知らされました。

 

結成より29年。

解散より17年。

 

奇跡的にも、私達は今・この時代に甦ります。

 

心より感謝いたします。

 

出来上がりのサウンドを聴いて、

ドキドキしました!

 

奈良にある、

有名アーティスト達の本格プライベートスタジオ

「スタジオMORG」。

 

私の「青」「赤」「緑」の3タイトル誕生の地。

 

 

コックピット。

日本でもかなりまれな、

世界中の「希少レコーディングビンテージ機器」が集結します。

 

その機材群により、

私が目指す、波動音楽を生み出す事の出来る唯一のスタジオ。

 

人類のアセンジョン!

 

時空を超えた次元上昇のはじまりです。

 

 

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大阪の皆さまぁ~~!「あしたのげんきをありがとう!」3/21シンセソロコンサート。

2009-03-16 21:36:24 | 癒しの音楽

いよいよこの土曜です。

恒例の一年に一回の「ティージュ」!

 

 

今年で3回目。

「ティージュ」さんとも深い縁があるのでしょうね。

比較的私の家の近所でもあり、

そのすぐ上には真言宗のお寺「高倉寺」があります。

たまたま・この日は弘法大師の命日。


各地でいただきました演奏のパワーを噴出させます。

定員約40名。

こじんまりとしていますが、

そのかわりかぶりつきで音のシャワーが直接浴びれます。


演奏の腕上げています!

リラックスしたり・涙流したりは少し前の話で、

最近は、温かくなったり・元気になったり・筋肉がほぐれたり。

さらに今回は、潜在意識に音を届かせます。



この調子だと、今年のさくらのコンサート第一弾になるかも。


南海電車・泉北高速鉄道「泉ヶ丘」下車です。

大阪周辺の皆様のお越しを、

心よりお待ちしております!

 

シンセサイザー演奏: 

 

松尾泰伸

 

NEWアルバム!

Energy music KUMANO発売記念。

2009.3.21(土)

 

18:30開場/19:00開演 

 

料金2,000円 (1ドリンク付き)

 

【会場】 Terju ― 茶樹(ティージュ) ― 

 

 チケット・お問い合わせは、

茶樹(ティージュ)072-293-0085

 072-298-5447

 

まで。

 

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満月の東大寺二月堂修二会「お水取り」。

2009-03-15 22:34:55 | 祭り

大仏殿と月。

 

 

初めての月のオーラ撮影成功!

 

 

二月堂・湯殿、御開帳!

 

 

なんと・

ここ・二月堂にまで龍が出ました。

 

50年生きて・20年回目ですが、

初の体験ばかりでした。

 

(締め括りは天理名物「彩華(さいか)ラーメン」。)

 

 

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お水取り 2

2009-03-09 22:32:58 | 祭り

神秘の修二会

 

 

観上げると月。

ここにもかすかに光の使者。

 

 

練行衆と同じ様に二月堂への階段を昇る。

 

 

ここがTVニュースや新聞で有名な「お水取り お松明」の舞台。

 

 

ここから眺める生駒山を背景に耀く奈良市内の灯り。

30年に渡り、二月堂のこの舞台より風情のある木製の椅子に座り、

何度この深夜の奈良の景色を眺めた事でしょう。

 

 

外陣の扉。

20代前半の若き日、

普段一般の者が入れない内陣。

そのさらに内陣に何故か入る事が出来

僧侶の隣に座り「五体投地」を目の当たりにした時がありました。

観光客が増え、立入規制が厳しくなった今では考えられない出来事です。

 

内陣の映像はもちろん撮影禁止ですが、

再びこの行に5年ぶりの参加、

この年にして新たに感じた事がありました。

 

堂内の次元は浮世と違う。

それを今回初めて観る。

 

天上の世界。

 

「ノーピクチャー」の意味。

 

練行衆はこの世と時空の違う場所で修業を行っていました。

 

たくさんの蝋燭の火に照らし出され、

格子から覗く事しか出来ない、部分の世界。

頭の中で広がる妄想。

中では何が行われているのか・。

それ自体が、見る事への不完全性を教えられる。

 

見ている事はたいした事は無い。

観得ないものへの存在の体験。

 

垣間見るそこに展開されている景色はチベットの僧院そのもので、

それを何故自分が識っているか解りませんが、

たぶんこの時空を超えた空間は、

日本ではここだけと思わせられます。

 

「走り」の行。

あちらの世界では時間の概念が存在しないので、

うとうとしていると、こちらの時間軸では数百年も経ってしまう。

それを祭壇の廻りを走る事で時間の帳尻合わす。

 

秘仏の小観音の御厨子のそばに座り、

堂内で焚かれた松明の灯りに導かれ、

それが祭壇中央に祀られるまでをこの眼で体験。

 

