狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

極左候補の主張!米国は脅威、中国・北朝鮮は脅威でない!

2012-02-06 08:26:37 | 県知事選
 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 

宜野湾市長選の告示が5日行われ、伊波元宜野湾市長と佐喜真前県議が届け出て、保革一騎打ちが確定した。

今回のような短期決戦では知名度、組織力、資金力が勝負を決めるといわれている。 それに従えば現時点では伊波候補が圧倒的に有利だといえるが、そうは行かないのが選挙である。

最大の争点といわれる「普天間移設」で両者の主張は同じように見えるが、佐喜真候補があくまでも宜野湾市民の視点で考えているのに対し、伊波候補の政治姿勢が市長レベルというより国政レベル、それも国の専管事項である外交・防衛のレベルであることに疑問を持つ市民は多い。

そもそも伊波氏は宜野湾市長の座を任期途中で投げ出して県知事戦に立候補したがそれに完敗するや、再度宜野湾市長に復帰した。

なんとも虫の良すぎる話ではないか。

本来伊波氏が国政進出の野望を持っていることはよく知られたことで、次期衆院戦には沖縄選出で社民党の公認を得る目論見だったが社民党の照屋寛徳議員が続投に意欲を見せていることから、やむを得ず宜野湾市長選に打って出たという。

だが、本人は否定しているものの、次期衆院選には今度は比例区で社民党の公認を得る内諾を得ているという。 


反日極左政治家のツーショット

これが事実なら、仮に当選しても、市長職はあくまでも仮の座であり、再度市長の座を投げ出す可能性は充分にある。

 

伊波氏の日頃の言動を見ていると、国政進出が氏の究極の目的であることは充分考えられることである。

これでは宜野湾市民はたまったものではない。

以下は伊波候補が県知事戦に立候補したときのブログよりの抜粋だが、ここからも伊波氏の国政への野望を読み取ることが出来る。

          ☆

米国は脅威だが中国・北朝鮮は脅威でない! 

伊波候補が共産党、社民党の支援を受ける極左活動家であることは、日米安保に反対し、米軍基地反対、自衛隊配備反対という政策を見ても明らかであるが、「中国、北朝鮮は脅威ではないが米国は脅威である」と公言するとは、信じれられない県民も多いだろう。

だが、伊波候補は海外特派員境界で記者会見をした際、外国人記者から

「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、

伊波市長は「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」、と答えている。

伊波候補は同盟国の米国を敵と看做し、尖閣はおろか沖縄の領有権も主張する中国や、無法国家の北朝鮮に親しみを感じる極左思想の人物である。

宜野湾市長「ノーと言い続けることが最大の抵抗」

2010年06月17日
 


伊波洋一・宜野湾市長。米軍再編の流れの中で普天間移転を考える必要性を説いた。【16日、海外特派員協会=東京・有楽町=。写真:筆者撮影】


 世界一危険な飛行場と言われる米軍普天間基地を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長が16日、海外特派員協会で記者会見を開いた。市長はグアム移転の妥当性を強調した。

 伊波市長が先ず挙げたのは普天間基地の実情と日本政府の認識のギャップである。「『普天間は即時閉鎖すべきである』というのが米国の基準を知る者にとっては常識」。
 ところが「岡田外務大臣は『辺野古(滑走路)が出来なければ普天間は動かない』と言って憚らない。危険性を14年間放置しているが、『そのままにしていていいんだ』ということが当り前に語られる、この落差」。
 市長は「ここ(落差)をしっかり見つめていかなければならない」と力を込めた。

 伊波市長の持論は「米軍再編の流れの中で普天間基地の移設を考える」だ。
「『(グアムの)アンダーセン空軍基地に海兵隊のヘリ部隊が来る』と4月に地元市長が記者会見で明らかにしている。米軍はテロとの戦争のために同盟国との関わりを重視している。日米安保条約は第3国の軍隊を日本の基地に入れることを禁止しており、沖縄では多国籍軍の訓練はできない。米軍は多国籍軍のためにテニアン、グアム、マリアナを中心に基地を作ろうとしている」。
 
