沖縄左翼と差し違えて処分されたエルドリッジ博士は、日本の恩人だった!
【動画】トモダチ作戦 隠された真実
東日本大震災で「トモダチ作戦」を発案し
いち早く被災地にかけつけた沖縄海兵隊とともに
陣頭指揮をとったロバート・エルドリッジ・在沖縄米軍海兵隊外交政策部次長。
日本にとっては恩人とも言えるエルドリッジ氏だが、先日、沖縄の基地反対派による米軍家族らへのヘイトスピーチに対して「正論」を述べたところ、沖縄メディアから執拗な個人攻撃を受けている。
抗議行動は「ヘイトスピーチ」 海兵隊幹部、また暴言(琉球新報 2015年2月17日 )
在沖米海兵隊のロバート・エルドリッジ政務外交部次長が、先月公開されたインターネット番組「チャンネル桜」に出演し、米軍普天間飛行場の周辺で繰り広げられている抗議行動を「ヘイトスピーチ」と批判していたことが16日、分かった。さらに抗議行動について「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」と述べた。
エルドリッジ氏が言及している、普天間飛行場周辺での抗議活動とは、これだ。
【動画】これが沖縄のヘイワ活動家の実態
どこから見ても、ヘイトスピーチである。エルドリッジ氏の指摘は、何ら間違ってはいない。
エルドリッジ氏は「アメリカ人を串刺しにする沖縄左翼」という動画を紹介し、「目を覚ませ」と呼びかけたとして、一面トップで攻撃されている。
その「串刺し動画」とはこちらのことだが、
基地のフェンスの内側にいる米兵を、フェンスの金網ごしに反対派の左翼が思い切り棒で突き刺している。非常に危険きわまりない行為であり、なぜ傷害罪や殺人未遂で逮捕されないのかが不思議である。
(※沖縄メディアは報道していないが、その後、この米兵を突き刺した男性は30万以下の罰金刑に処せられたとのこと)
「目を覚ませ」と「正論」を突きつけられて逆ギレし、紙面を使ってエルドリッジ氏への個人攻撃を続ける沖縄メディアは、もはや「善悪」を判断する能力はまったく持ち合わせていないようだ。
自分たちの主張を通すためならば、何をやってもよいという風潮がまかりとおるならば、日本はもはや法治国家とは言えない。
日本政府もようやく、辺野古周辺に設置されている違法テントの撤去に乗り出すなど、これらの〈無法地帯〉に対して重い腰を上げて、対処する姿勢を見せ始めた。どうか、違法行為や暴力に対しては、毅然とした対応でしっかり取り締まっていただきたい。
日本人は、秩序や礼儀を重んじる誇り高き国民であったはずだ。
日本にとって恩人ともいえるエルドリッジ氏に対し、恩を仇で返すような沖縄メディアの「ペンの暴力」に対し、日本人としてまことに恥ずかしく、申し訳ない思いでいっぱいである。
エルドリッジ氏の「県民、日本国民を代表しているとは思っていないので安心してください」という言葉に救われる思いだ。
辺野古で違法行為やヘイトスピーチを繰り広げる自称「平和活動家」たちは、一般の沖縄県民や米軍にこれ以上迷惑をかけてはならない。エルドリッジ氏のようなアメリカ人にここまで言わせる前に、本来ならば我々日本人が全国から、あの無法者たちに呼びかけるべきだ。
早く目を覚ませ!
