ヒガレイは好調だけど・・・・

　　　＜今日の仲間＞
　１２月２０日に尾崎白浜漁港喜宝丸で６時半出航でカレイ釣りをしました、今日のメンバーは桜井さん、金一君、佐藤さんと私の四名です。船頭が土曜日に小松を荒らしたので沖網か白崎でやりたいと言う。置網は前回も良かったので置網を希望する。沖網定置は漁港から近く直ぐに着く、船頭の合図で仕掛けを投入、今日は遅れることなく投入出来た、今日の仕掛けは直結仕掛けで三本針でリールは電動を使う、投入後１０回くらいでいい当り、錘上のアジに来たようだ、最初は手ごたえ十分だったが途中から突っ込みが無くなった、バレタなと思いスピードを上げて巻き上げる、やはりアジが無くなってた、錘下の二本はイソメを付けてた、昨日サンマを２本切ってたが、忘れて持ってきてなかった。餌を付け替え投入すると５，６回の小突きで当り、巻き上げ始めると軽くなる、その次もバレル、三回もばらしが続くと気が滅入る、針が悪いのか、合わせが早いのかなどと悩む、そのうち皆が釣り上げ私だけがゼロ、焦る、気を取り直ししっかり食い込ませてと一回の当たりは過ごし二回、三回目に合わせる、小さい２３ｃｍ位のが上がって来た。いつもならリリースと誰かに遣るが今日は苦労の後やっと来たのでバケツに入れる、一匹釣ると後は順調に上がる。
　コケずに遣れば数は付いてくるとコケないよう気を付けるが良型のカレイの口ばしの丈夫なところに針が刺さり抜けない、ペンチで外そうとして針を折ってしまう。
　途中からもう一本竿を出し天秤仕掛けを使ってみた、こちらの方が大きいのや、ソエの４０ｃｍ位のが２本釣れたり良いかなと思ったが、隣の佐藤さんとお祭りになり時間が掛かりそうなので私の仕掛けを来て良いよと切る、別の仕掛けに替えようと思ったが、面倒になり直結一本でやる。一番時間が掛かったのは船頭が急に船を半回転させて桜井さん金一君と私の仕掛けがお祭りし解くのに時間が掛かった。

　今日の目標のナメタは私を除いて皆釣った、私はナメタらしいのは何度かあった、当りが有り合わせて巻き上げようとしたぐんぐんと激しく突っ込み重さを感じるナメタの当たりだったが辛くなる、後ろの金一君が今のは完全にナメタだったねと言うので、エサを舐めっただけだと言い訳する。
　最大の引きはソエだった、最初はナメタかなと思ったが引き具合が違う、突っ込んだ時は巻けなくジイっと堪えるだけだが突っ込みが終わって巻き上げるときの重みが違う、何者だと巻き上げると大きなソエが上がって来た、お吸い用が来た、後は煮つけ用ナメタだと意気込んだがついに来なかった。
　ヒガレイは型が良かった、半数位は３０ｃｍオーバ＾でないかと思われる、私は餌にアジやイカを使ってるので大物が多かった。
　今日の天気の予報は１０時頃から風が強くハズだったが１１時過ぎまでやれて良かった。

　　　今日の釣果＞
　今日の釣果はヒガレイ　２９枚、　マコガレイ　１枚、ソエ２本でした、正月ナメタは次回２９日にかける。今日も皆万足いく釣果であった。

天気予報に振り回されるカレイ釣り

　　　　＜今日の仲間＞
　１２月１６日に仮宿漁港稲荷丸でカレイ釣りをしました。六時半出航した船は萬寳の定置に向かう、ここが一番大物が釣れてるらしい。船が出航して直ぐに皆仕掛けを準備する、私も電動リールを付け仕掛けを付ける、錘上にアジを付け下針にイソメを付ける、錘下は針が二個なので先端に付け錘に近いうえ針に付けようとして針がでかいのに気付く、錘上が３Lが付いてたが時間がもったいないと使ったが錘下に１７号の針が付いてるので針の付け間違いに気づく。慌てて仕掛けを交換する、そのうちに船は定置に着き仕掛けを下す、慌てているので仕掛けが中々解けなかってり、針を引っ掛けたりと時間が掛かる。
　今日のメンバーは桜井さん、輝美君、カレイでは初参加の佐藤さんです。