 伊波市長は上記の事実を踏まえて「普天間問題」の解決策を鳩山政権に提言したが……。「グアム移転の詳細を明らかにし普天間、辺野古の問題を解決するための資料を(官邸に)提供したが活かされなかった」。
 伊波市長によれば、鳩山首相周辺にブロックされて秘書官にも渡らなかったという。

 鳩山前首相の「最低でも県外」発言は、寝た子を起こしてしまったと言える。伊波市長は次のように話した。
 「基地は容認しないが発展するために受け入れて行こうという自公系の首長が基地反対に変わった。容認派の首長も『基地を支えよう』という心が折れた。今さら受け入れてくれと言っても無理。大きな変化を防衛大臣も外務大臣も官房長官も読めなかった。菅総理はそこをしっかり受け止めて対処しなければ決して前に進むことはできない」。

 外国人記者から「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、伊波市長は「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」。

 記者会見が終わった後、筆者は伊波市長に「誰が知事になっても辺野古の『埋め立て許可』のサインはできないでしょう?」と尋ねた。海面埋め立ての許認可権限は県知事が持つ。市長は「県民がノーと言い続けることが最大の抵抗」。基地の島に生まれ育ってきた闘士ならではの答えが返ってきた。
 
                                                        ☆
 伊波候補が宜野湾市長時代、海軍病院への水道給水を拒否した事実を、地元新聞は黙殺しているので、当日記はしつこくこれを掘り下げる。

今年の3月に行われた宜野湾市の「定例議会一般質問」から関連部分を抜粋し引用する。

呉屋均議員
「・・・以前、沖縄防衛局より本市へ、病院本体への水道の給水の接続要請があったと思います。 実際にありました。 本市は、それを断ったそうです。 それは、だれが、何の権限で水道の接続要請を断ったのか、ご答弁下さい。」

基地政策部長・山内繋雄氏
「・・・これについては行政権を有する地方公共団体である宜野湾市の意思決定をし、それを外部に表示する権限を有する行政方の市長でございます。 そういうことで上司からの指示を受けまして、私の方でお断りしましたということでございます。」

呉屋均議員
「・・・水道管理者への質問です。 本市が水道の接続を断った件はご存知でありましたか。 しかも本体は病院であります。 世界最高水準の病院であります。 その病院という観点から、人道的、そして水道法的に問題はないのでしょうか。」

水道事業管理者・多和田真光氏
「平成20年6月12日付の防衛局からの電話でいろいろ問い合わせがありまして、それに対して」断ったということも口頭受理簿で承知しております。 ただ、この部分につきましては、皆さん御存知のように私どもの市長はは海軍病院建設に反対しておりますので、政治的判断から、そういうふうに先方に先方にもご理解いただいたのではないかというふうに思っております
そして、もうひとつ、次の質問で人道的、法的な問題でございますが、当然、ご承知のように水道法15条の仲では、ちゃんとした断る理由がなければ給水しなくてはいけないということでうたわれておりますので、私どもの給水条例の7条に基づく申請がしっかりあれば、それに基づいて私たちはそれなりの対応をしなければいけないということは言えるとおもいます。 ですから、現時点で、そういう法的な申請がない以上、人道的にどうのこうという問題は答弁しかねるということでございます

活動家上がりの政治家は、政策の実現には何も考えていないで、スローガンだけは勇ましい・・・これで民主党は国民を騙し管・仙石内閣はその無能と無責任さを国民の前に晒した。

