日本は言論の自由を認められた国。 その日本で韓国人学者や中国人学者がメディアで反日的意見を述べる事は珍しいことではない。
一党独裁の中国、北朝鮮はさておいても、一応民主主義国を標榜する韓国内で韓国人が「反韓、親日の意見」をメディアで述べるのは日本ほど容易ではない。
何しろ日露戦争の時代に遡って「親日派」を罰するという恐ろしい「親日法」を作るお国柄だ。
その韓国で韓国人学者、安秉直ソウル大名誉教授がテレビ番組に出演して、日本軍の慰安婦強制連行の証拠はなかったと言明した。
当初、安教授は軍が強制動員した可能性があると思って韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査をしていた。
だが同会議メンバーとして3年もの間調査活動した結果、同会議をやめた理由をを次のように語っている。
「挺身隊対策協の目的が慰安婦の本質を把握して今日の悲惨な慰安婦現象を防止することではなく、日本とケンカすることだったからだ」
韓国にも身の危険も返り見ず自分の良心を貫く学者がいるものと感心した。
韓国人学者が韓国内のテレビ番組で「慰安婦の強制動員は無かった」と証言する衝撃は、日本国内で日本人学者が「強制連行はあった」と主張することの比ではない。
何しろ彼等は命がけで学者としての良心を全うしているのだ。
愈々「河野談話」見直しの時期は熟してきた。
この記事を掲載した韓国紙デイリー・サプライズ(韓国語) を、「アジアの真実」(12月7日)http://ameblo.jp/lancer1/さんのブログより文末に転載させてもらいました。 多謝!
◇
朝鮮日報 記事入力 : 2004/12/27 15:55
法司委「親日法、適用期間は1904~1945年」
与野党は27日、「日帝強占下の親日反民族行為真相究明に関する特別法改正案(親日法)」の適用期間を1904年の露日戦争以降に変更した。
与野党は同日、国会法制司法委員会・法案審査小委員会で親日法改正案の適用期間をより明確にする必要があるということで意見が一致し、このように決定後、改正案を全体会議に付託したとヨルリン・ウリ党の禹潤根(ウ・ユングン)議員が伝えた。
同日、法制司法委員会が審議した改正案は法適用期間を「日本帝国主義の国権侵奪前後」と規定されており、恣意的な解釈の余地があると指摘されてきた。
禹議員は、「国権侵奪『前後』という概念は法律的に相当問題があるため、適用期間をより明確にした」とし、「露日戦争勃発直後、日本は韓日協定締結を強要するなど、露骨に国権を侵奪したため、露日戦争を法適用期間に含めた」と説明した。
法制司法委員会は大統領傘下機関の真相調査委員会の調査対象や権限拡大など、残る争点につちえは既に与野党の合意を経た行政自治委員会の代案をそのまま受け入れることにした。
与野党は28日、法制司法委員会の全体会議で親日法改正案を処理、本会議に付託する方針だ。
チョソン・ドットコム
ソース:朝鮮日報[韓国]
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/27/
20041227000040.html
◆アジアの真実(12月7日)http://ameblo.jp/lancer1/
ソウル大教授が「慰安婦強制動員、土地収奪はなかったと言明」 ~盲目的反日主義から脱せるのか~
■教科書フォーラムの安秉直、「慰安婦は自発的」妄言で波紋:デイリー・サプライズ(韓国語)
最近「4.19学生運動、5.16革命」波紋を投げかけた教科書フォーラムの余波がいまだ冷めやらぬ中、ニューライト財団理事長を引き受けている安秉直ソウル大名誉教授が6日のMBCテレビ「ニュース焦点」に出演して、日帝時代の慰安婦強制動員の証拠はなく土地収奪もなかったと言明して、再び波紋が予想される。
安教授はまた、我が国が日本の誠意ある過去清算を要求していることについて、過去よりも今後の韓日関係をどうすべきかが重要だとして、「過去に被害にあった人でも、今自分にとって幸せな条件を過去に侵略した人が出してくれるのなら、それまで拒否する理由はないと思う」と述べた。