※2015年3月22日追記:
エルドリッジ博士は、基地に不法侵入した沖縄左翼の逮捕の瞬間の一部始終を録画した動画を「流出した」として、所属する米国海兵隊から処分を受けたことで、現在、さらに左翼メディアの攻撃を受けている。

【痛快!テキサス親父】韓国メディアは慰安婦問題で慌て始めたのではないか (1/2ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150320/dms1503201140009-n1.htm
>今回の訪問は、南京事件の真実に迫るためだ。
ああ、やはりそこに行き着きますね。歴史戦の黒幕は中国にありますので、これは重要なテーマです。
>同事件については、英紙『タイムズ』や米紙『ニューヨーク・タイムズ』の東京支局長を歴任したジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏が「南京大虐殺は、蒋介石率いる中国国民党政府が作り上げた壮大なプロパガンダ」と明言している。
確かにそう明言されています。
>同館には、南京攻略戦で日本軍を率いた松井石根(いわね)大将の、東京裁判での供述記録が保存されており、俺はそれを探し出そうとした。
>東京裁判については、弁護士や裁判官の発言は、動画できちんと記録されているが、松井大将の供述部分になると「ザ~ッ」と“砂の嵐”になる。それも1カ所や2カ所じゃないから、ある種の意図を感じる。俺は「動画がなくても、文章で残っているのでは」と思って探した。
こういうことをされると、とてもいかがわしくなりますね。どうも意図的な隠蔽のにおいを感じます。
何か怪しいですね。「事件はあったが大虐殺はなかった」というのが正解のように見えてきます。ただ、この段階だと「疑いが濃厚」としかいえません。
ここから2になります。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150320/dms1503201140009-n2.htm
>滞在時間の関係で、必要な記録を探し出すことはできなかったが、4月にもう一度、探したいと考えている。
今回は成果をあげられず、4月に持ち越し、とのことです。
更には、ニューヨークで共同記者会見をしたのですが、そこでこんなことを述べています。
>注目すべきは、藤木氏がこれまでと違ったアプローチで、慰安婦問題を説明したことだ。
>簡単に言うと、
(1)慰安婦問題を誰がつくり、何の目的で利用したのか(2)韓国の老人の自殺率と、背景にある貧困
(3)元慰安婦支援施設「ナヌムの家」の真実
(4)韓国の国定教科書「国史」の特異性
(5)韓国ヤクザと「当たり屋」戦略
(6)歴史修正主義
(7)慰安婦は性奴隷なのか-というものだ。
>一見、無関係に思われる事実が、慰安婦問題の根底でつながっているという衝撃的内容だった。韓国メディアは内容に踏み込まず「極右」「歴史修正主義者」と罵(ののし)っていたが、痛いところを突かれて慌てたのかもしれないな。
>全文は、テキサス親父日本事務局のスタッフブログに掲載されているので、ぜひ読んでほしい。
そのブログが↓です。
【テキサス親父】ニューヨークでの記者会見について 2015/03/17
http://staff.texas-daddy.com/?eid=488
この記事の中に、韓国SBS放送と朝鮮日報がどう報じたか、ということもあわせて載っています。
