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(開設2015年1月1日)

三重県の道の駅 全部巡ってやるぜ! 第6回 松阪市の道の駅

2023年12月09日 18時58分00秒 | 道の駅
少々期間が開いてしまいましたが、三重県の道の駅紹介第6回目です。今回は、松阪市にある2ヶ所の道の駅を紹介したいと思います。

前回紹介した「道の駅 伊勢志摩」から伊勢市方面に向かい、伊勢西ICから伊勢自動車道を経由して約1時間少々で到着したのが次の目的地の「道の駅 茶倉駅」です。

走行中の車内から写した案内標識です。国道を右折して急な坂道を昇った所に道の駅があります。

丘陵地を昇り切った所にある小さな道の駅の全景です。登録路線は国道166号線となっていますが、国道368号線との重複区間にある道の駅です。三重県松阪市飯南町粥見にある小さな道の駅で、1998年(平成10年)4月17日に、 道の駅第14回登録において、「道の駅茶倉駅」として登録されています。開駅日は不明。

道の駅の紹介等が書かれた看板が設置されています。松阪市との合併前は飯南郡(いいなんぐん)飯南町でしたが、2005年(平成17年)に合併により松阪市飯南町になりました。

こじんまりとした小さな道の駅で、お土産の販売所や軽食コーナーなどが一つのフロアに並んでいます。現在の運営はevergladesと言う民間企業が委託運営しているようです。


小高い丘の上にある道の駅と書きましたが、道の駅からの眺めです。上段の写真は北向き方向で、国道368号線をそのまま進むと、酷道ファンには有名な仁柿峠を越えて以前紹介した「道の駅 美杉」に辿り着きます。下段の写真は、進んで来た方向です。


道の駅の登録証と記念切符です。記念切符の日付が'23.1.08.になっていますが、実は今回紹介する道の駅に来るのは2度目で、1月に一度訪ねています。本当はその時の写真を使って道の駅紹介しようと思っていたんですが、カメラの設定が知らないうちになぜか多重露出設定になっていました。(その場で確認を怠ったのがそもそものミス。)その結果、写真が使えないと言うことで、6月24日の「道の駅 伊勢志摩」訪問を機会に再訪しました。切符は初回の訪問時に購入したものです。

道の駅から北側を写した写真です。前に見えているのは櫛田川です。

一度訪れていると言うこともあり、写真を撮り、周囲を暫く散策して次の道の駅に向かうことにしました。

「道の駅 茶倉駅」から来た道を少し引き返し、国道166号線単独区間を西に進みます。次の目的地は、松阪市にあるもう一つの「道の駅 飯高駅」です。

道の駅まであと5km。走行中の車内から写しました。ドライバーは奥さんです。

「道の駅 茶倉駅」から約10分ほどで目的地の「道の駅 飯高駅」に到着しました。こちらの道の駅も2度目の訪問です。


松阪市飯高町宮前にある国道166号線の道の駅で、1993年4月22日に道の駅として登録されましたが、それ以前の1990年に地域の特産品販売所として開業しています。現在の営業は「株式会社 飯高駅」となっています。

飯高町も以前は飯南郡にあった町ですが、飯南町と同じ2005年(平成17年)1月1日に松阪市と合併して、松阪市飯高町となりました。因みに合併後の松阪市の推計人口(令和5年11月1日現在)は、154,481人となっていますが、人口減少が続いているようです。


設備的にかなり充実した内容の道の駅で、写真のような道の駅に良く見られる産直販売やお土産販売以外に、レストランもあり、この日の昼食はこちらで頂きました。(前回1月8日の訪問時もここで昼食を取っています。) また、温泉設備もあり、温泉を楽しみに訪れるお客さんもいるようです。近くにある珍布峠(めずらしとうげ)の山歩きの拠点にもなっている道の駅でもあります。


登録証と記念切符です。切符裏面には蓮ダムが紹介されていますが、道の駅からは車で約20分ほどかかると言うことです。

以上、今回は松阪市にある2ヶ所の道の駅を紹介しました。三重県の道の駅紹介はまだ続きますので、次回もお楽しみに。最後までご覧頂きありがとうございました。

三重県の道の駅:残り7ヶ所

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