安教授はこの日のインタビューで、慰安婦がいたことを否定する人はないとしながらも、「問題は強制動員だ。強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓日とも客観的資料は一つもない」として、慰安婦動員の「自発性」を強調した。
記録がないからといって強制性に対する評価を留保するのは間違いではないか、という司会者の質問に安教授は、「軍隊慰安婦や一般慰安婦の生活は悲惨きわまりない。私たちはそのことに目を閉ざしてはならない。韓国にも私娼窟という慰安婦が多数いるが、そうしたことを無くすためには、なぜそのような現象が発生するのかを研究せねばならない。無条件強制によってそうした現象が起きる、とは考えられない」などと、とんでもない返事をした。
安教授は更に、慰安婦業者のうち半分は朝鮮人だったとして、「(当時)朝鮮人が何の権力で強制的に動員したというのか」と主張したりした。
安教授はただ、軍が強制動員した可能性があると思って自分は韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査をしたと明らかにしたうえで、「3年活動してからやめた理由は、彼ら(挺身隊対策協)の目的が慰安婦の本質を把握して今日の悲惨な慰安婦現象を防止することではなく、日本とケンカすることだったからだ」と主張した。そんな調子の反日運動が今日の私たちにとって何の意味があるのか、という疑問から挺身隊対策協との活動をやめたということだった。
安教授はまた日帝時代の土地収奪問題について、「公然たる土地収奪はなかったようだ。当時、国有地は朝鮮王室の物だったが、これを朝鮮総督府の所有にした。掠奪と言えば掠奪だが、掠奪というより朝鮮王室の所有を国家の所有にしたものだ」と、当時の朝鮮総督府を国家と同一視する発言をしたりした。
安教授はまた、韓日両国が善隣のパートナーになるには日本の謝罪が必要ではないかとの質問に対して、「それでは問題解決にならない。今後どんな関係を持てば我々の歴史的課題がうまく行くのか、を考えるべきだ」と答えた。「日本が過去を否定して嘘をついていても未来のために善隣の関係に行くべきだというのは飛躍した考えではないか」との司会者の反問に対して安教授は、「そうではない。過去にどれほど被害を受けた人でも、今自分にとって幸せな条件を過去に侵略した人が出してくれるのなら、それまで拒否する理由はないと思う」と発言した。
安教授は更に、「現在の我々の生活に何が役に立つのか、現在の我々の貧しい隣人のような状況を無くすために韓日関係をどうしてゆくべきか、を悩むのが真の国家指導者の姿勢だ」と強調して、現政権を批判した。安教授は、「過去の何が悪く何が正しかったを根掘り葉掘り調べても現実には全然役立たない。ちょうど盧武鉉政権のやり方で、逆に行き方だ」として、「私たちが協力すれば国がうまく行くのに、独島やら靖国やら何の解決の見込みがないことを持ち出して何年も始終ケンカばかりしている。こんなことをするなと言っているのだ」と表明した。
【蛇足】
日本人の中にも「女子挺身隊」をその「字ずら」から安易に判断して「従軍慰安婦」と思い込んでいる人が依然として多くいるのも事実。
◆女子挺身隊:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E6%8C%BA%E8%BA%AB%E9%9A%8A
まともに反論することは一度も無く、ただ感情的罵詈雑言のみを繰り返すあなたに論争の資格を認めません。
宣言どおり削除します。
「河野談話」のいかがわしさは当日記で充分述べてあります。 念のため繰り返します。 「日本軍による強制連行は【無かった】が論点です。
強制連行は【あった】主張するならあなたが反証を挙げるべきです。 「悪魔の証明」を読み返してください。
よく読みもしないで言いがかりをつけるのは願い下げです。
「渡嘉敷島集団自決」も同じく、軍命令が【無かった】と言うのが当日記の主張。
【あった】と言うならあなたが反証挙げるべきです。
「渡嘉敷での自決当日の再構成」って?
自分でやったらいかがですか。
「醜業禁止に関する国際条約、婦人及児童の売買禁止に関する国際条約」の整合性って?