内容は、マラーノ氏が言われたとおり、「一見、無関係に思われる事実が、慰安婦問題の根底でつながっているという衝撃的内容」でした。またマラーノ氏が評価するだけあり、非常に論理的によく書かれた構成になっています。アメリカ人は「論理性」ということを重視しますので、アメリカ人を説得するのにとてもいい文章です。ぜひ、ご覧ください。
内閣府世論調査 75%が「愛国心を育てる必要あり」…否定的な回答を大きく上回る
http://www.sankei.com/politics/news/150321/plt1503210016-n1.html
>内閣府が21日付で発表した「社会意識に関する世論調査」で、「国民の間に『国を愛する』気持ちをもっと育てる必要があるかどうか」を尋ねたところ、75.8%が「そう思う」と回答した。平成26年の前回調査比で0.5ポイントの微減だが「そうは思わない」(12.5%)との否定的な回答を大きく上回った。教育現場などで愛国心を養う機会を増やすべきだという意見が大勢を占めた格好だ。
いつの間にか賛成派が75.8%にものぼっていたのですね。
私自身は、「国旗掲揚や国歌斉唱となると脊髄反射で、軍靴の響きが聞こえたり、キナ臭い臭いを感じる聴覚・嗅覚異常」に悩まされ、更には「『教育勅語』や『八紘一宇』という言葉だけで幻視・幻覚に怯える」という症状に今だに悩まされていますので、気がつかなかったのですが、時代はいつの間にかそんなことになっていたのですね。驚きました。
>他の人と比べて愛国心が強いかを聞いたところ、55.4%が「強い」と答え、「弱い」と回答したのは6.6%、「どちらともいえない」は37.9%だった。
>国民が「個人の利益」と「国民全体の利益」のどちらを大切にすべきかを尋ねた質問では、「国民全体の利益」が50.6%と、20年の調査から8年連続で半数を超えた。「個人の利益」との回答は31.4%だった。
日本という国は、元々は「おかげさま」とか「助け合い」という言葉で示される「相互扶助社会」ですが、戦後は「個人主義」が席巻していましたので、相当に利己的な初回となっていました。
それがいまや、「個人の利益」:「国民全体の利益」で31.4:50.6になっているのですね。時代は確実に変わりつつあります。もっというと、昔の日本に回帰しつつあるのだと思います。
ただし、私のように今だに「聴覚・嗅覚障害」や「幻聴・幻覚」に脅える人々まだまだありそうです。
>日本が良い方向に向かっていると思う分野を複数回答で聞いたところ、「科学技術」(30.1%)、「医療・福祉」(26.7%)、「防災」(21.3%)が上位を占めた。悪い方向に向かっていると思うのは「国の財政」(39.0%)、「物価」(31.3%)、「景気」(30.3%)と続き、いずれも前回調査を上回った。
>調査は全国の成人男女1万人を対象に1月15日~2月1日に面接方式で実施。有効回収数は6011人。昭和44年から原則毎年実施している。
とのことです。何かの参考になれば幸いです。
瀬嵩浜集会ーー粛々とことは進まず。
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/4a66b63a7c9c4ca2c1dad0cad76594c7
タイトルの時点で煽りますね。さすがは「闘争ゴッコ大好き」我らの目取真先生です。日本は平和でいいですね。中国とか中東だったら、こんな「闘争ゴッコ」にあけくれる余裕無いですよ?
