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《 リアル 大相撲 ルポ 》  強行辞職した貴乃花が死んでも話さぬ、虚偽だらけ弟子愛の実態(第3弾)。殴られても、故郷・実家にその事実隠されて、示談させられ、やる気無くしたら「引退」にされて・・。

2018-09-25 21:32:08 | 真偽を求めて・・・こころ旅

 すいません・・・・・

 先程、打ち込んだ、この(1)。

 公開、掲載してみたものの、パソコンがぶっ壊れてゆく兆しなのか、いきなり観たことも無いものが、挿入されていて、ビックリ

 あわてて、とりあえず、消した。記事、なしにした。

 なもんで、短い(1)ではなく、緊急「引退届け」提出発表記者会見も、にらみながら、一挙、他のメディアが知らないことも、記事化してゆきます。 

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  部屋付きだった、元・音羽山親方、力士の時のしこ名、光法(こうぼう)から、理事選挙で、1票欲しさに、親方株を奪い取り、当時、一門の阿武松(おうのまつ)親方のもとで、力士を指導していた、元・幕内力士の大道に委譲した。

 その後、その株は、売り渡したのか、だとすれば、金額はいくらだったのか?

 無料で譲るなどと言うことは、考えられない。

 それについて、阿武松部屋の者は、「知らない」「分からない」「聞いていない」という、三拍子言葉ばかり。

 定まった金額は、売買に関して、取り決めはないので、こちらも、詳細は分からないまま。

 当初、日本相撲協会の広報は、気色ばんで「親方株の売買は、そもそも、あり得ません!」と、力説。

 しかし、現実に、東京地裁で、親方株の売買でもめた末の事件の公判が有り、1億2000万円以上で買う方が、納得していたのに、手付金払っただけで、その後の送金が無いため、売買無効を訴えた裁判が明らかになったとたん、「金額は、決まってません」と、コロリ、言うこと変わったのには、苦笑するほか無かった。

