7月10日の優勝戦・重賞結果

・競輪

青森

A級　大畑裕貴　621

A3　齋藤宗徳　211

宇都宮

A級　神田宏行　231

A3　坂本将太郎　111

坂本、デビュー場所で完全優勝。

小倉

A級　藤田剣次　411

A3　佐藤健太　311

・競艇

桐生　サッポロビールカップ（GIII）　石川真二　1111212311

・オートレース

浜松　笠木美孝　4111

飯塚　中尾貴志　3121

経団連は「国民の敵」

経団連会長、小沢氏新会派名に苦言　「中身伴わないと」（gooニュース）

経団連の米倉弘昌会長は９日の記者会見で、民主党から除名処分になった小沢一郎元代表らの新会派「国民の生活が第一」に苦言を呈した。「（会派名は）中身が伴っていないといけない。増税反対、脱原発だけではなく、財政再建、成長についての政策を示さないと。党首にそうした政策まで一任するとは、どういう人たちの集合なのか」と、厳しく指摘した。

　民主党分裂後の政治運営については、与党が衆院で過半数割れしていない現状を踏まえ、米倉会長は「野田政権が重要な山積する政策課題に全力投球できる状況になった」と、前向きな見方を示した。


増税反対、脱原発だけではなく、財政再建、成長についての政策を示さないと。

まだ党名も決まってないのに、政策もクソもないだろ。政策が出てから批評しろ。

ところで、「元　大幹事長」が民主党の幹事長時代に、国益に全く貢献しようとしない日本経団連に代わる、「第二経団連」構想を描いていたことは知られた話だが、直接的な関係はないが、ライフストア（ライフコーポレーション）の清水信次会長が、消費税増税に断固反対する団体である、『生団連』（国民生活産業・消費者団体連合会会長）を結成し、同団体の初代会長となった。恐らく、「小沢新党」とも何らかの形で連携を取ることになるだろう。

生団連に関連する話はこちら。

“第二経団連”が孵化、小沢新党構想に追風　民自大連合も余命１年 （世相を斬る　あいば達也）<阿修羅>

そして、

『国民の生活が第一』 VS 『自己権益が第一』

今の日本の対立軸はまさにこれだな。

ウィギンス完勝。ツール前半戦終了

ツール・ド・フランス第9ステージは、アルセスナンからブザンソンまでの個人タイムトライアル。マイヨ・ジョーヌのブラッドリー・ウィギンスが51分24秒で区間優勝。

総合順位は、ウィギンス、カデル・エヴァンス（+1分53秒）、クリス・フルーム（+2分07秒）、ヴィンチェンツォ・ニバリ（+2分23秒）、デニス・メンショフ（+3分02秒）の順。なお、新城幸也は121位（+48分25秒）。

10日は今大会最初の休息日。そして11日からはアルプス山脈超えステージが始まる。