>21日は午後1時から瀬嵩の浜で、辺野古新基地建設に反対する県民集会が開かれた。主催者発表で3900人が集まり、翁長知事の中断要請を無視して進められている海底ボーリング調査を糾弾した。
「批判」じゃなくて「糾弾」ですからね。はなから相手の言い分に耳を傾ける意思がないことがよく分かります。
このようになるのは、日本のサヨクの体質に朱子学張りの「名分論」を活用する気質があるからですが、目取真先生が典型的な「名分論者」であることが良く分かります。
「名分論」については、ありんくりんさんが上手い事まとめています。「農と島のありんくりん」です。
土曜雑感 日本の「正義」愛好家たち
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-c2f4.html
>昨日の記事を書きながら、ありゃ日本にも名分論者たちがゴマンといるな、と思い当たりました。
>まずはその名分論ですが、さすが司馬遼太郎は見事にまとめています。
>「朱子学がお得意とする大義名分論というのは、なにが正でなにが邪かということを論議することだが、こういう神学論争は年代を経てゆくと、正の幅がせまく鋭くなり、ついには針の先端の面積ほどにもなくなってしまう。その面積以外は邪なのである」( 『街道をゆく(28)耽羅紀行』)
>これは韓国について書かれたものですが、もちろん日本も、かつて朱子学が儒学という名で幕府の官学であっただけに、影響を被っているところがあります。
ここからありんくりんさんは、幕末の志士達、前の大戦に至る時期、更には戦後の左の人たちが「名分論」のとりこになっていくことを指摘されています。この指摘は正確だと思います。
名分論というのは、「『さぁお前、正か邪か、どちらかを選べ』みたいな白黒二分法」に特徴があり、「正邪の区別が何かを明らかにする考え方ですから、己の正義を相対化して考えることをしない」ということをおさえて置いてください。
先の目取真氏の「糾弾」という言葉からも、彼が「己の正義を相対化して考えることをしない」名分論の虜であることがよく分かるかと思います。
>カヌーチーム「辺野古ブルー」は午前10時頃に瀬嵩の浜を17艇が出て、午前中は1時間ほどフロート付近で抗議行動を行った。
いつの間にか17艇まで戻ってきましたね。3月の沖縄は温暖だそうですからピクニックにはもってこいの天候だったのでしょう。彼らの言う「抗議活動」とは、ただの「闘争ゴッコ」であると同時に「辺野古ピクニック」をも兼ねている事が可視化されました。でも、それならなおのこと「違法行為三昧」はやめてください。
>昼食後、カヌーチームは再び海に出て海上から瀬嵩浜の集会に参加した。「辺野古ぶるー」や「船団ドリーム」の他に、海にはウミンチュ有志の皆さんや帆を立てたサバニ、ウインドサーフィンに乗って参加した男性などが集まってにぎわった
やっぱり「違法ピクニック」ですね、これ。
ただ、この人たち、小坪たくや議員も指摘されていましたが、「あえて違法行為を犯して、逮捕させる事によって不当逮捕と批判させ支持を集めようとする」ためにやっていますので、あの「違法行為」も故意、かつ合理的にやっています。
私当ブログのコメントを書いているときにそのことに気がついて、その旨を投稿したコメントがありましたので、手前味噌ですが紹介させていただきます。
辺野古「テント村」強制撤去へ
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/b8a0d78c9cca164ca509aa151d4d4187
のコメント欄から
>今気がついたのですが、我らの目取真俊氏、あえて「違法行為自慢」を行ってわざと逮捕させようとしています。 (ayumi61) 2015-02-21 01:19:49
>今この人たちを逮捕すると、琉球新報と沖縄タイムスを発狂させて「沖縄対日本」の構図を作られかねません。なるほど、こうやって公安警察を挑発して、あえて逮捕させてから、サヨク活動家と沖縄メディアに「不当逮捕だ」と騒がせて「沖縄対日本」の構図を作ろうとしていますね。(略)
>それにしてもわざと「逮捕」させてそれを世論誘導に使おうなど、「自爆テロ」の発想ですが、それを後押ししているのが沖縄2紙ですか。「特定機関のコマーシャルペーパー」の名は伊達ではありませんね。この人たちは「敵を貶めるための嘘は倫理的に正しい」という「避諱」(ヒキ)の道徳の実践者ですので、侮ってはいけません。
>それにしても「避諱」(ヒキ)という概念を使うと、この連中が相当に「徳の高い」立派な活動家であることがよく分かります。このような「徳の高い」立派な相手を敵に回すのは大変ですが、もちろん「相手を貶めるための嘘は許容しない」日本においていつまでも受け入れられる思想ではありません。
>それに、国際的にも「避諱」(ヒキ)という道徳観念は時代遅れになりつつありますので、いつかは破綻します。いつかは破綻しますが、それは今ではありません。仕掛け時はもう少し後になりそうです。とりあえずは今最も「嘘つき退治」をしてくれそうな安部政権の対応に期待するしかなさそうです。
