※お願い
人気ブログランキングの投票が分散されるのを防ぐため、次のバナーをクリックお願いします。
↓↓↓
※翁長知事の国連発言、東京での記者会見などをおっかけて「知事の発言は嘘です」と粉砕して回った我那覇真子さんが出演します。
国連でのカウンタースピーチ後、初のチャンネル桜「沖縄の声」への登場ですので、国連でのご本人ならではの裏話など期待できます。 是非ご覧下さい。
本日の話題
(1)県、来月7日に国に聴聞・・・取り消しは8日以降
(2)国連スピーチ続報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■県、来月7日に国に聴聞・・・取り消しは8日以降
沖縄タイムス 2015年9月28日 19:21
沖縄県の翁長雄志知事は28日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設予定地である名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しに向け、10月7日に沖縄防衛局から聴聞を行うと発表した。菅義偉官房長官は28日の記者会見で「法律に基づいた手続きであれば、当然応じる」と表明。聴聞実施に伴い、承認の取り消しは10月中旬以降にずれ込む見通しとなった。
沖縄県は当初、聴聞の実施に否定的だったが、28日の非公式の意見聴取に防衛局が応じず、政府が求める行政手続法に基づく聴聞を開く判断に傾いた。翁長氏は記者会見で「国が意見を述べないで手続きが進むのは県としても本意ではない」と説明。(共同通信)
☆
沖縄県は、辺野古移設の埋め立て承認を取り消す手続きとして、沖縄防衛局に対して行政手続法13条に基づく「聴聞」を行うと発表した。
聴聞は内容の精査を含めて3~4週間かかる見通しで、29日にも行うとみられた承認取り消しは10月中旬以降となる。
県は取り消し前に、同法に基づかない自主的措置として防衛局の言い分を聞く「意見聴取」を行うと同局に通知していたが、防衛局は28日の期日に意見聴取を拒否していた。
では「聴取」と「聴聞」の違いは何か。
両者の行為そのものは、県が防衛局の不服の内容を聞くという点で同じである。
だが法的意味にて両者は異なる。
行政手続法は「個人」が、行政機関による不利益処分に伴う手続きを定めているが、処分相手が国の場合、法を適用しないと定めている。
そのため行政手続法に基づく聴聞を行うか、または同法とは関係ない意見聴取をするかは、今後の法律上の争いで防衛局の位置付けが「国」か「私人」かを判断する材料になる可能性があった。
ところが県が国の要求する行政手続法に則って「聴聞」を行うことは、県が国が「私人」として行政不服審査を請求できるとというお墨付きを与えたことになる。
沖縄タイムスによると、「聴聞実施」の報せに、防衛省関係者は「県が折れた。 政府側の土俵に引きずり込むことに成功した」とほくそ笑んだ、という。
翁長知事の「国連ネタ」を国との世論戦に使う予定だった沖縄タイムス。 我那覇さんにことごとく粉砕されて青息吐息。
やむなく一面の左トップに持ってきた見出しがこれ。
県、国に来月7日「聴聞」
辺野古取り消し8日以降
■二面トップ
門前払い回避重視
国の「不適格」立証が課題
「聴聞」と「意見聴取」違いは?
「私人」か「国」異なる対象
■ 国連スピーチ続報
八重山日報2015年9月29日
知事「沖縄を緩衝地帯に」 演説で尖閣に触れず
▽領土・領海脅かす
尖閣周辺海域では中国公船が常駐体制を構築し、日本の領土・領海を脅かしている。
知事演説の前後には、領海周辺の接続水域で31日連続して航行。領海侵犯も繰り返した。台風21号の襲来でようやく接続水域を出たが、台風通過を待って、間もなく再び尖閣周辺に姿を現すものと見られている。
☆
我那覇さんのスイス・ジュネーブの国連スピーチの影響を受けたのか、昨日ネット上を次のようなコメントが飛び交った。
本日、中国政府の支援の下、琉球独立学会がスイス・ジュネーブで沖縄独立宣言を発します。沖縄でも今後連鎖的に種々の工作、破壊活動が進展する恐れ大です。
その後誤報であることが判明、スイス・ジュネーブではなくニューヨークの国連本部と訂正されたが、国連本部の席上で、「琉球独立学会」が独立宣言したかの様な印象を与えた。
だが彼らが「独立宣言」をしたのは、国連本部ではなく国連本部の「前」だったという。(爆)
日本国民の民意を無視した頭のおかしな学者先生が、何処で何を宣言しようが屁のツッパリにもならない。
だが、翁長知事の「国連演説」の直後だけに、沖縄2紙も行きがかり上黙殺は出来ないだろうと、本日の沖縄タイムスをチェックしたら一行の記載もない。(涙)
以下に引用の写真で雁首を揃えた学者先生方の間抜け面を、とくとご鑑賞下さい。
沖縄の恥さらしです。
琉球独立学会がNY国連本部でついに「琉球独立宣言」するらしい!