若き日に僧侶の隣に座った日も、

この日、3月7日だった様な気がします。

 

お香水のおすそわけもあり、

2週間の中でも非常に充実する日の、

一日でした。

 

秘仏よりいただく多大なるパワー。

 

 

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奈良 二月堂 修二会 お水取り。

2009-03-08 22:31:47 | 祭り

5年振り、20回目の参篭。

一年に一回、2週間に渡る日本でも稀なロングラン奇跡のセレモニー。

一年に何度も足を運んだ事もありました。

 

 

闇の中に浮かび上がる二月堂の提灯の灯り。

チベットの僧が始めたと伝えられ、

かつて大阪湾に流れ着いた小観音(完全秘仏)を祀る。

この日は伝統にのっとり、一度その小観音の御厨子が一旦お堂外陣に運ばれ、また深夜に内陣中央に戻される日。

 

 

到着と同時に現れた月の暈(かさ)。

よく雨の降る前に現れる例の奴ですが、

こんな大きな暈を観たのは初めてでした。

太陽の光の輪は全体がカメラに収まるのですが、

それ以上の大きさでした。

半分ずつ上下合体。

 

 

夜のこの石畳の風情は、私の奈良の一番好きな風景のひとつです。

この石畳を歩き始めると、

独特の「二月堂 お水取り」の匂いが漂ってきます。

松明と、薪と、お香と蝋燭のすすの匂い。

なんとその夜空の上空には、

緑を発光した4基のUFOが映っていました。

何もない夜空の背景で、帰ってから気付く。

 

 

左上には光の使者も。

 

 

石畳の終点は、立てかけられたお松明の竹。

お水取りが始まる少し前に三重の寺からはるばる奉納されて来ます。

 

 

湯屋。

中には湯殿(お風呂)と、釜屋(お湯の調達一般)、そして、湯屋宿所。

お湯が沸かされる釜が隙間から見え、その水蒸気とくべられている薪からの「二月堂 お水取り」の匂い。

私には最も懐かしい匂いです。


 

 

湯屋と仏餉屋(練行衆たちの食事が作られる)間の井戸。

 

 

その傍らには、ざるに盛られたご飯。

向かいの食堂で毎日行われる、

食作法(じきさほう)の終わりに鳥たちに施すために残った米粒を屋根に投げる作法。

これは何かの理由で残った米粒で、

その時に一緒に施されるのでしょう。

 

こんな事まで知っている私は、

ちょっとした「二月堂 修二会」のプロです。

たぶん・かつて本当に参篭した経験を感じます。

 

 

 

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滋賀 庭園巡りⅡ「米原 清瀧寺 徳源院」 さくらのコンサートを前に。

2009-03-06 20:30:36 | 癒しの音楽

4月の11日に「さくらのコンサート」が予定されている

霊通山 清瀧寺 徳源院 道誉ざくら前。

御住職にご挨拶。

 

 

とてつもなく長い参道は全てさくら。

見事なさくらのトンネルになる事でしょう。

 

 

境内には三重の塔。

(最近は必ずご縁のある場所には光の使者が写りこみます。不思議です。)

 

 

枝垂桜の前の本堂。

(よく観ると屋根の右下にも。)

 

 

本堂裏には、春の緑・秋の紅葉も鮮やかな庭園がありました。

 

 

「道誉ざくら」

今はこんな感じですが、

 

 

春には見事なしだれ桜の元での演奏が実現します!

 

 

すぐそばには3代目の桜。

30年ほどで同じ高さになったとお聞きしました。

とにかくこの二本の桜の名木に囲まれた、

夕暮れ~日没への、最高のロケーションでの演奏会です。

 

滋賀県・岐阜県の皆様!

4月11日午後6時、

是非この、

「さくらの日本のへそ」に、

お越しください。

 

「癒しのさくら」シンセサイザー・コンサート

さくらコンサート実行委員会(主催事務局) 

 

 

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滋賀 庭園巡りⅠ

2009-03-04 21:58:53 | 癒しの音楽

滋賀県安土町 石の寺 「教林坊」

 

 

一年前、

私の「シンセサイザー 滋賀庭園巡り」の話の始まりはここからでした。

 

 

かつては山ひとつ分程の広範囲な寺領があったとお聞きしました。

 

 

貴重な萱葺き蔵も現存。

 

 

庭園より本堂を望む。

 

 

聖徳太子のゆかりの寺でした。

 

 

書院より庭園を望む風景。

 

 

これぞ庭園観覧の醍醐味。

 

 

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「さくらのコンサート」 今年はさくらと共に大移動。

2009-03-02 21:08:14 | 癒しの音楽

上越の松井さんより提供いただきました。

素晴らしいさくらのコンサートのImageです。 

 

02MA RECORDS スケジュール

 

「さくらと共に!」

皆様のお力で数年来の夢がかないます。

 

 

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