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栃木・長野・群馬で山あいの住宅に押し入った2人組に現金などが奪われる事件が相次ぐ

2024-05-12 04:53:34 | その他
山あいで相次ぐ強盗事件 被害者が証言 “刃物で脅された”  NHK 2024年5月11日 7時26分

栃木・長野・群馬で山あいの住宅に押し入った2人組に現金などが奪われる事件が相次ぐなか、このうち群馬県の被害者が取材に応じ、突然、腹の上にまたがってきたフードをかぶった男に刃物を突きつけられ「殺すぞ」と脅されたなどと当時の状況を明かしました。

先月30日から今月8日にかけて、栃木県日光市と長野県松本市、それに群馬県安中市の山あいにある住宅に2人組の男が押し入り、いずれも住んでいた男性の手などを粘着テープやネクタイで縛って、現金などを奪って逃げました。

このうち群馬県で被害にあった70歳の男性が取材に応じ、事件の状況を証言しました。

それによりますと、寝室で寝ていたところ、突然、腹の上にまたがってきたフードをかぶった男に顔の前に刃物を突きつけられ「おとなしくしろ。殺すぞ。声を出すな」などと脅されたということです。

そして、粘着テープで目や口を塞がれたうえ手も縛られ、現金およそ8万円が奪われました。

当時、住宅の戸締まりはしていましたが、裏手にあるドアのガラスが割られていました。

男性はおよそ30分間、室内を物色されたとし、1人は白い服で、もう1人は黒色の服を着ていたように見えたということです。

男性は「殺されてしまうと思った。早く捕まってほしい」と話していました。

各地の警察は強盗傷害や強盗の疑いで捜査していて、情報を共有しながら関連についても調べています。
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