狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

反日サヨクのヒロイン島袋オバー!

2015-10-30 07:27:35 | 普天間移設

 

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国との法廷闘争は避けられない現状で、翁長知事を応援する沖縄2紙が執る手段は唯一つ。

「世論に期待する」しかない。

法的闘争では勝ち目がないからだ。

今朝の沖縄タイムスは「強権発動の国vs抵抗する県民」の印象操作に懸命。

合計8面を使って形(なり)振り構わぬ発狂見出しの乱舞である。

さすがは」仲井真前知事に「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパー」と指摘されただけのことはある。

■一面トップ

国、辺野古工事着手

知事「強権極まる」

週明け係争委審査へ

「激しい怒り禁じえぬ」

■二面トップ

急ぐ国強引さ際立つ

■3面トップ

県対抗一歩も引かず

係争委申し出 指導も検討

辺野古 工事手続き踏まず

■第二社会面トップ

犠牲拒む 決意新た

■社会面トップ

国強行市民ら怒号

ゲート前 猛抗議再び

辺野古工事着手 機動隊が強制排除

海でも激しい抵抗

カヌー隊 海保が一時拘束

法令違反を繰り返す暴徒を「市民」と報道、法令違反者を排除する機動隊の順法行為を「強制排除」と報道する沖縄タイムス。

「黒を白と報道し、犯罪者を正義の人に仕立て上げる捏造新聞」と批判されるのも仕方がない。

一方、琉球新報は昨日の号外の紙面を飾った老女の写真を使い回ししたようだ。

ただ、この老女は昨年も工事現場に入るトラックに突入・転倒して病院送りになった札付きの人物。

惜しむらくは機動隊とのもみ合いで顔面血まみれの写真でも掲載できたら大成功だっただろうに。

残念!無念!

叫ぶ老女の背後でカメラをセッティングする人物の物足りなさそうな顔・・・。

体張り工事車両進入に抵抗 シュワブゲート前 86歳島袋文子さん

 
米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、強制排除しようとする警察官に対し、体を張って抵抗する島袋文子さん=29日午前、名護市辺野古
 

 【辺野古問題取材班】沖縄防衛局が29日、新基地建設に向けた埋め立て本体工事に入ったことを受け、辺野古在住で移設に反対して抗議行動を続ける島袋文子さん(86)も同日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前に駆け付け、最前列で体を張って抗議した。警察官に抱えられて排除されても、再び車両進入の阻止のために抗議行動を続けた。さらに他の市民らが一時休憩の時間に入っても、しばらくゲート前を動かず怒りをぶつけた。強制排除しようとする警察官には声を荒らげて抗議した。

 

 「負けない方法 勝つまでずっと 諦めぬこと」などと記したピンク色のTシャツを着けた島袋さんは早朝から座り込みに参加。他の市民らとスクラムを組み、排除しようとする警察官らをにらみつけた。
 休憩時間に入って島袋さんは、一緒に参加した人たちと同日の抗議行動を振り返り「今日もたくさんの人を怒った」と話していた。一緒に抗議に参加した女性らは「行動から思いを感じてほしい」と県や市の訴えを無視し、作業を強行する政府に怒りを込める島袋さんの思いを感じ取っていた。

                                     ☆

大活躍の老女の暴挙を報道する一年前の琉球新報。

工事車両の進入阻止 シュワブ前 市民と機動隊、衝突

琉球新報-2014/11/19
午前9時45分ごろ、工事用トラックの進入を止めようとする市民と、それを制止しようとする機動隊がもみ合いになった際、辺野古住民の女性(84)が倒れて道路に頭を打ち、救急車で病院に運ばれた。意識はあり、病院で検査を受けている。
 