この条約はあなたが持ち出したのですよ。
私が作ったわけでもない条約の整合性を私に求めるのはお門違いでしょう。「軍の強制連行が【あった】」という反証には何の関係も無いでしょう。
それに顔も名も知れぬあなたに「純粋でない」と呼ばわりされるいわれはありません。
あなたは論争のルールもマナーにも欠けています。
当日記にはふさわしくありません。
削除します。
以後はコメントなしで削除します。
他のブログで頑張ってください。
1.設置当初(第一次上海事変時)からの軍の関与につい て
①軍中央(陸軍省)が積極的に関与していた
2.徴募の方法
①業者選定は軍が行った
②業者が誘拐まがいの行為を行い、当時官憲の取調べを 受けた者もいた
③後には警察や憲兵も徴募を行った
④現地派遣軍が自ら現地(占領地)の女性を慰安婦にし た
3.慰安所での待遇
①慰安所は軍専用の施設で、軍が管理し、慰安婦も完全 な軍の監視下におかれていた
②完全に人権剥奪の状態におかれ、軍刀で斬られたりし た慰安婦もいた
4.公娼制度を根拠にした国家免責の誤謬
日本は当時、醜業取り締まりの国際条約を締結していた
とりあえずこの内容で反論するつもりですが、史料が多すぎて絞りこむのに時間がかかっています。まともな知性の持ち主であれば、これだけ見ても慰安婦の問題が単に強制連行の問題だけですまないことはわかるでしょう。人権問題、民族差別問題、性暴力の問題などの問題を含んでいないとは言えないでしょう。追々史料を整理しながらそれぞれの項目について言及します。
慰安婦徴募にあたって、詐欺や誘拐まがいの行為があったことは、元慰安婦の証言で明らかになっています。慰安婦は日本や朝鮮の女性だけではありません。日本が占領した中国や東南アジアの国々で、現地軍によって強制的に慰安婦にさせられました。
今はとりあえず以下の史料で徴募時の強制連衡の事実を示します。
「副官より北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案」
支那事変地に於ける慰安所設置の為、内地に於て之が従業婦を募集するに当り、故(ことさ)らに軍部諒解等の名儀(ママ)を利用し、為に軍の威信を傷つけ、且つ一般民の誤解を招く虞あるもの(略)不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの、或は募集に任ずる人選適切を欠き、為に募集の方法、誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くるものある」
とりあえず反論しました。まだまだ史料はあります。逃げないでください。
珍しく暴言なしのコメントなので今回は削除しません。
初めての反論らしい反論ですね。
◆資料
しかし、1~3に羅列した「資料」は私も何度も見ています。「従軍慰安婦」に関心のある人なら見古した「資料」です。
しかし、残念ながらこれらの「資料」は、軍と慰安婦の関与を示すものではあっても、【軍の強制連行】を証明するもではありません。
「慰安婦」と称する人達は戦地売春婦ですから軍の関与があるのは当然です。それは今更証明不要です。
彼女達が気の毒な身の上だったのか、楽しい生活をしていたかを論議するのは別の問題です。
これは「フェミニズム」の方々にお任せします。
当日記の主張とは別の問題です。
日本軍の【強制連行】が【あった】と言う資料を提示できなければ反証にはなりません。
従って4の国家免責は誤謬ではありません。
つまり国家賠償の責任は無いということです。
◆証言
>詐欺や誘拐まがいの行為があったことは、元慰安婦の証言
これまで元慰安婦の証言は山ほどありました。いずれも裏付けの無いウソの証言ばかりでした。
あなたの言う元慰安婦の証言は何と言う方の証言ですか。 明示してください。
◆「副官より北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案」
失礼ながらこれは自爆資料では?
>従業婦を募集するに当り、故(ことさ)らに軍部諒解等の名儀(ママ)を利用し、為に軍の威信を傷つけ、且つ一般民の誤解を招く虞あるもの(略)不統制に募集し社会問題を惹起する虞あるもの
これって「慰安婦募集の際に軍の名を騙って不適切な募集をするモノがいて軍の威信を記事つけるモノがいる・・・(だから注意しなさい)」と言うことでしょう?
