三河塩津駅と蒲郡競艇場前駅。
2日放送された土曜ワイド劇場、『検事・朝日奈耀子』で、大泉公園の殺人事件の容疑者と目された人物が、当初は、
石神井公園駅(西武) → 池袋駅(西武)、池袋駅(丸ノ内線) → 東京駅(丸ノ内線)、東京駅(JR)→ 豊橋駅(JR) → 蒲郡駅(JR)、蒲郡駅(名鉄) → 西浦駅(名鉄)
というルートを使ったと思われたため、事件発生推定時刻にはアリバイが成立していたと思われたが、その後検察事務官の捜査により、当該人物は蒲郡駅経由ではなく、三河塩津で下車し、その後蒲郡競艇場駅経由で西浦駅へ向かったことが分かり、見事にアリバイが崩れた、というストーリー。
そこでポイントとなったのは、三河塩津駅と蒲郡競艇場前駅は、名前は違っていても、実態は一つに繋がっている駅だったということである。
ま、名鉄とJRの繋がりで言うと、尾張一宮と名鉄一宮のようなものだが、もっとも、この場合だと同じ「一宮」が使われているから、ここまで見事なトリックは通用しない。
思うに、実際においても、蒲郡競艇へ行く人間しか多分わからないかもしれないね。
見事な「トリック破り」でした?
2日放送された土曜ワイド劇場、『検事・朝日奈耀子』で、大泉公園の殺人事件の容疑者と目された人物が、当初は、
石神井公園駅(西武) → 池袋駅(西武)、池袋駅(丸ノ内線) → 東京駅(丸ノ内線)、東京駅(JR)→ 豊橋駅(JR) → 蒲郡駅(JR)、蒲郡駅(名鉄) → 西浦駅(名鉄)
というルートを使ったと思われたため、事件発生推定時刻にはアリバイが成立していたと思われたが、その後検察事務官の捜査により、当該人物は蒲郡駅経由ではなく、三河塩津で下車し、その後蒲郡競艇場駅経由で西浦駅へ向かったことが分かり、見事にアリバイが崩れた、というストーリー。
そこでポイントとなったのは、三河塩津駅と蒲郡競艇場前駅は、名前は違っていても、実態は一つに繋がっている駅だったということである。
ま、名鉄とJRの繋がりで言うと、尾張一宮と名鉄一宮のようなものだが、もっとも、この場合だと同じ「一宮」が使われているから、ここまで見事なトリックは通用しない。
思うに、実際においても、蒲郡競艇へ行く人間しか多分わからないかもしれないね。
見事な「トリック破り」でした?
三河塩津で乗り換えた事でどうアリバイが崩れたのかが気になって。
大泉って練馬の?
蒲郡まで行かなかった事で一本早い電車に乗れたから石神井公園駅乗車も10分とか繰り下げて考えられた?