今月21日に、沖縄県の翁長知事がジュネーブの国連人権理事会において、「沖縄の自己決定権(民族自決権)」を訴える演説を行ったばかりですが、今度は琉球独立学会が9月28日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、「独立宣言」をすることがわかりました。
現在、中国国内の複数の新聞社が、このニュースを大きく報道しています。
■反日琉球人 ニューヨーク国連の前で独立宣言を発表
(天涯社区 2015/09/27) http://bbs.tianya.cn/post-worldlook-1557910-1.shtml
(左から、琉球独立学会の友知政樹・沖縄国際大学准教授、國吉信義・北米県人会会長、平恒次・イリノイ大学名誉教授、松島泰勝・琉球独立学会共同代表)
ニューヨークのはずが、なぜ背景の看板が繁体字? 中国メディア向けの会見だったのでしょうか?
その他にも、複数の中国メディアが同記事を配信している
http://ozdav.net/article/?7980.html 澳答新闻网
http://m.1688.com.au/site1/wap/world/2015/09/27/1710932.shtml 国际新闻
http://site.6park.com/military/index.php?app=forum&act=threadview&tid=14500571
http://www.junshi.cn/News/465830
日本語訳(機械翻訳による仮訳)
日本将钓鱼岛视为琉球群岛一部分,主权争议引起中美日三方角力。现在连琉球人都不满遭日本压迫,将率众于28日在纽约联合国总部大楼前发表琉球独立宣言,盼能摆脱殖民地的处境。
(日本は釣魚島を琉球群島の一部分とみなしており、主権の論争は日本、アメリカ、中国の3カ国の力比べを引き起こしている。現在、琉球人は日本の弾圧を不満とし、(琉球の日本からの)脱植民地を希求する大衆が、28日、ニューヨーク国連本部ビルの前で琉球独立宣言を発表する予定である。)
琉球民族独立总合研究学会25日在法拉盛举行记者会,创会人松岛泰胜指出,琉球群岛从1879年正式纳入日本版图,派军驻岛,事实上在此前上百年都存在着琉球国,有自己的语言与统治者,与中国有长达600年的交流历史,横跨明清,还与美国、法国与荷兰签协议,为亚太经贸的重要贸易枢纽。
(琉球民族独立総合研究学会は25日、記者会見を開き、創立者の松島泰勝は次のように述べた。琉球列島は1879年、正式に日本の版図に組み入れられ、日本は琉球に軍隊を派遣した。琉球国ではそれより以前の百年間、独自の言語と統治者を持っており、中国とは明・清の時代に600年の交流の歴史があり、また、米国、フランス、オランダとはアジア太平洋地域の貿易のための重要な貿易ハブとして、修好條約を締結していた。)
然而日本殖民琉球后,逐步夺走当地人的文化与语言,声称琉球语是日本方言,小时候在学校只要说琉球语,就被罚在脖子上戴「方言札」三字的屈辱牌子。
(しかし、日本の植民地となった後、琉球では徐々に文化や琉球言語が奪われ、学校で子供が琉球言語を話すと、罰として首に屈辱的な「方言札」をぶらさげられた。)
美国冲绳协会主席国吉信义强调,近年来大批美军「鱼鹰式倾转旋翼机」(V22 Osprey)进驻琉球,并在当地扩张美国军事基地,促使多达25%的琉球人期盼独立,比例还不断在加。
(米国沖縄協会主席〈=北米県人会会長〉の国吉信義氏は、次のように強調する。「近年、沖縄に駐留米軍「オスプレイティルトローター航空機」(V22オスプレイ)が、数多く配備されている。現地では基地拡張も進んでおり、独立を望む琉球人は全体の25%にも達して、その比率はどんどん増加している」)
「美军在琉球的强暴案、环境破坏事故不断,很多人视而不见,这是道议题,我希望让大众了解,这些问题不该再持续发生。」冲绳国际大学副教授友知政树也称,琉球的年轻人没有机会学习自身的民族历史,琉球人失去文化形同失根,让他必须站出来支持独立。
(「沖縄では、米軍による強姦事件、感興破壊、事故が相次いでいるが、多くの人は見て見ぬふりをしている。道徳的な課題として、これ以上、このようなことが続いてはならない。これを理解していただきたい」と、沖縄国際大学の友知政樹副教授が述べた。琉球の若い人は自身の民族の歴史を学ぶ機会がなく、琉球人は文化のを失っていく。彼は独立のために立ち上がる必要がある。)
松岛泰胜表示,许多中国大陆与台湾友人皆支持琉球独立,于2013年成立琉球民族独立总合研究学会,现在有300多名会员。他将于28日(周一)在联合国大会开幕时,率众发表琉球独立宣言,期盼各界支持帮他们早日脱离美日控制。
(松島泰勝は、こう述べた。「多くの中国・台湾の友人が、皆、琉球独立を支持している。2013年に結成した琉球民族独立総合研究学会には、現在、300名もの会員が所属している」
彼は28日(月)、国連総会が開催されているニューヨークの国連本部前で、琉球独立宣言を表明する。日米から琉球が離れることについて、ぜひ皆様の協力と支持を期待します。)
「独立宣言」の現実味は?