たまたまですが、私も小坪たくや議員と同じ認識にたっていたのですね。おかげで小坪議員の言われている事がよくわかりました。
ただ、その2日後に山城議長たち2名が逮捕され、その結果↑に書いたような展開になりました。最も、あの動画が流出してくれたおかげで、「不当逮捕」というプロパガンダは失敗したのですが、腹いせにエルドリッジ次長を道連れにしようとしています。往生際の悪い人たちです。
「海鳴りの島から」に戻ります。
>70羽の鳩が空に放たれて集会が始まった。海岸線の岩場付近に出てきてカヌーや船に声援を送る参加者の皆さんに、「辺野古ぶるー」もパドルを立てて応えた。
やはり観客がいるとモチベーションも上がりますね。観客ありきのパフォーマンスであることが可視化されました。
>午前、午後ともにフロートを越えて中に入ったカヌーが次々と拘束され、船にも海上保安庁の保安官が乗り込んできた。県民集会の会場からもその様子が見え、参加者は海保の弾圧の実態をその目で確かめた。カヌーチームにとって集会の成功はもとより、海保による弾圧の実態を多くの市民に知ってもらえた点でも大きな意義があった。
「フロートを超えて」と明記しています。これは公安警察に「どうだ、違法行為を自白したぞ。逮捕してみろよ」と挑発する意図があります。彼が「逮捕されること」を心から待ち望んでいる事がよく分かります。
そんな芸当ができるのはもちろん、沖縄2紙が「機関紙」状態だからです。いい加減にして欲しいものです。
「弾圧」という言葉を使っていますが、もちろんこれが「正当な取り押さえ」のことです。もっとも「名分論」の虜となり、「針の先端ほどの面積の正義」にこだわる目取真氏からすれば「弾圧」としか受け止められないでしょう。
「海保による弾圧の実態を多くの市民に知ってもらえた点でも大きな意義があった」←この文章からは、意図的に違法行為に手を染め、海保の「正当な取締り」を「弾圧」とプロパガンダを打つ気満々であったことがよく分かります。
続きは次のコメントで。
瀬嵩浜集会ーー粛々とことは進まず。
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/4a66b63a7c9c4ca2c1dad0cad76594c7
>現場はスパッド台船が海底ボーリング調査を行っている地点から遠く離れている。大浦湾に設定された臨時制限水域がどれだけ広大で、調査や工事に影響を及ぼすはずがない場所まで立ち入りが制限され、市民が排除されていること。そのことが集会参加者の皆さんにもよく分かったと思う。沖縄県民の海を分断し、占拠し、破壊する。日本政府・防衛省が大浦湾でいま行っている凶行を、県民の力でぜひとも止めましょう。
いつものアジ文章です。「気にするな 大したことは いってない」です。「針の先端程の正義」にこだわる目取真先生らしい言い分です。
目取真氏のような極左活動家の場合、「敵を貶めるためにつく嘘は倫理的に正しい」という「避諱」(ヒキ)の精神の持ち主ですので、完全に「狼少年」状態です。全く聞く耳持てません。
こういう輩に運動乗っ取られると、真っ当な「基地反対派」の人たちまで「同類」の「狼少年」扱いされてしまいます。目取真氏たちは完全に地元の「基地反対派」の人たちに迷惑をかけています。
それにしても「名分論」の虜となった人の話って本当に面白くないですね。いつもいうことが決まりきってきて、正直飽きてくるのですが・・・。
>カヌーや船のメンバーに暴力をふるって何名もケガをさせてきた自称「海保太郎」は、今日もゴムボートの上でチムワサワサーしているようだった。午前中は顔を出していたのに、午後になって県民集会が始まると、1人だけ黒覆面で顔を隠していた。ウミンチュの皆さんが、「海保太郎はどこだ」と探していたのだが、よほど県民に顔向けができなかったらしい。
あなたたちのヘイトスピーチを避けるためだと思いますよ。ホント、禄でも無い人たち・・・。
>21日付の琉球新報電子版に、海底ボーリング調査の期間が3ヶ月ほど延びるという記事が載っている。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-240648-storytopic-3.html
確かに載っています。
>選挙や台風の影響はもちろんある。同時にこれはキャンプ・シュワブのゲート前と海で取り組まれてきた運動がもたらした結果でもある。さらに、辺野古の現場だけでなく、全国各地で取り組まれている支援の活動が、政府・防衛省の思うとおりに作業を進ませない力となっている。
案の定、自慢話を始めました。私こういうことされると、「お前らのせいで沖縄の基地削減が遅延しているというのによくいうわ」という気になります。
「沖縄からの米軍基地全廃」を「名分論」の理屈で「絶対正義」とみなしている彼らには、仲井真前知事や日本政府が志向している「漸減(ぜんげん)」だったのですが、そういう話には聞く耳持ちません。
沖縄の皆様、沖縄の基地負担軽減がすすまないのは、まちがいなく目取真氏たちの活動が原因です。「米軍基地全廃」にこだわり、「米軍基地削減」に反対、かつ妨害し続けてきたのが「平和活動家」の実態です。