 貴乃花部屋は、相変わらず、実質、電話は、通じない。

 2本あるのだが、1本は、永久に呼び出し音が鳴るだけ。

  もう1本は、なが~い呼び出し音のあと、「御用件のある方は、用件をFAXで書き送って下さい。必要と思われましたら、返答致します」との、機械的コール。

 返答、きた試しは無い。

 江東区の貴乃花部屋に、直接訪問しても、居留守多く、「いるす」とも、、答えてくれないのが、これまでの通常パターン。

 昨年からの騒動のさなか、自称「女将」の元で、用務をこなしていた女性が、辞めて去った。

 「女将」を2文字看板の切り札にして、稼ぎまくっている、タレントの花田景子いわく、「彼女は、寿退職でした」とはいうものの、どこまで信じていいのやら・・・・・。

 光法の扱い。

 どうなっているのか?と、仕方ない。

 何か手がかりを求めて、協会へ問い合わせてみた。

 「峯山賢一?・・・・ああ、光法さんね」

  峯山。幕内の前頭9枚目まで上がった力士とはいえ、とりわけ「光法」は、さほど有名ではない。

 しかし、思わず、ベテランの女性職員が、「さん」付けするほどの、彼の人柄の良さが、彼の今を追っていくなかで、次第に痛感することになってゆくのだが・・・・。

 「光法さんは、協会の協会員扱いの身でしたし、給与は、協会から毎月、支払われていたんですよ。ソレが、貴乃花親方から、引退届けが出されましたでしょ?」

 「いったん、引退届けが提出されますと、もう、復職することは、絶対に出来ません」

 「もし、今も貴乃花部屋にいるとしたら・・・・考えにくいのですが、親方が、個人的に雇い入れて、給与を支払っているとしか、考えられないんですが・・・」

 しばらくすると、再び、部屋のホームページから、峯山賢一の名前は写真と共に消えた。永久に、消えた。

 新・音羽山親方は、先日、テレビで解説をしていたが、そのことについては、一切、語らなかった。

 今年の正月早々、クビにさせられた、光法こと、峯山賢一。すでに、45歳の身。

 元は宮城野部屋に在籍していたが、貴乃花の「改革」に共鳴し、本来入れるべき一門の理事にでは無く、貴乃花に1票を、腹切る覚悟で、自主的に投票。

 その後、色々あった末に、7年間半、貴乃花部屋に移籍し、彼の元で仕えた。

 峯山賢一の旧友、親類、知人、彼の力士としてのファンらに聞きまくると、まあ、その性格の良さが伝わってきた。

 とても素直。明るい。人の言うことは、よく聞く。おとなしいが、人当たりも、すごく良い、彼を、悪く言う人は、ホントに、ひとりもいなかった。

 他人の言うことを信じ、だまされたこともある

 皆が心配したのが、長年、お世話になった宮城野部屋を出て、小さな規模の貴乃花部屋に移るというハナシが出た時。

 「大丈夫か?」と。

 貴乃花の、人柄の悪さ、その2面性を、それとなく、それぞれが耳にしていたからだ。

 ちゃんこを、一緒に食べながら、峯山賢一が言った。

 「大丈夫だと想うよ。俺は、貴乃花親方を信じているし、親方から、一生面倒をみるつもりだ。信じて、付いてきてくれ。そう、言われたんだから」

 それが・・・・・・・・

 自己都合で、捨て去られた。

 その後の彼が、気に掛かった。

 貴乃花部屋の近くに、部屋を借りていた。

 マジメに、力士の指導や、相撲教習所にも行き、勤めた。

 プライベートでは、一度、結婚、その後、・・・・離婚。近年は、1人で暮らしていた。

 クビにさせられたあと、産まれ故郷の、日本列島の南の端。種子島に、一時帰郷したのであろうか?と、追ったが、戻っていなかった。 

 父は、数年前に他界。母は、存命ではあるが、耳が遠いとのことで、電話には、何度、鳴らしても、出てもらえなかった。 

 結果、知ったのは、人柄の良さもあったからだろう。 知り合いの人の紹介で、東京都内の企業に、社員として、この春から勤務しているとのこと。

 ホッとした自分がいた。良かったなあ、と。

 親戚の人が、ポツリともらした。

 「あのまま、宮城野部屋にいてれば、なにも、信じて、だまされて仕舞うことは、無かったろうにさあ・・・」

 「まあ、今は、元気に会社員として働いているから、あまり言うことはないけれども・・・」

 そして、もうひとり。

 タイトルに書いた若者も、事実上の、実質、クビにされた。

  そう、今年の3月場所。新十両になって、付き人をつけて、すっかり思い上がって、調子に乗っていた、双子の力士、貴公俊(たかよしとし)が、大勢の力士たちがいる前で、

  1歳年上で、ほぼ同期入門の、序二段力士、貴西龍(たかせいりゅう)の顔面を激しく3発、殴った。

 御覧のように血が流れ、塊になり、口元が歪み、顔が腫れた。

 明らかな、暴行傷害事件。

 番付けの差が、モノ言う世界とはいえ、ひどい。

  誰もが想い起こすのが、この貴ノ岩への、暴行事件、

 あらゆることが、貴乃花の言うことに矛盾一杯。

 とはいえ、貴乃花は、「弟子想い」を、今日の記者会見のように、強調!

 警察だけしか、信用出来ないっ!

 第三者委員会、設置だあああああ!

 そう叫んでいたはずの、この同じ人間が、その同じ舌の根で、

 被害者であるこの貴西龍に、警察に訴え出ることは辞めろ。示談で、ハナシがまとまったことにしようなっ!

 その、コロッとひっくり返った、親方の2面性に、貴西龍こと、西畑龍・青年は・・・・・

 オマケに、部屋にはめったに来ない、世話も他の部屋の女将さんのようにしない、この女は

  偶然にも、暴行・傷害事件が、発覚し、報道されていた、真っ只中の3月19日、

 この被害者の産まれ故郷である、福岡県田川市で、良き弟子想いの、素敵な女将として講演。

 新聞テレビにその名の出た、貴公俊の名前はクチにして、「本人も、深く反省しておりますので・・」と、言ったが、「被害者」が、この町の出身者である、貴西龍であることも、西畑龍クンであることも、クチが裂けても、言わず。

 さらに、講演を聞きに来ていた、彼の両親たちに、ひそかに控え室で、謝罪どころか、事情説明すらせず、田川を、足早に去った。 こ、こ、これって・・・・・・。

 講演の主催者に、一応、問い合わせてみた。

 ---被害者が、貴西龍、もしくは、この町の西畑龍クンであることは、壇上から言っていましたか?