琉球独立学会の共同代表である松島泰勝教授は、9月15日、新刊『琉球独立宣言―実現可能な5つの方法―』(講談社・松島泰勝著)を出版したばかりです。
独立を希求する沖縄出身者が、ほんの数名で国連ビルで「独立宣言」をしたからといって、日本国内に与える影響は皆無でしょうし、国際社会は何も動きません。
しかし今回は、翁長知事のジュネーブでの「自己決定権」スピーチにタイミングを合わせる形で、この会見はセッティングされました。
ジュネーブではなく、なぜニューヨークなのか? これは現在、ニューヨークの国連総会に出席している安倍総理への挑戦とも受け取れます。日本政府に対し、その「本気度」を示しているのでしょう。
翁長知事は、そのスピーチの中で一言も「独立」という言葉を使いませんでした。しかし、間髪入れずに、28日に琉球独立学会が世界に発する「独立宣言」は、翁長知事の演説に大きな「意味づけ」を与え、国際社会に誤ったメッセージを発する危険性があります。
翁長知事は、これまでメディアに幾度となく「独立の意思」を問われてきましたが、その都度、「沖縄が独立するのではない、日本本土が切り離すのだ」と同じ答えを繰り返し、県知事としての独立の意思を明確に表明することを避けてきました。
ネットにアップされた以下の動画をご覧いただければわかるように、独立の意思を問われた翁長知事は、日本政府の出方によってはそれはわからない、という趣旨の発言をしています。
知事選前から言われてきた「隠れ推進派」は、本当だった?
我那覇嬢の演説は、沖縄の人権侵害発言を封じただけでなく、独立は考えていないと、独立が県民の願いでないことも暴露して、しっかり封じている。
ここで、沖縄2紙が「独立」を取り上げれば、再度、我那覇嬢の演説がネットで取り上げられ、藪蛇。
沖縄2紙は、「Monkey」動画を記事にして、「知られていないことが知られる」恐怖を学んだのだろう。
その証拠に、その後、ネットにアップすることを問題視する後追い記事を見ないところをみると、触らぬこと(沈黙)が沈静化への近道と思っているように見える。
でもね、この沈黙、ジャーナリズムとしては、失格。
記事隠蔽と、少しも変わらないから。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「反基地の意味 若者は考えて」の西原町・渡久山勇さん(78)は2月26日、4月17日、5月5、22日、6月30日、7月25日、9月11日に続き今年8回目の掲載。
「非情さを露呈 国の国連反論」の京都市・敦賀昭夫さん(62)は1月12、21日、2月8、23日、3月6、17日、4月12、26日、5月11、20日、6月29日、7月12日、8月2、31日、9月13日に続き今年16回目の掲載。
「店員の客対応 マナー大切に」の沖縄市・仲宗根栄一さん(82)は1月25日、2月22日、3月7日、4月5日、5月18日、6月13日、8月23日に続き今年8回目の掲載。
「郷愁に浸れる とぅばらーま」の那覇市・田場ヨシ子さん(71)は1月23日、2月15日、3月23、31日、5月10日、6月20日、7月26日、8月17日、9月9日に続き今年10回目の掲載。
「自分は何者か考える時」の浜川仁さんは6月11日に続き今年2回目の掲載。
「人間ドックへの勧め」の沖縄市・香月理一さん(57)は1月11日、3月3日、4月6日、5月14日に続き今年5回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べるだけでは、担当者は仕事をしたことにならない。
>本日の沖縄タイムスをチェックしたら一行の記載もない。(涙)
本日の琉球新報には、↓このように載った模様。
独立の正当性強調 琉球独立学会、NYでフォーラム
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-249644-storytopic-3.html
ちなみに、“変な”記事で有名な、タイムスの“平安名”記者とネンゴロだった(?)島袋特派員の後釜の…、
“トンマやさかい”女史によるトンマ記事でございます(笑)。
>【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】
とりあえず、ひさしぶりに記事にツッコんでみますか。
>県内での独立賛成者の比率…
…って質問があったそうだけど、これに何て答えたんだろうねこいつら。
独立云々は、日本イカレテル連合の自分らの独り相撲…ってのがバレちゃマズいから、嘘八百を並べたかな(笑)?