島袋文子オバーは、いまでは反日サヨクの花形ヒロインである。
 
辺野古で騒動を起こしている反日サヨクと沖縄2紙にとって、島袋オバーの顔面が血に染まる写真で一面トップを飾れる日を楽しみにしているようである。
 
「島袋文子 トラック」の画像検索結果
 
 
辺野古移設反対を叫ぶ沖縄2紙にとって「中国の脅威」は触れてはならぬアキレス腱だと書いた。
 
その中国が尖閣近海や南シナ海で傍若無人に領海侵犯している事実は、沖縄2紙にとって報道したくない「不都合な事実」。
 
辺野古移設反対の発狂見出しが乱舞する本日の沖縄タイムス3面の最下部にこんなベタ記事が・・・。
 
安倍首相 中国首相に懸念伝達
 
安部晋三首相は来月1日に韓国・ソウルで開催する中国の李克強首相との会談で、南シナ海での岩礁埋め立てや人口島造成に強い懸念を伝える方針を固めた。 中国は南シナ海の大半の管轄権を主張し、人工島周辺を「領海」と称している。 安倍首相はこうした中国の言動を「一方的な現状の変更の試み」と批判し。「航行の自由」や「法の支配」を踏まえた対応を求める方針だ
 
わが国は法治国家である。
 
ならず者国家の中国ならいざ知らず、辺野古で騒ぐ反日サヨクの方々も「『法の支配』を踏まえた対応」をしてほしいものだ。
 
"NHK夜7時のニュース。米軍が出てきたから緊張が高まるみたいな言い方だけど、緊張を高めているのは「中国共産党」だよ。"

ただいまさんはTwitterを使っています

 
 
 
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コメント (11)    この記事についてブログを書く
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11 コメント

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Unknown (東子)
2015-10-30 08:01:23
去年のQABの記事より。
「検証 動かぬ基地 vol.139 置き去りにされる地元の意思 2014年9月3日」
http://www.qab.co.jp/news/2014090357964.html

>辺野古の旧盆。
>区を盛り上げるのは大正時代からおよそ100年の歴史を継承してきた辺野古青年会による「ヒヌクエイサー」です。
>見物客母娘「太鼓とか踊りとかとても良かったです」「年寄りはこれが楽しみ。見るのがね」
>青年会長・徳田真一さん「辺野古は普天間基地だけ代替施設のそれだけで向いてほしくないです正直。色々注目されることは良いことかもしれないけど、辺野古はいっぱいこういった素晴らしい行事、素晴らしい若者、老人会で盛り上がっているんだよと。」

と、辺野古は基地反対だけでギスギスしている場所でないと言っているのに、QABは強引に基地問題に結びつける↓


>午前零時を過ぎても続く賑やかな祭りムードの一方で、辺野古区は、この夏正念場を迎えていました。
>島袋文子さん「絶対あっかんさんど。止めるから。こっちはただ戦争から生き延びてきた人間じゃないんだよ。血飲んで生きてきたんだから」

年寄りが辺野古移設反対している代表として名が挙がる島袋文子さんとは、どういう人物か。

終戦は糸満で迎える。
辺野古へは18年前から暮らす。
  ※この記事に限らず、「在住」というのは見つからず、「暮らす」です。
  ※住民票がないのか?
18年前というと、辺野古移設の話が出始めたころ。
米軍が駐留して活気があったアップルタウンを経験していないが、移設誘致の動機は、アップルタウンよもう一度なのである。
80歳を超えて、1週間、函館と帯広、札幌の3箇所で講演するほどお元気。
いつも、辺野古で静かに暮らしているお年寄りとは、違います。
でも、辺野古で反対運動の記事には、「島袋文子さん(83)は辺野古の「おじぃ、おばぁ」の1人だ。」と紹介されます。
島袋文子さんが、辺野古基地反対する原動力は糸満での経験「この17年間の行動を支えたのは、母や弟といっしょに死線をさまよった、凄絶な沖縄戦の体験」だそうです。
決して、アップルタウンよもう一度という辺野古気持ちは、汲んでいません。
子供たちに戦争での凄惨な体験を話して、「天皇、国のために死ねるか」ときいて、軍は守ってくれないを説く。
島袋文子さんには、鳩山首相の車に飛び込んで阻止しようとしたとか勇ましい逸話が、多数ある。


