まっぴるまにも関わらず、単弁六葉蓮華紋のスポットが射しました！
石川県、白山とツナガッってる可能性があります。
今回の奉納登山も、白山を護る方からのおススメでした。
アマテラスが最初に降りたとされる元伊勢のひとつです。
邪馬台国以前の、裏の民・源日本人の聖地。
かなり古い場所です。
奉納登山で汗だくになって、
写真には映っていませんが、全身から湯気が立ち昇っていました。
そして少しずつ周りは明るくなり、
その光りの珠は、
本社殿に向かって階段を上って行きました。
杉の葉に滴る水滴の雫が七色に輝いていました。
メインで大きな黄色が光っています！
奉納演奏ではいつも、
今まで観た事のない素晴らしい自然現象を体験させて戴いています。
今回も例外ではありませんでした。
何故か？祭神が本社殿に戻って行く感じがしました。
彼方に、観音霊場「長谷寺」を望む。
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ambiemt
ピアノソロアルバム第三弾！「紫のルン」の候補曲。
この時代に最も必要な音です。
音楽の世界では「環境」とかの意味で、
環境音楽の事を「アンビエントミュージック」と言います。
ブライアン イーノと言うヨーロッパ系のロックアーティストが、
クラシックのサティーとか現代音楽の連中に影響されて創りましたが、
テクノの世界では少し違う意味で使われています。
私の感じでは、
あっても気にならない、
でもバランスをとるためには必要な、
空気の様な音楽です。
人間は水がなくても何日かは生きれるみたいですが、
空気がなかったら５分も持たないとの事です
。
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アマテラスが最初に降りたとされる伝説の残る神社でした。
天神山、興喜山（よきさん）とも大泊瀬（おおはつせ）山とも呼ばれている古代のピラミッド。
今回はここに登ります。
長谷寺参道。
入り口は、なんか白い感じです。
橋を渡る。
昨日の雨の雫が、七色にきらきら輝く 。
まさにアマテラスです。
興喜（よき）天満神社。ここも元伊勢の様です。
磐座（いわくら）鵝形（がぎょう）石。
掌（たなごころ）石。沓形（くつがた）石。
磐座がごろごろしています。
アマテラスの降臨した道なき道の御神体に登る。
ここもかなり険しい山でした。
原生林が残る、
霊気の漂う、
神の森でした。
迷い込む事一時間以上、さらに磐座発見。
でも・結局目指していた場所には辿り着けず、
フラフラになって麓に降りる。
たまにはこんな事もあります。
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満月ではありません、 かすみの中の太陽です。
私の家も大阪の田舎ですが、早朝に出発。
太陽の光りに、田んぼにはもやが立っていました。
大阪から奈良に向かう二上山越えで現れる龍雲。
初めての体験でした。
峠を越えた奈良側に現れたのは、
奈良盆地は冷え込むとこんな現象が起こるみたいです。
大阪側とは全く異なる死後の世界。
盆地全域が霧に覆われていました。
車を東進するに連れ、その闇が晴れ始めると、
山々がキレイな光りに。
そして、奈良 初瀬の里 長谷寺に向かう。
ここは日本の歴史的にもかなり古い太古のキオクが封印される場所。
卑弥呼で有名な、三輪山 邪馬台国の奥の院。
太古の封印された舞台です。
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２０１０年３月、再び２８年振りのインドネシアツアー始まる。
松尾泰伸 + Image Factory / gamelan
「透過する音楽 」/ 京都芸術センター講堂 2004.10.16から。
今回は、バリ・ロンボクの神さんに呼ばれたみたいです。
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今日、大阪の難波に出ると、
ヘリコプターが上空を飛び交い、
消防車のサイレンと鐘がけたたましく鳴り響いていました。
結構大そうな火事に出くわしました。
本来ウエブログとは公開日記みたいなものらしいのですが、
私のはずっと、公開出来る日記が書けない様なブログでしたが、
珍しく・日記みたいですみません
。
結構日常です。
被災された方には、
本当に心よりお悔やみ申し上げます。