これ、↓このように訂正したほうがいいかもしれませんよ。
>日本国民や、大多数の沖縄県民の民意を無視した頭のおかしな学者先生が、…
たしか何年か前、琉大のインチキ中国人しぇんしぇ~が行ったアンケートで、沖縄は独立すべきと答えたのは約20%だったって記憶が。
約20%は正直、いすぎだとは思うんだけど…、独立云々はごく一部の、日本イカレテル連合連中の極論に過ぎない…って証明にはなるけどね(笑)。
去る、9月26日、(土)、の午後、東京、グランドヒル・市ヶ谷、において、「井尻千男氏を忍ぶ会」、が開催されました。
井尻氏は、チャンネル・桜、開局以来の月曜日のキャスター、拓殖大学・日本文化研究所長、主権回復の日、(昭和27年4月28日)、4月28日を国民の祝日に制定、の運動を小堀桂一郎・東大名誉教授、入江隆則・明治大学名誉教授と共に、熱心になされ、毎年4月28日には、東日本大震災で崩れ、今はなくなった、東京・九段下の九段会館にて記念講演会を行ってきました。
会場に少し早く着いたので会場に来られていた、チャンネル・桜、水島社長、と壁に並んだ椅子に座り、二人で少し長くお話しすることとができたのは幸いでした。
話題はまず最初に、ジュネーブの国連における我那覇真子さんの壮挙について話しました。我那覇演説は、ヘビー級KOパンチともいえる発言だと私は評価します。特に最後の中共の侵略体質についての的確な意見が中共、日本の左翼に与えた影響は実に大なるものでした。
今までは国連と言うと、日本の左翼の独壇場で、左翼ばかりが国連へ出かけていき、国連人権員会に実体と異なる、自分たちの真っ赤な嘘の資料を吹き込み、国連の権威?を借りて、自分に都合のいい日本非難の勧告を行わせ、それを日本のマスコミ、特に憎日・朝日=築地カルト、が国連様の意見だぞ、と大々的に書きたてる、ということの繰り返しでした。
中共の下っ引き、北朝鮮大好きの、「朝日」、が、《人権小国・日本》、などと繰り返しヌカすのを読むと、中共、北朝鮮、チベット、ウイグルはどうなんだ、日本に比べて人権大国か、とイヤミの一つも言いたくなります。
水島社長とは、価値ある情報を与えてくれる、多くの優れたブログの存在について語りましたが、社長は優れた個々のブログの存在を多くの人に知らせるとともに有機的に活用してもらうよう計画したい、と話しておられました。
それに関連し、ネツト、ブログは非常に優れたものでも原則無料で誰でも読める。それを考えると、新聞はお先真っ暗にしても、有料の出版物を出して、生計を立てて行かねばならない、出版界は今後大変だと言うことで意見が一致しました。
今回の翁長知事の、《国連》、での、《人権》、問題演説は、いかにも左翼の常とう手段だ、と考えますが、我那覇さんのスピーチでひっくり返ってしまった感がします。
例によって日本のマスコミはほとんど報道しませんでしたが、ネットの時代、you tubeでの画像を見て国民に与えた感銘は計り知れないものと思います。
英語のヒヤリング能力C級、「日本人の話す英語は分かりやすい」、という私ですが、日本人、我那覇真子さんの流暢な英語は分からないところがかなりあり、英文を読み、つくづく立派な内容だ、と感銘を受けました。
私は、昨年惜しくも82歳で亡くなられた、異色の警察官僚、宮脇磊介氏が16年前に出した、名著
、「騙されやすい日本人」・・・新潮社、の帯の文句、
《危機は今ここにある!》
日本のマスコミは、肝腎な情報ほど伝えないのはなぜか?