>辺野古区はこれまで基地を受け入れる条件として、区民に対する補償などを求めていましたが、政府が出した回答は、「今の法律では難しい」というもの。

「今の法律では難しい」と回答した1年後の今秋、直接支給されることが決まった。


>一番迷惑かかる地域だはずなのにね。
>この地域の理解を得るどころか話し合いもない状況でね。
>工事が進められるという段階でね。

久辺3区と国が直に話し合う協議の場が、今では設けられている。
国は久辺3区の要望が実現するよう、手を打っている。


>子や孫のためにと反対する人たち、地域の発展のためにと受け入れることにした人たち。

久辺3区の民意は、どちらだ?
返信する
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2015-10-30 10:54:49
オピニオン面に一般投稿7本。

「戦前思わせる 権力者の発想」の那覇市・宮城政三郎さん(86)は1月20日、3月5日、5月11日、6月19日、7月10日、8月13日、9月27日、10月15日に続いて今年9回目の掲載。
「報道魂感じた 知事会見配信」のうるま市・島袋良光さん(80)は8月6日に続いて今年2回目の掲載。
「古希の集いで 思い出話に花」の国頭村・宮城欣也さん(69)は1月22、28日、3月20日、6月18日、10月1日に続き今年6回目の掲載。
「ドラフト指名 県選手に期待」の福岡市・上治修さん(52)は1月4、14、27日、2月6、21日、3月1、19日、4月11、26日、5月16日、6月6日、7月18日、8月3日、9月6日、10月2日に続き今年16回目の掲載。
「自分の意見で 1票を投じて」の京都市・敦賀昭夫さん(62)は1月12、21日、2月8、23日、3月6、17日、4月12、26日、5月11、20日、6月29日、7月12日、8月2、31日、9月13、29日、10月20日に続き今年18回目の掲載。
「改善の余地多いオキカ」の那覇市・青柳光郎さん(66)は今年初掲載。
「道しるべ」の那覇市・下地誠さん(50)は今年初掲載。昨年12月30日に同姓同名の方の投稿があるが、同一人物かは不明。 

カギカッコは投稿欄における見出し。


返信する
あの人たちの目的は「中国軍に沖縄を解放してもらう」ことにあるのでしょうか? (ayumi61)
2015-10-30 11:00:22
東子さま
島袋氏に置かれましては、自らを助けてくれなかった日本軍と日本国への憎しみが何よりも重要なようです。

そうだとすれば、その日本を懲らしめてくれる中国軍が沖縄にやってくるのは熱烈歓迎、ということになるのですがその辺はどうなのでしょうか?

「日本が行った戦争は悪い戦争」であれば、「日本を相手に行った戦争は良い戦争」ということになり、それだと「日本を攻撃するための戦争は良い戦争」ということになれば、確かに日本と敵対している中国の軍事行動を批判する動機はありません。そうだとすると、島袋氏たちの本音は、「中国よ。早く沖縄を日本から解放してくれ」ということになりそうですが、もしかしてあの人たちの真の動機はそういうことなのでしょうか?

ちなみに、彼女達がやっている辺野古移設反対運動は「普天間問題の非和解化」→「日米安保同盟を揺るがし、破棄に追い込む」→「日本の防衛力を弱め、中国による沖縄侵攻作戦を進める」という観点からは完全に理にかなっています。つまり「日本軍は沖縄を守ってくれない。だから中国軍の力を使って彼らを追い出し、中国の手によって沖縄を守ってもらおう」という構想を立てているのなら、彼女達の行為は完全に筋が通っています。
「日本が外国と戦争をするのは反対。中国が日本と戦争をするのは賛成」というのが、島袋氏たちの本音、ということでよろしいのでしょうか?

