11月30日ごろから所在が不明になり、親族から玉島署(岡山県倉敷市)に行方不明届が出されていた倉敷市の岡見忠市議(36)=同市=が9日夜、北九州市内で保護されたことが10日、分かった。岡見氏にけがはないという。 https://t.co/h4VDG5bdTf @YahooNewsTopics
— Naoya Sano (@109Yoroshiku) 2017年12月12日
12/10(日) 16:02配信 山陽新聞デジタル
11月30日ごろから所在が不明になり、親族から玉島署(岡山県倉敷市)に行方不明届が出されていた倉敷市の岡見忠市議(36)=同市=が9日夜、北九州市内で保護されたことが10日、分かった。岡見氏にけがはないという。
同署によると、福岡県警の警察官が9日夜、同市内で1人でいる男性に職務質問したところ、岡見氏と名乗ったため保護した。連絡を受け駆け付けた親族と同署員が本人と確認した。同署は岡見氏の健康状態や所在が不明になった理由などを調べている。
関係者によると、岡見氏は11月30日に所属する会派の勉強会に参加した後、連絡がつかなくなり、12月定例市議会初日の6日の本会議を欠席した。
岡見氏は2017年1月、倉敷市議に初当選し1期目。
<行方不明>倉敷市議、連絡とれず 今年1月に初当選(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000037-mai-soci @YahooNewsTopics
12/9(土) 11:16配信 毎日新聞
岡山県倉敷市の岡見忠市議(36)が所在不明になり、親族が県警に行方不明者届を出していることが関係者への取材で分かった。
関係者によると、岡見市議は11月30日に市役所であった所属会派の勉強会に出席したが、今月1日に勤め先の会社であった会議を欠席した。連絡も取れず、翌日に同社の関係者が自宅を訪ねたところ、不在だったという。連絡を受けた親族が玉島署に行方不明者届を出した。
岡見市議は今年1月の市議選で初当選し、1期目。市内の大手企業労働組合出身者でつくる会派に所属している。会派代表の浜口祐次市議は「思い当たる理由もなく、驚いている。報道されることで手掛かりが見つかれば」と話している。【小林一彦】