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■御知らせ■
本日午後7時よりチャンネル桜「沖縄の声」に出演します。
ご視聴いただければ幸いです。
http://www.ch-sakura.jp/1428.html
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STAP細胞「確信なくなった」
理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。
「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。
しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。
これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。
この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、STAP細胞が本当に出来たのかどうか確信がなくなった。論文はいったん取り下げたうえで、外部の人に検証してもらうべきだ」と述べたうえで、小保方さんを含む共同著者に論文の取り下げに同意するよう呼びかけたことを明らかにしました。
若山教授によりますと、STAP細胞が出来た重要な証拠の1つである特定の遺伝子の変化について、論文発表前、研究チーム内では「変化がある」と報告され、信じていましたが、先週、理化学研究所が発表した文書の中では、変化はなかったと変わっていたということです。
さらに、研究チーム内の会議に提出された過去のSTAP細胞関連の実験データを検証したところ、論文と同様に不自然な画像が見つかるなど重大な問題が複数見つかったということです。
若山教授は、論文を取り下げたうえで、外部の専門家に検証を依頼したいとしていて、保管している細胞のサンプルや当時の詳細な実験データなどを提供する用意があるとしています。
若山教授は「自分が担当した実験については正しいと信じているが、前提となるデータの信頼性に確信が持てなくなった。一体、何が起こったのか科学的に検証することが論文の著者としての責任だと考えている。何より私自身、真実が知りたい」と話しています。
理化学研究所 取り下げ含め検討
小保方晴子研究ユニットリーダーらが所属する神戸市の理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターの広報担当者は10日夜、報道各社に対し、「若山教授の指摘を受けて論文を取り下げるかどうか論文の著者の間で議論が続いている」と述べて、論文を取り下げることを含めて検討していることを明らかにしました。
そのうえで、「外国にいる関係者もいて、時差の関係もあって断続的な議論となっている。今のところ結論は出ていないが結論が出次第、一刻も早く明らかにしたい」と述べました。
担当者によりますと小保方研究ユニットリーダーは、10日も通常どおり出勤して業務を行い、若山教授の指摘を受けてほかの研究者とともに対応を検討しているということです。
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この問題については今月の1日(土)、毎月の同級生の飲み会で話題になった。
琉球大学工学部教授を退官になった友人が、沖縄の大学の論文のデタラメな現状の批判し、それに端を発したのだ。
だが大部分の友人たち口をはさむ事ができず沈黙を守っていたので、早速筆者がお節介口をだした。
「世界的権威の科学雑誌『ネイチャー』に掲載されるような高度の話の真偽は居酒屋談義には相応しくない」
「もっとクダラナイ話に話題を変えよう」
クダラナイ話に変わると一変、座席の空気は活発化した。
その後何の話に口角泡を飛ばしたかは例によって記憶にない。
筆者は偶々主人公の小保方晴子氏の研究に密着取材したテレビの特集番組を見ていて、「若くて美人の研究者が割烹着姿で、世界的レベルの研究に没頭している」という印象を持っていた。
ここで筆者は偽ベートーベンの虚像を作り上げたテレビメディアの行き過ぎた情報操作が脳裏を過った。
「割烹着の美人で世界的研究者」と「全盲の転載作曲家」
どちらもテレビメディアにとって視聴率を高める垂涎の題材だ。
だが偽ベートーベンインチキをNHKが見抜けなかったということは信じ難いが、割烹着の美人研究者の論文の真偽をテレビメディアに問うのは困難である。 したがって普通の女性研究者の論文が「ネイチャー」に掲載されただけで、ことさら「美人で割烹着姿の研究者」を強調したきらいはあったとしても必ずしも放送法違反にまで言及するのは酷であると言うのだ。