上のようなことをいうのは、「反戦平和」とか「基地絶対反対」を声高に言う人たちに限って、中国の「新基地建設」や軍事行動に関して完全に口を閉ざしているからです。それは「敵の敵は味方」すなわち「日本・アメリカと敵対している中国は味方である」という理屈からすれば完全に筋が通っている行為なのですが、その場合「戦争反対」ではなく、むしろ「日本・アメリカを攻撃するための戦争は賛成」でなければなりません。
「戦争反対」を主張しながら、その実「日本と敵対する中国の軍事行動については黙認、ないし歓迎する」というのでは、これは端から見れば嘘つきです。私はその観点から、このような「平和活動家」の皆様を「嘘つき」「偽善者」とみなしているのですが、どこか間違っているようであれば、ご指摘お願いしますl。

そういえば数年前の調査で、沖縄における反中率は92%(県外は86%)というデータが出たことがありましたね。もしかして、島袋氏たちの活動が沖縄において支持が広まらないのは、大多数の沖縄県民には「中国よりは日本やアメリカの方がマシ」と思われているからですかね?
そうだとすると、沖縄が民主主義体制をとる限り、島袋氏達の主張が通る日は当分来ないのですが、その事実を踏まえた上でそれでも「民主主義を守れ」といいますか?「沖縄において民主主義を守り続ける限り、永遠に中国による沖縄解放は実現しない」という事実が明らかになったとしても、それでも「民主主義を守れ」といい続ける事ができるのか、それもできたら聞いてみたいところですが、どうせ碌な答え返ってきそうも無いですね。
返信する
ありんくりんさん「米中関係は「管理された戦前」の開始を告げた」 (ayumi61)
2015-10-30 11:50:22
今の沖縄が置かれている状況をかなり的確に指摘していると思われる記事を発見しましたので紹介します。「農と島のありんくりん」の記事からです。

「管理された戦前」の開始と辺野古移設問題
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-fb0e.html

>辺野古で工事が再開されました。

>まるでこの日を狙ったようにして、米国の「航行の自由作戦」(Freedom Of Navigation OPeration・ FONOP)が実施されました。

>マスコミは例によってシュアブ・ゲート前の「市民の声」ばかりを取り上げて、あくまでも視野を沖縄と本土政府に限定したいようです。

>私は、辺野古移転問題が、単なる移転問題にとどまらず、米軍基地全体の意味を問われる時代に入ったと考えています。

>つまり、今、南シナ海で始まろうとしている事態との関連で見なければわからなくなる時代に入ったのではないでしょうか。

かなり重要な指摘なのではないでしょうか。私も、そんな気がしています。

>これによって、南シナ海の情勢は、外交的ペンディング状態から、一気にエンジンがかかった「管理された戦前」へと突入したことになります。

>ただし、このエンジンは全開ではなく、いわばアイドリング状態にすぎません。それが軍事的に「管理された」と呼ばれる状況で、外交と軍事力行使の中間線だということです。

>現時点では米海軍の狙いは、国際法に則って、国際法を無視し続ける中国に対して、航行の自由を確保することにあって、戦争そのものではありません。

>それは、投入した艦船が、アーレイ・バーク級駆逐艦「ラッセン」であったことでわかります。

これはおそらくその通りなのだと思います。ありんくりんさんがこのようにいわれるからにはきっとそうなのでしょう。

>どちら(空母打撃群と輸送揚陸艦のこと)も使わずに、トマホーク巡航ミサイルを装備し、いつでも地上目標を攻撃できる能力をもったイージス艦を投入したのは、この南シナ海の無秩序をコントロールするのが目的だからです。

>つまり、「空母未満・輸送艦以上」という米国のメッセージは、市民語にすれば、おそらくこのようなものだったはずです。

>「中国さん、オレのほうから攻撃する意志はないが、出方によってはそれなりの対応をするぞ。この海域はいろいろな国が領有権を主張し、シーレーンも通っているデリケートな海域なんだ。だから、お前の好き勝手にはさせないぜ。国際法は米海軍が保証する」

>これを裏付けるように、米国は今回の作戦を周辺国に事前通告してから実施しています。

割と説得力のある指摘だと思います。

>もう一点は、作戦実施範囲が予想以上に大きいことです。

>当初の予想では、中国が20年前頃より不法占拠しているミスチーフ礁に対して行なうと見られていましたが、暗礁の上に構造物を乗せた人工島のファイアリークロス礁とスービ礁に対しても行なわれています。
(略)
>しかし今回は、イージス艦上空を哨戒機が飛行していますから、米国は徹底してこんな自称「領土」は認めないということです。