でも・このショットは我ながら報道写真みたいでした。
臨場感が封印されています。
火の力は本当に凄い・そして怖い！
全然護摩焚きとかではなく、
以前撮ったアウトドアの炭火の写真です。
どんな科学反応が起こって、
何もないところにあんな炎が現れて、
その仕組みはさっぱり判りませんが、
形あるものを一瞬にして消滅させてしまう力。
すべてが灰と化す。
・って事は原子レベルに戻されるって事です。
その一瞬のエネルギーは凄い！
焚きもん（薪（まき））、で風呂を沸かしていた幼少時代、
私は子供の頃にその薪をくべる役でした。
毎日何時間も炎を観ていました。
その科学反応の力の魅力に、無意識に人は引き込まれてしまいます。
その一瞬々の変化に、永遠に時間は停まります。
光りは電磁波。
炎は光り。
全てを焼き尽くす事もあれば、
全てを照らす事もある。
その象徴、
私達にとって、
それが・
太陽。
すみません・やっぱり今回も、
普通の日記にはならなかったみたいです・。
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今、ＤＶＤのコラボでお世話になっている堀田賢治氏のスタジオで撮っていただきました。
明窓出版社からのエッセイ、
「ＤＮＡの華が咲く！」の執筆が、ようやく完成しました。
ピアノと、音の持つ無限の可能性の物語です。
さらにその次はＣＤブックの出版。
私の半生、魂に届く音の、
５０年の自叙伝になると思います。
その為にはもう一度、
どうしても・・・、
原点のバリに訪れなければいけないのかも。
写真： 阿部 淳 １９８２・１２・１４
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２０１０年の最初は熊野からでした。
和歌山 北山村 七色の聖地の石板にも光りが射します。
昨日は氷点下５度。
午前中の沢はまだまだ冷え込んでいましたが、
光りが届き始めていました。
これが、長い間護られて来た、
こんなに汚染されていない、地中の水晶が流れ込む沢です。
この時期は水量が少ないと聞きます。
ぶれてます
すると、上空に顕れる渦巻きの雲。
それは満天の青空に急に顕れました！
地上の石板の近くに現れていた光りの渦と似ていました。
それは次第に姿を整え、渦巻く龍神様にも観えました。
空の雲はさんざん観させられて来ましたが、
この形は始めて観るケースでした。
１８日は観音様の縁日で、
午後から近くの観音堂で観音会式が執り行われました。
餅撒きでは、大阪では体験出来ない程の大量のお餅とお菓子が、
座っているだけで懐に飛び込んで来ました。
祭事が終わった七色に顕れる、
こんなに清々しい、気持ちのいい空。
和歌山なので、締め括りはやはり和歌山ラーメン。
熊野方面から山路を走り大阪に向かう途中の、
昔の「吉備インター」、今は「有田インター」でしたか・・・。
高速に乗る直前にある中華そば屋「喜多筋」。
４０年もの古い歴史と聞きます。
ついつい寄ってしまいます。
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光りの華が咲く！
龍神村での、夜の赤青の星の翌朝は、
和歌山北山村、七色地区で光りの華に迎えられました！
光りの森。
熊野には大量のレアメタルが埋まっていると言われています。
どこの聖地・パワースポットもそうですが、地中の埋蔵物が地場に影響を与えています。
セドナは巨大な水晶と聞きました。
逆さクラゲ。
宇宙人の顔も・
そして宇宙ゴマ。
凄い勢いで回転しているかの様にも観えます。
紫のブタ鼻
色の聖地での光りの華です。
もうこうなるとカメラのせいでは説明がつかなくなってきます。
これもこの場所の磁場の成せる技でしょうか。
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氷点下の寒い夜の空には、無限の数の星が落ちてきそうな勢いで輝いていました。
地球から一番輝いて観える恒星は、もうひとつの太陽シリウス。
太陽の二倍の直径・質量で、光度が２０倍。
シリウスを境目に、それより遠い宇宙は反物質化されていて、
星の輝きは観えていても、私達の概念の物質的には存在していない宇宙と言う説もあり、
気の遠くなる様な宇宙の話は地球からは全く想像がつきません。
私達が実際に体験出来るのは、
どんなにがんばっても太陽系止まりまでです。
