goo blog サービス終了のお知らせ 

公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

49歳の競輪学校生徒

2011-07-07 15:53:46 | 競輪
という特集が先程まで、ミヤネ屋でやっていた。

高松美代子が「主人公」であったが、ま、ズバリ言うなら、フォームがなってないな。

フォームが高すぎる。したがって、上半身と下半身がバラバラに動いているように見える。2000m独走では、中盤過ぎ以降にヘロヘロとなっていたみたいだが、このフォームでは仕方ないな、という気がする。

それでも、ハロンタイムは13秒台を出したみたいだから、おそらく筋力はあるように思うね。よって、年齢云々という問題は今のところあまり心配する必要もないだろうと考えられる。

ま、今は乗り込みとローラー練習を徹底的にやってフォームを固めることだな。フォームを固めることによって、タイムは飛躍的に伸びる可能性がある。

ところで、執行英三(しぎょう えいぞう)という、懐かしい元競輪選手の姿があった。

ま、執行は「しっこう」とも読めるから、これにちなんで、

『おう!ショ〇ベ〇野郎!』

と野次ったこともあったけど???

でもこの執行、今は競輪学校の教官だからか知らないが、生徒に向かって偉そうなこと言ってたぞ。

そしたら返してやれ!

『おう!〇〇ン〇ン!』

って。

但し、執行が「いない」ところで言うように。

あと、家入正三も、今は教官なんだな。

それと、ミヤネ屋には出てなかったが、関谷敏彦も今は教官だろ。さらにいえば、高松のほうが、関谷よりも年が「上」だぜ。

だとすると、

『おう!どっちが人生の「先輩」か、分かってんのか?』

といえるな?でも、言うなよ(って、当たり前か)。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まだこんなことやってんのか? | トップ | S級戦登場 »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-07-07 17:50:01
競輪選手の多くが、年齢とは違う未開発箇所、矯正・修正可能箇所についての理解が無いと思います。
大多数が高校時代、15歳の成長期から既に始めているので、
25歳ぐらいまでに先行力は落ちるしタイムも一先ずのピークを迎えています。
しかし彼らの多くは遅れて始めた人の事は知らない。
自分たちが20代前半でピークだから全員がそうだと思っている節があります。
未開発ないし強化途上の筋肉は結構な年齢でも更にアップ出来ます。
30代で年々短距離のベストタイムという人が居ましたし、中年体型になってから強くなる部分もあります。
体重増加や重心移動等でギアが踏めるようになる場合もあります。
適性上がり山田の30歳過ぎてからの強さは別格でしたし、ロード上がりの内林、飯嶋の活躍も、スケート上がり武田も然り。
その他30代から強くなる選手を高校自転車部出身者は理解出来ないでしょうね。
短距離の筋肉は特別に鍛え直す部分なのでしょう。
返信する
Unknown (高知の住人)
2011-07-07 19:37:25
関谷敏彦さんは素晴らしいレーサーでした。
怪我さえ無ければ・・と最も思う人です。
良い選手を育成してもらいたいものですね。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-07-14 00:10:16
フォームがなってないな。だと
ぶよぶよの中年がすごい上から目線で面白いわお前。わらかそうとしてんのかコラ
返信する
Unknown (たいれる)
2011-07-14 00:21:23
競輪も他の公営競技も一切興味ないし今後もやることはないと思う。
でもミヤネ屋で見たこの49歳は応援したいね。フォームうんぬんとか傍から見て好き勝手言ってるやつの言うことは知らないが、お前が49だったらそんなチャレンジできんのかよ。

返信する

競輪」カテゴリの最新記事