 「・・・・・そのことについては、こちらで、田川市貴乃花部屋後援会の人達とも、協議致しまして、一切、何も答えないことにしょうと決定しました。以上です」

 そう一方的に告げられ、電話は切られた。 

 その隠ぺい「手当て」は、素早く、彼の実家に電話入れると、「この電話番号は、お客様の都合により、通話できません」。

 はたまた、親類も、「この電話番号は現在、使われておりません」の、オンパレード。

 その実情を知らされた、西畑龍の気持ちは・・・・・・・。

 内閣府あてに「告発状」まで出した親方が、「被害者」である自分には・・・・・・・

 殴られた3月場所の戦績は、3勝4敗と、負け越し、

 続く、5月場所も同様に、3勝4敗で終わった。

 負け越して、落ち込む気持ちに加え、この部屋でやり続ける、やる気が失せてきたとき、親方も女将も、見計らったように、引退の薦めを、におわすようになり・・・・・・ 

 クサいものにふた、方式。排除の、手口、

 貴乃花によれば、「本人から、引退したい、辞めたいと、言ってきたので・・・・」と。

 引退の届けは、マスコミに知られるのを恐れたのか、何と、2か月後の、7月場所を終えてから提出された。

 これでも、弟子想いと言えるのであろうか?

 コレが、彼の言う「相撲道」なのか・・・・・・

  ( CS「ニュースバード」 ナマ中継画像より )

 記者会見で、貴乃花は、しきりに、意識的に強調した。 

 「愛する弟子たちと、別れるのは、断腸の思いです」

 「いわば、私があの子たちの父であり、自分の育てた子どもと離れるようなものですからねえ」

 「本当に悲しい想いがしております」

 貴ノ岩の事件。

 兄弟がモンゴルにおり、電話で事情説明を、弟子想いの人物なら、せめて最低1回は、電話入れる・・・はずなのに、していないまま。

 それどころか、唯一の、貴ノ岩の囲み取材の時には、弟子の発言を制止し、証拠録音までして、信用せず。

 貴公俊の事件のときも、すでに離婚してるとはいえ、双子の日本人の父親にも、フィリピン人の母親にも、この親方と女将は、これまた電話せず。

 親方や女将として、謝罪どころか、事情説明も、今だ、一言もしないまま。

 素知らぬふり、知らんふり。

 そして二重の被害者である、貴西龍の両親にも、いち早く、ナニを差し置いても、電話もしないばかりか・・・・・・。

 それでも、平気で、言う。

 「大切な子ども達をお預かりしている、いわば親として、その行く末が、やはり、心配でなりません。ケガをしないか、・・・・を、していないか、・・・をしていないか、と」

 よっ!2枚舌の、千両役者!クサい演技、よおよお・・・・・

 これまで記事化してきたように、弟子を、言い分も聞かず、問答無用に、その時の感情のまま、クビにして、一方的に「引退届け」を出したため、裁判まで起こされているのに、「弟子想い」でっかあ?

 わずか、8人しか弟子がいなくなってしまった、貴乃花部屋。 

そのため、右も左も分からない新弟子までも、すぐ「付き人」につかされ、失敗すると、陰で・・・・・・。

 部屋の力士たちは、ジャージ着用で、銀座をかっ歩する違反行為を、昨年12月にするわ、

 先の貴公俊は、婚約者がいながら、ラブホテルに愛人を連れ込んで、セックスしまくるわ。

 親方としての、管理すらも、まったく出来ていないのが、次々とばれた。

 他の相撲部屋より、何倍もの苦労が、力士にのしかかる。さながら、自主管理部屋。

 親方は、協会に独り反乱罪を起こすまでは、通勤親方。

 時には、朝稽古にも来ない。1日中、こない。

 協会 VSの反乱を起こしてからは、通勤がバレルのを恐れ、少し、寝泊まりするようになったが。。。。、

 むろん、女将さんも、もっとこない。

 「女将」の2文字を、フルに生かして、弟子想いを講演会でたっぷり披露して、ギャラをタンマリいただいて、全国各地を話し回っては、いるけれど・・・・・。

 コレも、明日以降は「前・女将」やら、「元・女将」に、ポスターや、チラシ類に、新たに書きこまねばならない。

 独断専行の、花田光司と言う人間の、周辺に多大なる迷惑を及ぼす悪しき性格。

 25日の記者会見で、「今まで15年間、同じ屋根の下で、一緒に寝起きしてきて」とか

 「一緒の、釜の飯を喰ってきた、弟子たちと、別れざるを得ないかと想うと・・・・」発言。

 はあ?

 はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ?

 「今朝、弟子たちには、この先のことを初めて、ハナシしました、泣いている者もおりました」

 へえ? そうでっかあ・・・・・・

  

 妻の景子に講演会で言われるまでもなく、体力維持は、階段の上り下りだけだった貴乃花。

 日々、毎日、稽古を土俵に降りて、付けることは、まったく無かったと、「女将」の景子。

 8月21日、秋田の巡業先の体育館前の芝生で、貴健斗相手に、ちょっと股割りや、屈伸運動しただけで、倒れ、救急車で搬送された、体力、筋力不足。熱中症患者、プラスアルファ。

 コレは、熱心な相撲ファンが撮影したものなのだが、倒れる前日の写真を良く見て戴きたい。

 この日の、最高気温。なんと、35・5度。

 なのに、貴乃花の服装。

 プロボクサーが、ロードワークで着込むような、ぶ厚いウエア。

 コレで、軽い屈伸運動にしろ、していたとしたら・・・・・

 そりゃあ、倒れる可能性、大。

 やせる意図が、あったにしろ、それが、どういう結果をもたらすか。46歳の、運動不足のオッサンならば、分かりそうなものだが・・・・・・。

 妻の景子とは、すっかり、感情までも疎遠になってしまっている。病院にも、付き添いも、しない。一切、しない。

 記者会見では、一段と、一回り、やせて来場。

 気にならない、と書けば、ウソになる。

 一体、貴乃花のいう「改革」や「相撲道」って、何だったのであろうか?

  日によっては、この秋場所では、宇良と並び座る、三段目の「勝負審判」も、勤めていた。

 しかし、両手両こぶし付かない、立ち合いの乱れを超えた、デタラメ相撲がまかり通っていたのに、手も挙げず、クチも開かず、見逃し、目つぶりっぱなし。

 改革って「怪書く」かいな?

 自分が、理事長になりたかった、だけなんじゃ無かったのかなあ・・・・・。

 この先、部屋の土俵を残し、子どもに相撲を手取り足取り、教えたいようだ。

 やっと土俵に降りる気になったようだが、相撲をやろうという子どもは今や、江東区でも、皆無に等しい。

 相撲は、観るもの。自分でやるモノでは無いのが、子ども世界のジョーシキ。

 新弟子検査も、人員少なくて、幾たびか中止になっているというのに・・・。

 この花田光司と言う人間。

 なんちゅうかねえ・・・・・・

 怖い、なあ。

 はあ?ああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 《 一夜明けて、2018・9・26 追記 》

 いまだ、「愛する」弟子8人の千賀ノ浦(ちがのうら)部屋への、「転属届け」を、提出していない。

 ただ、自分の「引退届け」を出す、わずか30分前に、千賀ノ浦親方に、電話で話しただけ。

 このままでは、宙に浮いたままの、8人の処遇。

 社会常識、組織員としての常識すら、無い、花田光司。

 自分中心に、地球が回っている・・・・・という意識が、いまだ、消え去らないまま。

 ただ、最終的に、移籍・転属によって、今まで付け人をさせられていた5人全員が、必ずしも、付き人をさせられなくなるであろう。

 千賀ノ浦部屋には、総勢9人の力士がいるが、付き人が必要な力士は、幕内の「隆の勝」の、1人だけ。

 残る8人に、転属、最終的に出来ることになるであろう・・・・5人。

 総計13人のなかから、3~4人の十両以上の力士の付き人に必要な人数、最低6~8人、

 殴られ、蹴られる確率も、低くなる。

 にしても、花田光司。

 最期の最後まで、弟子のこと、考えていない親方であったことが、改めて、嫌というほど、知らされた一幕劇、

 今日も、収拾策、しなければいけないはずなのに、放り出したまま、バイなら。

 あ~あ・・・・・・。

 転属力士は、これからは、自分の、相撲のみに、集中できること。殴られないで済むことには、一安心しているはずだ。

 ま、これを機に、引退・廃業を決断する力士も、いると聞いているけど・・・・