機動隊が強制排除開始、市民らと小競り合い 大飯原発（gooニュース）
2012年7月1日（日）18:31
１日夜の関西電力大飯原発（福井県おおい町）３号機の原子炉起動を控え、前日夕から徹夜で同原発に通じる唯一の道路を封鎖していた反対派の市民らに対し、警察は１日午後５時４５分から強制排除に乗り出した。抗議行動には１日朝から関東や関西などの脱原発団体のメンバーらも合流し、計約２００人が道路を約１０台の車やロープなどでふさぎ、「再稼働反対」と声を上げ続けていた。
県警機動隊は、中部方面の警官隊の応援も得て、反対派の市民らの前後を挟むようにして警戒。１日午後５時半過ぎ、一部が関電の敷地内に無断で入っているなどとして、「敷地から出なければ不法占拠になる」「指示に従わなければ公務執行妨害に問われる」「道路を開放しなさい」などとマイクで警告。その後、強制排除に乗り出した。市民らは両手を上げて「暴力反対」と叫びながら、一部が座り込んだり、道路上に横になったりして抵抗。午後６時１５分現在、小競り合いが続いている。
もうじき、再稼働となる大飯原発への「最後の抵抗」を試みる原発反対派に対し、機動隊の「武力行使」が行われている様子。
2012年7月1日（日）18:31
１日夜の関西電力大飯原発（福井県おおい町）３号機の原子炉起動を控え、前日夕から徹夜で同原発に通じる唯一の道路を封鎖していた反対派の市民らに対し、警察は１日午後５時４５分から強制排除に乗り出した。抗議行動には１日朝から関東や関西などの脱原発団体のメンバーらも合流し、計約２００人が道路を約１０台の車やロープなどでふさぎ、「再稼働反対」と声を上げ続けていた。
県警機動隊は、中部方面の警官隊の応援も得て、反対派の市民らの前後を挟むようにして警戒。１日午後５時半過ぎ、一部が関電の敷地内に無断で入っているなどとして、「敷地から出なければ不法占拠になる」「指示に従わなければ公務執行妨害に問われる」「道路を開放しなさい」などとマイクで警告。その後、強制排除に乗り出した。市民らは両手を上げて「暴力反対」と叫びながら、一部が座り込んだり、道路上に横になったりして抵抗。午後６時１５分現在、小競り合いが続いている。
もうじき、再稼働となる大飯原発への「最後の抵抗」を試みる原発反対派に対し、機動隊の「武力行使」が行われている様子。
・中央競馬重賞
中京 CBC賞（GIII) マジンプロスパー
逃げるエーシンダッグマンを捕えたマジンプロスパーが勝った。
福島 ラジオNIKKEI賞（GIII） ファイナルフォーム
直線での追い比べをファイナルフォームが制した。
・競輪
大宮
A級 渡部幸訓 111
A3 齋藤宗徳 111
松山
A級 小西誠也 521
A3 野方宏樹 121
・競艇
戸田 石野貴之 1311211
三国 白井英治 1131211
尼崎 秋山広一 21342311
福岡 益田啓司 1232421311
・オートレース
浜松 プレミアムカップオートレース（GI） 高橋貢 52121
中京 CBC賞（GIII) マジンプロスパー
逃げるエーシンダッグマンを捕えたマジンプロスパーが勝った。
福島 ラジオNIKKEI賞（GIII） ファイナルフォーム
直線での追い比べをファイナルフォームが制した。
・競輪
大宮
A級 渡部幸訓 111
A3 齋藤宗徳 111
松山
A級 小西誠也 521
A3 野方宏樹 121
・競艇
戸田 石野貴之 1311211
三国 白井英治 1131211
尼崎 秋山広一 21342311
福岡 益田啓司 1232421311
・オートレース
浜松 プレミアムカップオートレース（GI） 高橋貢 52121
プレミアムカップオートレース優勝戦が1日、浜松オートレース場で行われた。
1 6 高橋貢 サイバームーン 0 3.55
2 2 荒尾聡 ＤＭＹペヒーズ 0 3.62
3 5 中村雅人 モンソン 0 3.62
4 7 青木治親 シビー 0 3.61
5 4 伊藤信夫 テトム 0 3.61