同じく活動家上がりの伊波市長が「米軍基地」撤去の掛け声は勇ましいが、米軍基地を撤去した後の安全保障についてまともに語ることを聞いたことが無い。

それにしても反米軍のイデオロギーのためには人命もクソも無く、病院への給水も拒否するという冷酷な人物であることを知る県民は少ない。

人命を守るためと大見得を切って法律を無視し「超法規的権限」を発動させ、テロリストに追い銭を付けて釈放したどこかの首相のことは記憶にある。

だが、「超法規的権限」で人命にかかわる病院への給水を止めた市長の例を筆者は寡聞にして知らない。

市職員の間からは「行き過ぎだ、水道法を盾に給水は受け入れるべきだった」という話も漏れ聞く。

伊波市長が反米軍の思想を持つのは自由だが、坊主憎けりゃ袈裟までで、人命にかかわる水道の給水拒否は、イデオロギーが全てに優先する伊波市長の面目躍如である。

宜野湾市長の部下である、基地政策部長と水道事業管理者の二人に名指しで「政治的判断」で市長が拒否した証言されては、弁解の余地は無いであろう。

だが、二人の部下は、人道問題や法令違反となると「現時点」ではという言葉で市長に弁解の余地を残している。

伊波市長の答弁のテキスト化は次回に回すが、案の定伊波市長は長々とピント外れの弁明にこれ努めた。

ところが呉屋議員は、これもピシャリと切り捨てている。

少なくとも「現時点」では海軍病院側や県側から水道法を根拠にした伊波市長への告訴・告発はされていないが、もし告訴でもされたら伊波市長は被告人の立場に立つことになる。

何しろ宜野湾市の部下である基地政策部長と水道事業管理者が議会で明確に証言しているのだ。

「海軍病院への給水拒否は、伊波市長の政治的判断であり市長の指示でなされた」と。

これは明らかに水道法の「正当な理由」の要件を欠いていることになる。

極左思想の伊波候補が県知事になることを阻止せねばならぬ。

    ☆引用終了

極左思想の伊波候補が宜野湾市長になることを阻止せねばならぬ!

 

当日記を初めて開設した当時から、常に人気ランキングの1位を占め、長い中断の後も上位を占めておられる有力ブロガーの依存症の独り言」さんが宜野湾市長選に関する拙記事を紹介してくださっています。

この場を借りて御礼申し上げます。

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 


コメント (15)    この記事についてブログを書く
« 海軍病院が心臓手術を支援! | トップ | 宜野湾市長選、極悪複合体の... »

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
録音 (わんぬうむい)
2012-02-07 07:28:46
録音・・・考えてみれば素晴らしい案です。
公職にあるものは、一般市民から質問を受け、それを公開されてしかすべきかと思います。
狼魔人日記読者のみなさんが次回、市役所に凸電される際には、録音していること、そしてこれは公開する旨を通告したあと、話し合いをされてください。
以前、石垣で護衛艦寄港にハンタイした「プロ市民」の皆さんの声を放送しました。
「ごくつぶし」「税金で遊ぶな」「おまえら休暇とりすぎだぞ、キャハハハ・・」
だれも報道しない真実がそこにありました。
ぜひ、録音をお願い致します。
木曜日まで時間がございません(汗)
Unknown (○○○)
2012-02-07 01:08:23
わんぬうむい様

お褒めのお言葉ありがとうございます。

ウラといいますとたとえば録音とかでしょうか?
残念ながら取ってはいません、でも市役所側は誰が聞いても教えてくれると思いますよ。
職員団体は今までの経験からしてまともに対応しないと思ってますからハナッから聞きませんでしたw
あと犬HKうんぬんも証拠は何もないですが、話をしたのは放送部長さんですね。
まぁあくまで素人が安っぽい正義感でやってるだけなので勘弁してやって下さいませw
出演依頼 (わんぬうむい)
2012-02-06 23:45:16
宜野湾市長選挙に、積極的に介入している共産党の議員に、番組出演を依頼しておりますが、未だ何の返答もございません。
拳を振り上げるときには勇ましく、都合が悪くなるとほっかむり、とはいいませんが、彼のブログはいま、ご本人不在の放置プレイ状態で、大炎上に近い活気を呈しております。
彼の支援者らしき方がちらほらと見えられますが、余りにも幼稚な理論に失望しておる次第。
ダブルスタンダードを黙認する政党が、平等とか差別とか口に出していうべきではございません。
ぜひ、ご本人と対談し、宜野湾市長選挙のことだけではなく、今後の沖縄の未来をどう形作っていくつもりなのかを、とくと拝聴したいと思います。

