公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

吹田市民病院:2021年に実施した手術で医師が40歳代の男性患者の動脈を誤って切り死亡させた

2024-04-16 10:16:37 | その他
大阪・吹田市民病院で医療事故、医師が誤って動脈切断…40代男性患者が死亡 読売新聞 2024/04/15 21:19

大阪府吹田市の市立吹田市民病院は15日、2021年に実施した手術で医師が40歳代の男性患者の動脈を誤って切り、死亡させる医療事故があったと発表した。

発表によると、21年6月24日、腎臓がんだった男性の左の腎臓を 腹腔ふくくう 鏡を使って摘出する際、外科医が本来切る必要がない動脈2本を切った。男性は大量出血し、同日中に出血性ショックで亡くなったという。

 同病院はミスを認め、今年3月に男性の遺族と和解が成立したことから公表した。内藤雅文院長は「二度とこのような事故を起こさないよう再発防止に努める」とコメントした。

 同病院では20年10月にも、肺がんの内視鏡手術で、医師が男性患者の大動脈を傷つけ、その後、男性が死亡する医療事故が起きていた。
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 開成高校から日大文系に「入... | トップ | 産近甲龍の次にオススメの関... »
最新の画像もっと見る

その他」カテゴリの最新記事