目取真氏は「俺達のおかげで普天間基地の代替施設工事を遅延させ、普天間基地の返還・閉鎖もまた遅延させてやったぜ」と自慢しているのです。彼らは「平和愛好家」ではなく「基地愛好家」であり、米軍基地の存在なしには生きられない「基地反対依存症」という症状をもった「基地依存症」に過ぎません。
米軍基地の負担軽減と辺野古移設拒否を両立するためには「県外移設」しかないのですが、目取真氏は「日米安保破棄」を志向していますので、それには妨害をかけてきます。彼らの存在ある限り、「米軍基地負担軽減と辺野古移設拒否」を両立させる事は絶望的な情勢です。
>即座に止めることはできなくても、作業を遅滞させることで状況の変化を生み出すこと。今の日本の政治状況を見れば、それさえ簡単なことではない。
「作業を遅延させる事」とはこれすなわち「普天間基地の返還・閉鎖という状況の変化を生み出させない事」に他なりません。「状況の変化」に最も頑強に抵抗しているのは貴方達です。むしろ「状況を変化させないという事は、簡単なことではない」といわなければなりません。
>日本政府、防衛省は本来なら昨年11月の沖縄県知事選挙の前に海底ボーリング調査を終えたかったはずだ。しかし、彼らの思惑通りにはさせなかった。粛々とことは進んでいないのだ。
つまり、それだけ「状況の変化を遅らせた」わけです。究極の「現状維持派」ですね。
もっとも、「状況の変化」は着々と生まれています。「反基地活動家の不都合な真実」がネット等を通じて流出していますので、日に日にとりまく環境が厳しくなっています。このままだと、日に日に支持者が減っていき、先細りは免れない事でしょう。
オセロで色が引っくり返っていくように、着々と「同情派」が「批判者」に変わりつつあります。この流れはまずとまりませんので、長期戦になるほど、目取真氏たちはジリ貧になっていきます。
>21日の県民集会には翁長知事の代理で安慶田副知事が参加し、以下の発言をしている。
http://www.qab.co.jp/news/2015032164275.html
>翁長知事がひるまない姿勢で有言実行すれば、県民は圧倒的に支持する。安倍首相や菅官房長官の「粛々と進める」という言葉に、はらわたが煮えくり返っている県民は多い。
はい、大嘘ですね。ほとんどの沖縄県民は基地問題に関心ないですよ。もう「狼少年」には騙されませんよ。
>特に自分が沖縄基地負担軽減担当大臣であることを忘れたかのような菅官房長官音の傲慢な態度は許せるものではない。沖縄県内で基地を「移設}=たらい回しにして、何が負担軽減か。
「沖縄県内で基地を「移設}=たらい回し」←息を吐くように嘘をついています。基地面積が3分の1以下に削減されて何が「たらいまわし」ですか。もう嘘ばっかりですね。
でも、「沖縄県内で基地を「移設}=たらい回し」という話は分かりやすく感情に訴えかけてきますので、信じる人多いでしょうね。基地問題に関心がないと「目取真俊氏は狼少年である」ということに気がつかないから、また信じる人大量に出てきそうです。
「市民活動家」というのは本来はマスコミ同様に「権力者(狼)を監視する羊飼い」として擬制されています。だから「市民活動家」というのも近代社会においては必要不可欠な存在ですが、その言う事が嘘ばかりでは、イソップ物語と同じ意味で「狼少年」です。「市民活動家」という「羊飼い」の信用が毀損されると、「政府」という「狼」を監視できなくなって困るので、いい加減嘘に頼ったアジテーションはやめていただきたいものです。
「同志連合にとってのヨルダンみたいなもの。ヨルダンは、欧米諸国とアラブ諸国の橋渡しとして重要な役割があるが、それだからISILに狙われた。沖縄マスコミもそれと同じ理屈で狙い撃ちにしている」
と述べた事がありますが、どうやらその通りだったようです。ここぞとばかりに狙い撃ちにしてきていますね。つまり、それだけ煩わしい、我々にとって重要な存在である、ということです。
私は沖縄県民ではありませんが、エルドリッジ次長が沖縄と米軍の橋渡しとして重要な存在である事は認識しています。私にはネットでの拡散ぐらいしかできませんが、できる範囲で協力させていただきます。
【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実
https://www.youtube.com/watch?v=WjJaw1SACnw
現時点で218件コメントが着ていますが、その中で「山城議長の気持ちは分かるが、方法論については考え直して欲しい」という意見があったのでご紹介します。
>bakou han 4 日前
>正直彼のような人の気持ちもわからんでもない。
>憎まれて当然の事を沖縄で米兵達は数多くやっている。
>我が沖縄の友人は兄をジープで轢き殺されたそうだ。無論、犯人は捕まってすらいない。
>彼は米兵の犯罪を調べて、その不公平な裁きの数々に我慢ならなくなったのだろう。
>そこは、わかる。同じ日本人として忸怩たる思いもある。
>だが、刑法に公平性を持たせる事と出て行ってもらう事は果たして同意義だろうか?
