本当に競輪は「臨終」だ!
TOOL4より
平成24年1月23日
21日のスポーツ各紙に経済産業省はこれまでの払い戻し率を75パーセントから70パーセントに下げる事を競輪とオートに正式発表されました。これは強制でなく、施行者の判断で実施しても良いし、70~75パーセントの間でとの事だそうです。施行者が25パーセントが30パーセントに成れば赤字が解消されて黒字に転化すると考えたら大きな間違い。ギャンブルを楽しむファンは別に競輪・オートに固執しなくてもボート・中央競馬、そしてパチンコ・パチスロでも別に構わないのが実情。競輪・オートの場を日本から無くしてしまう行為としか思えません。ファンあっての競輪と真剣に思われてるなら換金率は逆に上げるべき。そうすれば最高に魅力ある“競輪”は永遠に残ると信じてます。
テラ銭を逆に引き下げろってか?
Tのオッサンも、日記で何度となく言ってるじゃないか。記念以外の開催はみんな赤だって。
しかも、競輪の入場者数はピーク時と比較してわずか1割強(9割弱減!)。売上だって同じく3割(7割減!)しかない。こんな状況でテラ銭引き下げなんてどうやってやれというのか?
テラ銭引き下げをせねばならないのは、はっきりいって今は中央競馬だけ。ま、緊急時にはカネを貸し付けて施行者を縛り付ける競艇も、恐らくテラ銭の引き上げは行わないだろうけどな。
というわけで、それこそ、T社長がいう、競輪場全場存続などできなくなるね。というか、Tのオッサンが本気でそう考えているとはとても思えない、ということが証明されたようなものだが。
とにかく今、競輪は施行者に撤退されたらそれこそ臨終へのカウントダウンが進むだけ。
それよりも、まだまだ選手の数が多過ぎるな。いまだどうして3000人を超える数がいるのか?少なくとも2年以内に今の半分にせい!もちろん、FII全廃を含む開催と発売の削減もやれ!
ということは、「三点セット」は手抜かりなくやれ!ということ。
(参考)
テラ銭の割合
TOOL4より
平成24年1月23日
21日のスポーツ各紙に経済産業省はこれまでの払い戻し率を75パーセントから70パーセントに下げる事を競輪とオートに正式発表されました。これは強制でなく、施行者の判断で実施しても良いし、70~75パーセントの間でとの事だそうです。施行者が25パーセントが30パーセントに成れば赤字が解消されて黒字に転化すると考えたら大きな間違い。ギャンブルを楽しむファンは別に競輪・オートに固執しなくてもボート・中央競馬、そしてパチンコ・パチスロでも別に構わないのが実情。競輪・オートの場を日本から無くしてしまう行為としか思えません。ファンあっての競輪と真剣に思われてるなら換金率は逆に上げるべき。そうすれば最高に魅力ある“競輪”は永遠に残ると信じてます。
テラ銭を逆に引き下げろってか?
Tのオッサンも、日記で何度となく言ってるじゃないか。記念以外の開催はみんな赤だって。
しかも、競輪の入場者数はピーク時と比較してわずか1割強(9割弱減!)。売上だって同じく3割(7割減!)しかない。こんな状況でテラ銭引き下げなんてどうやってやれというのか?
テラ銭引き下げをせねばならないのは、はっきりいって今は中央競馬だけ。ま、緊急時にはカネを貸し付けて施行者を縛り付ける競艇も、恐らくテラ銭の引き上げは行わないだろうけどな。
というわけで、それこそ、T社長がいう、競輪場全場存続などできなくなるね。というか、Tのオッサンが本気でそう考えているとはとても思えない、ということが証明されたようなものだが。
とにかく今、競輪は施行者に撤退されたらそれこそ臨終へのカウントダウンが進むだけ。
それよりも、まだまだ選手の数が多過ぎるな。いまだどうして3000人を超える数がいるのか?少なくとも2年以内に今の半分にせい!もちろん、FII全廃を含む開催と発売の削減もやれ!
ということは、「三点セット」は手抜かりなくやれ!ということ。
(参考)
テラ銭の割合