沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
又吉康隆著「沖縄に内なる民主主義はあるか」は、7月の新発売以来、当初は沖縄教販の直売店のみに扱いだったのが現在では、ジュンク堂、宮脇書店など県内大手書店でもうずたかく詰まれて好評発売中である。
県外の販売は現在通信販売のみだが、それでも北は北海道から南は鹿児島とほとんど全県から註文が入っている。
沖縄の新聞社をはじめ県内出版業界から出版拒否を受けた「自費出版物」が、県内書店の店頭を飾るに止まらず、北海道から鹿児島まで日本列島を縦断して購読いただいたことは、近来稀に見る痛快な出来事である。
その間、雑誌『正論』の連載記事で紹介してくださったり、沖縄勉強会で取り上げて頂いたり、或いは友人へのギフトとして発注していただいたりで、全く無名のオジさんの著書にこれだけ関心を持っていただいた理由は、沖縄2大紙を中心に沖縄から発進されるニュースが偏向を通り越して歪曲・捏造に満ちていることを、全国の良識ある読者の皆様が肌で感じていたからだと理解する。
沖縄の新聞が歪曲と捏造記事で連日大発狂していることはご承知のことだが、その逆風を撥ね退けて「沖縄に内なる民主主義はあるか」の出版に成功したという事実は、来月20日の「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の判決に先駆けて、幾重にも張り巡らされた沖縄の言論封殺の壁に大きな風穴を開けたことを意味する。
著者の又吉さんが10月3日の「市民集会」で講演をしたことは報告済みだが、その時の【動画】がアップされているので紹介する。
【又吉さん講演動画】10・3 普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民集会④
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>
沖縄知事が訪米へ出発 普天間移設と地位協定改定要求へ
沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は21日、米ワシントンへ向けて成田空港を出発した。米国の政府や研究者に基地負担の現状を直接訴え、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の「県外移設」に理解を求める。26日に帰国する予定。
知事は現地時間の23日、基地問題をテーマとした県主催のシンポジウムに出る。国務省と国防総省への要請では、新型輸送機オスプレイの普天間配備の見直しや、県内で米海軍兵2人が逮捕された女性暴行事件を受けて、日米地位協定の改定を強く求める方針だ。
☆
今ではすっかり沖縄2紙の「遠隔操作ロボット」とと化した感のある仲井真県知事が。「地位協定改定」と「婦女暴行の抗議」にアメリカ訪問すると言う。
今回の米兵による婦女暴行事件は県警により逮捕され身柄を拘束の上、日本の法律に則って捜査中である。
したがって、地位協定の出る幕ではないのであるが、発狂新聞はあたかも地位協定の壁が捜査を困難にしているかのような印象操作に賢明である。
今朝の沖縄タイムスの特集記事にも「捜査阻んだ政治と協定」などの大見出しが踊って読者の判断を狂わそうとたくらんでいる。
外交・安全保障に関する案件は国の専権事項と百も承知のはずの仲井真県知事が、わざわざ米国訪問して地位協定の改定を要請をする理由は何か。
また個人の犯罪である婦女暴行事件を、わざわざ県知事が海を渡って米政府要人に抗議する理由は何か。
腹の中では「個別の犯罪を抗議されても迷惑」というのが本音だが、精精「遺憾に思う」か「あってはならない」などの外交辞令を受けるのが精一杯であろう。
実行付加能をを承知で仲井真県が渡米してまでパフォーマンスをする理由は、「反戦平和は免罪符」の合言葉で、沖縄2紙に恫喝された知事が沖縄2紙に」遠隔操作されているからである。
前代未聞の「沖縄県庁の犯罪=識名トンネル公金詐取事件」で発狂することとのバーター取引で、「反戦無罪」が成立しているのではないか。
☆
本日の沖縄タイムスにも「尖閣侵略を窺う中国監視船」の記事は完全黙殺。
その一方で中国が泣いて喜ぶような「米兵強姦事件」を一面トップを発狂見出しで飾っている。
やれやれ、連日の発狂で
よくネタがつきないものだ。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
夏の電力削減が終わり、久しぶりの休暇で冬の電力削減のための充電を行っています。
にも関わらず愚妻がゴミの片付けやってくれ、暖房器具の準備をやってくれ、犬の散歩に行ってくれ、壊れた時計をを直してくれだの大変な思いしています。これでは会社に行っていたほうが楽です。
話は変わります。
又吉康隆様のお顔初めて拝見いたしました。私よりは少し上の年代の先輩ですね。
ブログは欠かさず読んでいましたので、その論理的で合理的な考えに改めて感銘いたしております。
どんなに地位のある方(例えば沖縄の痛みがと言う国会議員、沖縄県知事とか宜野湾市長など)の上から目線の言葉より、地元で生きて来た方の言葉は説得力があります。
私は又吉氏が特別な沖縄県民とは思っていません。
むしろ普通の沖縄県民の考えだと確信しています。
沖縄勤務時代多くの友人に恵まれ、早朝野球、ビーチパーティーと家族ぐるみの付き合いをさせていただき、サトウキビの借り入れの手伝いに行ったこともあります。畑仕事の後一杯飲むのですが、その寄り合いが好きでした。四方山話を聞くのが好きでした。
話の内容は、沖縄の人間は革新やマスコミの言う事はみんな嘘だと分かっている。騒いでいるのは暇な公務員や革新団体だ。多くの県民はそうではない。
ただ沖縄の社会は血縁を中心とした横社会であり、大きな声では言えない。でも嘘には矛盾がある。嘘はいつかばれる。
といった内容です。
私は又吉康隆様の本の内容は、沖縄県民の偽らざる本音だと思っています。
発狂新聞と呼ばれるようになっている
東京の友人も「発狂新聞」といえば、沖縄タイムスか琉球新報或いはその二紙であることを知っている
地方紙でこれほど知名度が高い新聞は他に類例がない
今では、沖縄のネット音痴の中高年までが二紙の別称を知るに至っている
過ぎたるは及ばざるが如し、
県民が陳腐な紙面に合いそうを尽かすのもそう遠くはあるまい
訂正
○愛想
「欠陥機」は最初から言い掛かりだったわけだ。
騒音は格段に低いようです
先ほど頭上を飛んて行きました
第二次普天間爆音訴訟の敗訴と恥かきはこれで決まったようです(騒音、当時の3分の1に対して原告が一次訴訟の3倍)
話題を変えてスミマセン
安部いじめが本格化しています。
今回の沖縄で起きている集団リンチは、逆に沖縄の焦りでは無いでしょうか。
つまり、普天間移設を最初に言い出したのが太田元知事です。太田元知事は自分から言い出しながら補助金だけは受け取り、移設の話が具体化すると逃げ回っています。次の稲嶺知事しかり、いままた仲井真知事もまた同じです。米軍基地を武器に何とか国民の関心を引こうと焦っているようにも見えます。
それは人権団体が差別が無くなると利権がなくなると差別を自作自演するのと似ています。
でも2007年の偽11万集会あたりから国民は沖縄のいう事を信じていません。
いくらマスコミが煽り立てても世界一危険な基地のからくりも知っています。
東北の人たちはあんなに酷い目に遭いながらも、民主党政府が何もしない中でもじっと耐えて国の助けを待っています。
左翼が扇動する反原発運動にも参加しません。
世論を敵に回すことの怖さを知っているからです。