「「情報弱者」、と蔑まれる日本人が生き残るための必読書!
を折に触れ思い出すとともに、ネット時代の到来の有難さを痛感しています。
忍ぶ会は、大高美貴さんの司会で、井尻氏と最も関係の深い、碩学・渡辺利夫・拓殖総長の挨拶により始まりました。
何人かの人が故人への思いで語れた後、献杯が行われました。
さすがに錚々たる著名な方々が多く来られていました。
今思い出して何人かの名前を上げますと、
黄文雄氏、宮崎正弘氏、石平氏、藤岡信勝氏、杉原誠四郎氏=新しい歴史教科書をつくる会・会長、女性で宮脇淳子さん、川口・マーン・恵美さん、、呉 善花さん、鈴木邦子さん、井尻氏の故郷の山梨県出身の政治家、宮川典子・代議士、赤池正明・参議院議員、等の顔をお見かけしました。
三輪和雄氏、佐波優子さんとは、我那覇さんの国連演説に対する喜びを語り合いました。
川口・マーン・恵美さんに初対面の挨拶をし、川口さんの著書、ドイツ社会と日本社会の住みよさに関するもの、原発に関するもの、音楽に関するものを面白く読ませていただいた、と語った後、ドイツのフォルクスワーゲンの問題につき、驚いた旨話しました。
支那、朝鮮ならまだしも、日本と並ぶ工業技術王国を代表するような企業があのようなことをやったことに対し、企業業績の悪化、失われた金は取り戻すこともできるが、一旦大きく失った、[信用]、は取り返しがきかないことに考えが及ばないのか、と話しましたが、川口さんは、「ドイツは最近おかしくなってきている」、と語られました。
ドイツ在住30年を越える川口さんもドイツのやることが何か狂っている、と感じられているようです。
日本嫌い、支那・中共好きのドイツの道徳的な地金が出たのかとの思いもします。
井尻氏と縁の深い、本来なら今日真っ先に会場に居るべき人物、遠藤浩一氏の姿が見えないのを寂しく感じました。
井尻さんの後を継ぎ、拓殖大学日本文化研究所所長、拓殖大学大学院地方政治行政研究科教授、をされた遠藤浩一氏が昨年1月4日、55歳の若さで文字通り急逝され周囲が吃驚しました。
氏の著書、「福田恒存と三島由紀夫」、「戦後政治史論」、を読んだものとして、もっともっと活躍されていただきたかったとの思いが強くいたします。
部屋の隅の方で、私も会員となっている、「史実を世界に発信する会・事務局長」、の茂木弘道氏が沖縄と関係の深い、沖縄の社会、沖縄県民を熟知している、佐藤守・空将と歓談しているのを見て、そこに行き、我那覇さんの壮挙について語り合いました。両氏も、「それにしても沖縄に優秀な女性女性がいたものだ」、驚いていました。
雑誌、「正論」、10月号の仲村覚氏の、「沖縄・翁長知事の国連演説は本当にヤバイ」、の文章を読み、何とも不愉快な思いをしていただけに、喜びは一入です。
沖縄の、日本の、ジャンヌ・ダルク、我那覇真子さんの名前はネットを通じ全国に知れ渡りました。
益々のご活躍を心からお祈りするとともに、次回はもう一人の日本のジャンヌ・ダルク、にいて少し書かせていただくつもりです。
県民と 読者を騙す 地元2紙
今日はねつ造 明日は隠ぺい
県民を 見下す高み 本社ビル
久茂地タイムス 天久新報
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150929/k10010252471000.html
>防衛局は29日、
>「埋め立ての必要性や環境保全措置を含めて県の意見を聴取し、事業内容に反映することで承認を頂いた。承認に何らかしはなく、取り消しは違法だと考えている」
>「聴聞」には出席しない
>今回送った陳述書をもって「聴聞」の手続きを終わらせても差し支えないとする考えを伝えている
>沖縄県は、弁護士などと協議したうえで、今後の対応を検討
あらま、これ以上、「取り消し」を延ばすなと迫ってきますね、国は。
しかも、「行政不服審査」にひつような「聴聞」は手に入れた。
最初は8月中だったと思うけど、それが9月になり、また延びたのですか。来月にはまた延期されるのでしょうか?
いずれにせよ翁長知事にとっては尻に火が付く寸前ですね。
発狂新聞もそろそろキレそうですし。