大相撲初!JRAが懸賞…夏場所で毎日「日本ダービー」をPR(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
スポーツ報知 5月7日(土)7時3分配信
大相撲夏場所(8日初日・両国国技館)で、競馬の第83回日本ダービー(29日・東京競馬場)をPRする懸賞がついたことが6日、分かった。日本中央競馬会(JRA)からの懸賞は史上初。横綱がその日の土俵を締めくくる結びの一番に15日間通しで4本(1本6万2000円)がかかり、人気沸騰の大相撲の力を借りて競馬の祭典をアピールする。
JRAの広報企画課によると、「競馬と相撲は同じ国民的スポーツ。一番注目される取組で日本ダービーをPRさせていただきたかった」と説明。取組前に呼び出しが垂れ幕を掲げて土俵を一周すると同時に、「競馬の横綱決定戦」や「人生の大一番」など、相撲に絡めた場内アナウンスで存在を知らしめるという。
昨年から相撲協会とJRAの関係は深い。同年5月にも日本ダービーをPRする特設サイト「日本スモウダービー」を開設し、昨年11月に亡くなった北の湖前理事長(元横綱)もダービーの予想を行った。横綱・白鵬(宮城野)は3月に日本の国民栄誉賞に相当する「労働栄誉賞」の受賞時に贈られた馬が、母国モンゴルの競馬大会で300頭中3位に輝くなど競馬への関心も高い。JRAが出す懸賞は1日4本×15日間で372万円の経費がかかるが、宣伝効果を考えれば決して高い出費とは言えないはずだ。
>競馬と相撲は同じ国民的スポーツ
競馬も、いつの間にか、「国民的スポーツ」になったのか・・・
ま、競馬と相撲は「神事」という点では共通しているけど、上記の話はあまり聞いたことがない。
スポーツ報知 5月7日(土)7時3分配信
大相撲夏場所(8日初日・両国国技館)で、競馬の第83回日本ダービー(29日・東京競馬場)をPRする懸賞がついたことが6日、分かった。日本中央競馬会(JRA)からの懸賞は史上初。横綱がその日の土俵を締めくくる結びの一番に15日間通しで4本(1本6万2000円)がかかり、人気沸騰の大相撲の力を借りて競馬の祭典をアピールする。
JRAの広報企画課によると、「競馬と相撲は同じ国民的スポーツ。一番注目される取組で日本ダービーをPRさせていただきたかった」と説明。取組前に呼び出しが垂れ幕を掲げて土俵を一周すると同時に、「競馬の横綱決定戦」や「人生の大一番」など、相撲に絡めた場内アナウンスで存在を知らしめるという。
昨年から相撲協会とJRAの関係は深い。同年5月にも日本ダービーをPRする特設サイト「日本スモウダービー」を開設し、昨年11月に亡くなった北の湖前理事長(元横綱)もダービーの予想を行った。横綱・白鵬(宮城野)は3月に日本の国民栄誉賞に相当する「労働栄誉賞」の受賞時に贈られた馬が、母国モンゴルの競馬大会で300頭中3位に輝くなど競馬への関心も高い。JRAが出す懸賞は1日4本×15日間で372万円の経費がかかるが、宣伝効果を考えれば決して高い出費とは言えないはずだ。
>競馬と相撲は同じ国民的スポーツ
競馬も、いつの間にか、「国民的スポーツ」になったのか・・・
ま、競馬と相撲は「神事」という点では共通しているけど、上記の話はあまり聞いたことがない。