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長谷川岳から道庁職員らが「恫喝まがいのことされた」 → 鈴木直道知事は長谷川に対し「(言葉遣いを)改めるべきだ」と指摘

2024-03-29 09:02:09 | 安倍、菅、岸田の関連記事
長谷川岳・参院議員が北海道庁職員らを厳しく叱責、鈴木知事「改めるべきだ」  読売新聞 2024/03/28 22:32

 北海道選出の長谷川岳参院議員(自民)から道庁職員らが厳しい 叱責しっせき を受けたとして、鈴木直道知事は28日の定例記者会見で、長谷川氏に対し、「(言葉遣いを)改めるべきだ」と指摘したことを明らかにした。長谷川氏の言動を巡っては、週刊文春(電子版)がパワーハラスメントとして報じていた。長谷川氏からは謝罪があったという。

関係者によると、長谷川氏は1月下旬、意見交換の場で道庁や札幌市の職員を厳しく叱責した。鈴木知事は関係職員に事実を確認した上で、28日に電話で改善を求めたという。記者会見で、鈴木知事は「適切とはいえない発言があった。改めるべきであると申し上げた」と述べたが、パワハラに当たるかどうかについては明言しなかった。

 札幌市の秋元克広市長も27日の定例記者会見で長谷川氏について問われ、「かなりきつい調子で言われる方」と述べ、パワハラについては「そういうふうに受け止める場合もあるかなと認識している」と説明していた。

 長谷川氏は28日、自身のブログで、「私の表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました。以後、時代に即した表現方法に変えて 参まい ります」と釈明した。謝罪の言葉はなかった。
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