>長々と説明してしまいましたが、これは米国と中国との「新冷戦」の開始を意味します。

うすうすとそんな気はしていましたが、やはりそれであっているようです。「戦争」ではなく「冷戦」である、というのがどうも事実に即した状況判断のようです。

>「冷戦」である以上、周辺国には中立という選択肢は存在しないことになります。

>このような情勢下で、翁長氏の移転反対闘争が繰り広げられているということを、しっかりと私たちは押えておいたほうがいいでしょう。

>翁長氏の今後の行動が、中国側についているのか、それとも日本の政治家のものなのか、鋭く問われる時代が目の前にまで来ています。

もしも、沖縄県の皆様がありんくりんさんと同じ認識に立たれたなら、翁長知事の再選のラインはありえなくなります。何故なら「沖縄県民の反中率は92%(他県は86%)」だからです。92%もの沖縄県民が中国を嫌っている、という最中にあって、それでもあくまでも中国傾斜を続けるのなら、そしてそれが県民の皆様に知れ渡ったなら、彼の政治人生は次の知事選にて実質断たれる事になるでしょう。

ちょうど「日本国民の反中率は86%」というデータがでているのに、それでもあくまでも中国傾斜を貫いた結果。いまや衆参あわせて5人しかいない程に勢力を落としまくった小沢一朗氏と似ています。やはり、「沖縄の小沢一朗」が辿ることになるのは、小沢一朗氏と同じ運命なのでしょうか?
返信する
Unknown (狂歌)
2015-10-30 13:50:43

辺野古浜 市民を騙(かた)り 群れなすは

   サギ師・ゴロツキ 革マル・フラー

返信する
Unknown (クラッシャー)
2015-10-30 17:52:42
【辺野古工事着手】“市民”100人から帰れコール! 静岡から訪れた市民「沖縄の人達がこんなに反対しているのに工事着工して本当にひどい」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45855587.html

「派遣市民」というあまりにも的確すぎる新語が登場してふきました。
返信する
Unknown (東子)
2015-10-30 18:39:11
ayumi61さま

軍に守ってもらわなければならないような状況(中国軍の侵略など)は来ない&日本の平和を脅かすのは、米軍と自衛隊の存在と思っているのでしょうね。
所謂お花畑能。
そうでなければ、
 日本軍は守ってくれなかった
 軍と言う物は人を守る物でなく組織を守るものだ
 今後も住民を守ることはない
と言いながら、子供達に、軍が頼れないなら「自分の身、家族の身をどうやって守るか」を説かない理由の説明がつかないと思いませんか?

沖縄が複雑なのは、本音(親中、独立など)を隠して、沖縄戦経験の老人を使うことで表向き否定しにくくしているからではないでしょうか。
返信する
Unknown (東子)
2015-10-30 18:39:49
>辺野古移設反対を叫ぶ沖縄2紙にとって「中国の脅威」は触れてはならぬアキレス腱だと書いた。

最近が「中国の脅威」という言葉を避けて通れなくなったのか、シュワブ・ゲート前の反対派アジテータも口にする。
ただし、意味は逆。
「脅威があるから基地」ではなく、「脅威がないから反基地」であると。
「中国の脅威」は無いのに米軍基地の存在を肯定する為に、安倍政権は敢えて「中国の脅威」を持ち出すと。
「中国の脅威」で辺野古阻止と安倍政権打倒の一石二鳥を狙うシュワブ・ゲート前の反対派アジテータ。



【参考】
○アメリカは?
「「航行の自由」作戦がついに発動、中国はどう出る?~米国の「虎の尾」を踏んでしまった中国 2015.10.29 阿部 純一」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45090?page=1