もちろん筆者はこの分野ではド素人で専門智識はないが、早くから他の研究者に論文の怪しさを指摘されたいた。
テレビメディア側も専門的知識はなくとも他の研究者が批判している事実くらいは知っていたはずだも。
今回共同研究者の山梨大学教授や理化学研究所が早々と対応したのは、問題が大きくなり「偽ベートーベン」のような大きな社会問題になるのを恐れたからではないか。
STAP関連の細胞など第三者が検証へ (3月11日 4時24分)
STAP細胞 作製の詳細な手順公開 (3月5日 19時12分)
若くて美人の小保方晴子さんが300人以上のマスコミに取り囲まれて糾弾される姿など見たくはない。
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香港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは9日、北京行きのマレーシア航空機が消息を絶ったことに関連し、中国の最高指導部が8日、軍に対し、北京中心部に近づこうとする不審な民間機があれば撃墜するよう緊急命令を出したと伝えた。
同センターは、マレーシア航空機に爆弾を持った人物が搭乗し、北京上空で乗っ取って中国の権力の中枢「中南海」に突っ込む予定が、発見されて爆破した可能性があると指摘している。根拠は不明。
北京では全国人民代表大会(全人代=国会に相当)が開会中で、厳戒態勢が敷かれている。マレーシア航空機には、盗難パスポート(旅券)で搭乗した疑いのある乗客が複数いたことが確認されている。(共同)
「中国は南シナ海に港建設を」 軍少将、マレーシア機不明で“本音”
中国海軍の諮問委員会の尹卓少将は、マレーシア航空機が南シナ海に墜落した可能性があることに関連し「南シナ海で事故が発生した際に迅速な捜索を可能にするため、中国は南シナ海に飛行場と港を建設するべきだ」と述べた。政府系のウェブサイト「中国網」が9日までに伝えた。
中国は南シナ海に「九段線」と呼ばれる独自の境界線を引き、広範な海域で管轄権を主張して東南アジア諸国連合(ASEAN)の一部の国と対立している。今回の件を実効支配へのきっかけにしたいとの“中国の本音”を漏らしたとみられる。
尹氏は、中国の南シナ海での捜索能力範囲は「海南島や西沙(英語名パラセル)諸島周辺の海域に限られている」と指摘し「広範囲で捜索救助活動ができるよう、特に南沙(英語名スプラトリー)諸島に港を建設することが切迫した任務だ」と強調した。新華社電は、中国海警局の船1隻が9日午後、現場とみられる海域に到着し、捜索を開始したと伝えた。(共同)
関連ニュース
中国機3機が太平洋まで飛行 昨年10月以来 014.3.9 16:37
仲井眞弘多知事を支える県庁前集会へのご参加のお願い
『仲井眞弘多知事を支える宜野湾市民の会』
‐普天間の固定化を許さない‐
日時:3月21日(金)15時より
会場:県庁前県民広場にて
県議会では仲井眞弘多知事の普天間飛行場の辺野古地区移転の容認発言の取消しを目指す、県議会野党による攻勢が続いています。本来、地方自治に関する調査を行うべき百条委員会も、野党は議席数の多さという「数の横暴」によって無理やり設置し、知事を喚問するなど、その暴虐ぶりは目にあまるものがあるのではないでしょうか。
普天間飛行場の辺野古移設に対し、まるで全県民が反対しているかのような県議会野党の言動には心底、宜野湾市市民として憤りを感じるほかはありません。
もし仲井眞知事が移設容認を取り消せば、普天間飛行場固定化の犠牲になるのは宜野湾市民にほかなりません。辺野古地区移設は、普天間飛行場を3分の1に縮小し、基地を整理統合することにほかならないのです。宜野湾市のど真ん中に存在するより、はるかに危険性が小さいのです。
そこで宜野湾市民が普天間の固定化を阻止する最後の砦(とりで)と依り頼む仲井眞知事を励まし、支援する集会を県庁前において決行します。その宜野湾市民の切実さを誇示する為、あえて県議会開催中に、県議会周辺において行う予定です。
宜野湾市民の安全を守り、普天間飛行場のより安全な場所への移転を支援する県民、ならびに県外の方々のご支援を心からお願い申し上げ、県庁前集会へのご参加を呼び掛けるものです。
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「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。