(○○○)様、すばらしい情報をありがとうございます。
ぜひウラが取れていましたが、それを教えてください。
最近は、「自分で取材していないのに偉そうなこと言うな」という、宇宙からの通信がちらほら届くようになってきましたので。
Unknown (西原)
2012-02-06 21:47:50
宜野湾市役所職員の九割が職員労働組合に加入していると宜野湾の友人から聞きました。
加入しないと後ろ指を指される状態らしいのですが事実なのでしょうか?

誰かご存じの方いらっしゃいませんか?

動画も見つかりました (オヤッさん)
2012-02-06 21:41:09
大阪市長選で労組が選挙活動「強要」か

http://www.youtube.com/watch?v=wAQdG0Wk9RM&feature=player_embedded#!

大阪が報道されて宜野湾市が報道されないのはなぜでしょうかね
宜野湾市は大丈夫か (オヤッさん)
2012-02-06 21:29:15
まさかとは思いますが、宜野湾市職員労働組合もこんな感じになってたり
していないでしょうね



「組合員一丸」指示 選挙後に廃棄命令 大阪市交通局の選挙支援
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120206/waf12020614000009-n1.htm

一部抜粋
「大阪市労連(市労働組合連合会、大交の上部組織)では、組合員が一丸となって知人
・友人紹介活動に取り組み、平松市長を積極的に支援していくことが決定しています」
「紹介カードを提出しない等の非協力的な組合員がいた場合は、今後不利益になることを
本人に伝え、それでも協力しない場合は各組合の執行委員まで連絡してください」
維新が入手したチェックリストには、交通局職員約1800人分の氏名などが記載され、
協力しない職員への「脅し」ともとれる文言が記されていた。

Unknown (#)
2012-02-06 18:23:07
トルコ原発:
民主党の動きが遅いので韓国が出てきたという。枝野、何をしているのか。
とっとと営業に行け。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北朝鮮:無人攻撃期開発へ:
外国に輸出するつもりであろう。日本は座り込んだまま何もしない。世界中が呆れている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★ 図書案内:「共産主義からの解放」落合道夫著 東京近代史研究所
共産主義を思想、運動、ユダヤキリスト教から分かりやすく解説した。戦後日本回復には近代史と左翼思想の見直しが必要であり、若い人や団塊の世代の知的武装に必須。全国から注文が来ている。90ページの本だがこの一冊に20世紀の謎をとき一生の宝になる知識が詰まっている。マルクス主義がユダヤ教、キリスト教の裏返しであることを説明している。特に教育関係者には是非読んでほしい。左翼支配の日本の出版界では出版流通できないので自費出版した。
<目次>
はじめに
第一章 共産主義の研究方法
第二章 共産主義の史実
第三章 マルクス主義思想について
第四章 共産主義運動の生成と崩壊
第五章 ユートピアと共産主義
第六章 ブラックユートピアと共産主義の終わり
第七章 左翼運動の再発防止と民族主義への回帰
まとめ
***************************************************************
読者感想:
「マルクス主義ってユダヤ教だったんですね」(正しい)
左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
主婦:「高校生の娘に読ませます」高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい。
ブログの読者からの注文がある。嬉しいことである。
****************************************************************
★著者紹介:北大、ICU卒。近代史と政治思想の研究家。平成20年アパ論文で「真の近現代史観」が田母神空将につぐ社会人優秀賞、平成23年アパ論文で「真珠湾事件に学ぶもの」が佳作入選。内容講義はユーチューブ講座、索引語はtkyokinken。
★購入方法:定価800円、送料180円、
郵便振替:口座名:東京近代史研究所、口座番号:00140-0-373193
http://pub.ne.jp/surugasankei/

訂正の訂正+追記 (せいこ・K)
2012-02-06 17:32:55
>伊波(☆電波乙☆)市長は「(前略)中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」…

たしか沖縄の中国との交流の歴史は、少なくとも“約五~六百年”程度の浅いもののはずでは?

