702: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:20:16.97 ID:rU1mc2Ut0

最近、インターネットで『ソースロンダリング』という言葉が流行している。
これはメディアによる「外圧」を使っての世論誘導法である。

まずはその方法 を紹介したい。
日本のメディアは海外のメディアと提携しており、各新聞社社内や同一ビル内に海外メディアの支局を持っている。
日本人の記者が東京の支局で記事を書き、それを本国で配信し、海外記事の紹介の形で「海外では〇〇と報じられている」
と批判的に報じるわけである。

そして、その記事を元に世論誘導をするわけである。

703: 本当にあった怖い名無し 2013/04/25(木) 21:21:07.86 ID:rU1mc2Ut0

このようなソースロンダリングで最も有名なのは朝日新聞とニューヨーク・タイムスの関係となる。
海外のメディアの場合、各新聞記事は基本的に署名記事となる。このようなソースロンダリングは、記事の最後にある記者名と配信地で識別する事ができる。

ソースロンダリングは、インターネットが発達する以前にはわからなかった。原文の記事をあたりたくても原文を手に入れるには現地に行くしかなく、情報を一部のメディアが独占していたから可能だったのである。

しかし現在では、インターネットの普及により、それぞれの原文や一次ソースに容易に当たることができる。
結果、メディアによる捏造や世論誘導が簡単に見破れるようになった。

そして、このような行為はネットユーザーたちに論破され、馬鹿にされると同時にメディアへの批判となり、自身の信用を傷つける結果となっているわけである。
同様の行為は、国内でも行われている。

【経済評論家・渡邉哲也コラム】壊れ行くメディア / ソースロンダリングと2つの矛盾
ttp://rocketnews24.com/2013/02/24/297464/

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