ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

アナゴ釣り

2021-09-26 13:20:17 | 釣り
 9月5日15時出航で仮宿漁港稲荷丸でアナゴ釣りをしました、アナゴ時間までカレイ釣りをした、水温が高いため深場でないと釣れないと三貫島前の定置に行く、今日は前回二本竿で昔の感覚を思い出したようなので二本竿で行こうとロットキーパーを取り付ける、一本目の竿に仕掛けを付け二本目の竿を準備始めた頃釣り場に着く、とりあえず一本で行くかと餌を付けようとしたら「なんで?」道糸が仕掛けと結び目から複雑に絡み合ってる、直ぐ解けるだろうと解き始めたが益々酷くなり切った方が早いと道糸を切る。1mほど切って解くが仕掛けと絡んで時間が掛かる、食いが悪いと言いながら2枚目を釣ったころやっと仕掛けを繋ぐ。
 小突くと直ぐに当たり、合わせるといい感じの手ごたえ、30cmをはるかに超えるヒガレイが来た、直ぐに下ろす、暫くして当り、合わせるが掛からない、やや暫くして当り、今度は合わせると手ごたえ、巻き始めると軽くなる、バレタ!!巻き上げると餌のサンマが二個とも無くなってる付け直して投入、間もなくぐっとした当たり、重いが突っ込む引きがない、上げて見るとマダコだった、タコはすぐ外れたが隣の桜井さんと祭っていた、私の仕掛けは直結仕掛けでより糸を使ってるので解きやすいがタコが船中を歩き回ってるので急ぐ、私の仕掛けを切る。こんなことで二本目の竿を作れなく移動する、アナゴは桑浜のいけす回りと決めてるようで途中のマンポノ定置で少しやり桑浜いけすに5時少し前に着く、カレイ仕掛けを片付けアナゴ仕掛けを付ける。こんな具合で写真を釣る暇なく今日は写真無しとなった。
 
 周りが暗くなっても当りがない、近くでアナゴ釣り船が居たが電気が付かないから釣れてないようだ、6時少し過ぎに待望の当たり、合わせると強烈な引き2回ほど突っ込みを耐え3回目の突っ込みで軽くなる、バレタ!!上げて見るとコイカが無くなってた。餌を付けなおして下ろす、桜井さんは当たるけれど食い込まないとぼやいてる。暫くして当り、合わせると前より大きいか同じかと巻き上げる、今度は無事タモに入る、後ろにタモから出せれたアナゴは船中を暴れまわる、はさみで抑えようとしたが大きくて片手では挟めない両手ではさみを持ち押さえナイフを首に突き刺す何回か繰り返してやっととどめを刺す。餌を付け替えようとしたが道糸と仕掛けが絡まり手の施しようがなく道糸を切る、新しい天秤を付け投入、暫くして当り、数メートル巻き上げた所でプツンと軽くなる切れた、上げてみると天秤と道糸を繋ぐ糸が切れてた、他の仕掛けは8号を使ってるがこれは6号を使っていた。その後当りはなく7時半に仮宿前に移動する、ここではシーアンカーを使い流し釣りになった。こちらの方は当りが有り桜井さんも2匹釣り上げた、私は3匹釣ったが80cm代60cm代50cm代と小型化した。途中ばらしも有りストレスの溜まる釣りだった。
 船頭曰く水温が22度を超え食いが悪くなってる、こんなに悪いのは珍しいと言う、鶴田君は当りが一回もないと8時に止めてしまった、俺の仕掛けを使えと言ってもやる気がないと言い夜釣りは止めたと言う。カレイは10枚釣ってそうだ。