どうやら電波乙☆市長、“正しい歴史認識”をお持ちでない、“正”に電波乙な“歴史認識”の持ち主のようです(笑)。


【追記】
たしか電波乙☆市長、知事選の時の「法定」アジビラで、玉津教育長の前任者で、「自分等の都合のいい歴史観を押し付ける」、という意味の“正しい歴史認識”などと言い、「つくる会系」反対の呻き声をあげる“キョンシー”の会の1体でもある、江川三津惠とかいうババアから応援されてたけど…、

当の電波乙☆市長が、“キョンシー”の会代表の“教師”の“彊屍(きょうし:キョンシー)”の実弟に、沖縄防衛局「不当介入」の件で“援護射撃”してもらっていながら“正しい歴史認識”の持ち主でないとすると、不都合が生じるのではないでしょうかね(笑)。


何っ!?

今や沖縄本島北部、通称ヤンバル(山原)で、同じ飛べない鳥のヤンバルクイナと縄張り争いを繰り広げているという、破廉恥ペンギン石垣市長の「婦女暴行未遂疑惑」みたいに、身内には甘いって(笑)?
訂正いろいろ (せいこ・K)
2012-02-06 16:39:37
>伊波(☆電波乙☆)市長は「(前略)中国とは何千年もの経済・文化の交流がある」…

たしか沖縄の中国との交流の歴史は、少なくとも“約五~六百年”程度の浅いものはずでは?

どうやら電波乙☆市長、“正しい歴史認識”をお持ちでない、“正”に電波乙な“歴史認識”の持ち主のようです(笑)。


>「海軍病院への給水拒否は、伊波市長の政治的判断であり市長の指示でなされた」…

海軍病院への給水拒否は、伊波☆電波乙☆市長の“政治的判断”、ではございません。


電波乙☆市長の、“独断”、でございます。
Unknown (「R」)
2012-02-06 13:43:53
どうやら、「海軍病院が心臓手術を支援!」のコメントに、新たな一文を付け足さなくてはいけないようですね。


宜野湾市職員の一層の綱紀粛正って言うと、
自衛隊・米軍のコーキシュクセイって言う。
Unknown (◯◯◯)
2012-02-06 13:10:58
等狼魔人日記のブログ主様ならびに読者の皆様

宣言通り宜野湾市総務部長イサ様と電凸してまいりましたのでご報告申し上げたいと思います。

2.2の産経報道を受けて同2.2にたまたまあった副市長をトップの部長級定例会のなか総務部長の緊急動議のような形で今回の職員団体の問題が議題に上がったそうです。
そこで総務部長のイサ様は各部長により一層の綱紀粛正を職員にお願いしたいと言うことを言っただけで職員団体委員長の出席などはなかったとのことです。
もちろんトップの副市長も黙って座ってただけだそうですw
具体的な対策は今まで通りの紙っぺら一枚を2.3に出しただけだそうですw
もちろん執行委員長に対する口頭注意すらありませんし、地方公務員法に基づき監督責任のある人事課も総務部長も今の最終任命権者の副市長も何の責任も取る予定はないそうですw

まぁ私は狼魔人様のコメ欄汚ししているだけのどこの馬の骨ともわからない人間なので大嘘こいてるだけなのかもしれませんので、このアリエナイ決定はウソだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんので疑問に思われる方は各担当課に問い合わせしてみて下さいませw