>中国はまだ南シナ海の実権を握っているわけではない。
>米海軍に対抗できるだけの対応はできていないのである。

暫くは、中国はアメリカのご機嫌取りをするだろう。
米海軍に対抗できる軍事力を整える時間稼ぎのために。
中国が南シナ海支配の野望を放棄するとは思えないから。


○オーストラリアででは?
「豪、軍艦派遣も選択肢=南シナ海問題で 2015/10/29」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015102900287

>南シナ海で中国の人工島から12カイリ内で米軍艦が哨戒活動を行ったのを受け、オーストラリア海軍も軍艦や哨戒機の人工島周辺への派遣を選択肢に含め準備を進めている。

「中国は最大貿易相手国で、反発を呼べば経済への影響が大きい」と言われていても、である。
TPPが中国貿易の縮小をカバーできると後押しか?


○日本では?
中国の脅威は軍事的な脅威だけでない。
漁業に大きく影響している。

「今か今かと待ちわびた宮古のサンマが送られてこなかったワケ~日本の漁業を脅かす大型中国船の乱獲 2015.10.20」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45019

>2015年7月、「北太平洋における公海の漁業資源の保存及び管理に関する条約」(略称「北太平洋漁業資源保存条約」)が発効した。
>この条約に基づき、サンマなどの保存管理措置を決定する委員会「北太平洋漁業委員会」(NPFC)が設立され、事務局が東京に設置された。
>会合は日本が主導権を握っているが、道のりは平坦ではない。
>議論されているのは、あくまで「急増する漁船の抑制」であり、漁船の増加を強制的に制限しているわけではないからだ。
>中国の漁船がもたらす日本の漁業への影響力は計り知れない。

中国の遵法精神の無さ、資源保護の視点の無さをサンマ漁以外の漁民も感じている。
返信する
Unknown (東子)
2015-10-30 18:40:13
「育鵬社版採択率1.6倍に=竹富町は単独で-中学教科書 2015/10/30」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015103000779&utm_source=twitter&utm_medium=jijicom&utm_campaign=twitter

>文部科学省は30日、来春から使用する新しい中学教科書の採択結果を公表した。
>保守色が強く一部の市民団体が不採択運動をしている育鵬社の教科書は、歴史が前回採択(2011年)の約1.6倍の7万5238冊で採択率6.3%。公民は同1.4倍の6万7194冊の同5.7%でともに増加した。
>前回採択された同社の公民教科書を使うことに反発し、八重山採択地区協議会を離脱した沖縄県の竹富町は、今回は単独で別会社版を採択。
>同協議会の石垣市と与那国町は継続使用した。


「中学教科書の採択やり直し要求 市民団体が石垣市に 2015年10月10日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=136611

>住民の会は(1)委員に現場教員がおらず、透明性と公平性を欠く(2)調査報告書のプラス点だけを報告させ、恣意(しい)的に選定(3)ナショナリズムにこだわった浅薄な審議で、表面的な議論だった(4)非公開の選定で委員の責任が不明確-の4点を問題点として、選定と採択のやり直しを求めた。
>同会の江川三津恵共同代表は「育鵬社は平和主義や憲法を否定し、人権を軽視する。市民の懸念に答える深い議論がなされておらず、やり直してほしい」と要請した。

採択した教科書の変更を求めたようだが、4年前のような盛り上がりは、ない。
返信する
Unknown (東子)
2015-10-30 18:42:39
「「航行の自由」作戦がついに発動、中国はどう出る?~米国の「虎の尾」を踏んでしまった中国 2015.10.29 阿部 純一」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45090?page=1

>中国はまだ南シナ海の実権を握っているわけではない。
>米海軍に対抗できるだけの対応はできていないのである。
>米国の確認したいことは、公海における軍艦の無害通航が保証されていること、さらに本来国際法において領海の設定が認められていない人工島に接近し、その原則が適用されているかどうかを確認することにある。

暫くは、中国はアメリカのご機嫌取りをするだろう。
反撃できる軍事力を整える時間稼ぎのために。
南シナ海支配の野望を放棄するとは思えない。
返信する

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