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イギリスのネット・ニュース上で話題を巻いた、日本人女子プロテニス選手・藤原里華。軽井沢での大会では、「腕立て伏せ」をせず、勝ち進み・・・

2017-05-28 13:18:09 | ニュース

  イギリス話題を巻いた、福岡県久留米市で、イギリス国籍の美人選手、ローラ・ロブソン(写真左上。23歳)との試合中。

   堂々と「腕立て伏せ」を敢行したテニス大会を経て、次の週には軽井沢の大会、「ヨネックス 軽井沢女子テニス国際大会」に出ていた、藤原里華(りか。写真左下)、35歳。

  すでに記事化した、この大会での途中までの戦いぶり。

  彼女は、シングルス、及び、ダブルスとも、準決勝まで勝ち進んだ。雨が降って、大会スケジュールがかなり変更され、出場選手のコンデション維持が大変だったようだが・・・・・。

 結果をお知らせしておこう。

 シングルス戦は、準決勝まで進み、波形純里(なみがた じゅんり)と対戦。

 接戦の末、4-6、5-7でストレート負け。

  また、ダブルスの方は、18歳の小堀桃子(写真上)とコンビを組み、準決勝で、細沼千沙(ほそぬま ちさ)、森崎可南子(もりさき かなこ)ペアと対戦。

 これも、また・・・・・負けた。

 また、どこかの大会へと独り、転戦してゆくのであろう。

 なお、この大会では、腕立て伏せ。コート上では、しておりません

 スポーツニュース枠にも引っ掛からない、しかし、頑張っている藤原里華。

 いずれ訪れるであろう・・・・「もう」ダメかも? いや、「まだ」やれるかも?の心理襲う日々。

  46歳にもなった伊達公子(だて きみこ。写真左)のように、どうあがいても、「まだ」の余地はなく、ケガの後遺症も消えず、もうダメダメなのに、あがきまくっている姿だけは見たくない。

 年齢のことだけではなく、心身のうちの「心」もまた、ダメダメ。

 もともと、全盛時から、気の強さは、マスコミ、及びテニス界の誰もが知るところ

 試合後の記者会見では、気にさわる質問を投げかけられると、マイクを握りはするものの、眉間にシワを寄せ、「・・・・・」と、答えないことも、しばしばだった。

 また、集中力へのコントロールが乏しく、試合会場で、観客の1人が抱いていた赤ん坊がひと泣きしただけで、怒りの表情を見せたし、観客の歓声や、拍手が鳴りやまないのに腹をたて、プレイを中止。

 怒って「シット!」と、絶叫!(写真下)

  英語ながら、だから日本人の観客やファンはダメなのよ! 海外では、そんなこと無いわよ!という意味の言葉を、観客に叩き付けた!

 以来、今日に至るまで、日本人のテニスファンのひんしゅくを買い、彼女が出る試合は、観客激減。

 冠スポンサーも付きにくいまま。

 もはや、そう遠くない日に、正式に「引退発表」をツィッターやブログでしたとしても、誰も驚かず、誰一人として惜しむ声は寄せられないであろう

 藤原里華は、そうなって欲しくない。