gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル 高校野球 実況アナ ルポ 》 かつて、竹原ピストルの宿敵だった、元・北海道大学ボクシング部主将、向井一弘「第1弾」。ミスあったが、解説者との進め具合も良し。奥山佳恵との逸話で、人柄浮かぶ

2022-07-27 18:15:18 | 聴取者が知らない、アナウンサーの素顔

≪ 2019・8・14 掲載記事 ≫ 

 少々、高校野球の、夏の甲子園大会のラジオ実況&実狂、聴き疲れ。

 一息ついて、台風10号の先兵のように、突然襲い1、路面を、バンバン叩きつけ、跳ねあがる豪雨の模様を、驚きながら、ぼんやりと、観つつ・・・・

 本日、大会9日目。これにて、ベスト16校が出そろう、最期の2回戦となる、第3試合。

 いまや、どこからも、お声が掛からない、あのヒトは今の、オコエの名前も懐かしい、関東一高 対  熊本工業の試合を聴き始めた。

 テレビの実況は、ミス多発しても恥じない、睾丸ぶらんぶらん無恥の、横山哲也

 解説者の、大矢正成相手に、「これから始まる3回戦、2回戦ですが」と、平然とハナシ振る。

 「間違いました、お詫び、致します」・・・・・な~んて、反省の一言は、クチが裂けても、ケツの穴が裂けても、言わないな、こいつ!は と、即断。

 テレビでも、使いものには、ならねえな。スイッチを、即、切った。

 クズは、やっぱり、クズ。穴だらけアナ。

 南波雅俊のように、自己修正し、ミス意識して、3試合、こなしきったアナは、そうそう、出ないだろうなあ・・・・・。

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 そう、思いつつ、聴くともなしに、コーヒーをすすって、くすんだ気分をくつろがせる。

 実況アナウンサーの、名前、初耳、知らず。

 「2ボール、ワンストライク、ワンストライク、2ボールと、追い込みました」

 はあ?意味、 通じねえ。

 昔のボール、カウントに、慣れ親しんだ世代のアナだなと、感じる。のちに、43歳と知って、納得。

 「あっ、監督がタイムを取ったようです・・・・・・いや、取っていませんね」

 おいおい、おいおいおい・・・・・。

 関東一高の選手名、「ひらかわ(平川)、です。失礼しました」

 「失礼しました。スライダーだったんでしょうね」

 「3球、4球投げました」

 「空振り! いや、ファウルチップ。キャッチャーミットの中に、ボール収まっております」

 また、かな?

 「空振り! いや、自打球、自打球です」

  イスを立ち、検索してみると、向井一弘(むかい かずひろ)、43歳。

 以前、サッカー中継の実況をやり、噛み噛みでひどい、と、ツイッターで酷評されてた。

 またも、ミス、続くのかな?と、身構えていたら・・・・

 言い掛けて、「・・・・ええ・・・・」と、直し続けた、

 間違いが、判明しずらい、ずるさと、キャリアゆえの、ごまかし。

 その後の、ミス。明白なモノは、無し。

 それよりも、解説者の、川原崎(かわらざき)哲也との、間合いが、絶妙だった。

 質問や、感想、この後の展開などを聞く、振る。

 川原崎、話す。

 しっかり、向井聴く。聴き終えてから、実況、始める。ミスの目立たない、正確な、事実実況。

 その、上手さに、おうおうおうと、感心。

 お馬鹿な坂口裕之のせいで、「強引愚マイウエイ」路線になり、どんな解説者の声もロクに聴かず、一方的に爆走実狂する、平﨑貴昭とは、雲泥の差。

 どんな人間なんだろうか?と、検索、調査。

  ほう、北海道大学ボクシング部の主将をしていた過去があり、宿敵とも言うべき、大学のボクシング部の主将に、同級生の、竹原ピストルがいた。

  向井一弘とは、2戦して、1勝1敗の戦績。

 ウイキでの、向井の、「脚注」で、竹原ピストルのブログが、読めて、抱腹絶倒。かなり、おもしろい。

  また、コレの出演時を見たのか、奥山佳恵のブログを見ると、向井の、細やかな人柄が、くっきりと浮かび上がってくる。

 んんんん・・・・・

 悪く無いねえ・・・・・

 また、いつか、実況、聴きたいと想わせるアナでした

 

 

 



最新の画像もっと見る