例えば>詐欺や誘拐まがいの行為<をする業者がいるとか。
そんなことをしたら>警察当局に検挙取調<されますよ・・・と言う軍の通達でしょう。
「悪いことをしたらお巡りさんに捕まるよ」と同じような意味ですよ。
このように「不適切な募集はするな」と言う軍の通達が【軍の強制連行】(誘拐)の証明にはなりませんよね。
●もう一度繰り返します。
論点を絞ってください。
【あった】か【なかった】の証明です。
【あった】という反証を期待します。
風邪気味なのでもう寝ます。
明日にでも女衒(売春婦募集業者)の「慰安婦募集」の新聞広告の写真を紹介します。(当日記のどこかに掲載してありますが・・・もう寝ます)
自分が示した史料は「副官より北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案」だけですが・・・・。
この史料はまさに徴募にあたって誘拐まがいの違法行為があったことを示す史料ではないのですか。
>「悪いことをしたらお巡りさんに捕まるよ」と同じような意味ですよ。
そう仮定の話ではなく、そういう行為をした者が実際に存在したという事実を示している史料でしょう。違いますか?。ということは、本人の意思に反して誘拐まがいの徴募が行われた事実があったということです。本人の意思に反して誘拐まがいの徴募をすることで強制性は明らかでしょう。しかも、業者選定は軍が行っており、軍の責任も当然問われることになります。従って国家責任は問えるということになります。
>このように「不適切な募集はするな」と言う軍の通達が【軍の強制連行】(誘拐)の証明にはなりませんよね。
そっちの読み違いでしょう。何度も言いますが、事実があったという史料です。
>しかし、残念ながらこれらの「資料」は、軍と慰安婦の関与を示すものではあっても、【軍の強制連行】を証明するもではありません。
軍の関与があったということは、軍、国家のの責任が問われるということではないのですか。しかし、「軍の強制連行」とは巧妙に仕組まれた言い方ですね。微妙に論点をすりかえてきていますね。業者が強制連行しても日本人の犯罪でしょう。その場合、軍も業者選定や現地徴募、陸軍省の認可などで関与してのだから国家の責任も明らかです。
公娼制度があったから許されるという主張も、当時日本が結んでいた国際条約で否定されます。
論点をしぼれという前に、従軍慰安婦問題を俯瞰してそこから問題点を抽出するのが筋でしょう。最初からこれが問題だというやりかたは方法として間違いです。
従軍慰安婦がはらむ問題は一つではないはずです。問題を明確にするために慰安婦に関する事実を再構成してそこから問題点を抽出するのが筋です。
>彼女達が気の毒な身の上だったのか、楽しい生活をしていたかを論議するのは別の問題です。
それでは別の問題とは何の問題ですか。気の毒という表現に問題を無化しようという意思が表れていますね。気の毒で済ますのではなく、人権の問題とはとれないのですか。
>「慰安婦」と称する人達は戦地売春婦ですから軍の関与があるのは当然です。それは今更証明不要です。
驚くべき主張ですね。軍はどのように関わっていたのですか。いろんな水準があると思いますが。現地レベルと中央レベル、または憲兵など。そこに問題はないのですか。
>国家免責は誤謬ではありません。
つまり国家賠償の責任は無いということです
国家の責任を免責する根拠としてそっちは、当時の公娼制度の存在を挙げましたよね。つまり、当時の法制度でそれは肯定されるということを主張したのですよね。それに対して、当時の法制度でも売春は違法だということを示したのです。国家賠償云々を言っているわけではありません。微妙に論点をすり替えていますね。ダブルスタンダードが見えます。当時の官憲も慰安婦制度が国際条約に抵触することを知っていました。その史料も今度示します。
名無しさん
新しいし資料(史料)は無かったようですね。
「証言者」の元・慰安婦の名前の特定も出来ないようですね。
◆先ず昨夜約束した「慰安婦募集」の新聞広告の写真。
当日記の下記エントリーで紹介してあります。
★「慰安婦問題で新資料?韓国がHPで自爆!」 2006-11-25 11:24:29
慰安婦業者は当日記でも紹介した(上記の本文)ように、
ソウル大学の安教授も「慰安婦業者のうち半分は朝鮮人だったと」と調査結果を発表していますが、
「募集広告写真」でも募集業者の住所が「京城市」と読み取れように慰安婦業者は朝鮮人が多かったことを裏つけています。
*
次からがあなたへの反論です。
◆資料
資料に関しては「国語の読解力テスト」です。
一つの資料をAかBかと争うのはもはや「水掛け論」です。
あなたは「軍の関与」と「軍の強制連行」を混同して資料を見ています。
ですから「強制連行」を認めていない私に「国家賠償」の話を持ち出すのです。
これはお門違いです。
「河野談話」も謝罪はしているが「国家賠償」は認めておりません。