ヒジャイ出版 代表者 又吉康隆
開催がうれしい。
私は口だけで何も行動していないので、「うれしい」という言葉が上から目線に聞こえてしまうのではないかと思うが、それでも、言います。
心から、うれしい。
前に、知事を支持する集会を開いてはどうかとコメントしたら、左翼のような違法行為はしないのだと、否定的なコメントをいただいた。
集会を開く=違法ではなく、「表現の自由」が保証されている日本では、合法的な集会やデモができるように
なっている。
そういう集会のつもりだったので悲しかったが、私は提案するだけで、企画に移すこともしない(できない)のでそれ以上言う資格はないと思った。
が、今回、企画された。
うれしい。
左翼が数をお手盛りするのは、やはり数が重要だから。
潜在的に知事を支持する人の方が反対より多いと思いますが、目に見える形で数を表すのは、大事なことと思います。
会の成功をお祈りします。
専門家のアドバイスを受けながら難しい内容をわかりやすく記事にするのが、マスコミの仕事じゃないかなぁ。
偽ベートーベンも、音楽性についての記事はほとんど見つかりません。
彼の属性ばかりです。
マスコミ側は、受けそうなことを書くと言うが、属性以外書けないのではないかと思う。
少しSTAP細胞の疑問を口にできるような雰囲気になったら、マスコミが飛びついた割烹着は祖母からのもではなく、「伊勢丹で買った」と本人から聞いたという“友人”も現れた。
STAP細胞発見報道、諸外国メディアとの比較した記事です↓。
「一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい 2014.01.31」
http://wirelesswire.jp/london_wave/201401310211.html
各国が救助、捜索に向かっていますから、中国も同じ流れと思うが、証拠隠滅のためという説もある。
中国の潜水艦、どこを潜っているのだろう?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=64521
>13年度の施政方針では「辺野古移設に反対するとともに、MV22オスプレイの沖縄配備の撤回を求めていく」としていたが、今回は「村民の生命、財産を守る立場から、国や県の動向を注視しながら、現実的な対応を含め、問題解決、負担軽減に取り組む」と述べていた。
「村民の生命、財産を守る」、首長の仕事はこれですよね。
「現実的な対応を含め」と言うことは、「県外」が非現実的で何も解決しない、つまり村民の負担は軽減されないと、気づいたということですね。
オール沖縄のバラバラなった破片を掃き寄せても掃き寄せても、風で飛んでいく~~。
風? どんな風かわかりますよね(ニヤッ)
この消息を忽然と絶った機は、以前主翼の一部が破損する事故を起こしていたとも報じられています
かつて御巣鷹山に激突したジャンボ機もしりもち事故による破損の修繕が十分ではなかった事が原因だったようですので、
撃墜説より事故説の方が信憑性があるかと思います
ソ連が大韓航空機を撃墜したときには海面に乗客の荷物などが漂っていた記憶があります
民間航空機の飛行する高度から墜落すればかなりの深海まで達してしまうのではないのでしょうか
陰謀はむしろ、ウィグル人によるテロ事件の方により可能性が高いと思われます
現在、中国共産党は不満分子の暴動を抑え込むため、金正恩が行った粛清による反動分子へのけん制同様に、チベットやウィグルなどの少数民族への虐殺行為を正当化させようとしているよいうに思えてなりません
それは自己責任です。
小保方さんの責任?
ではないかもしれません。
でも・・・・・・・・・
事と次第によっては世界を巻き込んだもの凄い
余計な話でしたな。
別に冷酷というつもりはなく、北京でそれ以上の死者が出る可能性も想定して、ということです。
むしろ、「人の命は地球の命より重い」という日本が平和ボケです。
中国を擁護するわけではないが、仮定の話をここまで膨らませて中国を責めるなんて、反米か反中かの違いで、沖縄二大紙に似ていますね。
「人の命は地球の命より重い」ではなく、
「人の命は地球より重い」です。
沖縄議会はメア氏のゆすりたかり発言を問題視し、地震で飛行機がめちゃくちゃな運航になっていたのに、ものともせず東京まで行って抗議。
沖縄2紙は、米軍の援助を広報活動だと批難する記事や社説を満載。
3.11を忘れるなとマスコミが言うたびに、私は沖縄の政治家とマスコミがしたことを忘れるなと言われていると思って、忘れない。