　　　＜萬寳の定置＞
　皆が順調に釣り始める、賑やかな輝美君が来たので大きいとかエサは何に来たかとか騒いでるがこっちは仕掛け交換に手間取りやっと餌を付け終わたときは皆２，３枚釣り上げていた、仕掛けを投入して間もなくガツンといい当り、合わせるが外れる。小突き直して５，６回で当り、今度は掛かる、電動スイッチが入る。３０ｃｍ位なのが上がってくる、やはりアジは食われていた。仕掛けを投入すると１０回くらいの小突きで当りが有る、掛かると型の良いのが来る、順調に釣れる、良い場所だ！！、だがそうは行かないのが私だ、唇の硬いとっころに針が刺さり外れないのでペンチで外そうとしたら針を折ってしまう、針交換しようとしたが寒さで手がかじかんでしまい中々結べない、また４０ｃｍを超えたと思う大物が来て巻いてるときはドラックが効きリールが滑っていてタモだなと思いながら抜けるかもと引き抜いたが重くて上がらず下、針に罹っていたため船べりを超せず竿を持ち直そうとした時外れポシャット海中に落ちる。魚が見えたとき船頭が大きい！！と叫びタモを出そうとしたがその前に私が抜いてしまった。船頭がこんなのが来たら遠慮なくたも！！と言ってくれ、もったいない”と言われても戻れない。
　その後４０ｃｍチョイのナメタが来てタモヲ出してもらう、ダブルで来た時もタモヲ願う、と遠慮なくタモヲ、その後そんな大物は来なかった。
　私がナメタを釣った後佐藤さんがナメタを三枚も釣る、佐藤さんを隣において釣り方を見たが竿の持ち方はタレント持ちでよっくりと大きく小突き数回小突き持ち上げて聞くと言う小突き方なのでもっと小さく等注意してたがナメタが来るので注意は止めた。
　さあこれからだと気を入れ直そうとしたら仕掛けを上げてください、作業船が来たから、と移動する。
　仮宿前に移動、全然釣れない、二か所移動したが釣れなく白崎の定置に向かう、最初当りが無くダメかなと不安になる頃私に当り、２７，８ｃｍのマアマアのサイズ、他の人にも当りが有り釣れだす、間隔は有るが釣れる。他の人は最初は手のひらサイズが多かったが次第に良型が来るようになるが長続きせず間隔が遠のく、船頭が萬寳の定置が作業が終わったみたい、もどるか？皆戻りたいと萬寳の定置に戻る。この頃から風が吹き始める、仕掛けを投入するが当たりが無い魚が散ったか？時間のせいか？私に最初の当たりがありそれを契機に皆に当りが来始める、だが風はだんだん強くなってくる。先程船頭に電話で明日アワビの口開けだと連絡があり早めに上がりたいと言われたのもあり１１時前に終了とする。仕掛けをしまう頃には白波が立ってきた、早上がりだが皆満足な釣りだった。


　　　＜今日の釣果＞
　今日の釣果は　ヒガレイ２２枚、　ナメタ１枚、リリース１枚（ヒガレイ２４ｃｍ）
今日は型が良くほどんと３０ｃｍオーバーだった。佐藤さんナメタ　３枚、ソエ　３５ｃｍ位、
１匹、アイナメ１匹とカレイは少なく小さかった。重量では一番だった、

刺身用ヒガレイ狙いだったが

　　　　＜小松の定置＞
　１２月２日に明日の忘年会用刺身ヒガレイを狙って尾崎白浜喜宝丸でカレイ釣りをしました、メンバーは桜井さん、輝美君金一君と私の四人です、天気予報では波は１，５ｍ、風は１m～２ｍ気温は低いが絶好の釣り日和。これではアワビの口開け間違いなしと諦めてたが船頭から釣りをするとと電話を受け小躍りして喜んでの今日の釣だ。
　明日は軽く山を歩いて大沢温泉で山の会の忘年会をするので体に利かないよう６時半出航とした、漁港を出航した船は小松の定置に着き一斉に仕掛けを下す、いきなり大きな当たり、合わせて巻き上げるが軽くなった、バレタ、下ろして小突き直す、皆当りが有ったようで巻き上げる。金一君はタモを要請、タモ掛け第１号だ、私にも当た
り、重い、強い引きこの重さ、引き具合ヒガレイと違う、ナメタ？確信をもってナメタが来た！！と宣言する、電動リールを使用してたが引き妻れるような引きなので用心のため手動で巻く、金一君がタモヲ準備、上がって来たのはヒガレイ、でも３５ｃｍ、３０ｃｍ位、２７ｃｍ位なのが三枚も上がって来た。今日は大漁間違いなしと確信する。
　餌を付け替え下ろすと直ぐに当たり、前から比較して軽いので早めのスピードで巻く、魚が見えると糸を引っ張っている、２７ｃｍ位のヒガレイを外し解きにかかる、私の仕掛けはより糸の直結仕掛なので解きやすい。早いスピードで巻き揚げたので何重にも巻き付いている、切るか？と思ったが単純に巻き付いてると思い解きにかかる、始めは順調に解けてたが十数回ほどいた辺から右回りか、左回りか分からなくなってきた、糸が食い込み解けなくなってた。時間も２０分くらい掛かってる、時間がもったいないと切ることに、新しい仕掛けに替え下ろすと今度は桜井さんの仕掛けが私の道糸に絡む、外すのに１０分以上掛かる、次は私の仕掛けに桜井さんの道糸で仕掛けを切る、船頭が桜井さんの錘が軽いではと聞くと３０号だと言う。私と同じだが仕掛けが両天でケミ蛍からいろんな飾りがついている、前から飾りを付け過ぎると水の抵抗が大きくなると注意してたがどうしても賑やかにしたいらしい。
　全然釣りにならなかったが風が強くなってきた、８時頃帰れなくなっては大変なので中に移動する、白浜沖の定置に移動して仕掛けを下す、ここも型の良いのが釣れる、なぜか私には大きなのが来なくなった、風がますます強くなり１０時前に終了とする。
　予報ではこんなはずで無かったのに、と悔しがりながら帰途に就く。

　　　＜今日の釣果＞
　今日の釣果はヒガレイ　１２枚、リリース　１枚最大３５ｃｍで忘年会の刺身は釣れなかった。