「河野談話」の矛盾を補うために民間の寄付金で補償しようとした村山内閣の苦肉の策が「アジア女性基金」(?正確な名称は失念)という民間団体で、これも寄付金が当初の目的以下しか集まらず来年早々解散します。
これについても当日記で詳しく書いてあります。
◆くどいようだが再度≪副官より北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案≫
≪そっちの読み違いでしょう。≫
≪何度も言いますが、事実があったという史料です≫
これは国語の読解力テストです。
同じ事を繰り返しますが、(もうこれでこの件は終わりです)
私は次のように読みました。
これは確か、昭和13年の陸軍省による「軍慰安所従業婦等募集に関する件」の中の一部です。
その中で、民間業者が慰安婦を募集する際、
①軍部諒解の名儀を悪用する
②従軍記者、慰問者らを介した不統制な募集をする
③誘拐に類する方法を使って警察に取調べられるなどの問題が多発している
したがって、業者の選定をしっかりし、地方憲兵・警察との連繋を密にせよ、 と命じている文書。
上記を読むと同文書は、
「誘拐に類するような不適切な方法を使う民間の悪徳業者を、軍が警察と協カして取り締まり、排除せよとの命令」
としか読めません。
軍が、民間業者を指示、統制、監督して 慰安所を運営させたという意味ではなく、むしろ当時の「公娼制度を逸脱することなく合法的に慰安所を運営せよ」、という意味はじめいでしょう。
これ程法規違反に気を使う軍の文書がどうして「強制連行(誘拐)」を軍が行った資料と読めるのでしょうか。
あなたはここでも「軍の関与」と「軍の強制連行」の誤謬に陥っています。
◆≪当時の法制度でも売春は違法だということを示したのです。国家賠償云々を言っているわけではありません。微妙に論点をすり替えていますね≫
当時は売春制度は違法ではありませんでした。
違法となるのは戦後、確か昭和20年代になってからだと思いますが、正確な年代は自分で調べてください。
あなたが幾ら慰安婦の方々に思い入れをしても、哀しいかなこれが歴史的事実です。
同じ資料の繰り返しで「国語の読解力テスト」で私の読み違いを主張するのならもはや議論は無意味です。
新しい資料、証言(裏付けの取れた)証言の提示が無ければこの論議は終結です。
「慰安婦募集」の新聞広告の写真。
当日記の下記エントリーで紹介してあります。
★「慰安婦問題で新資料?韓国がHPで自爆!」 2006-11-25 11:24:29
老婆心ながら上記URLを貼り付けておきます。
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/a680d3eb6d8bd0e2e258faaef7b0dc19
お久しぶりです。(記事は毎日読んでます)
ちょっと驚きましたが、名無しを煽るのはやめます。(笑)
ご苦労様です。
本当にお久しぶりです。
当ブログの何処かに書きましたが、[Long time no see ]ですね。
もう読んでくれてないと思っていましたが読んでくれていてありがとう。
たまにでも、短くとも、コメントもらえると嬉しいです。
【蛇足】上記「Long time no see 」見つけました!
貼り付けます。↓
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/33f21f472b49fab6d0987a1570a7de40
最初に、そっちはど素人だということを断っておきます。
あの史料を仮定のことを述べた内容としか読めないとしたら、読解力は人並み以下です。誘拐の事実にも基づいて出された通牒です。はっきり言ってそっちが該史料に関して珍解釈を出したときは本当に驚きました。この史料は19992年に新聞で報道され、政府見解を変更させた史料です。政府はこの資料を根拠にして、公的に強制連行の事実を認めたのです。政府の公式資料集にも入っています。それをそっちが世紀の珍解釈を出したのだから、死ぬほどびっくりしました。この時点でそっちは自爆しています。世間に大恥晒しましたね。専門家なら立ち直れないほどのミスです。さすがに素人ですね。弾が急所に命中しても自覚すらなく、間違った解釈を堂々と、自信たっぷりに開陳できるのですから。すばらしいです。この時点で退場を宣告してもいいのですが、もう少し論争を楽しみたいと思います。
従軍慰安婦関係の史料を飽きるほど見てるんですよね?最低吉見義明の『従軍慰安婦資料集』くらいは目を通しているんでしょうね(公開されている史料ですら限られているのに、よくそんなはったりが言えたもんだと感心する)。
>これは国語の読解力テストです。
だったら、そっちが論点とする強制連行の事実に関して、該史料からどう読めるのですか。
証言者の氏名を下に記します。
文玉珠・万愛花・李英淑・黄錦周・河順女・李秀梅・劉面煌・陳林桃その他