宜野湾市役所 代表 098-893-4411

あ、FM21さんというメディア関係者の方もこのブログの読者のひとりでございましたね、犬HK沖縄に取材のリクエストはしたのですが、いつになっても報道がないようですので、可能なら取材と報道よろしくお願いしたいですw
市長は、懲罰を与えない訳には (安仁屋正昭)
2012-02-06 13:09:48
中谷元(自民)氏の質問と答弁
http://www.youtube.com/watch?v=Sopox67vs40&feature=youtube_gdata_player
28分50秒から中谷議員です。
中谷:国家公務員と地方公務員との違いはあるが、公務員の政治活動の参加について総理はどう思うか?
野田総理:これは国家公務員あろうと地方公務員あろうと政治的には中立性をしっかりと守らなければならない
中谷:宜野湾市職員労働組合執行委員長川上氏が組合員に通達した呼び掛けの文章、この文章を見て私は、公職選挙法129条選挙違反の事前運動に抵触するものと考えるが如何か?
川端総務大臣:一般論としては、特定の選挙、特定の候補者、投票依頼という三要件があるということ選挙運動であるという事は、公職選挙法第144条で規定されており、選挙運動で配布する文章図画は、選挙運動で使用する以外の文章図画は配布できないこととなっている。
中谷:ちらしには、想定問答や相手候補の中傷記事まで書かれ、チラシを配れ、活動せよと指示している、選挙期間中の投票日までの日にちになっている、 この文章は、法定外文章ではないのか?警察や市長はこれを取り締まるべきではないのか?この文章は、公務員の地位を利用した公務員の選挙運動を規定した公職選挙法第136条に違反しているのじゃないのか?
川端:個別の事案には答えられない
中谷:政治家、大臣としても感想を聞かせて下さい
   地方公務員法36条2の1では、職員は特定の候補者に投票依頼してはならないと規定している。これは明らかに地方公務員法に違反しているんじゃないのか?
川端:一般論として、地方公務員法36条は公務員個人に対して規定しており、職員団体に対して規定はしていない。違反しているか否かについては任命権者(市長)の裁量に任されている。

*宜野湾市民の皆さん 選挙運動をしている市職員がいたら、携帯等のカメラで証拠写真をとりましょう。 これほど違法な事をやって罰する事がなければ、どちらの候補が当選したとしても宜野湾市長は法治国家には居られなくなることでしょう。
Unknown (「R」)
2012-02-06 12:36:35
聞くところによると、伊波☆電波乙☆前市長がバラ撒いた知事選の「法定」アジビラの1つに、八重山の“ゾンビ”改め“キョンシー”の会の1体である、元石垣市教育長(?)という肩書きの“キョンシー”ババアの姿もあったとか。

“キョンシー”の会代表の“教師”の“キョンシー”の実弟ら約20名が、真部局長を自衛隊法違反で提訴したのって、やはり知事選のころから不適切な関係にある電波乙☆前市長を、こいつらが支援しようってことなんだろうな。
動画になっています (ヒロシ)
2012-02-06 11:41:11
依存症の独り言さんの読者さんが動画を作成してくれたようです。
http://www.youtube.com/watch?v=vzezVkJyoz0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16892706
Unknown (涼太)
2012-02-06 10:21:04
狼魔人様

今まで、選挙結果がどうなるのかまったく予想できませんでした。と言いますのは伊波氏は支持しないが、普天間の移設は困る人達が現実に多くいます。
しかし情勢が変わって来たと思います。
国は海兵隊移転と普天間問題は別にするとアメリカと合意しました。
普天間問題を最大争点にしている伊波氏には逆風ですよね。つまり今回の選挙と普天間問題は別だよと日米政府が宣言したようなものです。
真部局長の件も左翼陣営にはマイナスです。
宜野湾市職労の実態や、世界一危険な基地のからくりも国民に広く知れ渡りました。共産市議のブログも炎上しています。
宜野湾に良い風が吹いて欲しいものです。

コメントを投稿