ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

鯨山

2013-03-12 11:09:23 | ハイキング

    <通行止め>
 三月十七日17名の仲間と8時出発で鯨山に行きました。何時も時間前に迎えに来られるので10分前にバス停に向かったがお湯とスパッツを忘れたのに気づき家に戻る、お湯はポットの湯を詰めたので直ぐに準備出来たがスパッツが見つからない、二週間前に使ったばかりなのに見えない、仕方なく夏用のスパッツを持ち玄関に向かったらチャイムが鳴る、玄関を開けると宮田さんの車が止まって玄関に置いた私のザックや靴を積み込んでいた。まだ5分前で最近は時間前の出発になったようだ。

 登山口は車が何台も置けないので波板郵便局駐車場に車を置いて歩くが私は夏用スパッツは暫く使ってなかったので付け方を忘れてしまい手間取る。準備体操が終わった頃やっと準備できた。
 8時40分出発小さな鯨山登山口の看板から車道を進む、道路脇に新しい家が何軒か立っている、安全な高台に家を建てる人が増えそのうちにここら辺も住宅街になるのだろう。
何時も車を置く所にロープで車止めが出来ていた。暫く車道を歩く、以前車の最終地点の小さな広場を過ぎると細い山道にになる。


    <車道に出る>
 目の前が開かれると車道に出る、そして又山道に入ると尾根歩きとなり展望も開けてくる、雪も少しであるが現れる、青年の家コースの尾根が見えてくる頃から枯葉の下が凍っている所が出てきた、傾斜が有るので気おつけていても滑る、下りは道路を外して歩かないと危険だ。


    <山頂神社>
 丁度二時間で山頂に着く、ここは360度の展望台で早池峰山、片羽山、霞露ケ岳の山々、トドが崎から尾崎半島、小松湾の象の鼻の岬まで見渡せる。神社の前の広場で12時までの長い昼食時間を取る。記念写真を丁度大槌の若者が登ってきたので撮ってもらう。12時下山開始。下りは早い、滑らないよう道路を外して下ったが、何人か転倒したようだ、不思議と飲酒グループは一人も転ばなかった。一時間少々で駐車場に着く、今日は心を病んでる人のケアや相談で派遣されて来ていた赤木さんが今月いっぱいで帰ると言うのでそのお別れ山行でも有った、着任そうそう入会したようだが、私は最近歩き始めたので短いお付き合いになってしまった。いままでの活躍に感謝し名残を惜しむ。

 私の膝も大分良くなってきてるのか痛みが出なくなってきた。


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