≪ 2020・1・17 掲載記事 ≫
やっぱり、かあ・・・・・・・。
木村晃之助こと、小島俊明の、本日の裁き振り、「手付かず問題」の、正常化、
続行、再開・・・・・どうなるんかなあ?と、中継を、先程観てみたら格別、ろくに、な~んにも、発せず。
しょせん、つかの間の、パー・アホーマンスでしかなかった。
加えて、動きに無駄が多い。足さばき、もっと、定点観測で、じっと見ての膝折り曲げ、見定めでも、良いのではないか、とさえ思えた。
もう、あえて、観る気は、失せた。
ただ、いまだひどい扱いは、続いている。
本日で言うと、2つ目の裁き。
その間、テレビは、5時のニュースを挿入するし、ラジオは、明日の幕内の取り組みを読み上げていた。
何も、今、晃之助のときに、やらんでも、ええじゃないか! と、怒りが沸く。
いやがらせ・・・・だろうなあ・・・・意図的な。
さて、昨日、記事化した行司の、木村善之輔。
本当に、彼だったのであろうか?
というのも、昨日、5日目の、幕下の取り組みを、再生。
んんんん?
アナウンスでは、木村善之輔と言っているのだが・・・・。
この取り組みに、注目したのは、
右の、力士が、あの、石浦に、ケンカを仕掛けた、宝香鵬(ほうかほう)だったから。
強気で、負けん気が、人の10倍くらい、強い性格。
で、勝った。石浦が、苦戦しているのを尻目に、白星先行している。
ケンカ両成敗のうえ、徴収出来る、給金もらっていない、貧乏なため、注意だけで終わった。
と言っても、この取り組みも含め、マスコミは、この宝香鵬に、まったく、気にもしていない。
本人、目立ちたがりやなもんで、内心、複雑だろう。
本日、6日目、このように負けて、2勝1敗に。
幕下の力士同士の取り組みを、裁いてはいるものの、木村善之輔のように、十両格行司であれば幕下格行司のように、土俵上では、裸足ではなく、白足袋を履くようになり、装束そのものも、根本的に違う。
力士と同様。
扱い、見た目は、天と地の差が見てとれる。
とはいえ、本日の、実況アナ、高木優吾のように、行司の名前をアナウンスしないクズは、困りもの。
テロップも、出ない、不親切さ。
どこに、目を付けて、誰が、テレビを見ると想っているのだろうか。
優れた、語力も無い、優吾ならぬ、遊誤。
なお、序二段で、上を目指して、頑張っている、宇良。
CMしつこいほど入る、ぶつ切り取り組みの、見にくい,Abema TVを、いらだちながら観る気は無いが、3勝無敗で、きていることは、知っていた。
スポーツ紙の記事も、めっきり、減った。
載せても、1社。
明日の取り組みは、ない。
ところが、3勝中、2勝の、取り組み。
わざわざ、両国国技館に足を運んで、撮影して、動画で掲載しているファンがいた。
興味ある方は、検索すると良い。
両ひざに、ぶ厚いサポーターを、ぐるぐる巻きにしているが、両ひざは、深く、おろせているし、痛みは、観てて感じられない。
今後の取り組みに、支障はないようだ。
危ない取り口、以前、やらかした、馬鹿の一つ覚えの取り口も、見られない。
むろん、ひざに負担かける、反りワザは、決して、しようともしない。
安心して、観ていられる。
宇良への、声援は、東京と言うことも、手伝ってか、大きい。
まあ、悪くても、6勝1敗で、初場所を、終える・・・・・のでは、なかろうか