>戦う方向を誤っているとしか思えない。今一度よく考えて欲しい。
しかしながら、「名分論」の虜となっている山城沖縄平和ううん同センター議長が、このような意見に耳を傾ける事はありません。なぜなら山城議長の持つ「針の先端の面積ほどの正義」に明白に反するからです。
山城議長からすれば、最初の5行はいいのですが、後の2行が看過できません。
「刑法に公平性を持たせる事と出て行ってもらう事は果たして同意義だろうか?」←これは駄目です。「米軍が沖縄にいるから犯罪がおき、戦争が起きるのであるから、当然出て生かせなければならない。そこに疑念を持つのは何事か!!!」でおしまいです。
「戦う方向を誤っているとしか思えない。今一度よく考えて欲しい。」←これも山城議長からすれば論外です。「正しい戦いをやっているのに、戦う方向を誤っている、とは何事か!!!!」の一言でおしまいです。もしも、bakou hanさんが沖縄平和運動センターにいたら、確実に内ゲバの対象になっていたことでしょう。こうやって自らの「正義」を狭めた結果が、今の「平和運動」です。
今、こうして書いてみたら、山城議長の言動って、映画とかに出てくる旧日本の軍人さんそっくりですね。元々戦前・戦中の日本人というのは、「名分論」の虜になっていたのですが、山城議長というのはまさにその戦前の日本の体質をそのまま今に引き継いでいる、ということがよく分かります。戦後70年たっても、山城議長は未だ「戦時中」を生きておられるわけですね。
なぜそうなるのかというと、戦後の左翼というのは、実は戦時中に共産主義や社会主義活動をやって投獄された面々の思想的末裔なのです。戦時中の保守派は、「軍国主義批判」「全体主義批判」もあり、その中で「名分論にとらわれた自分達」への批判も行われていますので、「名分論」に対してはワクチンができています。
しかしながら、左翼の方はそもそも牢獄にとらわれていて戦争に関与していなかったので、「戦争責任」から免れているわけです。そうするとどうなるか。戦時中の自分達の振舞い方への反省がないわけです。よって自分達も陥っていたはずの「名分論」への反省がないまま戦後を迎えてしまったわけです。その末裔達が、我らの山城博治議長なり、目取真俊氏であったりするわけですね。
山城議長達「平和運動家」は、「名分論」の虜、という点において、彼らの忌み嫌う「軍国主義時代の日本人」とそっくりのメンタリティーをもっている、ということをおさえてください。何かRP(ロールプレイ)をしてみたら、我ながらびっくりするほど、「戦時中の日本軍人」ぽくなったのでこうやって考察してみました。
米軍が、先日山城氏を確保したのも、その苛立ちからと言われている。
政府も、「強権」「不当」「弾圧」の批判に怯えている。
だから、実際には「強権」「不当」「弾圧」の実態が無くても、タイムス、新報は、その方向で記事を書く。
「情緒」の人達はそういう記事に流されやすい。
地方選挙で、「集団的自衛権」「憲法改正」が話題になるだろうから、ただでさえ辺野古と結びつけようとしている共産党に餌を撒くことはないので、選挙が終わるまで歯がゆいがこのままが、無難だと思う。
選挙期間中、「集団的自衛権」「憲法改正」「テロ」が話題になれば、「法と秩序」の大切さが浸透する。
それを待って沖縄での厳格な法の運用を!
その昔、街頭にビデオカメラ設置に反対した人権派弁護士のようだ。
人権派弁護士は、行動が監視されている、プライパシーの侵害と騒いだ。
しかし、今、ビデオカメラの映像は多くの犯罪者逮捕の情報提供に役だっている。
一時の反対論者は、どこに行った?
最近は、タクシーやバスなど動く物に搭載されているカメラの映像も役立て始めている。
つまり、いつどこで撮られているか、わからないのだ。
撮られて困るのは、誰だ?
やましいことをしている者だ。
ビデオに撮られていたために、アリバイになって冤罪を免れた人もいる。
今回の米軍映像も、別に基地容認派に味方した映像が捏造された訳でない。
事実が披露されただけだ。
事実は誰の味方でも敵でもなく、事実は事実としてそこに存在するだけ。
タイムス、新報の記事は、捏造だったので、事実に逆襲されたのだ。
しかも、政府が隠しても事実を追求するのがマスコミというのに、政府攻撃したがために捏造しているということが、バレたのが、致命傷。
単にカメラの角度に違いで山城氏が境界内に入ったか入らないか、ビミョーなら、なんの問題もなかったのだ。
マスコミの捏造こそが問題にされるべきなのに、自分たちに都合の良い捏造だったから問題視しないのなら、次に自分たちに都合の悪い捏造をも問題視できなくなる。
ビデオの中味が真実を語っていても、裁判でこのビデオを証拠とすることはできない。
なぜなら、不正な手段で手に入れた物は証拠にできないからだ。
しかし、今は、まだ、裁判の段階でない。
こういうことをマスコミがするということを人々に知らしめて、マスコミに警告を与える、そういう段階なのだから。
それより、米軍は発表していないのに、エルドリッジ氏だとタイムス、新報は発表。
それを受けてNHKも報道。
それは、内部通報者がいたということを意味する。
きょう(23日)もオピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」を除く)。
沖縄市の荷川取さんは今年3回目、昨年4月以降で通算12回目の掲載。
那覇市の田場さんは今年3回目、昨年4月以降19回目。
浦添市の安東さんは今年3回目、昨年4月以降20回目。
那覇市の比嘉さんは今年8回目、昨年4月以降34回目。
南城市の前川さんは昨年4月4日以来の掲載。