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(開設2015年1月1日)

近畿の道の駅 全部巡ってやるぜ!≪滋賀県編≫ 第3回 琵琶湖の東を南へ

2022年04月24日 15時02分00秒 | 道の駅
今日は朝から雨降りで、どこにも出掛けられません。模型作りには良いかもしれないですが、塗装は出来そうにありませんね。と言う事で、道の駅のブログの編集を行ないました。

今回の道の駅も滋賀県編第1・2回と同じ日に出掛けた時の道の駅で、前回の続きとなります。

「道の駅 伊吹の里」から再び琵琶湖岸を目指して西に進みます。目指すのは「道の駅 近江母の郷」です。約20分程で到着しました。

案内標識です。マークが少し寂しいですね。


米原市宇賀野にある滋賀県道2号線大津能登川長浜線の道の駅で、1996年8月5日登録の、滋賀県で一番最初に登録された道の駅です。オープン日は不明。管理団体は米原市及び近江母の郷振興協会となっています。道の駅の名称は、米原市と合併前の近江町にあったことから来ています。


広大な敷地の中には、テニスコートやふれあいドームと言う全天候型のレクリエーション施設があります。また、ふれあい広場にはさくら公園があり、ちょうど桜が見頃でした。勿論、食事処、情報コーナー(写真上段)など、道の駅としての施設も備わっています。

スタンプをゲットして次の道の駅に向かいます。滞在時間は10分程でした。

次に向かうのは「道の駅 せせらぎの里こうら」で、琵琶湖東岸から少し南東へ、車で約30分程進んだ所にあります。


案内標識と道の駅の立て看板です。石窯ピザやクレープと言う文字がちょっと気なるかも? ピザはそんなに好きじゃないんですが、クレープは嫌いじゃありません。



滋賀県犬上郡甲良町金屋にある国道307号線の道の駅で、2012年3月26日登録、2013年3月23日のオープンとなっています。管理団体はパシフィックコンサルタンツと言う東京に本社のある民間会社(だと思う)及び シンセニアンJV(道の駅をプロデュースしている民間企業のようですが、詳細不明。奈良県が本拠地のようです。JVの意味も不明)となっています。敷地内にはドッグランがあり、ワンちゃん連れも多く見かけました。

2021年(令和3年)6月11日に防災道の駅に指定されたことにより、2021年度から3年を目途に防災拠点として機能を拡充させる予定。ヘリポートや防災倉庫などを新設する必要があり、国や県と推進体制を作り、整備の詳細を詰める方針。とWikipediaには書かれています。

ピザやクレープには目もくれず、次の道の駅に向かいます。ちょっとお腹が減って来ましたね。

「道の駅 せせらぎの里こうら」から更に南に車を走らせること約15分、次の目的地は「道の駅 あいとうマーガレットステーション」です。

道の駅の案内標識にはR-307 Oasisと書かれています。また、道の駅の公式HPでは「東近江市あいとうマーガレットステーション」となっています。


洋風のちょっとお洒落な建物が目を引く道の駅で、1996年4月16日登録、1995年10月15日先行オープンした、東近江市妹(いもと)町にある国道307号線の道の駅です。管理団体は、一般財団法人愛の田園振興公社(あいのまちしんこうこうしゃ)となっています。駐車場には車がいっぱい!


道の駅の多くが日本風の建物なのに対し、こちらの道の駅は洋風の雰囲気の建屋となっています。道の駅内にあるラプティと言うお店のジェラートが有名らしく、ジェラート目的に訪れる人も多いようです。

こちらがそのラプティと言うお店で、少々お客さんが並んでいました。私たちもせっかくだからと言う事で、ジェラートを頂く事にしました。🍦 ジェラートだけじゃお腹が満たされない。😟

敷地内では期間限定のイチゴ狩り(要予約)も楽しめるようです。ちょうどオンシーズンでしたので、イチゴ狩りを楽しんでいる人もいました。道の駅開駅当時、愛東町であったことと、同町の花がマーガレット(花言葉が『真実の愛』)であったことから、こちらの道の駅の名称となっています。ちょっとこじゃれた道の駅と言った雰囲気の道の駅です。この辺りから天気も回復し、青空が広がって来ました。

この日の道の駅巡りはまだ続きますが、今回はここまでと言う事で、次回お楽しみに! 

滋賀県の道の駅、残り12ヶ所。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2022-04-25 20:41:53
綺麗でお洒落な建物と桜の花と晴天で、まるでテーマパークに居るような気分になりそうです。
0-senさんのブログを拝見していて、能登から滋賀の近江地方を回るような旅行も良いね・・・と家内と話していました。
コロナが収束したら是非行ってみたいです。
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Unknown (0-sen(零銭))
2022-04-25 23:37:03
クラキン殿、コメントありがとうございます。励みになります。
道の駅の建物にも色んな形がありますが、洋風の建物って意外と少ないように思います。そう言う意味では、「道の駅 あいとうマーガレットステーション」は、趣きが異なる道の駅と言えそうです。中には、えっ!これが道の駅?と言う所もあって、見知らぬ道の駅を訪ねるのも面白いですね。
滋賀県編は次回で前編終了となりますが、引き続きご覧頂ければ嬉しいです。
この記事が、貴殿ご夫婦の今後の旅行の参考に少しでも役立つようでしたら嬉しいです。
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Unknown (あきみず)
2022-04-26 20:07:02
滋賀の道の駅は、なんとなく明るく
感じます。平野部が多いからでしょうか
滋賀は子供が小さかった頃に、海水浴や
スキーによく行ったものです。
この頃は車の遠出が少なくなったので
道の駅に入ることは、あまりないです。
羽曳野の道の駅は野菜を買いによくいきますが。
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Unknown (0-sen(零銭))
2022-04-26 21:23:57
あきみず殿、コメントありがとうございます。
≻滋賀の道の駅は、なんとなく明るく
感じます。平野部が多いからでしょうか⇒今まで3回紹介して来た滋賀県の道の駅は、一部を除きほとんどが琵琶湖周辺(東側)の道の駅なので、そう感じられるのかもしれないですね。次回、紹介する道の駅は山間部にある道の駅になりますので、お楽しみに!
琵琶湖へは私も過去何度か観光目的でドライブに行っていますが、道の駅には殆ど寄った事なかったですね。今回は最初から道の駅探訪が目的でしたので、琵琶湖は見て楽しむだけでした。
羽曳野の道の駅、私も先日行って来ましたが、結構混雑していました。
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