この寒い冬には、一番真正面上にはっきりと姿を現すのがオリオン。
オリオンの外側の左上の星ベテルギウスが肉眼でも柿色になっていました。
聞くところによると、爆発寸前の最後の星の姿とも言われています。
もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、地球からも昼でも見えるようになるらしい。
http://www.asahi.com/special/space/TKY201001090278.html
この星が消えると、オリオンのバランスも、
その周辺の宇宙のバランスももちろん崩れる。
引き伸ばしたらその星たちがかろうじて映って居ました。
赤い星と、
青白い星。
今の家庭用のカメラは凄い性能です。宇宙に届きます。
赤い星はα星のベテルギウスで、日本では平家星と呼ばれている。
青白い星はβ星のリゲルで源氏星。
裏の民の運命はいかに・・・。
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今年最初の熊野御行。
龍神村に一泊、そしてそこから早朝の湯の峰温泉。
１０年以上前、
最初に訪れた時と同じ様に白い湯気に覆われていました。
世界遺産になってからは、こんな冬の平日の早朝でも人が行き交います。
中心の公衆浴場の温泉は６時から。
今回の奉納演奏に向けての湯ごりとなりました。
身体を清め、本宮より瀞峡（どろきょう）、さらに和歌山北山村へ。
七色の光りが迎えてくれていました。
今年の始まり！
何が起きるかは予測できません。
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今年の年末年始の日本は寒い！しかも大雪です。
でも来週の関西は１５度にまで温かくなるみたいで、
大自然のサイクルは滅茶苦茶になっているみたいです。
夏は強烈に暑くなるのでしょうか・・・。
滋賀県の北部にも大雪です。
昨年は滋賀県でのたくさんのコンサートを企画していただきました。
そのひとつ、静寂の庭園、近江孤篷庵も大雪に覆われています。
雪かきもままならず、樹の枝が折れる被害もでているみたいで、
もとのままの姿で無事春を向える事が出来ます様、
お祈り申し上げます。
今年は、４月４日もしくは11日で、
滋賀県の天孫神社でのサクラのコンサートが決まっています。
昨年の 『 静寂の庭園 「近江孤篷庵」/風を待つ演奏会 』の模様。
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毎年行っている大阪堺の行基上人の誕生の地、家原寺。
ここでは街中にも関わらず、
今でも注連縄だのお札などをがんがん燃やしています。
毎年ここのお焚き上げでは、
身体の一廻り外にまとった垢が落ちる気がしてすっきりします。
祭りの出店はいつになっても好きな風景です。
今年初めて見ましたが、屋台で見かけた「肉巻きおにぎり」。
今年のＢ級グルメのヒット商品みたいですね。
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東洋医学を取り入れた整体・マッサージ・エステのサロン、
「ラベンダー」さんでのヒーリングシンセコンサート。
ここでは「青いルン」リリースよりずっと私のアルバムだけを流してくれています。もうかれこれ５年が経ちます。
今回は、お招きいただいた３回目のコンサートです。
今回のステージセッティングは、向かって右角の龍穴の横でした。
龍穴の上に建てられた癒しのサロンです。
皆さん！聴くのではなく、魂で感じてみて下さい。
本当にアットホームなホームコンサートでした。
一時間半以上の演奏に関わらず、
子供達もずっと聴き入ってくれていました。
そして徐々にシンセの前に集まって来る。
この至近距離での、
こんなガキんちょ達のくつろぎの前での演奏は初めての経験でした。（笑）
みんなこれからの未来を担う子供達です。
そしてアンコール、
「私も言いたい事はしゃべり尽くしましたので、
さて・この辺でみんなで唄でも唄いましょう。」
最後はガキんちょと皆様での、
「ありがとうそんぐ」大合唱！
ガキんちょは大きな声で唄ってくれました！
とってもステキなコンサートでした。
ガキんちょ達、そして皆様、
本当にありがとうございました！
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