6 8 早川清太郎 シェナモン 0 3.60
7 3 東小野正道 クレイジーＤ 0 3.65
8 1 永井 大介 ビズビム 0 3.62
青木が思い切ってハナを奪いに行ったが、荒尾が抑えきって先頭。しかし青木は外角を攻めて3周回手前4角付近で先頭に立つ。以後、荒尾が内懐を何度も攻めるが、大雨の状態のためなかなか差し込めず、青木が外々を通りながらも先頭をキープ。しかし残りあと2周回手前で青木が失速したため、荒尾が先頭、中村がこれに続き、さらに後方から追い上げてきた高橋が3番手に浮上。残りあと1周付近では、荒尾、中村、高橋の優勝争いとなった。そして最終3～4角付近で、高橋がズブリと内を突き、荒尾を抑えて優勝。荒尾2着、中村3着。
試走で他を大きく圧倒する時計を出したことから人気の中心となった高橋だったが、雨走路ということもあって、中盤あたりまでは争覇圏内には遠い位置にいた。しかし、前団に徐々に疲れが見え始めると一気に好位へ。そして残りあと1周付近では争覇圏内にしっかりととりつき、最後は見事な捌きを見せて勝った。終わってみれば、「貫録勝ち」の内容だった。
1 6 高橋貢 サイバームーン 0 3.55
2 2 荒尾聡 ＤＭＹペヒーズ 0 3.62
3 5 中村雅人 モンソン 0 3.62
4 7 青木治親 シビー 0 3.61
5 4 伊藤信夫 テトム 0 3.61
6 8 早川清太郎 シェナモン 0 3.60
7 3 東小野正道 クレイジーＤ 0 3.65
8 1 永井 大介 ビズビム 0 3.62
青木が思い切ってハナを奪いに行ったが、荒尾が抑えきって先頭。しかし青木は外角を攻めて3周回手前4角付近で先頭に立つ。以後、荒尾が内懐を何度も攻めるが、大雨の状態のためなかなか差し込めず、青木が外々を通りながらも先頭をキープ。しかし残りあと2周回手前で青木が失速したため、荒尾が先頭、中村がこれに続き、さらに後方から追い上げてきた高橋が3番手に浮上。残りあと1周付近では、荒尾、中村、高橋の優勝争いとなった。そして最終3～4角付近で、高橋がズブリと内を突き、荒尾を抑えて優勝。荒尾2着、中村3着。
試走で他を大きく圧倒する時計を出したことから人気の中心となった高橋だったが、雨走路ということもあって、中盤あたりまでは争覇圏内には遠い位置にいた。しかし、前団に徐々に疲れが見え始めると一気に好位へ。そして残りあと1周付近では争覇圏内にしっかりととりつき、最後は見事な捌きを見せて勝った。終わってみれば、「貫録勝ち」の内容だった。
Ｗ記者。
眞鍋かをりさんに絡まれる(大師匠ツイッター）
戸井さんと（大師匠ツイッター）
Ｗ記者といえば、このときも「ワンマンショー」だった。
邪道観戦
今後も、中京開催時のＷ記者のワンマンショーにこうご期待！
しかし、なんでいつもＷ記者は上っ張りを着てるんだろう？
眞鍋かをりさんに絡まれる(大師匠ツイッター）
戸井さんと（大師匠ツイッター）
Ｗ記者といえば、このときも「ワンマンショー」だった。
邪道観戦
今後も、中京開催時のＷ記者のワンマンショーにこうご期待！
しかし、なんでいつもＷ記者は上っ張りを着てるんだろう？
出さねば、自民党に政権復帰の可能性はない？
ここまでは 小沢一郎の勝ち 消費増税法案は廃案 自民谷垣も悶絶 （日刊ゲンダイ） <阿修羅>
一部抜粋。
◆離党直後の不信任案提出が大増税を葬り去る
それでも、野田は増税の道を突き進むしかない。大増税に「命をかける」とまで言い切った手前、もう後には引き下がれない。
自・公との協力関係を最優先し、増税法案の撤回を求める小沢とは絶対に妥協しない。
そうなれば小沢は思う存分、剛腕を振るえばいい。参院で増税法案が審議されている間隙を縫って、衆院に内閣不信任案を叩きつけるのだ。
「これぞ“王手飛車取り”で、大増税を阻止できる会心の一手。野田政権が最も恐れる痛恨の一撃です」と言うのは、政治評論家の森田実氏だ。
「不信任決議は衆参のすべての審議に優先して扱われます。いくら参院本会議で増税法案を採決しようとしても、直ちに打ち切って不信任決議に移らなければいけません。その場合、自公両党はどうするのか。すんなり不信任に回れば、野田内閣は崩壊。増税法案も葬り去られます。逆に大増税を優先して野田内閣を信任すれば、自公両党は大きな自己矛盾を抱えることになります。この3年、民主党政権を解散に追い込むと言ってきたのが大ウソになってしまうというジレンマに陥る。民主党だけじゃなく、自公両党も追い込める起死回生の一刺しなのです」
小沢元自治大臣に先にそれをやられると、民主Bの政権維持のみならず、自民党も政権復帰は難しくなるだろうね。
前にも述べた通り、小沢元国家公安委員長は、自民が先に内閣不信任決議案を出すのを暗に待っている、と考えられる。しかし、自民に一向にその気配がなく、加えて民主Bと連立を画策しようものなら、一気に勝負に出るかも。
さて、そうなると大混乱に陥るのが民主の中間派。先日の衆議院における議決でも、本意は反対なのに、党の意思決定にしたがって賛成に回った連中が少なくなかったからね。となると、民主中間派の中には、内閣不信任に「賛成」に回る議員も少なくないのではないか、ということ。つまりは、民主党の看板を掲げたところで、党の代表者に不信任決議案を出される事態になると、総選挙に勝てないと分かってしまうから。
そして、小沢一派を追い出し、あわよくば「民主B」との連立により、政権復帰を画策する「古狸議員」が少なくない自民党の政権復帰の目もなくなる、ということ。
自民党はとにかく、政権復帰を目指したい、ということであれば、内閣不信任決議案を先に出してしまうことだ。
ここまでは 小沢一郎の勝ち 消費増税法案は廃案 自民谷垣も悶絶 （日刊ゲンダイ） <阿修羅>
一部抜粋。
◆離党直後の不信任案提出が大増税を葬り去る
それでも、野田は増税の道を突き進むしかない。大増税に「命をかける」とまで言い切った手前、もう後には引き下がれない。
自・公との協力関係を最優先し、増税法案の撤回を求める小沢とは絶対に妥協しない。
そうなれば小沢は思う存分、剛腕を振るえばいい。参院で増税法案が審議されている間隙を縫って、衆院に内閣不信任案を叩きつけるのだ。
「これぞ“王手飛車取り”で、大増税を阻止できる会心の一手。野田政権が最も恐れる痛恨の一撃です」と言うのは、政治評論家の森田実氏だ。
「不信任決議は衆参のすべての審議に優先して扱われます。いくら参院本会議で増税法案を採決しようとしても、直ちに打ち切って不信任決議に移らなければいけません。その場合、自公両党はどうするのか。すんなり不信任に回れば、野田内閣は崩壊。増税法案も葬り去られます。逆に大増税を優先して野田内閣を信任すれば、自公両党は大きな自己矛盾を抱えることになります。この3年、民主党政権を解散に追い込むと言ってきたのが大ウソになってしまうというジレンマに陥る。民主党だけじゃなく、自公両党も追い込める起死回生の一刺しなのです」
小沢元自治大臣に先にそれをやられると、民主Bの政権維持のみならず、自民党も政権復帰は難しくなるだろうね。
前にも述べた通り、小沢元国家公安委員長は、自民が先に内閣不信任決議案を出すのを暗に待っている、と考えられる。しかし、自民に一向にその気配がなく、加えて民主Bと連立を画策しようものなら、一気に勝負に出るかも。
さて、そうなると大混乱に陥るのが民主の中間派。先日の衆議院における議決でも、本意は反対なのに、党の意思決定にしたがって賛成に回った連中が少なくなかったからね。となると、民主中間派の中には、内閣不信任に「賛成」に回る議員も少なくないのではないか、ということ。つまりは、民主党の看板を掲げたところで、党の代表者に不信任決議案を出される事態になると、総選挙に勝てないと分かってしまうから。
そして、小沢一派を追い出し、あわよくば「民主B」との連立により、政権復帰を画策する「古狸議員」が少なくない自民党の政権復帰の目もなくなる、ということ。
自民党はとにかく、政権復帰を目指したい、ということであれば、内閣不信任決議案を先に出してしまうことだ。
